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イベルメクチンは新しいペニシリンなのか?


<記事原文 寺島先生推薦>Is Ivermectin the New Penicillin?

The Desert Review 2021年5月25日

ジャスタス・R・ホープ(Justus R. Hope)医学博士著

<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>

2021年7月2日


 イベルメクチンを利用しているインド国内の州では、イベルメクチンの使用を禁止している州と比べて、症例者数や死者数の低下が見られている。そのような結果を見れば、自然とイベルメクチンが持つ効力の大きさがわかる。

 イベルメクチンの使用が4月20日から開始されたデリー市では、28,395名あった症例者数が5月22日には、2,260名に減少した。これはなんと92%低下したことになる。同様にウッタル・プラデーシュ州でも4月24日には37,944件だった症例者数は、5月22日には5,964件にまで減少した。これは84%の減少だ。

 デリーやウッタル・プラデーシュ州は、全インド医科大学(AIIMS)が、2021年4月20日に出した指針に従っていたのであるが、その指針によれば、患者の体重1Kgにつき2mgのイベルメクチンを、2回1セットで、三日間処方するとのことだった。これは体重が150ポンド(約68Kg)の人は1日に15mg、体重が200ポンド(約90Kg)の人なら1日に18mgのイベルメクチンを接種することになる。

 イベルメクチンを使用した、他のインドの三つの州においても同様の減少が見られる。ゴア州では4,195件から1,647件に、ウッタラーカンド州では9,642件から2,903件に、カルナータカ州では50,112件から31,183件に減少した。ゴア州は、イベルメクチンを大規模な予防策に採用し、18歳以上のすべての成年に1日1回12mgの接種を五日間行わせた。今のところ、タミル・ナードゥ州の5月14日の発表によれば、レムデシビルという薬品の使用を政治的に認めたため、4月22日から5月22日まではイベルメクチンの使用は法律違反としていた、とのことだ。その結果、4月20日から5月22日までの間で症例者数は10,986人から35,873まで三倍以上増加した。

 巨大製薬産業や、大手メディアは打ち消そうとしているが、このような自然に起こった臨床実験の結果について説明できなくなっている。私が5月12日の時点で予見していたとおり、連中は「それは都市封鎖措置が功を奏したからだ」という主張をしていた。その主張のおかしなところは、タミル・ナードゥ州では何週間も厳しい都市封鎖措置を課してきたのに、症例数は減るどころか増える一方だったという事実とは相容れないところだ。つまり都市封鎖措置に効果はなかったということだ。

 連中が次に用意した主張は、「感染が、デリーやムンバイといった人口の多い地域からタミル・ナードゥ州のような内陸地に移動したからだ」というものだ。この主張の大きな問題点は、大都市に隣接したカルナータカ州も、タミル・ナードゥ州と同じくらい田舎なのに、イベルメクチンを使用したために症例者数が減少している、という点だ。

 ウッタル・プラデーシュ州は、ヒマラヤ山脈の近くにあり、都市地域とは全く違う北部に位置しているのだが、ここでもイベルメクチンの効力のおかげで、症例者数は84%減少した。ウッタラーカンド州は、ネパールに隣接するヒマラヤ山脈の中に位置するもっと田舎だ。そこでもイベルメクチンの効力により、感染者数は70%減少している。

 連中が用意した三つめの口実には証拠が欠けている。ほかの医薬品と関連づけて、イベルメクチンをおとしめたいだけの主張だった。その主張は、ヒドロキシクロロキンとイベルメクチンを無理矢理関連づけようというものだった。ヒドロキシクロロキンはメディアが繰り出す決まり文句のようになっているのだが、ジョージ・ファリード博士のような科学者たちは、ヒドロキシクロロキンがCovid-19に対する(特に初期においては)効果的な治療薬であると認識している。

 ファリード博士と、彼の研究者仲間のブライアン・タイソン博士は、6000人ほどの患者にヒドロキシクロロキンを処方し、ほぼ100%の治療に成功したとのことだ。彼らはヒドロキシクロロキンに、イベルメクチンやフルボキサミン、さらには亜鉛ビタミンDなどの栄養価の高い多様な薬を組み合わせて治療に当たっていた。 

https://www.thedesertreview.com/health/local-frontline-doctors-modify-covid-treatment-based-on-results/article_9cdded9e-962f-11eb-a59a-f3e1151e98c3.html

 しかし不幸にも、これらどのニュースも大手メディアの検閲をかいくぐることはできず、一般市民たちはCovid-19に対してヒドロキシクロロキンが有効であるという200件を超える研究結果のことを耳にすることはなかった。ヒドロキシクロロキンが、トランプ元大統領と関連づけられているという不利な条件もあって、イベルメクチンのような他の救命効果のある再利用薬品について悪い引き合いに出される薬品にされてしまっている。例えば、最近のフォーブズ誌に、レイ記者は以下のようなタイトルの記事を出した。「イベルメクチンは新しいヒドロキシクロロキンなのだろうか?」

https://www.forbes.com/sites/siladityaray/2021/05/19/is-ivermectin-the-new-hydroxychloroquine-online-interest-in-unproven-covid-drug-surges-as-experts-urge-caution/

 レイ記者はイベルメクチンについて自分で考えた説を述べていない。その代わりに、根拠のない話を繰り返すことで、イベルメクチンを中傷し、イベルメクチンの品位を落とし、卑下しようとしているだけだ。例えばレイ記者はメルク社がイベルメクチンの使用に反対していることを引き合いに出し、イベルメクチンが効果がない証拠に使っているが、メルク社は、イベルメクチンに効果がないことの何の証拠も提示できていない。さらにレイ記事は、米国食品医薬品局(FDA)がイベルメクチンの使用に反対していることに触れているが、FDAはその主張が正しいというデータは示せていないことを認めている。しかし、このことをレイ記者は、「FDAは、Covid-19の予防や治療にイベルメクチンを使用すれば効果があるというデータは示していない」と報じているのだ。

 周知の通り、メルク社はイベルメクチンと対抗する薬品の開発に携わっており、安価でもうけにならないイベルメクチンの効果をどこかに隠してしまいたがるのには、3億5600万ドル分の理由があるのだ。さらに米国政府も同様に、メルク社とは重要な利益相反関係にある。

https://trialsitenews.com/is-the-ivermectin-situation-rigged-in-favor-of-industry-is-the-big-tobacco-analogy-appropriate/

 イベルメクチンの話は、ヒドロキシクロロキンよりは、ペニシリンの話とかなり似通っている。ペニシリンは、ほぼ二億人の生命を救ってきた。さらに、1945年にはペニシリン発見を理由に三名の科学者がノーベル賞を受賞している。

 

 イベルメクチンを発明した人は2015年にノーベル医学賞を受賞し、特にアフリカの寄生虫病における救命薬品として効果が証明されている。ここ40年以上もの間、イベルメクチンは、糞線虫症や、オンコセルカ症(別名河川盲目症)などの寄生虫病から年間5億人もの人々を救済してきた。
<訳注: 著者は「何百万人」もの人々を救ってきたとしているが、これはウィキペディアを調べてみると、「年間5億人」の間違いである。>

 イベルメクチンは、すでに、イベルメクチンを使用したインド各地で、何万もの人をCovid-19から救済している。イベルメクチンは、メキシコや、スロバキアや、ジンバブエの症例者数を激減させている。私は自信をもって以下のことを言いたい。それはイベルメクチンが、このパンデミックを終結させる力があるということだ。イベルメクチンということばが、世界中で語られ、ますます多くの人々が「世界のためのイベルメクチン」という著書を目にするようになれば、だ。フォーブズ誌の記事にはもっとふさわしいタイトルがある。それは「イベルメクチンは、新しいペニシリンなのだろうか?」というタイトルだ。

<参考資料>



インドの州の名前

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