イタリア当局はCOVIDによる死者数の合計を13万人から4千人に変更
イタリア当局はCOVIDによる死者数の合計を13万人から4千人に変更
<記事原文 寺島先生推薦>
Fake Mortality Data: Italian Institute of Health Reduces Official Covid Death Toll from 130,000 to 4,000.
ポール・ジョセフ・ワトソン(Paul Joseph Watson)
Global Research 2021年11月7日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>
2021年11月22日

イタリアの高等厚生研究所は、イタリアにおけるCOVIDの公的死者数の総計を、劇的にも97%減らした。これは、COVIDが死因で亡くなった死者の定義を、「亡くなったときにCOVIDに罹患していたかどうか」から、「COVIDが直接の死因であったかどうか」に変更したことに伴うものだ。
イタリアの新聞「 Il Tempo」紙の記事によると、同高等研究所は、これまでの死者数の合計を、「亡くなった時にCOVIDに罹患していた」というこれまでの定義で総計された13万人から、「COVIDが直接の死因であった」という定義に変えて数え直した4千人以下になるという変更を行ったとのことだ。
パンデミック開始以来公式に報告された13万468件の死のうち、たった3783件のみが、このウイルスだけが直接の死因であった死だったというわけだ。
「それ以外の理由で命をなくしたイタリア国民たちは、1件から5件の既存疾患を有していた。亡くなった67歳以上の人々のうち、7%は3件以上の併存疾患を抱えており、18%は少なくとも2件の併存疾患を抱えていた」とヤング記者は書いている。
「同研究所によると、COVIDに感染して亡くなったイタリア国民の65.8%が動脈性高血圧の症状を見せ、23.5%が認知症、29.3%が肥満、24.8%が心房細動を持っていた。さらに17.4%が肺に問題があり、16.3%が過去5年以内にガンになったことがあり、15.7%が過去に心不全になったことがあった」
同研究所による、「COVIDによる死」の定義の書き換えにより、COVIDにより亡くなったイタリア国民の数は、(これはナイショの話だが)季節性インフルエンザによる死者数よりも少なくなってしまった。
他の国々でも同じような定義の書き換えが行われたとしたら、COVIDの公的な死者数の総計は、9割以上減らされることになるだろう。
しかし、他の国々がイタリアに続くなどと期待しない方がいい。というのも、各国政府は、政治権力を駆使して、ウイルスによって引き起こされる恐怖を煽ってきたのだから。
例えば、英国の行動心理学者たちは政府と手を組み、意図的にCOVID恐怖を「誇大化」してきたのだ。その手口は、「非倫理的」で、「専制主義的」なプロパガンダを使ったものだった。そうやって人々を恐れさせ、COVID対策措置に皆を従わせることに成功してきたのだ。
その作戦が上手くいったのだ。
初めてロックダウン措置が講じられた後に行われた調査によると、平均的な英国民は、公式発表された実際の死者総数の100倍以上の人々がCOVIDで亡くなったと感じている、とのことだ。
今になって分かってきたことは、「死ぬ時にCOVIDに罹っていた」のではなく「COVIDが原因で」亡くなった人々の数は、これまで公式の数値とされていた死者総数の10分の1以下になる、ということだ。
このような変化はあったのだが、イタリアはCOVID-19ワクチンを強制接種させる方向を選択する可能性がある。ただしそのような強制接種をどのように国民に課していくかはまだ具体化されてはいないが。
<記事原文 寺島先生推薦>
Fake Mortality Data: Italian Institute of Health Reduces Official Covid Death Toll from 130,000 to 4,000.
ポール・ジョセフ・ワトソン(Paul Joseph Watson)
Global Research 2021年11月7日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>
2021年11月22日

イタリアの高等厚生研究所は、イタリアにおけるCOVIDの公的死者数の総計を、劇的にも97%減らした。これは、COVIDが死因で亡くなった死者の定義を、「亡くなったときにCOVIDに罹患していたかどうか」から、「COVIDが直接の死因であったかどうか」に変更したことに伴うものだ。
イタリアの新聞「 Il Tempo」紙の記事によると、同高等研究所は、これまでの死者数の合計を、「亡くなった時にCOVIDに罹患していた」というこれまでの定義で総計された13万人から、「COVIDが直接の死因であった」という定義に変えて数え直した4千人以下になるという変更を行ったとのことだ。
パンデミック開始以来公式に報告された13万468件の死のうち、たった3783件のみが、このウイルスだけが直接の死因であった死だったというわけだ。
「それ以外の理由で命をなくしたイタリア国民たちは、1件から5件の既存疾患を有していた。亡くなった67歳以上の人々のうち、7%は3件以上の併存疾患を抱えており、18%は少なくとも2件の併存疾患を抱えていた」とヤング記者は書いている。
「同研究所によると、COVIDに感染して亡くなったイタリア国民の65.8%が動脈性高血圧の症状を見せ、23.5%が認知症、29.3%が肥満、24.8%が心房細動を持っていた。さらに17.4%が肺に問題があり、16.3%が過去5年以内にガンになったことがあり、15.7%が過去に心不全になったことがあった」
同研究所による、「COVIDによる死」の定義の書き換えにより、COVIDにより亡くなったイタリア国民の数は、(これはナイショの話だが)季節性インフルエンザによる死者数よりも少なくなってしまった。
他の国々でも同じような定義の書き換えが行われたとしたら、COVIDの公的な死者数の総計は、9割以上減らされることになるだろう。
しかし、他の国々がイタリアに続くなどと期待しない方がいい。というのも、各国政府は、政治権力を駆使して、ウイルスによって引き起こされる恐怖を煽ってきたのだから。
例えば、英国の行動心理学者たちは政府と手を組み、意図的にCOVID恐怖を「誇大化」してきたのだ。その手口は、「非倫理的」で、「専制主義的」なプロパガンダを使ったものだった。そうやって人々を恐れさせ、COVID対策措置に皆を従わせることに成功してきたのだ。
その作戦が上手くいったのだ。
初めてロックダウン措置が講じられた後に行われた調査によると、平均的な英国民は、公式発表された実際の死者総数の100倍以上の人々がCOVIDで亡くなったと感じている、とのことだ。
今になって分かってきたことは、「死ぬ時にCOVIDに罹っていた」のではなく「COVIDが原因で」亡くなった人々の数は、これまで公式の数値とされていた死者総数の10分の1以下になる、ということだ。
このような変化はあったのだが、イタリアはCOVID-19ワクチンを強制接種させる方向を選択する可能性がある。ただしそのような強制接種をどのように国民に課していくかはまだ具体化されてはいないが。
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