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ウクライナのための戦闘に志願したアメリカ人退役軍人が「自殺的任務」について語る

ウクライナのための戦闘に志願したアメリカ人退役軍人が「自殺的任務」について語る

ウクライナのために志願したアメリカ人退役軍人が、所属した外国人部隊に砲弾の餌食にされそうになった経過をThe Grayzoneに語る。

<記事原文 寺島先生推薦>
An American volunteer for Ukraine tells The Grayzone how his foreign legion tried to use him as cannon fodder.

THE GRAYZONE 2022年3月30日
アレクサンダー・ルビンスタイン(Alexander Rubinstein)

<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>
2022年4月25日

 ヘンリー・ヘフト(Henry Hoeft)は18歳で米軍に入隊してから10年、再び戦場に戻った。が、今回は、強大な敵との代理戦争に従事する外国人志願兵としてであった。しかし、今年の2月、ウクライナ政府からの外国人戦闘員募集に応じたこのアメリカ人退役軍人は、自分がロシア軍に対する「自殺的任務」に派遣されるのだとすぐに判断した。

 味方から背中を撃たれると脅されたからと主張し、命からがら逃げ出したヘフトは、ウクライナでの戦闘に西側の他の人間も参加しないよう忠告するメッセージをソーシャルメディアに投稿した。数日のうちに、彼は世界的な情報戦の中心人物となり、彼が志願した部隊は彼をロシアの工作員でありとの烙印を公にした。

 ヘフトが論争の渦中に身を置くのは、これが初めてではない。今回のウクライナでの不運な任務の数年前、銃や憲法修正第2条(訳注:武器を保持する権利を保護する条項)への熱い思いから、自称過激派専門家さえ眉をひそめるような謎めいた民兵組織、ブーガルー・ボーイズ(the Boogaloo Boys)に加入していた。

 ブーガルー・ボーイズのメンバーは、強固な反共産主義者的視点や無政府主義的視点を掲げ、右翼過激派、左翼過激派運動の双方におなじみの政治的立場とシンボルを取り入れている。彼らは、多くのリベラルな社会正義活動家が明らかに不快に思う「Black Lives Matter」を支持して行進したり、コロナウイルス・ロックダウンに抗議してきた。攻撃用ライフルを常に公然と所持し、彼らのトレードマークとなっているハワイアンシャツを着用している。

 ヘフトはブーガルーのオハイオ支部の目立った人物で、コロンバスのオハイオ州議会議事堂に現れ、武装した参加者のもとの「統一集会」で紹介的な演説をした。そこで彼は、ブーガルーが無党派政治を目指していることを強調し、(その場にいた)トランスジェンダーの活動家を様々な侮辱から保護する姿も見せた。


2021年1月17日、オハイオ州議会議事堂(コロンバス)におけるブーガルー・ボーイズ集会でのヘンリー・ヘフト

 しかし、ヘフトが再び武装した戦いの場に身を戻したのは、かつて所属していた民兵組織のようなものではなかったと彼は言う。今年2月、ロシアのウクライナ侵攻のニュースがFacebookのタイムラインを駆け巡り、市民の苦悩を伝える胸が張り裂けるような話に心を打たれたからなのだ。彼は今、父親であり、ロシア軍の猛攻から命からがら逃げ出すウクライナの若者たちの顔に自分の子供を見たのである。

 だから、ウクライナのボロディミール・ゼレンスキー(Vlodymyr Zelensky)大統領が、西側の人たちに海を渡ってウクライナの戦いに参加するよう呼びかけた瞬間、ヘフトは心を動かされた。「ウクライナの友人で、ウクライナに加わって国を守りたい人はみんな来てくれ、武器も渡すから」とゼレンスキー大統領は、本格的な戦争が始まった数日後に訴えた。

 しかし、ウクライナに到着してみると、彼が直面させられたのは気が滅入るような現実だった。寄せ集めの民兵組織が(ロシアという)強力な軍事マシーンとの代理戦争に突っ込まされる。そして約1週間後、彼は自分が死ぬために署名したのだと確信した。

 「あいつらは俺たちをキエフに送り込もうとしているが、武器もなきゃ、装備も装甲版もありゃしないんだ。幸運にも武器を手に入れたって、10発入りの弾倉しかありゃしないんだよ」と、ヘフトは現場からのソーシャルメディアを使った映像で不満を漏らした。「みんな、ここに来るのはやめてくれ。これは罠だ。ここに来たらあいつらは死んでもあんたらを手放なさいよ。」

 ヘフトは、ウクライナから出ようとする欧米人のパスポートが破られ、外国人はライフルも持たずに前線に送られている、ジョージア軍団は拒否する者を射殺すると脅しているなど、次々と爆発的な主張を展開した。

 ヘフトのアカウントがキエフの広報活動を阻害していることが明らかになると、ウクライナの国家安全保障・防衛評議会は公式ツイッターで彼を非難し、このアメリカ人はロシアのプーチン大統領の手先だと烙印を押し、彼の写真の横に 「Made in Russia」という見出しをつけた。



 次に、ジョージア軍団の戦闘員たちがソーシャルメディアに参加し、ヘフトを非難し、嘘つきの烙印を押した。ひとりのアメリカ人志願兵は、Daily Wireの記者キャッシイ・ディロン(Kassy Dillon)が公開したビデオで、「ヘンリーから出た情報で、今現在、飛び交っているものも飛び交っていないものも、それは完全にウソだ」と主張した。

 そして、ついにマスコミは、ヘフトに照準を合わせたのである

 「ウクライナの外国人戦闘員は、逃げ出したアメリカのブーガルー・ボーイを嘲笑する 」というタブロイド紙Daily Mailの見出しがあった。「あるブーガルー・ボーイがウクライナの外人部隊に参加しようとしたー-結果は不首尾」とRolling Stone誌は報じている。そして、情報収集サイトRaw Storyを経由した見出し:「ブーガルー・ボーイはウクライナで戦おうとしたが最悪の結果に、そして彼は逃亡。」

 マスコミの嘲笑の中、ヘフトはThe Grayzoneとのインタビューに応じた。彼が真っ当な記録を残そうと決意を固めているのは次の3点だと私に語った:

 ① ブーガルー・ボーイズとの関わり、
 ② 彼の政治的見解、
 そして最も重要なこととして、
 ③ 志願兵たちがウクライナの戦場で直面している深刻な危険

 「死に栄光などない。塹壕の中で死ぬんだ。そこに置き去りにされるんだ。グロいし最悪だ」とヘフトはThe Grayzoneに語った。

「私たちは何とか世界大戦を止められる。」

 2022年2月下旬、ヘンリー・ヘフトがウクライナ外人部隊に登録したとき、彼は歩兵戦術と迫撃砲射撃の訓練を受けた陸軍退役軍人としての経験が、自分を貴重な戦力にすると確信していた。NATO政府の無言の同意とキエフからの熱心な励ましによって、ポーランド国境を越えてウクライナに押し寄せた何万人もの外国人も、どうやら同じように感じていたようだ。

 「特殊な技能を持つ退役軍人として、ロシア軍に標的にされる女性や子どもを見ながらソファに座っているよりも、ウクライナでその技能を生かせるのではないかと思ったんだよ」と、ヘフトはThe Grayzoneに語っている。

 ウクライナに向かう数日前、地元紙Columbus Dispatchに、自分の決断の原動力となった生の感情についてヘフトはこう語った。「ロシアは民間の建造物に発砲しており、亡くなった子供たちもいる。国を越えて多くの退役軍人が立ち上がっていることに、私はとても感動している。プーチンの動きを長期間抑えることができれば、世界大戦を止められるかもしれないと感じているんだ。」

 現在も、「気持ちは変わらない」とヘフトは言う。「でも、自殺的任務でウクライナに行く気はさらさらなかったよ。俺には子供がいる。仕事もある。学校もある。もともと、最前線で戦う兵士になるつもりもなかった。志願兵として、訓練や医療品の提供、支援をするつもりだった」。

 ヘフトはワシントンのウクライナ大使館に、ウクライナのために戦おうとする外国人の唯一の条件である、パスポートのコピーと軍歴証明を提出した。

 ポーランドに着いてから、国境を越えるのは「とても簡単だった。とても速いペースだった。ウクライナに入るのに、おそらく5分、10分だった」と彼は言う。

 しかし、ヘフトがThe Grayzoneに語ったように、ウクライナの外に出るのはそう簡単ではなかった。

ジョージア国民軍の内側

 ウクライナに入国したヘフトは、数人の志願兵仲間とともに、リヴィウ(Lviv)に向かった。「リヴィウの町の中心部では、さまざまなグループから人を募っていた。地元民兵のジョージア人、ウクライナ人、それにアゾフとか、もっと敵対的なグループもいた」と、ヘフトは振り返る。

 ウクライナ外人部隊は契約が必要なので、ヘフトは都合よく近くに駐留していたジョージア部隊に入隊することにした。

 ウクライナ軍に組み込まれたジョージア部隊は、3つの基地を運営し、数百人の戦闘員がいる。以前はドンバスの最前線で戦っていたジョージア部隊は、現在は西部に本部を置き、ジョージアの悲惨な南オセチア侵攻など過去4回のロシアとの戦争を経験した退役軍人マムカ・マムラシヴィリ(Mamuka Mamulashvili)が率いている。

 マムラシヴィリと彼がマイダンのクーデターで率いた小グループは、キエフの中央広場で卑劣な偽旗の大虐殺を行ったとして、同じジョージアの戦士アレクサンダー・レバジシヴィリ(Alexander Revazishvili)に告発されている。レバシシュビリによれば、マムラシヴィリは狙撃手に命じて群衆に発砲させ、49人のデモ参加者を殺害した。これは、彼らが打倒しようとしていた政府に責任を負わせることによって、紛争をエスカレートさせるというひねくれた試みであったという。


マムラ・ムラシュヴィリと当時米下院外交委員会議長だったエリオット・エンゲル(Eliot Engel)の写真

 マムラシヴィリがFacebookに投稿した2017年と2018年の両方の写真には、ジョージア強硬派である彼が、米国議事堂内で下院外交委員会のトップの人物たちと肩を並べる様子が写っている。当時のエリオット・エンゲル共和党議員、キャロリン・マロニー(Carolyn Maloney)共和党議員、サンダー・レヴィン(Sander Levin)共和党元議員、ダグ・ラムボーン(Doug Lamborn)共和党議員、ダナ・ロラバッカー(Dana Rohrabacher)元共和党議員などである。さらに、上院情報委員会の前委員長であるダイアン・ファインスタイン(Dianne Feinstein)上院議員の事務所を訪問している写真を掲載した。

 ここ数年、たくさんの悪名高い外国人がジョージア軍団に所属していた:

 ① アメリカの退役軍人クレイグ・ラング(Craig Lang)。彼はフロリダで男女カップルを陰惨に殺したことで告発されている。

 ② ヨアヒム・ファーホルム( Joachim Furholm)。ノルウェイのネオナチで銀行強盗犯。

 ③ イーサン・ティリング(Ethan Tilling)。オーストラリアのネオナチ「右翼抵抗組織」の元メンバー。
 
アメリカ人逃亡者クレイグ・ラングがドンバスの前線にいるジョージア軍団を代表してインタビューを受 けている。2016年。

 ウクライナに到着したヘフトとジョージア軍団の西側志願兵の分隊は、西部の都市リヴィウの郊外にあるドゥブリャニ(Dubliany)の古い病院を改造した軍事基地を拠点とすることになった。そこでヘフトはジョージア人にアメリカの軍事戦術を教えながら、この民兵組織の決して立派とは言えない側面がますます分かってきた

 ヘフトと他の志願兵たちは、少数の英国人志願兵たちの援助を受けてポーランドに密かに舞い戻った後、英国メディアの詳細なインタビューに応じた。それをヘフトが密かに録音してThe Grayzoneに提供した。1時間に及ぶインタビューの中で、元志願兵たちは、ウクライナと連携した軍隊が行った残忍な行為(彼らはそれを実際目撃している)を詳細に説明した。

 検問所を通過しようとした2人の不運な市民についてヘフトが振り返っている。ウクライナ兵に車から引きずり降ろされ、建物の中に連れて行かれ、喉を切り裂かれたというエピソードを紹介した。彼らはウクライナ兵に車から引きずり降ろされ、「黒袋」に入れられ、建物の中に連れ込まれて喉をかき切られたのだという。「彼らが本当にスパイなのか、検問所を通り抜けただけなのか、さえ分からない」とヘフトは録音の中で言っている。

 ある英国人志願兵は、自分の部隊の敷地に迷い込んだ老人の話をした。「彼らはこの男を捕まえ、何だってやってのけた。それから老人は投げ飛ばされて、ずっと、体のあちこちを調べ回されたのさ。その後、あいつらが老人をどう処置するかはわかっている。」

 さらにヘフトは、ジョージア軍団はジハード主義者まで隊員として迎え入れていたと主張した。別のアメリカ人の元志願兵は、イギリスのジャーナリストに対して、「間違っているわけでも、悪いわけでもないが、礼拝帽をかぶり、髭をぼうぼう生やした男が駆け寄ってきやがったんだ...俺はウクライナにいるのに、なんでそいつはアラビア語なんだ?」

 3月13日、ロシアはヤヴォリフのいわゆる「国際平和維持・安全保障センター」を攻撃した。ここは「ウクライナ領土防衛国際軍団」または「外人部隊」の活動拠点になっている。以前はこの場所で、米国とカナダがウクライナの戦闘員の訓練を行っていた。



 その夜、ヘフトはドゥブリャニにいた。そこで彼とジョージア軍団は毎晩のように空襲にさらされた。しかし、近くのヤヴォリフ基地とは違い、彼の兵舎が直接攻撃されることはなかった。

 ロシア側はヤヴォリフの空爆で180人の戦闘員が死亡したと主張しているが、西側情報筋はその数を35人と見ている。

 「俺がいたときは、死者35人、負傷者・行方不明者150人だったが、行方不明者は間違いなく(戦闘で)死亡したということだろう」と、ヘフトはThe Grayzoneに語っている。「特に爆発時には、何人死んでいるかわからないかもしれない。この時点では全員をウクライナ人としてカウントしているのだろう。誰が誰で、どこから来たのかを把握する手立てが軍になかったからだ。」

 志願兵の複数の証言によると、ウクライナ政府は外国人戦闘員に永住権を与え、彼らの死をウクライナ人としてカウントしている。

 ヤヴォリフの外人部隊の基地が攻撃された夜、「俺たちの警報もすべて鳴り始めた」とヘフトは言う。その時、彼は恐怖感に捕らわれたという。

 ジョージア人は「俺たちの兵舎の部屋に駆け込んできて、『おい、装備を整えろ、森へ行け』ってな感じで言ってたよ。」

 ヘフトによると、ヘフトたちは武器を持っていなかったので、その命令を拒否したという。「ロシア軍と接触しなかったとしても、武器なしでは死ねと言われるのと同じことだ」と彼は言った。ウクライナ語を話さないだけで、背中を撃たれるかもしれない。誤解が起こりうるんだ。」

 到着から3日後、ジョージア軍団は「何も持たずに志願兵をキエフに送り込んだ。装甲版も武器も装備もない。到着すれば武器が手に入ると言われた」とヘフトは回想する。

 数日後、キエフに派遣された志願兵たちは、約束された武器をまだ受け取っていないと、彼のグループにテキストメッセージを送ってきた。

 「ひとりの男はこんな風だった、『ああ、武器は手に入れたが、弾薬は10発しかない 。』ひとりの男はグロック社製銃(訳注:強化プラスチック製で兵士向きではない)を渡され、空港のパトロールに行かされたという話もある。この志願兵の中には、軍隊経験のない人もいた。そのうちの一人のイギリス人のガキは、生まれてこのかた武器を手にしたことすらなかったんだ」とヘフト。

 その時、ヘフトとその仲間は、ちゃんとした武器と弾薬が与えられない限り、キエフには行かないことにした。「キエフに行く途中で待ち伏せされる可能性があった。それでも良かった」と彼は言った。


ロシアの空爆で塹壕に避難しているヘフト

 ジョージア側は、ヘフトたちが譲れない一線を引いたことを知り、激昂した。

 「あるウクライナの兵士が、俺たちがちょっとしたミーティングをしているときにやってきて、「おい、ジョージア人たちはお前たちが行かないことを知って、キレてるぞ」みたいなことを言った」とヘフト。そのウクライナ人がヘフトたちに言ったのは、ジョージア人たちが「お前を後ろから撃つぞ」と脅しているということだった。

 The Grayzoneが以前報じたように、西側からウクライナへの武器輸送は、「史上最大かつ最速の武器輸送の一つ 」に相当するものだ。しかし、ウクライナでの自分の役割を砲弾の餌食と表現した外国人志願兵は、ヘフトだけではなかった。

 「俺の考えでは西側の装備のほとんどは、ウクライナ軍に直接渡っている」と、ヘフトはThe Grayzoneに語った。「あいつらは自国民の犠牲を最小限に抑えたいんだ。だから、志願兵として来る外国人がたくさんいたら、まずその志願兵を送るんだ。」

 ジョージア人たちが自分たちを処刑し、その殺人を戦闘行為と偽る計画があると聞くと、ヘフトたちは急いで装備を整え、救急車の後ろに隠れ、まっすぐリヴィウに向かった。やがて、彼らはポーランドとの国境を越えて戻った。

 出国する途中、彼と彼の仲間の「2、3人」に、「別のことをしていた2人のイギリスの男たち」が近づいてきた、とヘフトは言う。

 ヘフトは、このイギリス人たちが何をしようとしていたのかについては、あまり語りたがらなかった。「彼らは俺たちを安全な場所に連れて、アメリカの特殊部隊の連中と、まあ、連絡を取らせてくれた」と言うだけであった。

 ヘフトは、国境付近の外人部隊のテントが、軍装で渡ろうとする者を追い返す戦闘員でいっぱいだったことを、英国の戦闘員から警告されたことを思い返している。

 「彼らは逃げるものを基本的にはウクライナに送り返すし、パスポートを奪って送り返す 」とこのイギリス人は彼に言った。

 米国に戻ったヘフトは、ウクライナへの渡航を検討している米国の退役軍人に、この紛争はイラクやアフガニスタンでおなじみの対反政府活動とはまったく違うものだと警告する決意を語っている。
 「これほどひどい事態に陥ったのはベトナム以来かもしれないが、そのときは空軍の支援だってあった。ウクライナには空軍の支援はないし、迫撃砲も(ロシアには)かなわない。いいか、ロシアはロケット弾や巡航ミサイルを持ち、上空を飛ぶジェット機やドローンなど、あらゆるものを使っている。すべての可能なシナリオを慎重に考える必要があると思う」とヘフトは言った。

 「俺はただ、みんながそのことを考慮し、ちゃんと知ってほしい。いいか、みんなはウクライナの兵士ではない。外国人戦闘員なんだ」と、ヘフトは強調した。「あいつらは外国人兵士であるみんなを真っ先に使うね。」



ALEXANDER RUBINSTEIN
Alex Rubinstein is an independent reporter on Substack. You can subscribe to get free articles from him delivered to your inbox here. If you want to support his journalism, which is never put behind a paywall, you can give a one-time donation to him through PayPal here or sustain his reporting through Patreon here.


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