国民一人あたりのCOVID感染率が世界一になっているイスラエルが、「3度目接種」を拡大
国民一人あたりのCOVID感染率が世界一になっているイスラエルが、「3度目接種」を拡大
<記事原文 寺島先生推薦>
Israel Now Has More COVID Infections Per Capita Than Any Country in the World, Even as “Booster Shots” Are Being Widely Administered There
Global Research 2021年9月3日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>
2021年10月14日

ほんの数カ月前、大手メディアは「パンデミックを終わらせ」ようというイスラエルのワクチン接種計画を絶賛していた。2021年3月末までに、国民の4割が「ワクチン2度接種」を済ませていたイスラエルは、感染拡大を押さえ込み、病床の逼迫を解消すべく、前途洋洋に見えた。
その間、イスラエル国家は非常に厳格なロックダウン措置を国民に課し、ニュルンベルク綱領に反した人体実験的なワクチン接種計画を行い、ワクチン接種を行っていない国民を公共生活から締め出す政策をとってきた。イスラエルはファイザー・バイオンテック社共同製作のCOVIDmRNAワクチンを購入し、グリーン・パスという名前の「ワクチンパスポート」を強制的に導入し、公共の場所に入る際には、市民たちにそのパスポートの携帯を要求していた。
8月までには、イスラエルは国民を脅し、強制することで、世界で最も高い国民のワクチン接種率を実現していた。具体的には、12歳以上の人々の78%が「ワクチンの2度接種」を済ませていたのだ。世界の人々からすれば、このワクチン接種率は、個人を守るにしても、「集団免疫の獲得」からしても、十分あまりある数字であったはずだった。
しかしイスラエル国内の感染率はそれ以来急速に上昇し、今は世界で最高の感染率をもつ国となってしまった。具体的には百万人あたりの1日の新規感染者数がほぼ650例である。今のところ、「2度ワクチン接種済みの」人々の入院者数が、入院者のうちの95%を占めている。
ファイザー・ビオンテック社共同製作のワクチン接種は、イスラエルにおいては失敗に終わりつつあり、ワクチンを打った人の感染者数も、入院者数も、うなぎ登りだ。
8月15日までには、COVID-19の深刻な症状を見せる514名の入院者が出ており、これはたった4日前より31%増加した数である。入院患者のほとんどは少なくとも1度ワクチン接種を行っており、うち59%は2度ワクチン接種を済ました人々だった。
「ブレークスルー感染が多すぎて、入院患者のほとんどをワクチン接種済みの人々が占めています」と、イスラエル工科大学で生物情報学を担当しているウリ・シャリット(Uri Shalit)氏は語っている。 ワクチンは高年齢層の人々の保護にもなっていない。ワクチン接種計画の宣伝時に行われていた約束とは真逆だ。実際のところは、ワクチンを接種済みであった入院患者のうち87%が60歳以上の人々だった。
しかしこのような現状になっても、イスラエル政府はこの壊滅的なワクチン計画を取りやめようとはしていない。イスラエル当局は、失敗に終わったファイザー社のワクチンの3度目の接種を国民に対して既に開始している。イスラエル国民は再び列をなして、ワクチン接種を受けさせられているのだ。この様子を見れば、まるで1940年代にナチスドイツがユダヤ人に対して行っていた医療実験のむごたらしいシーンが思い起こされる。
3度目の接種が毎日10万人以上のペースで人々に対して行われ、3度目の接種を済ませたイスラエル国民は215万に上っている。ワクチン接種を重ねても、イスラエルはいまだに感染に苦しんでおり、1週間の人口一人あたりのCOVID感染率で世界最悪となっている。
イスラエルは、1日1万1千件という症例者数の記録を更新中であるが、この数字は1年前よりも遙かに高い数字だ。そのときはイスラエル国民の誰一人もワクチンを接種していなかったのに、だ。米国の医療当局はイスラエルのこの数字を知っていたはずなのに、急いでファイザー・ビオンテック社共同製作のワクチンを承認し、全米に向けた法律違反のワクチン接種強制計画を推し進め始めている。(関連記事: Pfizer’s vaccine studies are based on FRAUD and put lives in danger, warns former Pfizer vice president(「ファイザーのワクチン研究は嘘に基づいて行われており、人々のいのちを危険に陥れる」と元ファイザー社副社長が警告)
COVIDワクチンは大量殺人兵器であり、世界の人々を奴隷化し、弱らせ、殺してしまうものだ。 たいした流行も引き起こしていない、新型ウイルスに対して、効果のないワクチンを使ってもウイルスの流行を永久化させることにしかならない。
ワクチンを打つことで、このウイルスのスパイク蛋白質を体内で無理矢理複製させることになっているのだが、そのせいで全く新しい健康問題が生じているのだ。ウイルスの特定のアミノ酸配列を体内に注入し、人々に対する攻撃を強化することにより、ウイルスの遺伝子配列におけるウイルスの転移を引き起こすので、これらのワクチン接種計画は、新しい流行をうむことにしかなっていない。ワクチン接種計画は完全な失敗だ。
「Journal of Infection(感染学会誌)」上で発表された論文によると、ワクチン接種計画により、抗体依存性免疫増強などが起こる深刻な危険が高まっている、とのことだ。コロナウイルスのワクチン接種を行って得られる利点というのは、非常に短期間の効果しかない。というのも、人工的に増幅された抗体の能力はすぐに弱体化し、ワクチンを打った人々は余計にウイルスに感染しやすくなるからだ。
今、「医療による警察国家」と化しているイスラエルの国民たちは、突然「ワクチンを打っていない人々は、公共の場所から締め出される」と言われ始めている。その対象は、ファイザー社のスパイク蛋白質注入のためのmRNAワクチンの3回目を打たなかった人たちだ。
何百万人もの人々が三回目の接種を受けるよう強制されている中、感染率や、入院や、死が再び急上昇することは当然の成り行きとしておこるだろう。現在の入院率などかすんで見えるくらいの状況になるだろう。一体いつまで政府当局は、このワクチンによる社会の崩壊計画を続けるつもりなのか?このままいけば、政府は人権侵害と、大量虐殺を理由に訴えられることになるだろうに。
<記事原文 寺島先生推薦>
Israel Now Has More COVID Infections Per Capita Than Any Country in the World, Even as “Booster Shots” Are Being Widely Administered There
Global Research 2021年9月3日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>
2021年10月14日

ほんの数カ月前、大手メディアは「パンデミックを終わらせ」ようというイスラエルのワクチン接種計画を絶賛していた。2021年3月末までに、国民の4割が「ワクチン2度接種」を済ませていたイスラエルは、感染拡大を押さえ込み、病床の逼迫を解消すべく、前途洋洋に見えた。
その間、イスラエル国家は非常に厳格なロックダウン措置を国民に課し、ニュルンベルク綱領に反した人体実験的なワクチン接種計画を行い、ワクチン接種を行っていない国民を公共生活から締め出す政策をとってきた。イスラエルはファイザー・バイオンテック社共同製作のCOVIDmRNAワクチンを購入し、グリーン・パスという名前の「ワクチンパスポート」を強制的に導入し、公共の場所に入る際には、市民たちにそのパスポートの携帯を要求していた。
8月までには、イスラエルは国民を脅し、強制することで、世界で最も高い国民のワクチン接種率を実現していた。具体的には、12歳以上の人々の78%が「ワクチンの2度接種」を済ませていたのだ。世界の人々からすれば、このワクチン接種率は、個人を守るにしても、「集団免疫の獲得」からしても、十分あまりある数字であったはずだった。
しかしイスラエル国内の感染率はそれ以来急速に上昇し、今は世界で最高の感染率をもつ国となってしまった。具体的には百万人あたりの1日の新規感染者数がほぼ650例である。今のところ、「2度ワクチン接種済みの」人々の入院者数が、入院者のうちの95%を占めている。
ファイザー・ビオンテック社共同製作のワクチン接種は、イスラエルにおいては失敗に終わりつつあり、ワクチンを打った人の感染者数も、入院者数も、うなぎ登りだ。
8月15日までには、COVID-19の深刻な症状を見せる514名の入院者が出ており、これはたった4日前より31%増加した数である。入院患者のほとんどは少なくとも1度ワクチン接種を行っており、うち59%は2度ワクチン接種を済ました人々だった。
「ブレークスルー感染が多すぎて、入院患者のほとんどをワクチン接種済みの人々が占めています」と、イスラエル工科大学で生物情報学を担当しているウリ・シャリット(Uri Shalit)氏は語っている。 ワクチンは高年齢層の人々の保護にもなっていない。ワクチン接種計画の宣伝時に行われていた約束とは真逆だ。実際のところは、ワクチンを接種済みであった入院患者のうち87%が60歳以上の人々だった。
しかしこのような現状になっても、イスラエル政府はこの壊滅的なワクチン計画を取りやめようとはしていない。イスラエル当局は、失敗に終わったファイザー社のワクチンの3度目の接種を国民に対して既に開始している。イスラエル国民は再び列をなして、ワクチン接種を受けさせられているのだ。この様子を見れば、まるで1940年代にナチスドイツがユダヤ人に対して行っていた医療実験のむごたらしいシーンが思い起こされる。
3度目の接種が毎日10万人以上のペースで人々に対して行われ、3度目の接種を済ませたイスラエル国民は215万に上っている。ワクチン接種を重ねても、イスラエルはいまだに感染に苦しんでおり、1週間の人口一人あたりのCOVID感染率で世界最悪となっている。
イスラエルは、1日1万1千件という症例者数の記録を更新中であるが、この数字は1年前よりも遙かに高い数字だ。そのときはイスラエル国民の誰一人もワクチンを接種していなかったのに、だ。米国の医療当局はイスラエルのこの数字を知っていたはずなのに、急いでファイザー・ビオンテック社共同製作のワクチンを承認し、全米に向けた法律違反のワクチン接種強制計画を推し進め始めている。(関連記事: Pfizer’s vaccine studies are based on FRAUD and put lives in danger, warns former Pfizer vice president(「ファイザーのワクチン研究は嘘に基づいて行われており、人々のいのちを危険に陥れる」と元ファイザー社副社長が警告)
COVIDワクチンは大量殺人兵器であり、世界の人々を奴隷化し、弱らせ、殺してしまうものだ。 たいした流行も引き起こしていない、新型ウイルスに対して、効果のないワクチンを使ってもウイルスの流行を永久化させることにしかならない。
ワクチンを打つことで、このウイルスのスパイク蛋白質を体内で無理矢理複製させることになっているのだが、そのせいで全く新しい健康問題が生じているのだ。ウイルスの特定のアミノ酸配列を体内に注入し、人々に対する攻撃を強化することにより、ウイルスの遺伝子配列におけるウイルスの転移を引き起こすので、これらのワクチン接種計画は、新しい流行をうむことにしかなっていない。ワクチン接種計画は完全な失敗だ。
「Journal of Infection(感染学会誌)」上で発表された論文によると、ワクチン接種計画により、抗体依存性免疫増強などが起こる深刻な危険が高まっている、とのことだ。コロナウイルスのワクチン接種を行って得られる利点というのは、非常に短期間の効果しかない。というのも、人工的に増幅された抗体の能力はすぐに弱体化し、ワクチンを打った人々は余計にウイルスに感染しやすくなるからだ。
今、「医療による警察国家」と化しているイスラエルの国民たちは、突然「ワクチンを打っていない人々は、公共の場所から締め出される」と言われ始めている。その対象は、ファイザー社のスパイク蛋白質注入のためのmRNAワクチンの3回目を打たなかった人たちだ。
何百万人もの人々が三回目の接種を受けるよう強制されている中、感染率や、入院や、死が再び急上昇することは当然の成り行きとしておこるだろう。現在の入院率などかすんで見えるくらいの状況になるだろう。一体いつまで政府当局は、このワクチンによる社会の崩壊計画を続けるつもりなのか?このままいけば、政府は人権侵害と、大量虐殺を理由に訴えられることになるだろうに。
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