ワクチンを完全接種した医療従事者が通常の251倍の感染力を持っていた。
ワクチンを完全接種した医療従事者が通常の251倍の感染力を持っていた。
<記事原文 寺島先生推薦>
Study: Fully Vaccinated Healthcare Workers Carry 251 Times Viral Load, Pose Threat to Unvaccinated Patients, Co-Workers
ピーター・マックロー博士(Dr. Peter McCullough)
Global Research 2021年8月24日
初出はChildren’s Health Defense 2021年8月23日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>
2021年9月18日
<はじめに>
ランセット誌8月10日号に掲載された、権威あるオックスフォード大学の臨床研究チームの査読前論文によると、ワクチンを接種した人は、ワクチンを接種していない人と比べて、鼻孔においてCOVID-19ウイルスを251倍多く所有していることがわかった。
<記事本文>
ランセット誌の8月10日号に、権威あるオックスフォード大学の臨床研究チームによる画期的な査読前論文が掲載された。これは、COVID-19ワクチン接種計画を実施すれば、壊滅的な状況を招くことを警告する内容だった。
この論文によれば、ワクチンを接種した人は、ワクチンを接種していない人と比べて、鼻孔においてCOVID-19ウイルスを251倍多く所有していることがわかった。
感染の症状を緩和するとされているこの予防接種だが、実はワクチンを接種した人々は、異常に高い量のウイルスを運んでいることがわかった。その人々には最初症状は出ず、おそらく「発症前のスーパー・スプレッダー(ウイルスを広範に拡げる力をもった患者)」となっているようだ。
この現象は、世界規模でワクチン接種が広範に実施されているのに、感染者数が急増している一つの原因といえるかもしれない。
この論文の著者であるチョ(他)氏が示したのは、ベトナムのホーチミン市の、ある病院のロックダウンという厳しい環境のもとで広がったワクチンに関する失敗と、ウイルスが伝染している状況について、だった。
論文著者は、2週間当該病院から抜け出せずにいた医療従事者たちについて調査していた。その数値によれば、二ヶ月前にオックスフォード大学・アストロゼネカ社共同製作によるCOVID-19ワクチン(AZD1222)を二度接種した医療従事者たちが、デルタ株に感染し、運搬し、ワクチンを接種していた同僚たちに伝染させていた可能性があることがわかった。
ほぼ確実なことは、これらの医療従事者たちが、デルタ株を、ワクチンを接種していない感染しやすい人々にうつしたという事実だ。その中には患者も含まれていた。変異株の遺伝子配列を調べることにより、これらの医療従事者たちは、SARS-CoV2ウイルスをお互いにうつしあっていたことが確かめられた。
このことは、米国で見られた事象とも一致する。具体的にはベイラー医科大学のファリンホルト医学博士と同僚による論文の内容や、CDCのセンター長が、COVID-19ワクチンはSARS-CoV2ウイルスの伝染を止めることはできないと認めたことともつじつまが合う。
2月11日、WHOはCOVID-19ワクチン(AZD1222)が、SARS-CoV2ウイルスの感染症状の緩和に対して有する効果は63.09% だと表明していた。チョ氏の論文の結論は、著名な医療専門家たちの警告を支持する内容だ。具体的には、部分的な免疫効果しか期待できず、接種したからといって感染が防げるとは言えない悪名高い3社の「ざる水効果しかないような」COVIDワクチンは、2020年のワクチン接種の始まる前にとった標本と比べて、251倍のSARS-CoV2ウイルス量を運搬していることがわかったのだ。
つまり我々は「デルタ株の流行がこんなにも激しいのか」という問いを解くパズルの重要なピースを手にしたのだ。2度接種した人々が、COVID-19患者の一人となり、腸チフスを初めて発症し多くの人々に広めたメアリーのような「強力な感染スーパー・スプレッダー」と化してしまうのだ。
ワクチンを接種した人々は凝縮されたウイルスを周囲にまき散らし、COVID症例数を急増させている。ワクチンを接種した医療従事者たちは、ほぼ確実に同僚や患者たちに病気をうつし、ぞっとするような二次災害を引き起こしているのだ。
ワクチン接種計画を継続することは、状況を悪くすることにしかならないだろう。とくに前線で働く医師や看護師たちにワクチンを接種することは。彼らは脆弱な患者たちの治療にあたっているのだから。
医療当局はただちにワクチンの強制接種を中止し、COVID-19から快復した医療従事者たちを重用すべきだ。彼らはデルタ株に対して強力な免疫を有しているからだ。さらに、ワクチンを接種した医療従事者たちに関しては予期できない結果がおこる可能性を考慮しておくべきだ。彼らは同僚や患者たちに対する大きなリスクになる可能性があるからだ。
<記事原文 寺島先生推薦>
Study: Fully Vaccinated Healthcare Workers Carry 251 Times Viral Load, Pose Threat to Unvaccinated Patients, Co-Workers
ピーター・マックロー博士(Dr. Peter McCullough)
Global Research 2021年8月24日
初出はChildren’s Health Defense 2021年8月23日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>
2021年9月18日
<はじめに>
ランセット誌8月10日号に掲載された、権威あるオックスフォード大学の臨床研究チームの査読前論文によると、ワクチンを接種した人は、ワクチンを接種していない人と比べて、鼻孔においてCOVID-19ウイルスを251倍多く所有していることがわかった。
<記事本文>
ランセット誌の8月10日号に、権威あるオックスフォード大学の臨床研究チームによる画期的な査読前論文が掲載された。これは、COVID-19ワクチン接種計画を実施すれば、壊滅的な状況を招くことを警告する内容だった。
この論文によれば、ワクチンを接種した人は、ワクチンを接種していない人と比べて、鼻孔においてCOVID-19ウイルスを251倍多く所有していることがわかった。
感染の症状を緩和するとされているこの予防接種だが、実はワクチンを接種した人々は、異常に高い量のウイルスを運んでいることがわかった。その人々には最初症状は出ず、おそらく「発症前のスーパー・スプレッダー(ウイルスを広範に拡げる力をもった患者)」となっているようだ。
この現象は、世界規模でワクチン接種が広範に実施されているのに、感染者数が急増している一つの原因といえるかもしれない。
この論文の著者であるチョ(他)氏が示したのは、ベトナムのホーチミン市の、ある病院のロックダウンという厳しい環境のもとで広がったワクチンに関する失敗と、ウイルスが伝染している状況について、だった。
論文著者は、2週間当該病院から抜け出せずにいた医療従事者たちについて調査していた。その数値によれば、二ヶ月前にオックスフォード大学・アストロゼネカ社共同製作によるCOVID-19ワクチン(AZD1222)を二度接種した医療従事者たちが、デルタ株に感染し、運搬し、ワクチンを接種していた同僚たちに伝染させていた可能性があることがわかった。
ほぼ確実なことは、これらの医療従事者たちが、デルタ株を、ワクチンを接種していない感染しやすい人々にうつしたという事実だ。その中には患者も含まれていた。変異株の遺伝子配列を調べることにより、これらの医療従事者たちは、SARS-CoV2ウイルスをお互いにうつしあっていたことが確かめられた。
このことは、米国で見られた事象とも一致する。具体的にはベイラー医科大学のファリンホルト医学博士と同僚による論文の内容や、CDCのセンター長が、COVID-19ワクチンはSARS-CoV2ウイルスの伝染を止めることはできないと認めたことともつじつまが合う。
2月11日、WHOはCOVID-19ワクチン(AZD1222)が、SARS-CoV2ウイルスの感染症状の緩和に対して有する効果は63.09% だと表明していた。チョ氏の論文の結論は、著名な医療専門家たちの警告を支持する内容だ。具体的には、部分的な免疫効果しか期待できず、接種したからといって感染が防げるとは言えない悪名高い3社の「ざる水効果しかないような」COVIDワクチンは、2020年のワクチン接種の始まる前にとった標本と比べて、251倍のSARS-CoV2ウイルス量を運搬していることがわかったのだ。
つまり我々は「デルタ株の流行がこんなにも激しいのか」という問いを解くパズルの重要なピースを手にしたのだ。2度接種した人々が、COVID-19患者の一人となり、腸チフスを初めて発症し多くの人々に広めたメアリーのような「強力な感染スーパー・スプレッダー」と化してしまうのだ。
ワクチンを接種した人々は凝縮されたウイルスを周囲にまき散らし、COVID症例数を急増させている。ワクチンを接種した医療従事者たちは、ほぼ確実に同僚や患者たちに病気をうつし、ぞっとするような二次災害を引き起こしているのだ。
ワクチン接種計画を継続することは、状況を悪くすることにしかならないだろう。とくに前線で働く医師や看護師たちにワクチンを接種することは。彼らは脆弱な患者たちの治療にあたっているのだから。
医療当局はただちにワクチンの強制接種を中止し、COVID-19から快復した医療従事者たちを重用すべきだ。彼らはデルタ株に対して強力な免疫を有しているからだ。さらに、ワクチンを接種した医療従事者たちに関しては予期できない結果がおこる可能性を考慮しておくべきだ。彼らは同僚や患者たちに対する大きなリスクになる可能性があるからだ。
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