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最大のCOVIDワクチンスキャンダル。「COVIDワクチンのバッチ番号により、副反応の深刻度が決まる」

最大のCOVIDワクチンスキャンダル。「COVIDワクチンのバッチ番号により、副反応の深刻度が決まる」
<記事原文 寺島先生推薦>

Biggest COVID Vaccine Scandal. “COVID Vaccine Batch Numbers and the Range of Adverse Impacts”

Global Research 2022年1月22日

Joel S Hirchhorn (ジョエル・S・ヒルシュホーン)

この情報は絶対見逃してはいけない!

<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>2022年2月2日

 昨年度起こったことを批判的に検討してみれば、或る複雑な問いに対する答えを求めようとするのは自然の流れだ。その問いとは、何百万もの人々がCOVIDワクチンを接種した中で、どうして何万もの人々が、ワクチン接種が原因で亡くなったり、重大な障害を受けることになったのだろうか?という問いだ。

 別の言い方をすれば、確かに統計的に見ればワクチンによる被害者の数は少ないかもしれないが、被害者や被害者の家族にとってはその被害は甚大なものだということだ。皆さんもそうだろうが、私はこのワクチンのせいで心臓に障害が出た被害者が何百件もでていることを記事で読んだ。若くて健康な人々が、ワクチン接種直後に亡くなることが非常に多いことも耳にしている。

 このような状況であるので、筋の通った、科学的な問いというのは、特定のワクチン接種者だけが亡くなったり、深刻な症状が出ている現象をどう説明できるのか?という問いだ。

 これは個人の問題なのだろうか?それとも、ワクチンに問題があるためだろうか?

 この問いの答えとして、ついに、優秀な専門家であるクレイグ・パーデクーパー(Craig Paardekooper)氏が画期的な論文を書き上げてくれた。この研究はCDCのワクチン有害事象報告システムの数値を使用し、この問いに対する完全に信頼の置ける回答を出してくれたのだ。

最重要のウエブサイト

 私が強力に皆さんにおすすめするのは、このパンデミック、特にワクチンの件について心から真実の情報を入手したいと切に願っている人は、How Bad is My Batch websiteというサイトにアクセスすることだ。

 この研究の成果を大まかにいうならば、COVIDワクチンのバッチ番号と副反応の程度の間、さらにそのバッジ番号と、ワクチンによる死亡の間に相関関係があることが分かったという点だ。

 さてしばし時間をおこう。ワクチン接種済みの方であれば、ワクチン接種証明書をよく見てほしい。その証明書には、接種に使われた注射のバッチ番号として文字や数字の羅列が書かれているのが分かるだろう。接種した注射ごとに違うバッチ番号が書かれている。この文字と数字の組み合わせが長い時もあり、複雑な時もある。いずれにせよ、その文字と数字の羅列が証明書に記載されている。

 その番号を知った上で、上記のサイトにアクセスすれば、自分に打たれたワクチンの種類が分かる。(大多数の人が、モデルナ社かファイザー社製のワクチンだろうが)。そして、それぞれのワクチンの種類ごとに、とてつもなく長いバッチ番号の一覧表が書かれたページがある。そのページは、副反応を最も多く生じたワクチンのバッチ番号が最初に書かれていて、後はほんの少ない副反応しかでなかったワクチンのバッチ番号まで、降順に並んでいる。つまり、最も恐ろしく、有害であったワクチンのバッチ番号から始まって、ほとんど症状が出なかったバッチ番号をもつ多くのワクチンが後に続いている。自分に打たれたワクチンのバッチ番号を入力すれば、結果がわかる、ということだ。

 バッチ番号と副反応の間の相関関係を導き出す際には、すべてCDCが出している公式記録が使用されている。膨大な数値を操作して、このウエブサイトに相関関係を載せられるようにするまでの努力は相当なものだっただろう。しかしこのバッチ番号と副反応の間の相関関係の分析からわかったことは、ワクチンのバッチ番号こそが真犯人だったということだ。この番号こそ、人々のいのちを奪い、障害を与えた大きな原因だったことがわかったのだ。

 以下をお読みいただければすぐに分かることなのだが、最悪の、最も有害なバッチ番号をもつワクチンについては、驚愕すべき高い副反応や、死亡件数が生じており、最も多いものでは、数千件に上っていた

 真実についての示唆を得るためにlifesitenews.comのサイトで示された分析における以下の点を参照されたい。例えば、ファイザー社のワクチン接種関連で亡くなった人は、ワクチンの全てのロット番号のうちのたった4%のロット番号に集中していることが分かる。またモデルナ社のワクチンについても同じことがあてはまり、たったの 5%のバッチ番号に集中している。さらにより良性なバッチ番号を持つワクチンが送られた地域は少ない一方、高い毒性のあったバッチ番号を持つワクチンは多くの州にまたがって広く送られていることも分かった。ファイザー社のワクチンに関して言えば、全てのロット番号のうちたった2.9%が12以上の州に送られ、そのロット番号を持つワクチンが、全てのワクチンが出した死者数の96.5%、副反応のせいで入院になった人々の95.5%、全ての副反応の報告件数の 94.7%と関係があることが分かった。 逆の見方をすれば、ファイザー社のワクチンのすべてのロット番号の97.1%が12州よりも少ない州にしか運ばれておらず、そのロット番号をもつワクチンによる死者数は全体の報告数のたったの3.5%で、入院した患者数は4.5%で、副反応の報告件数のうち5.3%だったということだ。

 この時点で皆さんが祈るであろうことは、ご自分が接種されたワクチンのバッチ番号が1番上に来ないでくれ!ということだろう。ただしご注意いただきたいのは、全ての死亡事例や、有害な副反応が生じるのは、ワクチン接種直後とは限らないことがよくあることだ、という事実だ。数週間後かもしれないし、数ヶ月後、あるいは数年後になるかもしれない。

 友人や、親戚にワクチン接種後に亡くなったり、非常に重い症状が出た人がいらっしゃれば、その人のワクチンのバッチを教えてもらい、その番号が悪性で、有害な副反応を出している番号かどうか確かめてみたらどうだろうか?

 上記のウェブサイトでは、他にも震え上がるような情報や数値が載せられている。時間を割いて見る価値のあるサイトだ。多くの点においてこのサイトこそ、現存するパンデミックの情報を正しく伝えるサイトの中で最良で唯一無二のサイトである。

政府の失態

 しかしこのサイトから得られる唯一無二の最重要情報が明らかにしてくれるのは、或る問に対する完全に賢明で、明白で、科学的な答えだ。その問とは。「なぜ特定の比較的小さな集団だけが、COVIDワクチンの被害者になっているのか」という問だ。

 そしてこの答えを突き詰めれば、決定的に重要な結論が導き出せる。その結論とは、政府が全てのワクチンの安全性を保証できているわけではない、という結論だ。悪性で、有害なワクチンが多く含まれるバッチ番号が存在するということは、何かの不具合が製造過程で発生した!ということだ。 

 製造物の品質保証を行うことは、FDAが果たすべき最も重要な任務だ。死や健康に対する弊害と関連づけられるバッチ番号がこんなにも多数存在するということは、大量のワクチンが急ピッチで製造された中で、政府当局が品質確認を誤った確たる証拠だと言える。 この政府の失態のおかげで、ワクチンを製造している各製薬会社が、大きな利益を得たのでは、という結論を導いている人々もいる。政府が任務を果たさず、深刻な異常を持つワクチンのバッチ番号を間引かなかったことで、何十億ドルもの金を節約できたのだから。

 道徳的に許されない決定が、政府当局によりなされ、ワクチンの品質や安全性よりも、大量のワクチンを製造することに重きが置かれることになったのだろうか?上記のサイトに載せられている数値をみれば、「政府はワクチン大量接種計画実現のために健康な人々の命を犠牲にする方向を選んだ」という答えを出すのが筋が通っているだろう。

 このような状況ひとつとっても、政府当局が犯した罪に対する調査を求めることが正当であると言えるだろう。そして、この罪の発起人はファウチだ。こんなにも絶大な権力を有している政府が、上記のウェブサイトに載せられている情報を知らないとは明らかに考えられない。悪性のワクチンを持つバッチ番号が人々の命を奪っているのは、COVID感染により人々の命が奪われることがあるのと同様、確かに起こっていることだ。バッチ番号の件については、政府がワクチンの品質点検を怠ったのが真の原因だ。COVID感染で人々が亡くなっているのは、政府がイベルメクチンのような、既存であり、効果もあるジェネリック薬の幅広い使用を妨害してきたからだ。

悪性のバッチ番号をもつワクチンはどこがおかしいのか

 悪性のワクチンが多く含まれているバッチ番号が存在することが分かったあと、次に聴きたくなる重要な問は「ではいったいこれらのワクチンはどこがおかしいのだろう?政府がファイザー社やモデルナ社などのワクチン製造業者のどんな落ち度に目をつぶっていたのか?」ということだ。最終的にはお分かりになられるであろうが、これらのワクチン製造業者が確信していたのは、効果もなく、安全でもないCOVIDワクチンであったとしても、業者がその責任を取らされることはない、という事実だった。

 悪性のワクチンが含まれるバッチ番号をもつこんなにも多数のワクチンのどこがおかしかったのか?という問に対する答は、簡単だ。それは、様々な不純物や汚染物が、ワクチンの成分に含まれていたのではないか、ということだ。この記事においては、その件については、以下のような大まかな説明にとどめる。

 ドイツの科学者たちが、COVIDワクチンの成分に何が入っていたかを調べた報告があり、その中で科学者たちが発見したのは、例えばファイザー社のワクチンの中の異物や、正確に構築された或る物質だった。このドイツの科学者たちのチームは、これらの発見を「権威者たち」に提出したが、返答はなかった。

 具体的にいうと、このチームは、4種類のバッチを調べて、その結果をEMA(欧州医薬品庁)や、STIKO(ドイツの予防接種常設委員会)や、ポールエンリッヒ協会(ドイツの政府機関)に伝えたのだが、全く反応が得られなかったとのことだ。

 別の記事もある。:

 「8月に日本はモデルナ社のワクチンを停止した。それはモデルナ社のコロナウイルスワクチンの中に外から入れられた異物が見つかったからだ、と日経アジアは報じている。さらにその物質は磁石にくっついたことがわかったとのことだった」。さらに、「内科医のキャリー・マデジ(Carrie Madej)博士も、モデルナ社のワクチンを調べた結果、異物を発見し、「グラフェンのような」物質や、「繊毛のついた器官のような動く生物をモデルナ社のワクチン内で発見したとのことだった。」

 さらにはこんな報道もあった。

 「さらに、10月の或るツイッターのスレッドには、同様の物質が示されていた。それは「粒子の塊」や「繊維のような構造をして」おり、「枝わかれ」していたり、「輪のような構造」を持っていた。この研究結果は、ファイザー・バイオンテック共同開発ワクチンのサンプルを「顕微鏡による観察」をもとに行ったものだ。或る匿名の科学者(その科学者は、ランセット誌や、ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メディスン誌などの科学誌に査読済みの論文を100回以上掲載されたことがあると自称しているそうだ)の分析によると、この研究は、「明視野顕微鏡と位相差顕微鏡が使われており、厳格な科学と衛生学に基づく研究である」とのことだ。」

 欧州医薬品庁が2020年12月にワクチンの品質を特定する報告を出した。その報告の内容は以下の通りだ。

 「欧州医薬品庁が、発見された不純物についての評価を行い、分析したところ、最終的にその不純物は許容範囲内であることが分かった。同薬品庁の他の主張によれば、不純物の有無に関して、バッチ番号により差があることが確認されたとのことだったが、最終的にはそれもおとがめなしという判断だった。そして、欧州医薬品庁が加えた説明の多くは、ワクチンの重要な構成物(mRNAと呼ばれる遺伝物質)に異常があったという点や、「RNAの完全性」の程度に関する説明だった。」

 この報告にさらに記載されていた内容は、脂質に関するある種の異常が検出されたことであった。脂質とは、脂肪を含む物質のことであり、それがmRNAをコーティングするのに使われていたとのことだ。この報告によれば、脂質関係の不純物が、最近生産が完成したワクチンのバッチ番号に含まれていたとのことだ。さらにこの報告では、ワクチンの内部に「粒子状の物質」が見つかったことについても触れられていた。

 この報告が指摘していたさらなる重要な点を以下に示そう。

 「欧州医薬品庁の報告によれば、臨床試験用に使用されたバッチに対してとられた生産過程と、市場に出される可能性があるバッチに対してとられた生産過程が一致しなかったということだ。(この報告においては、それぞれの過程を、「第1過程」や「第2過程」と呼んでいる)。この不一致が重要な意味をもつのは、一般の人々向けに分配されたワクチンと、臨床試験時に使用されたワクチンとが大きく異なっているとすれば、臨床試験の結果が分かっても、市場に出された際、人々にどのような影響を与えるかの予想がつけられないことになるからだ。」

 最後の情報であるが、これはバッチ番号の種類により、不純物や汚染物が違ってくるという話ではなく、mRNAを使った技術自体に何かしらの不具合があったかもしれない、ということだ。この懸念に関しては、バッチ番号と副反応の関連性を調べたスウェーデンのサイトが分析を行っている。この分析は、ファイザー社のワクチンがもつ毒性について経時的に調査したものだ。そのグラフからは、時間が経過するごとにワクチンの安全性が増加しているように見える。

結論

 明白に分かっている事実は、ワクチン製造の品質管理について大きな問題があると追求されている政府当局は世界中で全く存在しておらず、死亡や有害な影響が大きく発生しているワクチンのバッチ番号が存在している理由についての説明責任が問われていないということだ。つまり、主要製造業者が製造したワクチンが、バッチ番号によって集中して障害が生じている理由が問われていないのだ。そうやって、何十万という人々のいのちが「犠牲に」されて、大規模ワクチン接種計画が守られている。

 ワクチンの大規模な接種計画が遂行されてしまえば、ワクチン製造業者に対してワクチンの厳格な品質管理を確認しようとする動機はなくなってしまうようだ。そうなれば生産が追いつかなくなることになるからだ。さらに、ワクチン製造業者の利益に大きな影響を与えることにもなるからだ。

 最後に注意しておいていただきたいのは、CDCはワクチンによるすべての副反応、とくに死亡件数については大幅に低い数字を出している可能性がある、という点だ。ほとんどの分析が明らかにしているところによれば、この過小の程度は甚大だろうということだ。おそらく公表されているのは実際の件数の10倍から100倍少ない数字だろう。(そのことを加味した上で)もっと正確な数値が出されたとしたら、副反応とバッチ番号の相関関係はどう変わるだろうか?予想は難しい。ただ、副反応や死亡件数がもっと高い数値になったとしても、副反応が生じているのは、すべてのワクチン接種者のうちの比較的少数の特定の人々になりそうだ。つまり、毒性のあるワクチンと「特定のバッチ番号」の間の相関関係があることになりそうだ。そうなれば、品質管理という点において製造上問題があったということになるのだ。

 ワクチンが健康に与える影響について、もっと良い数値が手に入ったならば、もっと悪質なバッチ番号があるという証拠が出るかもしれない。そして頭に入れておくべきことは、すべてのバッチ番号が、多数のワクチンによる副反応と関連づけられる可能性もあるという事実だ。というのも、副反応が出るのは、接種後長い時間がたってやっと分かることもあるだろうからだ。

*

 Dr. Joel S. Hirschhorn, author of Pandemic Blunder and many articles on the pandemic, worked on health issues for decades. As a full professor at the University of Wisconsin, Madison, he directed a medical research program between the colleges of engineering and medicine. As a senior official at the Congressional Office of Technology Assessment and the National Governors Association, he directed major studies on health-related subjects; he testified at over 50 US Senate and House hearings and authored hundreds of articles and op-ed articles in major newspapers. He has served as an executive volunteer at a major hospital for more than 10 years. He is a member of the Association of American Physicians and Surgeons, and America’s Frontline Doctors.

He is a regular contributor to Global Research.

 

 

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