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イベルメクチンの大量分配後にデリーのCOVID症例者数は激減


<記事原文 寺島先生推薦>

Number of COVID Cases in Delhi Crashed after Mass Distribution of Icermectin

Asia-Pacific Research 2021年5月31日

トーマス・リフソン(Thomas Lifson)著

<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>

2021年6月25日


 インドは最近COVIDに恐ろしいほどに苦しんでおり、死者の総数が不明のままである可能性が出ているほどだ。しかし首都デリーでは、イベルメクチンの大量分配が始まっており、その効果は驚くべきものだ。

 Climate Audit というブログを開設しているステファン・マッキンタイアは、以下のような驚くべきグラフを自身のツイッターに投稿した。



 この結果は、メキシコ・シティで行われたイベルメクチンの大量分配後の結果と一致している。以下は、2021年5月21日に、ジェームス・V・ディロングが投稿した記事の一部だ。

 それでもこの国(米国)のほとんどの医師たちは、イベルメクチンを処方することを拒んでおり、この国の多くの病院も、COVID重症患者に対してでさえ、イベルメクチンを治療薬として登録することを拒んでいる。その理由は、二重盲検法が不足しているためだ、とのことだ。二重盲検法は、高価で、時間もかかり、誰の得にもならないというのに、だ。イベルメクチンは、ジェネリック薬であり、特許保護もされていないのだ。

(訳注 二重盲検法)とは、暗示作用など心理的影響を避けて薬効を正しく評価するために、患者および医師の双方に治験用薬と偽薬の区別を知らせず、第三者である判定者だけがその区別を知っている薬効の検定法である。)

 ニューヨーク州バッファロー市在住のある女性が、入院中にイベルメクチンによる治療を受けるために、裁判費用を自己負担して裁判を起こす羽目になった。治療を受けても良いという判決が出た後に、その女性は治療を受け、病状が回復し、退院した

 ワクチンが高価すぎて大量購入することができないような、より貧しい国々では、イベルメクチンに頼らざるを得なくなっている。このような状況のために、逆に大規模な臨床実験が効果的に行えている。 (医療研究で必要な「鉄則」である二重盲検法や、無作為実験や、管理条件は満たされていないのだが)。そのような「鉄則」が守られていない状況が、イベルメクチンの効果を否定する人々が、「自分たちは正しい」という立場を崩さずにいられる理由になっている。

 気にとめておいて欲しいことは、承認された効果的な治療法がほかに存在するのであれば、試用段階にあるmRNAワクチンの大規模な接種の緊急使用が承認されなくなる、という点だ。そうなれば、ワクチン製造業者の懐に、何十億ドルもの儲けが転がり込むという事態は起こらなくなるであろう。

 おことわり:もちろん、私は医師ではないし、医療に関する助言を行える資格はない。この記事の目的は、情報を広めるためだけであり、読者に何らかの治療法を勧めるものでもない。

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