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ロシアは包囲されたウクライナ軍に投降する機会を提供

  
ロシアは包囲されたウクライナ軍に投降する機会を提供
<記事原文 寺島先生推薦>

Russia offers besieged Ukrainian troops chance to surrender
ロシア政府はマリウポリの「国家主義者民兵」と「外国人傭兵」たちの命を無駄にしないことを約束

RT 2022年4月16日

<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>

2022年4月20日

マリウポリのアゾフスタル製鉄所から立ち上る煙

 ロシア国防省は、4月17日日曜日の朝、海岸都市マリウポリの製鉄工場で包囲されているウクライナ軍の残存兵たちに武器を捨てるよう求め、この申し出を受け入れて抵抗をやめれば身の安全は保証する、と呼びかけた。

 「アゾフスタル製鉄工場の壊滅的な状況を鑑み、真の人道的な立場から、ロシア軍は、モスクワ時間2022年4月17日午前6時以降、国家主義者たちの大隊や、外国人傭兵に、抵抗をやめ、武器を捨てるよう申し出ました」と4月16日土曜日の深夜にロシア国防省は声明を出した。

 「武器を捨てたものは全員、命を保証します」と同国防省は発表した。

  4月16日の朝、ロシア政府は、ロシア側の把握しているウクライナ側の犠牲者数を発表した。それによると、マリウポリ市内だけでもウクライナは、「外国人傭兵」や悪名高いアゾフ大隊やアイダール大隊関連の「ナチス」を含む4千人以上の戦闘員を失った、とのことだった。

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Russia claims mass surrender of Ukrainian marines

 休戦の申し出においてロシア軍が伝えた内容によると、4月16日の1日だけで傍受した何百もの無線情報からの確認では、残存兵たちが置かれている状況は、「絶望的であり、食料や水も全くないといってよい状況」である、とのことだった。 ロシア当局によると、抵抗を続けている戦士たちは、「武器を捨てて降伏することを、キエフ当局が許可するよう要求し続けている」が、ウクライナ当局は、戦時犯罪で処刑すると脅して、断固として投降する許可を出さない」とのことだ。

 ロシア政府は午前5時に、ウクライナ軍と直接連絡を取れる通信網の確立を申し出て、午前6時にはアゾフスタル製鉄工場の周囲に旗(ロシア側には赤い旗、ウクライナ側には白い旗)を掲げ、休戦を開始すると伝えた。ウクライナ側は、午後1時までに、武器や弾薬を持たずに、拠点である製鉄工場から引き上げなければならない。降伏の申し出や降伏を受け入れる期間については、「アゾフスタル製鉄工場内のウクライナ軍に対し、全ての無線チャンネルを通して30分間隔で、断続的に伝えています」と同国防省は付け加えた。

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British captive who fought in Mariupol describes ‘reality’


 今週(4月第3週)はじめ、第36海兵旅団の千人以上の団員がイリッヒ製鉄所で武器を捨てたと報じられている。この製鉄所は巨大な冶金(やきん)工場だが、軍事拠点として使用されていた。しかしこの報道についてウクライナ政府は否定している。

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Russia claims mass surrender of Ukrainian marines

 マリウポリはロシアが攻撃を開始して以来、最も激しい戦闘が行われた地域のひとつだ。

 ロシアは今年2月下旬に隣国ウクライナを攻撃した。それはウクライナが、2014年に初めて署名を交わしたミンスク合意での決められた内容を履行しなかったために、ロシア政府が最終的にドンバス地方のドネツク共和国とルガンスク共和国を承認した後のことだった。 ドイツとフランスが仲裁に入って確認されたこの合意においては、ウクライナ政府はこれらの分離地域をウクライナ国内の特別地域として認めることになっていた。

 ロシア政府がそれ以来要求してきたのは、ウクライナ政府が中立を保ち、米国が主導するNATO軍事同盟に加入しないことを公式に表明することだった。ウクライナ政府の主張では、ロシアによる攻撃は全くいわれのないものであり、ウクライナが二共和国を武力で奪回する計画を立てていたことを否定している。


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