埋め込み「ワクチンパッケージ」ID――ドイツ議会がGAVIのデジタル「アジェンダID2020」を承認
ピーター・ケーニッヒ
グローバルリサーチ、2021年02月03日
<記事原文 寺島先生推薦>
Implanted “Vaccine Package” ID: Germany’s Parliament Has Ratified GAVI’s Digital “Agenda ID2020”
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>
2021年2月24日

驚愕のニュースだ。ドイツでは、議会(連邦議会「ブンデスターグ」)が2021年1月29日にアジェンダID2020の実施を批准した。
これは、すべての国民の全般的な電子データを集中的に収集し、すべての政府機関、警察、そしておそらく民間企業がアクセスできるようにするものである。
これは、銀行口座から、買い物習慣、健康記録(もちろんワクチン接種の記録も入っている)、政治的な傾向、そしておそらく、好きな異性のタイプといったプライベートな領域へ立ち入ることまで、ある個人についてわかるすべての情報を網羅している。
アジェンダID2020は、ビル・ゲイツが「ワクチン接種パッケージ」の一部として設計したものだ。これを支援しているのは、ロックフェラー財団、アクセンチュア、WEF(世界経済フォーラム)、そしてGAVI(世界ワクチン予防接種同盟、現在は単にワクチンアライアンスと呼ばれている)である。このGAVIもゲイツが2001年につくったものであり、本部はスイスのジュネーブにある。
アクセンチュア:アイルランドのダブリンに登記上の本拠を置く総合コンサルティング会社。フォーチュン・グローバル500に選ばれ、世界120以上の国の企業を顧客として持つ多国籍企業。デジタル、クラウドおよびセキュリティ領域におけるサービス企業。
GAVIはWHO(世界保健機関)の隣に位置している。GAVIは官民パートナーシップと呼ばれている。
官民パートナーシップの官の部分は、WHOと多くの発展途上国である。
民間パートナーはもちろん、ジョンソン&ジョンソン、グラクソ・スミスクライン、メルク&カンパニー、ビル&メリンダ・ゲイツ財団などの製薬会社である。
ドイツ政府の外郭団体であるコロナ委員会は、何百人もの医師、ウイルス学者、免疫学者、大学教授、そして委員会の共同創設者であるライナー・フュルミッヒ博士を含む弁護士で構成されているが、このコロナ委員会は現在のコロナワクチン(ファイザー社、モデルナ社)が、電磁放射線すなわち5Gとそれに続く6Gにアクセス可能なナノ粒子を含む可能性があるという特別な懸念をもっている。
これはまさにアジェンダID2020の設計で予見されていたことであり、それにはビル・ゲイツとGAVIが主要な役割を担っている。また、そのばあい、ワクチンにID2020が埋め込まれ、人体は電磁波(EM)を搭載したコンピュータ、ロボット、またはアルゴリズムによる遠隔アクセスが可能になるかもしれない。
(参照:ドイツ語の論文「Wirkungsweise und Gefahren in Deutschland mittels mit der Nanopartikeln umhüllter mRNA-Impfstoffe - Corona Ausschuss Germany 37th Conference」ナノ粒子でコーティングされたmRNAワクチンを用いたドイツにおける作用モードとリスク――コロナ委員会ドイツ第37回会議、2021年1月31日)。
アジェンダID2020の採択にはドイツ連邦理事会の承認が必要だが、連邦理事会が否決する可能性は低い。
スイスにおけるアジェンダ2020
同様に、スイスでは、「アジェンダID2020」(全電子化ID。これはすべてのものを国民一人一人に紐付けすることになるもの)が2021年3月7日に国民投票にかけられることになっている。
それだけではない。スイス政府は、アジェンダID2020の管理を民間企業に委託したいと考えている。信じられないことだ!!! 銀行や保険会社があなたのデータを売買すると想像してみてほしい!!!! - あなたの個人情報がどうなるか想像してみてほしい。想像もできないことだ。
長い目で見ると、ビル・ゲイツが予見していたように、電子IDという身分証明書(すなわち電磁場EMF)が、ワクチンと一緒に、あなたの体内に移植されることになるだろう。多分、それはコロナワクチン接種で既に起きているのかもしれないし、改めてナノチップを注射する形で起きるのかもしれない。
初期のワクチン接種実験は、昨年半ごろ、バングラデシュの僻村の学校の複数クラスでおこなわれた。
スイス人のように無頓着を決めこんでいると、政府提案は3月7日に受理される可能性は非常に高い。では、どうするのか。
これは、ヨーロッパ全体、世界全体で、アジェンダID2020を採用することの始まりなのだろうか。
それとも、他のEU諸国は、すでに静かに、密かに、問答無用で、アジェンダID2020を憲法に挿入することを想定しているのだろうか。
アジェンダID2020の詳細については、以下を参照。
The Coronavirus COVID-19 Pandemic: The Real Danger is “Agenda ID2020”By Peter Koenig, April 26, 2020
コロナウイルスCOVID-19のパンデミック。真の危険は "アジェンダID2020" ピーター・
著、2020年4月26日
ビル・ゲイツが言っているように地球上のすべての市民、約70億人以上が、IDチップ化される(IDチップを埋め込まれる)と、少数の世界主義者エリートの支配が、絶対権力に近いものになる。
電磁界と5G / 6Gの電磁波で、あなたの体内データの入力とアクセスを可能にすることによって、各個人のコントロールはほとんど完全なものになる。「ほとんど」という言い方をしたのは、エリートたちは、あなたの脳波を計画的に支配しようと考えているからだ。
これは、ニューロ・リンク(https://neuralink.com/)と呼ばれるブレイン・コンピュータ・インターフェース(BCI、脳コンピュータ連結)を介して起こることになっている。イーロン・マスクが開発したものだ。(ビデオを参照)
ブレイン・コンピュータ・インターフェース(BCI)は、人間の脳と連動する電子波を出す。その時までには、人間の脳は電磁場(EMF)に変換されている。脳がそのデジタルコマンドを受信することにより、私たちの行動が変えられたり、場合によっては殺されたり(お気の毒に)できるようにされているのだ。これはグローバル・カバル(世界主義者の陰謀団)にとってはこの上なく都合のいいことかも知れない。
こんなことを起こさせないようにしようではないか。
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