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「ウクライナには25カ所以上の米国が資金提供した生物研究所が存在する」。トゥルシー・ギャバードが動画で訴え

「ウクライナには25カ所以上の米国が資金提供した生物研究所が存在する」。トゥルシー・ギャバードが動画で訴え

<記事原文 寺島先生推薦>Video: ‘There are 25+ US-funded Biolabs in Ukraine’: Tulsi Gabbard

ギャバードが米国バイデン政権に求めたのは、隠蔽するのではなく、米軍によるウクライナ国内の「危険な」生物研究所の稼働を即時中止することだった。

Global Research 2022年3月15日

トゥルシー・ギャバードとOpIndia(インドのニュースサイト)

元記事はOpIndiaの2022年3月14日の記事

<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>

2022年3月25日


 3月14日、トゥルシー・ギャバード元国会議員は自身のツイッターに、ウクライナ国内の米国が資金提供していた生物研究所についての主張を繰り返す動画を投稿した。「不慮の事故で、あるいは意図的に」危険な病原体が漏出することに懸念を表明したギャバード元議員が求めたのは、ウクライナ国内の米国が資金提供している生物研究所の稼働を中止することだった。

 2分間の動画においてギャバード元議員が語ったところによると、ウクライナ国内には米国が資金提供している25~30カ所の生物化学研究所が存在するとのことだった。さらに同議員はこれらの研究所の稼働の即刻中止を求めた。それはその研究所から危険な病原体が拡散される可能性があるからだ、とのことだった。



 「否定できない事実です」とギャバードは語っている。それは「ウクライナには米国が資金提供した研究所が25~30カ所存在する」というロシアの主張を支持するものだ。さらにギャバードは以下のように警告している。「米国政府によれば、これらの生物研究所では危険な病原体についての研究が行われていたとのことです。今ウクライナが戦場になっていて、爆撃やミサイル攻撃や砲撃が広がっています。ですので頑丈に守られているとしても、このような研究施設が戦禍にさらされて、そこから恐ろしい病原菌が漏出することは十分考えられます」と。

 さらにギャバードは言葉を続けている。

 「コロナと同じで、これらの病原菌については、国境は関係ありません。これらの病原菌が不意に、あるいは意図的に漏出したり、危険にさらされたりすれば、すぐにヨーロッパ中に蔓延します。米国においても、米国以外のすべての国々においても、甚大な苦しみや、大量の死を引き起こす原因になりかねません。ですから米国民や欧州民や世界の人々を守るために、これらの研究所は即時稼働を停止し、研究所が保有している病原体を破壊する必要があります。」

 さらにギャバードが米国バイデン政権に求めたのは、隠蔽するのではなく、米軍によるウクライナ国内の「危険な」生物研究所の稼働を即時中止することだった。

 「このことを隠蔽しようとするのではなく、バイデン/ハリス政権は、ロシア、ウクライナ、NATO、国連と共同して、付近の安全が確保され、病原菌が破壊されるまで、研究所付近での戦闘行為の即刻中止を実行すべきです」とギャバード元米国国会議員は語っている。

 ギャバードは中国が最近米国を非難した件についても触れていた。ギャバードによると中国の主張では、米国は中国の武漢にある研究所と同じような危険な研究所を世界各所に300ほど保有しているとのことだった。さらに、その武漢の研究所からCOVID-19が出現した可能性があるとのことだった。

 「これらの研究所がどれだけ危険で、かつ脆弱であるかが明らかになったのですから、これらの研究所は2年前に閉鎖すべきだったのです。でもそうはなりませんでした」とギャバードは語り、さらにこの問題は党派を超えて話し合うべき問題である、とも付け加えた。

 「米国政府も議会も、すべての米国民とすべての地球市民の医療と福祉のために即刻行動を起こす必要があります」という言葉で、ギャバードは動画を締めくくっている。

 注視すべきことだが、トゥルシー・ギャバードのこの動画は世間からの注目を集めている。ユタ州選出ミット・ロムニー(Mitt Romney)上院議員は、激しくギャバードを攻撃して、ギャバードが「ウクライナ国内に“米国の研究所”が実在する」と発言したことにより人々が殺されることになるのでは、と指摘している。

 このロムニー共和党員は、以前の政敵ギャラード元議員について、「ロシアのプロパガンダ」に踊らされて「非国民的な嘘をばらまいている」と攻撃した。



 「トゥルシー・ギャバードは、ロシアの間違ったプロパガンダのオウム返しをしているだけだ。この嘘のせいで多くの人々のいのちが奪われるかもしれない」とミット・ロムニーは、トゥルシー・ギャバードがツイッターで投稿した動画に反応していた。

ロシアと中国は米国がウクライナ国内に生物研究所を持っていることを非難

 この件に先立って、ロシアも中国も米軍がウクライナで「危険な」生物研究所を所持していることを非難していたことを思い起こされる人もいらっしゃるかもしれない。3月9日、中国の趙立堅外務省報道官は記者会見からの抜粋をツイートし、ウクライナ国内の米国の生物化学研究所に関して「出来るだけ早期に詳細情報」を出すよう米国に依頼したと明かした。

 3月6日(日)に出された、ロシア防衛省の声明によると、「米国が資金提供した生物研究計画がウクライナで実行されていた証拠がある」とのことだった。

米国もウクライナ国内に生物研究所があることを認めている

 興味深いことに、3月8日、米国のビクトリア・ヌーランド国務次官は、米国が資金提供している研究所がウクライナ国内で生物兵器を開発中であったことを認めるような発言をしている。ヌーランドがワシントンDCでのウクライナに関する上院外交委員会の公聴会で証言したところによると、米国はウクライナと連携してロシア軍の侵略により生物研究で使用していた資料を奪われないようにしている、とのことだった。さらに国務省が懸念しているのは、ロシア軍によりウクライナ国内の生物研究施設が指揮下におかれることだ、とのことだった。

 「“生物兵器や化学兵器攻撃”を行えばロシアにその非が問われる」と述べたということは、ヌーランドはロシア政府が言い続けてきた内容を実質的に認めたということだ。つまり、「ウクライナ国内で、米国が資金提供している研究所が生物兵器の開発を行っていた」ということを認めたのだ。


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