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「メキシコは巨大製薬産業の“人質”にはならない」と大統領は子どもへのワクチン接種を拒絶しているが、ネット民は大統領のこの先の身の安全を懸念

 「メキシコは巨大製薬産業の“人質”にはならない」と大統領は未成年者へのワクチン接種を拒絶しているが、ネット民は大統領のこの先の身の安全を懸念

<記事原文 寺島先生推薦>
Mexico won’t be ‘hostage’ to Big Pharma, president says, as internet predicts trouble after country rejects Covid jabs for kids

Russia Today ワールド・ニュース
2021年7月31日

<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>
2021年8月10日



  SNS利用者たちが予測しているのは、メキシコのアンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール大統領が、手厳しいしっぺ返しを受ける可能性があるということだ。というのも、同大統領は子どものためのCOVIDワクチンの購入を拒絶し、メキシコは製薬産業界からの圧力には屈しないと明言したからだ。

 今週(7月最終週)初旬の発言において、メキシコの指導者であるオブラドール大統領は、メキシコ政府は、未成年者にワクチンを打つ利点についての科学界からの発表をまだ待っている状態である、と表明した。結論的な証拠が出るまでは、メキシコは子どものための予防注射を購入するつもりがないとオブラドール大統領は発表し、さらに付け加えて「製薬産業界は医療の必要性に対応するというよりも、利益をあげることに重点をおいているようだ。というのも製薬産業界はCOVID-19ワクチンで記録的な売上げをあげているからだ」と語った。

(大統領の発言)

 メキシコは、巨大製薬産業界の人質にはならない。巨大製薬産業界はただビジネスをしたいために、“COVID-19に対してはワクチン接種が必要だ”と思わせ、子どもたちを怖がらせたがっているのだ。

(大統領の発言はここまで)

 同様に、大統領は、製薬産業が3回目(あるいは4回目)の追加接種を売り出そうとしていることにも批判的で、そのような予防接種は、「余計なものだ」と切り捨てた。

 同じ件に関して、ヒューゴ・ロペス=ゲーテル保健省次官が、未成年者に予防接種が「必須である」という「科学的証拠」はない、それは成人のワクチン接種率が高いからだと主張していることを、メキシコ・シティで2番目に古い歴史を持つ新聞社であるエクセルシオール紙は報じている。

 メキシコが緊急使用許可を承認しているワクチン開発会社は幅広い。具体的には、ファイザー社、アストロゼネカ社、ジョンソン&ジョンソン社、シノバック社、そしてロシアのスプートニクⅤだ。

 メキシコが緊急使用許可を承認しているワクチン開発会社は幅広い。具体的には、ファイザー社、アストロゼネカ社、ジョンソン&ジョンソン社、シノバック社、そしてロシアのスプートニクⅤだ。

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 メキシコの保健省が最近発表した内容によれば、メキシコ国民の少なくとも48%が少なくとも1回はワクチン接種済みだとのことだ。

 メキシコも他の多くの国々と同様に、まずは危険度の高い人々から優先的に予防接種計画を行うという段階的な手法で実施した。今のところワクチン接種計画には18歳以下の未成年者は含まれていない。

 国際的なメディアからは概して無視されていたが、オブラドール大統領の挑発的な発言は、その動画に英語字幕がつけられたのち、SNS上で広まった。



 メキシコ大統領オブラドール氏が、「巨大製薬産業は貪欲である」と堂々と表明したことを賞賛するコメントもあがっている。例えばファイザー社は、記録的な売上げを出しており、最近の予測によれば、ワクチンの年間売上高は450億ドルに上るとされている。

Hats off to these guys. They have balls of steel.

— Leave the gun, take the cannoli (@GrabbingHands1) July 31, 2021
(訳者:上記のツイートは削除ずみ)

 オブラドール大統領のコメントに対して、陰謀論的な反応を示している人々もいた。こんなにもあからさまに、しかも直接的に巨大製薬産業を批判したオブラドール大統領を見て、危害を加えられたり、「事故」に巻き込まれる可能性があると不安に思う人々も多かった。





 メキシコは未成年者に予防接種を受けさせることには後ろ向きだが、他の多くの国々では、臨床実験としてや、予防注射として、未成年者に対する接種を始めている。米国のミネソタ州メイヨー・クリニック病院の調査によれば、全米の18歳以下の約14%が少なくとも1回はCOVIDワクチンを接種している、とのことだ。
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