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タンザニアはWHOと巨大製薬産業を拒否。ジョン・マグフリ大統領は「COVID-ワクチンは危険で不必要」だと一蹴

<記事原文 寺島先生推薦>
The WHO and Big Pharma Rejected by Tanzania: President John Magufuli Says COVID-19 Vaccines Are “Dangerous and Unnecessary”


グローバル・リサーチ 2021年3月21日
ティモシー・アレクサンダー・グズマン(Timothy Alexander Guzman)著

<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>
2021年4月1日


WHOと巨大製薬産業をタンザニアは拒否。ジョン・マグフリ大統領は「COVID-ワクチンは危険で不必要」だと一蹴

続報

 ジョン・マグフリ大統領が亡くなった。タンザニアは偉大な指導者を失った。マグフリ大統領は勇気を持って巨大製薬産業と世界保健機関に立ち向かってきた。

 私たちの心はタンザニア国民と共にある。マグフリ大統領の後継者サミア・フルフ・ハッサン新大統領によれば、マグフリ大統領は「心臓病」で亡くなったとのことだ。フルフ新大統領によると、マグフリ大統領はここ10年間、心臓病を患っていたそうだ。「私たちは素晴らしい指導者を亡くしました」。

 巨大製薬産業やCovid対策都市封鎖に反対してきたマグフリ大統領の姿勢が、新政権により踏襲されるかは不透明だ。

 西側メディアは既にサミア・フルフ・ハッサン大統領にこう要求している。「タンザニアを正しい進路に戻すべきだ」と。

 この先タンザニアには、間違いなく、Covid-19の対策として常識とされている対策を受け入れるよう、絶え間ない圧力がかけられるだろう。そして、その先に待ち受けるのは社会の壊滅だ。カナダのマクリーンによれば、

 「サミア・フルフ・ハッサン大統領は、悪名高いCOVID懐疑者から政権を受け継いだ。ハッサン大統領は、タンザニアのCOVIDとの闘い方を正しい方向に修正できる人物だ。いや、修正しなければいけない」

ミシェル・チョスドフスキー
グローバル・リサーチ
2021年3月21日
****

 本記事の著者はティモシー・A・グズマンであり、初出はグローバル・リサーチの2021年2月12日の記事である。

***

 Covid-19の世界的流行に関して、アフリカには輝く希望がある。その国ではロックダウン措置も、マスクの強制着用も、ワクチン接種の要求もない。報道によれば、タンザニアのジョン・マグフリ大統領は世界保健機関(WHO)や巨大製薬産業からの命令を拒絶したとのことだ。1月27日、マグフリ大統領はタンザニアのゲイタ地方のチャト町での公有林開場式で演説を行い、こう語った。「我が国の厚生省は慎重になるべきだ。きちんとした研究が行われていないこれらのワクチンを使用すべきではない。私たちにとってすべてのワクチンが重要であるというわけではない。慎重にことを進めるべきだ」

 「私たちは“ギニアのブタ(人体実験のこと)‘’扱いされるべきではない」。BBCやニューヨーク・タイムズを含む大手メディアは、この演説以降ずっとマグフリ大統領を批判し続けている。BBCは世界的流行に対するマグフリ政府の対策を酷評した以下の様な記事を載せた。「タンザニアにおけるコロナウイルス。ワクチンを拒絶しようとしている国」。その記事はピーターさん(もちろんBBCは、ピーターというのは実名ではないことを認めている)の話から始まっている。ピーターさんは、Covid-19が原因でなくなったとされていたが、証拠は挙げられていなかった。証拠と言えそうなことといえば、ピーターさんは「乾いた咳をしていて、味覚を失っていた」と記事が報じていたことくらいだ。

(以下は記事からの抜粋)

 ここ何ヶ月間もタンザニア政府が主張してきたのは、タンザニアにはCovid-19患者がいないということだった。だからワクチン接種の計画もない、とのことだった。BBCのディケンズ・オルー記者は、夫であり、父でもあったある人を亡くしたことを悼んでいる或る家族を取材した。その人はCovid-19を発症していたと考えられていた。危惧されるのは、このような対策を採らずにいる間に、この感染力の高いウイルスによる認識されていない被害者はもっとたくさんいるかもしれないということだ。

 ピーター(実名ではないが)が乾いた咳をし、味覚をなくす症状を示して仕事から帰宅してから1週間後に、彼は病院に運ばれ、数時間後にそこで亡くなった。彼はCOVID検査を受けていないままだった。しかしそれまで何ヶ月もの間、コロナウイルスに関する数値を公表してこなかったタンザニア政府の発表によれば、タンザニアには「Covid-19患者はいない」とのことだ。

(記事からの抜粋終わり)

 BBCはマグフリ大統領が、何の科学的根拠も示さずワクチンは危険だと主張していることを非難していた。

(以下は記事からの抜粋)

 「マグフリ大統領は、根拠を示さずに、Covid-19ワクチンは害を与える可能性があると警告している。それによりタンザニア国民は、ワクチンではなく、蒸気吸入器や、植物系薬品を使うよう促されている。これら二つはいずれも世界保健機関(WHO)から承認されていないものだ」

(記事からの抜粋終わり)

 BBCが気にとめようとしないのは、なぜマグフリ大統領がこれほど激しくワクチンを非難しているかであり、さらになぜ、マグフリ大統領が「ワクチンに対してこれほどまで深い懐疑心を表明し、タンザニア国民を“人体実験の実験台”にすべきではないと伝えている」かである。技術的な話をしよう。米国食品医薬品局 (FDA) が自団体のウェブサイト上で公開している「治験薬 (IND)に関する申請書」の冒頭は、以下の様な文章で始まっている。

(以下抜粋)

 現行の連邦法によれば、ある薬品を販売するには、販売承認申請が義務づけられており、それがなければ州の境界を越えて輸送または配布されることは認められていません。治験を依頼する業者はおそらく多くの州の臨床研究者に治験薬を出荷したいと考えていると思われますので、その法的要件の免除を求めなければなりません。INDは、業者がFDAからこの免除を技術的に取得するための手段です。
 
 FDAは、「臨床研究者、緊急使用あるいは緊急治療として使用されるINDの種類」を記載しており、これによれば、ファイザー・Bionテック社のワクチンも、モデルナ社のワクチンも、緊急使用許可指針のもとにあることがわかる。つまりこれらのワクチンの試用段階は「FDA が時間がないためINDへの提出を省略して、緊急時における試用薬品の使用を承認されている」段階だということだ。
さらには、
 
John Magufuli: Death of an African Freedom Fighter
 
 現行の検査手順の基準に合致しない患者や、承認された研究手順が確立していない場合にも使用されている、とのことだ。つまり、マグフリ大統領が、ワクチンは危険であるという推測を行ったのは、正しいということになりはしないだろうか?というのもこれらのワクチンは、試用段階のワクチンなのだから。BBCはこう報じている。

(記事からの抜粋)

 マグフリ大統領の推定を「WHOは受け入れず」、WHOのアフリカ地域代表マチディソ・モエティの以下の発言を持ち出していた。彼女の発言はこうだった。「ワクチンは効果があり、私は(タンザニア)政府に、Covid ワクチンキャンペーンに向けて準備をすることを勧めます」。そのキャンペーンはWHOが資金を出すことになっていた。

 ニューヨーク・タイムズ紙もマグフリ政権をこう批判していた。「タンザニア大統領は、‘’ワクチンは効果がない‘’と発言し、WHOから激しい批判を浴びた」とし、こんな記事を載せている。

 「タンザニアのマグフリ大統領は、水曜日にタンザニア北西部のある町で、マスクを着用していない多くの聴衆を前に演説を行った。その際、同大統領はワクチンの効果に疑問を呈し、厚生省にワクチン接種を行わないよう釘を刺し、ワクチンの注射はタンザニアにとって‘’利益にはならない‘’と語った」

 誇り高きアフリカ人であるマグフリ大統領は、最新の技術を駆使しても、いまだ世界に蔓延しているいくつかの病名を挙げた。それらの技術は、マグフリ大統領の言う「白人たち」が習得したものだ。「白人たち」とは、西側諸国のことだ。

 「ワクチンに効果はない」と61歳のマグフリ大統領は、演説の中で語った。

 「もし白人たちが効果的なワクチンを開発できているのであれば、AIDSのワクチンもできているだろう。ツベルクリンのワクチンも過去に完成しているだろう。マラリアのワクチンも見つかっているだろう。ガンワクチンも見つかっているだろう」

 ニューヨーク・タイムズ紙は、攻撃の手を緩めなかった。「水曜日に、マグフリ大統領はタンザニア国民に、ワクチン投入において“人体実験の被験者”として利用されないよう警告した。マグフリ大統領は国民に対して、よく食べて、神に祈るようにと言い、タンザニア政府が国民に対して何らかの制限措置を採ると考える必要はないと伝えた。さらに大統領はこう語った。“私は都市封鎖措置を一日でも講じようとは思わない。というのも神は生きておられるのだから、そして神はタンザニア国民を守り続けてくれるのだから”」

 確かに、マグフリ大統領はCovid-19との闘いにおいて宗教も少し持ち出してはいるが、他の対策法についても語っていた。その対策法が効果的かどうかについては触れなかったが、ここで重要なことは、マグフリ大統領が数多くの根拠のある議論を提起していたことだ。しかしニューヨーク・タイムズ紙はこの問題を政治問題にすべく、不正選挙や、反対候補やソーシャルメディアに対する抑圧について、マグフリ大統領を非難している。以下の通りだ。

 「マグフリ氏は10月の選挙で1期5年の2期目再選を果たしたが、広範囲にわたる選挙不正や、反対候補への弾圧やソーシャルメディアの制限に関する取締りのことで批判を浴びている」

 タンザニアの内政問題は複雑だ。マグフリ大統領を退陣させようとしている反対勢力も存在するが、国民の大多数は、マグフリ大統領にチャンスを与えたいと考えている。興味深いことに、マグフリ大統領は独裁者であるとは見られていないのだ。これはトゥワエザ(Twaweza)という東アフリカの独立系の団体による調査結果によるものだ。  トゥワエザは「民主主義と、独裁と、デモンストレイション。市民たちの本当の考えはどうなのか?」という研究を発表したが、その結果は調査に応じた人々のうちのたった11%が、タンザニアは独裁政権により統治されていると答え、独裁政権だとは思わないと答えた人は58%だった。

 政治家たちや支配者層の中には、マグフリ大統領のことを独裁者であると表現している人々もいる。「独裁」という言葉は、野党からなる組織である UKUTA(スワヒリ語でUmoja wa Kupambana na Udikteta Tanzania。タンザニア反独裁政権連合)という組織名にも入っている。1割(11%)の国民が、現在タンザニアは独裁者により統治されているという考え方に同意しており、6割の国民はそうは思っていない。3割は、「よくわからない」と回答している。

 この調査の結論によれば、国民の大多数はマグフリ大統領のことを独裁者とは見なしておらず、これは西側の報道とは異なる。しかし、より公平な言い方をするならば、マグフリ大統領がタンザニアに非民主的な制限措置を科すのであれば、そのような措置は国民からの同意は得られず、タンザニア政府の形を変えることにつながるかもしれない、ということだ。

 6人に1人の国民がUKUTAという組織を認識しており、その中の5人に1人はこの運動を支持している。さらに、この運動のことを耳にしたことのある人々は、UKUTAが強力な組織であると認識している。このような潮流や国民感情は、2016年6月(訳注UKUTAが組織された時のこと)には存在しなかったことであり、重要な前進だと言える。それでもタンザニア国民の大多数は、野党勢力がマグフリ大統領のことを独裁者であると見なしていることには同意していない。

 野党側から見れば、この調査結果は、現政権に反対する運動を起こすことは困難であることを具体的に示したものだ、と捉えることになるだろう。野党側が現政権のと採ってきた様々な政策を非民主的だと非難してきたにもかかわらず、現政権は大多数の民衆から支持を得ているという結果だったのだ。今回調査対象となった多くの課題に関する調査結果については、現政権支持者と野党支持者からの反応には大きな違いがあった。

 現政権からすれば、今回示された多党制による民主主義や言論の自由に対する国民の支持が大きかったことを抑えておく必要がある。タンザニア国民の大多数はマグフリ大統領は独裁者だとは思っていないのだが、今回の調査で明らかになったことは、この先、民主主義が適用される範囲が狭められたり、言論の自由や、集会の自由を軽んじることがあれば、国民からの支持が得られないだろうということだ。

 Covid-19の世界的流行が始まって以来、マグフリ大統領はRT-PCR検査はでたらめであり、ウイルスに対する大規模なヒステリーを誇大広告だと主張してきた。内政問題を抱えている中で、タンザニアは、西側諸国が後援している組織の影に隠れている、世界規模で暗躍するファシスト的支配者層に抵抗してきた。 その組織とは、世界諸国に対し、自国民に都市封鎖措置を取り、公衆の場でマスク着用を強制し、障害や死を引き起こす可能性のあるワクチンの試用接種を行うよう要求しているWHOや巨大製薬産業のことだ。 Covid-19ワクチンが危険だという証拠は世界中から出てきている。米国だけでも、Covid-19ワクチン接種の結果、501名が亡くなり、10748名が障害を受けている。様々な種類のワクチンにより、世界中で数え切れない死者がでていることは、きちんと記録に残っている。少なくとも、マグフリ大統領がやっていることは正しいことであり、世界中の人々にある種の希望を与えるものだ。その希望とは、病気の治療という名目で専制的な支配を行おうという世界政府に対する抵抗が生まれ始めている、という希望だ。

*Timothy Alexander Guzman writes on his blog site, Silent Crow News, where this article was originally published. He is a frequent contributor to Global Research.

 

 

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