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ビデオ映像の文字起こし:大陪審裁判1日_法廷弁護人ライナー・フュエルミヒ博士(ドイツ)、「PCRプランデミック」について大陪審で陳述

ビデオ映像の文字起こし:大陪審裁判1日_法廷弁護人ライナー・フュエルミヒ博士(ドイツ)、「PCRプランデミック」について大陪審で陳述
<記事原文 寺島先生推薦>
Video: Grand Jury Day 1: Attorney at Law Dr. Reiner Fuellmich, Germany, for the “PCR Plandemic Trial” Before a Grand Jury

Global Research

2022年2月11日
ライナー・フュエルミヒ(Reiner Fuellmich)

<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>
2022年2月21日
冒頭陳述

***
 2022年2月5日(土)、国際自然法法廷のひとつと位置付けられる「世論を喚起する人民法廷」*で、7人の弁護士たちが冒頭陳述を行った。4番目の冒頭陳述者として ドイツ出身の弁護士ライナー・フュエルミヒ博士は、今後この法廷で証言することになる多くの専門家たちの証言内容の概要を中心に説明した。
「世論を喚起する人民法廷」*・・・アメリカの陪審制度に倣ってはいるが、あくまでも民間の活動。いかなる政府、いかなるNGOからも独立している。「COVID-19パンデミック」によって、「人道に対する犯罪」が進行している実情を世論に訴えることが主要な目的。

 以下は、フュエルミヒ博士の冒頭陳述のビデオ映像とその文字起こし。
 (動画は原文サイトからご覧下さい。訳者)

 
 みなさん。

 ライナー・フュエルミヒと申します。この非常に重要な事例について、何カ月も前から共同作業を積み重ねてきた国際的に著名な弁護士や司法関係者のグループの一員であることを大変うれしく思っています。

 今回の事例は、「コロナ・パンデミック」という名目の下、世界規模で行われた人道に対する最も凶悪な犯罪ですが、一見したところ複雑そうです。しかしそう見えるだけです。まずこのジグソーパズルのすべてのピースを正しく組み合わせてみてください。それを私たちは、この大陪審で行おうとしています。多くの著名な専門家や他の証人の助けを借りることになります。4組の一連の事実が見えてくるでしょう。

 1つは、コロナ・パンデミックは一切存在せず、世界の人々の間に常にパニック状態を作り出すように設計された精巧な心理作戦によって煽られた「PCRテスト・プランデミック」に過ぎないということです。この計画は長い間計画されてきました。結局は失敗しましたが、12年ほど前の豚インフルエンザはその先駆けでした。豚インフルエンザは、人々を憎み、同時に恐れ、共感力はゼロ、私たち世界の人々すべてを完全に支配したいという欲求に駆られた超富裕層の精神病質者と反社会的人間集団によってでっち上げられました。彼らは各国政府と主流メディアを利用しています。そのいずれも文字通り彼らの所有物であり、それを通して24時間365日「パニック・プロパガンダ」を伝達しています。

 2つ目は、COVID-19ウイルス自体はビタミンC、D、亜鉛などで安全かつ効果的に治療できることです。またイベルメクチン、ヒドロキシクロロキンなどの適応外使用も可能なのです。これらはみんな、代替的な治療方法なんかではありません。本物の治療法です。それなのに、彼らは「プランデミック」を装って、彼らの究極の目標である、効果がないばかりか、非常に危険な、つまり致死的な実験的注射を全ての人が受けるようにするためにこの本物の治療法を禁止したのです。それを今回の大陪審裁判で明らかにしてまいります。

 3つ目です。12年前に豚インフルエンザ、これは結局穏やかなインフルエンザであることが分かったのですが、その豚インフルエンザをパンデミックにした同じ人たちが、まずパンデミックの定義を変えることによって、今回の「コロナ・パンデミック」を創作しました。

 豚インフルエンザは、彼らがパンデミックを引き起こそうとした最初の本格的な試みでした。その時の目的の一つは、金融業界(より適切には金融マフィア。これはリーマン危機で明らかになっています)のあからさまな不正行為を我々の目からそらすことだったように、現在のコロナ・パンデミックもまた、同じことが彼らの主要な目的の一つになっています。

 もし、リーマン危機の時に、「金融犯罪の犯人たちは責任を取らされるだろう」という政府の約束の数々を盲目的に信じるのではなく、しっかり目を凝らしていれば、彼らが何十年にもわたって公金を略奪していたことが分かったはずです。私たちの政府はもう私たちの政府ではなくなっています。むしろ、彼らの主要な活動舞台である「世界経済フォーラム」を通じて、向こう側に乗っ取られてしまったのだということもわかったでしょう。世界経済フォーラムは1992年にはすでに「世界の若手指導者育成」プログラムを通して、彼らお抱えの世界的指導者の創造を始めていました。その最初の卒業生が、アンゲラ・メルケル(Angela Merkel)とビル・ゲイツ(Bill Gates)です。そして、私たちは、しっかり目を凝らしていれば、当時でも、私たちが今回の裁判でお示しするものを理解できたはずです。リーマン危機金融犯罪に対して、私たちが選出した政治家たちは何の異議申し立てもしませんでした。なぜなら、政治家たちはその犯罪者たちに力を貸し、けしかけ、その犯罪から利益を得ているからです。

 4つ目になります。しかし最終的に私たちが陪審員のみなさまにお示しするのは、彼らのもうひとつの主な目的は、私たち全員を過不足なく完全に支配することだ、ということです。これは、彼らの略奪行為の総仕上げでもあります。彼らは、私たちにとって身近な中小企業、小売業、ホテルやレストランを意図的に破壊し、その後をアマゾンのようなグローバル超巨大企業群に引き継がせようとしているのです。

 さらには、そのためには、人口を大幅に減らすことと、残った人口のDNAを、例えば、mRNA実験注射の助けを借りて操作することの両方が必要だと、彼らは考えています。

 しかし、彼らの考えでは、民主主義や法の支配、憲法を混乱によって意図的に破壊し、最終的に私たちが国や文化のアイデンティティーを失うことに同意させ、代わりに次の3つを受け入れさせることも必要となります:

 ①一つの世界政府。今や彼らの完全管理下にある国連(United Nations)と世界経済フォーラムの下に置かれることになります。
 ②デジタルパスポート。これを通して私たち一人ひとりの動きが監視され、コントロールされます。
 ③デジタル通貨。それを受け取ることができるのは、一つしかない世界銀行(もちろん彼らの銀行)からということになります。

 この事案の結論として、そしてすべての証拠をお聞きになった後で、私たちは、陪審員のみなさまがこの事案の頭目とされる4人の被告人、2つの企業すべてに対する起訴を勧告してくださるものと確信しています。具体的には、

 ①ドイツのクリスチャン・ドロステン(Christian Drosden)、
 ②米国のアンソニー・ファウチ(Anthony Fauci)、
 ③世界保健機関のテドロス(Tedros)、
 ④ビル・ゲイツ(Bill Gates)、
 ⑤ブラックロック(BlackRock)社、
 ⑥ファイザー(Pfizer)社、
です。

 陪審員のみなさま。この事案は、ロンドン・シティとウォール街に拠点を置く超富裕層とその金融マフィアが、疑似パンデミックを利用して、私たちの関心がパンデミックに向いている間に、私たち全員を過不足なく完全に支配しようとする、数十年にわたる努力を完了させようという長期計画によるものです。

COVID-19 and the PCR Test — No Pandemic, Only Junk Data!

 この集団が会合を開き、この計略を議論してきた舞台は数多くあります。しかし、最も重要なものは、1971年に当時33歳だったクラウス・シュワブ(Klaus Schwab)によって創設された「世界経済フォーラム」です。そのメンバーは、①年間売上高50億ドル以上のグローバル企業1000社、②政治家、③メディア関係者、④科学者、そして、⑤その他いわゆる著名な人物たちです。年に一度、ダボス(スイス)で会合を持ちます。中国などで開催されることもあります。

 そして、1992年以来、彼らは世界の政治的リーダーのための独自のグループを作り、私たちに提示してきました。最初の卒業生には、先ほど申し上げたように、1992年にアンゲラ・メルケルとビル・ゲイツがここを卒業しています。その他にも、以下のような人たちがいます。最近までオーストリアの首相だったセバスチャン・クルツ(Sebastian Kurz)、カナダの首相ジャスティン・トルドー(Justin Trudeau)、ニュージーランドの首相ジャシンダ・アーデルン(Jacinda Ardern)、フランスの大統領フランソワ[エマニュエル]・マクロン(Francois [Emmanuel] Macron)、そしてもっともっと多くの人たちがいます。

 現在「ダボス会議」と呼ばれているこのグループ(クラウス・シュワブ著『グレート・リセット』という出版物は、この情報の最も重要な情報源の一つ)は、世界の資産をこの超富裕層集団に移し、2030年には普通の人々が「何も持たずに幸せになる」ことを推進すると、この本に明確に述べられています。彼らは、彼らの世界銀行が提供するデジタル通貨を用いながら、彼らの単一世界政府のもとで、世界人口の大幅な削減と残りの人々のDNAを操作して、なんとかトランスヒューマニズム*にまでもっていこうとの取り組みを、公然と押し進めています。今回の裁判で被告とされているビル・ゲイツ、ロックフェラー財団、そしてその他の個人や組織との密接な協力関係があります。
トランスヒューマニズム*・・・新しい科学技術を用い、人間の身体と認知能力を進化させ、人間の状況を前例の無い形で向上させようという思想である。省略して>HやH+と書かれる場合もある。日本語では「超人間主義」などと訳される。 (ウィキペディア)

 しかし、彼らの最も重要な目標は、彼らが完全に略奪した金融システムを、当然ながら彼らの力で制御しつつ内側から崩壊させることです。そして彼らがコントロールする「単一世界銀行」が発行するデジタル通貨を同時に導入することです。そしてそれと同じくらい重要なのは国連の下に置かれる世界政府の導入です。国連は2019年に彼らの完全支配下に入っています。この目的のために、彼らは少なくとも2001年の春以来、このコロナのプランデミックのための具体的な計画、「暗黒の冬」作戦を作り上げています。そして次のことがあります:

・2010年にロックフェラー財団が行った”Lockstep”のリハーサルもそうですし、最後に、
  ・2019年10月、ニューヨークで行われた“Event 201”があります。これはジョンズ・ホプキンス健康安全保障センター、ロックフェラー財団、世界経済フォーラム、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団が主催しました。

 陪審員の皆さん、この裁判では、科学の各分野のさまざまな高名な専門家証人ばかりでなく、実験的ワクチン注射を受けた結果、被った損害について証言する証人のみなさんもお呼びします。

 この冒頭陳述の1週間後、まず以下の人たちを証人に呼びます:

 ・2001年の「暗黒の冬」作戦に参加した元米軍兵士のジェイムズ・ブッシュ(James Bush);

 ・ 英国諜報機関の元メンバー ブライアン・ゲリッシュ(Brian Gerrish) とアレックス・トムソン( Alex Thomson);および

 ・ 調査ジャーナリストのウイットニー・ウエッブ(Whitney Web)とマシュー・エーレット
(Matthew Ehret );

 ・ 世界保健機関の元職員であり、相談役だったシルビア・ベーレンド(Sylvia Behrend)博士、そしてアストリッド・シュトッケルベルガー(Astrid Stuckelberger)博士;

 彼らは私たちが直面している事柄の歴史的、地政学的な背景を説明してくれるでしょう。そして、この計略が少なくとも20年前から計画されてきたこと、2001年の「暗黒の冬」作戦に始まり、約10年後のロックフェラー財団によるロックステップ・シナリオ、そして2019年10月の「衣装合わせ的」取り組みEvent201で終わることを示してくれることでしょう。最後に彼らは、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言するのに必要な感染事例がなかったので、被告ドロステンにありもしない「無症状感染」の話を作り出させました。このPCR検査を使えば、完全に健康な人々を集団検査にかければ、感染者を検出できる、というのはウソです。それは私たちが今後の裁判の流れでお示しするところです。

 続けて、私たちがお呼びする証人は次の方々です:
 
 ・12年前の豚インフルエンザで、初めてパンデミック騒ぎを起こそうとした相手側を、それは軽いインフルエンザだと喝破した、経験豊富な肺の専門家であり、ドイツ連邦議会や欧州評議会の元議員でもあるウォルフガング・ウォダルグ(Wolfgang Wodarg)博士;

 ・ ビュルツブルグ(Wuerzburug)大学のウルリケ・ケンメレル(Ulrike Kaemmerer)生物学教授;

 ・ 元ファイザー社副社長マイク・イェードン(Mike Yeadon)博士
 
 ・シルビア・ベーレント(Sylvia Behrend)博士;アストリッド・シュトッケルバーガー(Astrid Stuckelberger);ダブリン大学のドローレス・カイール(Doroles Cahil)教授

 ・イタリアからはアントニア・ガッチ(Antonia Gatti)教授;ドイツからはベルクホルツ(Berkholtz)教授。

 この専門家たちは、武漢の生鮮市場の大発生伝説の背後にあるものを説明してくれるでしょう。彼らは次の3点を示してくれます:

 ①このウイルスの危険度は普通のインフルエンザと同じだということ、
 ②PCR検査は感染について何も教えてくれない。それなのに、PCR検査が究極の対策である、いわゆる「ワクチン」を含むすべてのコロナ対策の唯一の根拠となっていること、
 ③いわゆる「ワクチン」は効果がないだけでなく極めて危険であること。

 ウイルスの起源が天然か人工かにかかわらず、私たちの免疫システムはウイルスに対処する能力が完全に備わっていることは、感染の致死率が0.14~0.15%、あるいはそれ以下であることからも明らかです。この実験的なワクチン注射を始めるまで、どこにも超過死亡はありませんでした。2020年初頭には一人の感染者もいませんでした。しかし「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言するためには感染事例が必要だったのです。世界保健機関加盟国の全政府が合意した独自のルールに従って、未試験の新薬(実験的ワクチン注射)を人々に使うことができる唯一の根拠が、これ(「感染事例があるから」)だったからです。

 感染事例がまったくなかったため、この「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を発表することは最初できませんでした。しかしその後、彼らが再度挑戦したのは2020年1月下旬、今や悪名高いあのドロステンPCRテストの助けを借りて感染事例を創作した後、この「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を発表しました。感染事例を創作した2週間後のことでした。私たちは、これらの症例はほとんどすべて偽陽性の検査結果であり、それ以外の何ものでもなかったと、これらの専門家から聞くことになるでしょう。

 次の専門家グループです:
 ・スイスからはトマス・ビンダー(Thomas Binder)博士;

 ・テキサスからはブライアン・アーディス(Bryan Ardis)博士;

 ・南アフリカからはシャンカラ・チェッティ(Shankara Chetty)博士

 ・ドイツからはヴォルフガング・ヴォーダルク(Wolfgang Wodarg);そして、

 ・イギリスからは葬儀屋のジョン・オルーニィ(John O’Looney)

 これらの専門家は、呼吸器疾患に対する通常の効果的で安全な治療が、意図的かつ完全に無意味に禁止されている様子を私たちが最初から目撃していることを語るでしょう。その代わりに、挿管、レムデシビル、ミダゾラムといった、今や重大な医療過誤とみなされるべき治療が義務づけられたのです。ジョン・オルーニィは、最初、パンデミックに関する相手側の主張を信じて、BBCのパニック宣伝に協力さえしていましたが、パンデミックという名目で人々が意図的に殺されていることに気づきました。その経緯を説明します。

 私たちは、さらに、次の専門家グループを証人としてお呼びします:
  
 ・フランスからはアレクサンドラ・アンリオン・コード(Alexandra Henrion-Caude)教授;

 ・マイク・イェードン博士;

 ・ドイツからはズカリット・バクディ(Sucharit Bhakdi)教授;

 ・フランスからはルク・モンテニエ(Luc Montagnier)教授;

 ・ドイツからはバネッサ・シュミット-クルーゲル(Vanessa Schmidt-Kruger)博士

 ・アメリカからはmRNAワクチン技術の発明者ロバート・マロン(Robert Malone)博士;そして、

 ・ドイツからは病理学者のアルネ・ブルクハルト(Arne Burkhardt)教授

 この証人グループが示してくれるのは次の2点です:

 ①COVID-19ウイルスは超過死亡を引き起こさないし、(罹患しても)その生存率は99.97%であること

 ②9月以降、スパイクタンパク質の毒と私たちの免疫システムを停止させた結果、ワクチン注射が人々を殺し、最大40人の超過死亡を引き起こしていること

 マイク・イェードン博士は、科学者のグループが、ワクチンの製造者が、致死的な副作用を、国民がすぐに理解できないような方法で操作することができるかどうか、致死的な投与量で実験しているという具体的な証拠さえ見つけたことを教えてくれるでしょう。

 次の専門家証人グループは、そんなことがどうして可能だったのかを説明してくれるでしょう。メンバーは次の通りです

 ・ベルギーからはマティス・デスメット(Mattias Desmet);

 ・フランスからはアリアンヌ・ビルエラン(Ariane Bilheran);

 ・アメリカからはメリデス・ミラー(Merideth Miller);

 ・ドイツからはハラルド・ヴァラク(Harald Walach)教授;そして、

 ・ドイツ内務省職員のステファン・コーエン(Stefan Cohen)です。

 この専門家たちは、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を確立した後、相手側がどのようにして、監禁、無意味で危険なマスクの義務付け、身体的にも心理的にも非常に有害な社会的距離を置くことを次々と紹介し、最終目的である非効率で危険な致死注射にたどり着いたかを教えてくれます。そして、私たちがこれらすべてを受け入れることが、いかに巨大な心理作戦によって可能になったかを、主流メディアと政治家(どちらも相手側に所有されている)の執拗なプロパガンダを通して私たちが受け取り続けたパニック・メッセージを通して、詳しく説明してくれることでしょう

 次の専門家証人グループ以下です:

 ・ アメリカからは前投資銀行家だったレスリー・マヌキアン(Leslie Manukian);

 ・アメリカからはジャーナリストで作家のナオミ・ウルフ(Naomi Wolfe);

 ・ドイツの経済学者アーンスト・ヴォルフ(Ernst Volff);

 ・ドイツの経済学者クリスチャン・クライス(Christian Kreiss)教授

 ・ドイツの経済学者ホルゲル・ライヘル(Holger Reichel)教授;そして、

 ・ドイツの経済学者マルクス・クロール(Marcus Kroll)

 裁判のこの場面において、上に挙げた専門家たちに、意図的な経済破壊と、相手側が金融システムの制御された崩壊をどのように進めているか、の両方について、詳しく説明してもらう予定です。過去数十年間に彼らがすでに犯した犯罪、つまり何も残らなくなるまで私たちの公的財源をさんざんに略奪しておいてその罪を逃れ、そして一つの世界銀行とデジタル通貨、デジタルパスポートを導入しようとしているのです。

 次が最後の専門家証人グループです:

 ・カナダからは調査ジャーナリストのマシュー・エーレット(Matthew Ehret);

 ・ホロコースト生存者のヴェラ・シャラフ(Vera Sharav);

 ・イスラエルからはイラーナ・レイチェル・ダニエル(Ilana Rachel Daniel);

 ・ニューヨークからはラビのスミス(Smith);

 ・アメリカからはテクノクラシーの専門家パトリック・ウッド(Patrick Wood);

 ・イスラエルからはアヴィタル・リヴニイ(Avital Livny)

 この調査の最後の場面では、この専門家たちに、相手側の計略の重要な部分が、人口コントロール、つまり優生学とどのように関係しているかを語ってもらいます。第二次世界大戦後、優生学は悪名を残しました。UNESCOを設立したジュリアン・ハックスレー(Julian Huxley)がそうです。しかし、彼と優生学の考えを支持する非常に大きなグループの人々は、彼が公然といいのけているこの方向で努力を続けることがすぐにでもできるでしょう。80年前に起こったことと、今起こっていることの類似性を無視してはなりません。ヴェラ・シャラフは、このことを私たちに思い起こさせてくれるでしょう。

 すべての証拠をお聞きになった後、私たちが想定している被告人全員に対して、人道に対する罪での起訴を、陪審員のみなさまが勧告されることに私たちは何の疑問も持っていません。
 
 以上です。

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No title

”大陪審” の内容の とても わかりやすい まとめを 日本語で書いてくださっている方が いらっしゃいましたので ご紹介させていただきます。

”Grand Jury” の まとめ

フュルミッヒ博士が ”大陪審” を始めた経緯と1日目(冒頭陳述・日本語字幕付き動画)へのリンク
https://www.facebook.com/100000165488492/posts/5633747809974013/

2日目(歴史的・地政学的な背景)の まとめ
https://www.facebook.com/100000165488492/posts/5642634045752056/

3日目(PCRテスト)の まとめ
https://www.facebook.com/100000165488492/posts/5645379962144131/

4日目(注射)の まとめ
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=5662845950397532&id=100000165488492

5日目(金融崩壊)の まとめ
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=5669734109708716&id=100000165488492

6日目(優生学)の まとめ
https://www.facebook.com/100000165488492/posts/5685821434766650/

7日目(心理学とプロパガンダ)の まとめ
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid0YGPdCweHuZj7U4WgC3oj1QQE9n57REDr6aB9a1PEHv8Ec4JJx3ExCG62AP38kWfel&id=100000165488492

No title

山田様

お読みくださって、ありがとうございます。大変うれしいです。

利用している楽天ブログには カウンターがついていて、私のブログにも 毎日訪問があることに なってはいるのですが、こんなものは 裏から いくらでも回したり止めたりできるでしょうから、もしかすると 読者は、広告と検閲の担当者だけなのではないか と思うときもあります。

先日 グーグルとヤフーで ”松風日記” を検索してみると、まったく無関係なサイトばかりが出てきて、最後の13ページまで見ても 私のブログは出てきませんでした。時事ネタを書き始めてから、私のような零細ブロガーでも、検閲される身になってしまったようです。

なぜ これが検閲であると わかるのかと言うと、私が使っている ”DuckDuckGo” という検索エンジンで検索すると、ちゃんと 1ページ目に 私のブログが出てくるからです。

グーグル/ヤフーを使っている限り、ネットもテレビや新聞と同じです。零細ブロガーの声など、簡単に この世から存在を抹消されてしまいます。なので 検閲を回避したければ、まず検索エンジンには ”DuckDuckGo” をお使いになることを どなたにも お薦めしたいと思います。

Re: 大陪審 Day2 のサマリーを翻訳しました

拝復 松風日記さま
貴重な情報をお知らせしていただきありがとうございました。
本ブログ(2/11)では、フュエルミッヒ氏の大陪審における冒頭陳述を
紹介していましたが、その後の大陪審の内容については未知でした。
山田(管理人のひとり)

追伸
松風日記さんのブログもいくつか読ませていただきましたが、「切り抜き記事」
<5/8追記>でブチャ事件の真相がまとめてありとても参考になりました。
また英語に関するエッセイも、私たちの研究会の考え方と共感するところが
あり、興味深く読ませていただきました。

大陪審 Day2 のサマリーを翻訳しました

いつも拝読しております。価値ある記事を ご翻訳いただき、ありがとうございます。

大陪審(GRAND JURY)は、”Day8” までで すでに完結して、動画がアップされていますが、それぞれが長大な英語の動画で、文字起こしされたものも ネット上には見当たりません。もし 存在したとしても 検索エンジンから排除されているのかもしれません。

先日 ”Stop World Control” というサイトに、管理人さんが お書きになった ”Day2” のサマリーが載っているのを見つけたので、翻訳して自分のブログに載せました。寺島メソッドではない 拙い訳ですが、もし どなたかの ご参考になるならば 幸いです。

ライナー・フュルミッヒ博士「大陪審」ー 松風日記
https://plaza.rakuten.co.jp/sansiu/diary/?ctgy=10

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