COVIDワクチン接種率が高い国よりも低い国のほうがCOVID症例者数が少なくなっている!
COVIDワクチン接種率が高い国よりも低い国のほうがCOVID症例者数が少なくなっている!
<記事原文 寺島先生推薦>
Study by Harvard Researcher Finds Countries with Lowest COVID-19 Vaccination Rates Have Fewer Cases of COVID than Fully Vaccinated Countries
Global Research 2021年10月19日
ブライアン・シルハビー(Brian Shilhavy)
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>2021年11月1日

『European Journal of Epidemiology(欧州疫学誌)』に掲載された新しい論文により、私たち「陰謀論者」がCOVID-19ワクチン接種に関してずっと言い続けてきた主張は正しいことが証明された。すなわち、「ワクチンはCOVID-19の症状から守ってくれるのではなく、逆にCOVID-19の症状を引き起こす原因になっている」という主張だ。
この「世界68カ国と、米国内の2947の郡で行った調査により、COVID-19の症例数の増加はワクチン接種状況とは無関係であることが判明」という論文を執筆したのは、S. V. サブラマニアン氏である。同氏はハーバード大学の人口開発研究センターや、社会行動学部や、ハーバードTHチャン公共衛生大学と提携している。
この論文は世界68カ国と米国内の2947の郡からの数値について調査したものだ。
<以下は論文からの抜粋>
現時点で、ワクチンが世界中のCOVID-19対策の最も基本的な緩和策であると考えられている。例えば、「米国において症例数が急増しているのは、ワクチン接種率が低い地域である」という言説が伝わっている。
同様の言説がドイツや英国でも見受けられる。しかしワクチン接種に迅速に取りかかり、国民の接種率も高いイスラエルにおいて、COVID-19の症例数の増加が再び見られている。
本論文においては、ワクチンの完全接種率とCOVID-19の新規感染者数の関係を、世界68カ国と米国内の2947の郡について調査している。
<論文からの抜粋はここまで>
関連記事「Harvard Study Finds COVID-19 Surged Most Among Vaxxed Communities」
この論文では、COVID-19に関するデータは、「Our World in Data」という研究サイトから取っている。このデータは、世界各地での症例数の分析を行うためのものであり、2021年9月3日時点までの数値が明らかにされている。
またこの論文は米国内の状況分析に関しては、2021年9月2日時点の「White House COVID-19 Team」の データを利用している。
COVID-19ワクチンの完全接種率の異なる様々な国々を比較することでこの論文が明らかにしたのは、「ワクチンの完全接種率が高い国ほど、100万人あたりのCOVID-19症例者数が高くなっている」という事実だった。
<以下は論文からの抜粋>
国レベルの比較では、この7日間においてワクチンの完全接種率 とCOVID-19の新規感染者数(の減少)の間に相関関係は認められなかった(図1を参照)。

上記のグラフが示唆しているのは、「国民のワクチン完全接種率が高い国と、100万人あたりのCOVID-19症例数が多い国の間には有意な相関関係がある」、ということだ。
注目すべきは、国民のワクチンの完全接種率が6割を超えているイスラエルでは、ここ7日間で100万人あたりのCOVID-19感染者数が一番多くなっているという点だ。
ワクチン完全接種率とCOVID-19の新規症例数(の減少)の間に優位な相関関係が見られない例は、ほかにもあげることができる。例えば、アイスランドとポルトガルを見てみよう。両国のワクチン完全接種率は75%を超えているのに、100万人あたりのCOVID-19症例者数はベトナムや南アフリカよりも多くなっている。これらの国々のワクチン完全接種率は1割程度にすぎないのに、だ。
<論文からの抜粋はここまで>
同様に、米国各地の郡においても、最もワクチン接種率が高いいくつかの郡がCOVID-19の症例者数を最も多く出している。
<以下は論文からの抜粋>
米国内の郡においても、ワクチンの完全接種率を横軸にした、ここ7日間における10万人あたりの新規感染者数のグラフの中央値は、概して世界各国の状況と同じような結果が出ている。(図2を参照)

注意すべきことは、ワクチンの完全接種率ごとに分類すれば、郡ごとのCOVID-19新規症例数の値には相当の違いがあるという点だ。そしてこの調査においても、「ワクチンの完全接種率が高ければ、COVID-19の症例数が減少する」という兆候はほとんど見い出せないといえる。(図3を参照)。

ワクチン完全接種率が最も高い5郡(接種率は99.9%~84.3%)のうち4郡が、CDCから感染状況が「高い」とされている。
チャタフ-シー郡(ジョージア州)、マッキンリー郡(ニューメキシコ州)、アレシボ郡( プエルトリコ州)の3郡は完全接種率が9割以上だが、すべて感染状況が「高い」とされている。
逆にCDCから「感染状況が低い」とされた57郡の26.3%の郡が、ワクチンの完全接種率は20%以下の郡だった。
<論文からの抜粋はここまで>
この論文の全篇のPDFをダウンロードなさりたいのであれば今のうちにこちらをクリックしていただきたい。この論文を読めば、巨大製薬業界や、FDAやCDCなどの政府医療当局が人々を騙している証拠が分かるだろう。こんな論文は、「撤回」させられる傾向があるので。
COVID-19ワクチンを打っても何もいいことがないだけではなく、このワクチンは人に障害を与えたり、人を殺したりするしろものなのだ。だからこそ異議を唱えている多くの医師や科学者たちから、このワクチンは「生物兵器」と呼ばれているのだ。
<記事原文 寺島先生推薦>
Study by Harvard Researcher Finds Countries with Lowest COVID-19 Vaccination Rates Have Fewer Cases of COVID than Fully Vaccinated Countries
Global Research 2021年10月19日
ブライアン・シルハビー(Brian Shilhavy)
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>2021年11月1日

『European Journal of Epidemiology(欧州疫学誌)』に掲載された新しい論文により、私たち「陰謀論者」がCOVID-19ワクチン接種に関してずっと言い続けてきた主張は正しいことが証明された。すなわち、「ワクチンはCOVID-19の症状から守ってくれるのではなく、逆にCOVID-19の症状を引き起こす原因になっている」という主張だ。
この「世界68カ国と、米国内の2947の郡で行った調査により、COVID-19の症例数の増加はワクチン接種状況とは無関係であることが判明」という論文を執筆したのは、S. V. サブラマニアン氏である。同氏はハーバード大学の人口開発研究センターや、社会行動学部や、ハーバードTHチャン公共衛生大学と提携している。
この論文は世界68カ国と米国内の2947の郡からの数値について調査したものだ。
<以下は論文からの抜粋>
現時点で、ワクチンが世界中のCOVID-19対策の最も基本的な緩和策であると考えられている。例えば、「米国において症例数が急増しているのは、ワクチン接種率が低い地域である」という言説が伝わっている。
同様の言説がドイツや英国でも見受けられる。しかしワクチン接種に迅速に取りかかり、国民の接種率も高いイスラエルにおいて、COVID-19の症例数の増加が再び見られている。
本論文においては、ワクチンの完全接種率とCOVID-19の新規感染者数の関係を、世界68カ国と米国内の2947の郡について調査している。
<論文からの抜粋はここまで>
関連記事「Harvard Study Finds COVID-19 Surged Most Among Vaxxed Communities」
この論文では、COVID-19に関するデータは、「Our World in Data」という研究サイトから取っている。このデータは、世界各地での症例数の分析を行うためのものであり、2021年9月3日時点までの数値が明らかにされている。
またこの論文は米国内の状況分析に関しては、2021年9月2日時点の「White House COVID-19 Team」の データを利用している。
COVID-19ワクチンの完全接種率の異なる様々な国々を比較することでこの論文が明らかにしたのは、「ワクチンの完全接種率が高い国ほど、100万人あたりのCOVID-19症例者数が高くなっている」という事実だった。
<以下は論文からの抜粋>
国レベルの比較では、この7日間においてワクチンの完全接種率 とCOVID-19の新規感染者数(の減少)の間に相関関係は認められなかった(図1を参照)。

上記のグラフが示唆しているのは、「国民のワクチン完全接種率が高い国と、100万人あたりのCOVID-19症例数が多い国の間には有意な相関関係がある」、ということだ。
注目すべきは、国民のワクチンの完全接種率が6割を超えているイスラエルでは、ここ7日間で100万人あたりのCOVID-19感染者数が一番多くなっているという点だ。
ワクチン完全接種率とCOVID-19の新規症例数(の減少)の間に優位な相関関係が見られない例は、ほかにもあげることができる。例えば、アイスランドとポルトガルを見てみよう。両国のワクチン完全接種率は75%を超えているのに、100万人あたりのCOVID-19症例者数はベトナムや南アフリカよりも多くなっている。これらの国々のワクチン完全接種率は1割程度にすぎないのに、だ。
<論文からの抜粋はここまで>
同様に、米国各地の郡においても、最もワクチン接種率が高いいくつかの郡がCOVID-19の症例者数を最も多く出している。
<以下は論文からの抜粋>
米国内の郡においても、ワクチンの完全接種率を横軸にした、ここ7日間における10万人あたりの新規感染者数のグラフの中央値は、概して世界各国の状況と同じような結果が出ている。(図2を参照)

注意すべきことは、ワクチンの完全接種率ごとに分類すれば、郡ごとのCOVID-19新規症例数の値には相当の違いがあるという点だ。そしてこの調査においても、「ワクチンの完全接種率が高ければ、COVID-19の症例数が減少する」という兆候はほとんど見い出せないといえる。(図3を参照)。

ワクチン完全接種率が最も高い5郡(接種率は99.9%~84.3%)のうち4郡が、CDCから感染状況が「高い」とされている。
チャタフ-シー郡(ジョージア州)、マッキンリー郡(ニューメキシコ州)、アレシボ郡( プエルトリコ州)の3郡は完全接種率が9割以上だが、すべて感染状況が「高い」とされている。
逆にCDCから「感染状況が低い」とされた57郡の26.3%の郡が、ワクチンの完全接種率は20%以下の郡だった。
<論文からの抜粋はここまで>
この論文の全篇のPDFをダウンロードなさりたいのであれば今のうちにこちらをクリックしていただきたい。この論文を読めば、巨大製薬業界や、FDAやCDCなどの政府医療当局が人々を騙している証拠が分かるだろう。こんな論文は、「撤回」させられる傾向があるので。
COVID-19ワクチンを打っても何もいいことがないだけではなく、このワクチンは人に障害を与えたり、人を殺したりするしろものなのだ。だからこそ異議を唱えている多くの医師や科学者たちから、このワクチンは「生物兵器」と呼ばれているのだ。
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