「PCR検査には10個も致命的な欠陥がある!」世界の専門家たちが警告。「こんな検査は中止しないといけない」。その通りだ!!
<記事原文 寺島先生推薦>
A global team of experts has found 10 FATAL FLAWS in the main test for Covid and is demanding it’s urgently axed. As they should
RT 論説面
2020年12月1日
ピーター・アンドリュース
Irish science journalist and writer based in London. He has a background in the life sciences, and graduated from the University of Glasgow with a degree in genetics
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>
2020年12月25日

世界中のコロナPCR検査のほとんどが根拠としている研究論文(いわゆる「コーマン&ドロステン論文」)の査読をおこなった結果、コロナPCR検査を推奨する科学的根拠が全くの虚偽であることが判明し、論文に大きな欠陥をいくつも見つけることになった。査読者たちは、PCR検査がコロナ診断に使う手段としては全く適さず、またその与える悪影響は計り知れない、と結論づけたのだった。
先週、私はポルトガルの裁判所における画期的な判決についての記事を書いた。裁判所が下した判決は、政府の医療機関が、今年の夏、4人の市民を違法にホテルに閉じ込めたことを違法であるとしたことだった。政府医療機関がそんなことをしたのは、4人のうちの1人がPCR検査(ポリメラーゼ連鎖反応検査)によりコロナ陽性だと診断されたことが理由だった。しかし裁判所が出した判決は、PCR検査は根本的に無効であり、要するに許容できない検査である、というものだったのだ。
いまや私たちすべての日常生活を圧倒しているPCR検査が、ここにきてまた強烈な一撃にさらされたというわけだ。それは世界中の22名の専門家からなるチームがおこなった査読のことだ。その査読の結果、PCR検査の主要手順のなかに10個の「おおきな欠陥」があることがわかったのだ。この査読結果の報告書はオリジナルの研究論文「コーマン・ドロステン論文」を全面否定している。しかしこの論文こそ、コロナを検出する際にPCR検査を使う手順について記述しているものだったのである。
「コーマン・ドロステン論文」が正式に発表(出版)されたのは2020年1月23日であり、それはなんと論文が提出された翌日のことだった。おそらくこんな短期間に査読がおこなわれた研究論文は歴史上なかっただろう。重要な点は、この研究論文に記載された検査手順が、いま世界中で使われているコロナPCR検査キットのおよそ70%で使われているという点だ。安い!速い!でも、まったく使い物にならないしろものなのだ。
ALSO ON RT..COM

Landmark legal ruling finds that Covid tests are not fit for purpose.. So what do the MSM do? They ignore it
致命的な10の欠陥
PCR検査手順には妥当性を覆すような致命的な欠陥がある、そう結論づける理由には、以下のようなものがある。
① ウイルスを特定することができない。プライマー設計が間違っていたせいである。
② 検査結果が非常に変動しやすい。
③ ウイルス本体とウイルスの破片を区別できない。
④ 陽性、陰性、それぞれの対照実験がおこなわれていない。
⑤ 基準となる操作手順がない。
⑥ 研究結果がきちんと査読をうけたものとは思えない。
なんてことだ。この研究に何かひとつでも真実はあるのか?と聞きたくなる。いやしかし、実はもっと悪いことがある。かつて私が記事(Sensitive tests mean that many who test positive for Covid barely carry any virus, making it hard to grasp true reach of disease「PCR検査は高感度すぎるため、コロナ陽性者の多くがウイルスを保持していないので、コロナ病の実情に迫るのはむずかしい」)を書いたように、陽性診断の基準値が確立されていなかったのだ。そのため、実験室では40サイクルのDNA増幅がおこなわわれているのだ。その結果、多くの間違った診断結果が出されることになった。ある研究(Oxford Academic Journal)によれば97%が間違った診断だという。
おまけに、もとの研究をおこなった研究者たちの中には、少なくとも4名の密接な利益相反関係がある者がいたのだ。そのうち2名は、この研究発表を出版した胡散臭い医学ジャーナル『ユーロ・サベイランス Eurosurveillance』の編集局員だった。そして研究者たちの少なくとも3名は、PCR検査を最初におこなった企業に雇われていたのだ!
ALSO ON RT..COM

YouTube removes lockdown-sceptical interview with renowned immunologist Dr Mike Yeadon for ‘violating terms of service’
われらがヒーロー!
このお粗末で薄っぺらな研究に異議を申立てた「コーマン・ドロステン論文の査読結果報告書 」の22名のチームには拍手喝采を贈りたい。ヨーロッパ、米国、日本からの科学者たちで、経験豊富な分子遺伝学者、生化学者、疫学者、微生物学者で構成されている。みな長年経験を積んだ人たちばかりだ。
彼らが『ユーロ・サベイランス』誌に要求したのは、「コーマン・ドロステン論文」の掲載を取り下げることだった。彼らの主張は以下の通りだ。
「この研究に散見される科学的かつ方法論的な欠陥の数々からみると、われわれは自信をもってこう述べる。『ユーロ・サベイランス』誌の編集局は、例の研究発表の掲載を取り下げる以外の選択肢はない、と」
見よ!この圧の強さを!
この暴露された意見表明を見過ごすことは難しいだろう。コロナ理論の正当性に関する論点はすべて「症例数」に依拠している。そしてその症例数というのは、いま世界中に広まっているPCR検査の結果なのだ。その数値が本質的に意味をなさないとすれば、われわれがああしろこうしろと言われているすべて、そして管理的統制をますます強めている政府がわれわれにああしろこうしろと命じているすべては、正しくないということになるのだ。たとえば、この査読報告書を執筆した中にマイク・イードン博士がいるが、彼は「イギリスには“第二波”などないし、6月以来、世界的流行は終わっている」と断言している。PCR検査がこれだけ一点の曇りもなく明らかに否定されているのだから、その逆に、PCR検査は正しいという証拠をみつけることは困難だ。
ALSO ON RT.. COM

All vaccines, including the new Covid ones, carry a tiny risk of serious side effects.. But does that mean we shouldn’t take them?
砂上の楼閣は崩壊する
なぜ「コーマン・ドロステン論文」は1月にそんなにも急いで正式発表されたのか?あきらかに適切な基準を満たしていなかったにもかかわらず。なぜ誰も点検し詳しく調べて、間違った科学が独裁的な公共政策を実行させてしまうのを止めようとはしなかったのか? なぜ科学界がこの間違った方法論に意義を唱えるのにこんなに時間がかかったのか? こんな問を考えていると、ふさぎ込んでしまうが、この件に関しては後日また触れたい。
しかし、もっと切羽詰まった問題は、いま何がなされなければならないか、ということだ。こんな研究論文を書いた者も出版した者も説明責任を果たすべきだ。さらに「コーマン・ドロステン論文」に基づくすべてのPCR検査は即刻に中止すべきだ。現在「コロナに罹っている」とされているひとたちは、この間違った手順をもとに診断されているのだから、「もう隔離される必要はない」とされるべきだ。現在もまたこれまでに「コロナ死」「症例数」「感染率」のすべてについて、大規模な見直しがおこなわれるべきだ。したがって、都市封鎖や企業活動の停止などの制限措置は、至急、見直し緩和すべきである。
なぜなら、PCR検査に対するこの22人の査読者の攻撃によって浮上してきたものは、われわれがいま耐えているのは、殺人的なウイルスの世界的流行ではなく、偽の陽性結果による偽の流行にすぎない、という可能性だからだ。そんな怪しげな検査のせいで、経済は破壊され、ひとびとの生活は荒廃させられ、死者数が増やされている。そう、新型コロナウイルスそのもののせいではないのだ。
A global team of experts has found 10 FATAL FLAWS in the main test for Covid and is demanding it’s urgently axed. As they should
RT 論説面
2020年12月1日
ピーター・アンドリュース
Irish science journalist and writer based in London. He has a background in the life sciences, and graduated from the University of Glasgow with a degree in genetics
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>
2020年12月25日

世界中のコロナPCR検査のほとんどが根拠としている研究論文(いわゆる「コーマン&ドロステン論文」)の査読をおこなった結果、コロナPCR検査を推奨する科学的根拠が全くの虚偽であることが判明し、論文に大きな欠陥をいくつも見つけることになった。査読者たちは、PCR検査がコロナ診断に使う手段としては全く適さず、またその与える悪影響は計り知れない、と結論づけたのだった。
先週、私はポルトガルの裁判所における画期的な判決についての記事を書いた。裁判所が下した判決は、政府の医療機関が、今年の夏、4人の市民を違法にホテルに閉じ込めたことを違法であるとしたことだった。政府医療機関がそんなことをしたのは、4人のうちの1人がPCR検査(ポリメラーゼ連鎖反応検査)によりコロナ陽性だと診断されたことが理由だった。しかし裁判所が出した判決は、PCR検査は根本的に無効であり、要するに許容できない検査である、というものだったのだ。
いまや私たちすべての日常生活を圧倒しているPCR検査が、ここにきてまた強烈な一撃にさらされたというわけだ。それは世界中の22名の専門家からなるチームがおこなった査読のことだ。その査読の結果、PCR検査の主要手順のなかに10個の「おおきな欠陥」があることがわかったのだ。この査読結果の報告書はオリジナルの研究論文「コーマン・ドロステン論文」を全面否定している。しかしこの論文こそ、コロナを検出する際にPCR検査を使う手順について記述しているものだったのである。
「コーマン・ドロステン論文」が正式に発表(出版)されたのは2020年1月23日であり、それはなんと論文が提出された翌日のことだった。おそらくこんな短期間に査読がおこなわれた研究論文は歴史上なかっただろう。重要な点は、この研究論文に記載された検査手順が、いま世界中で使われているコロナPCR検査キットのおよそ70%で使われているという点だ。安い!速い!でも、まったく使い物にならないしろものなのだ。
ALSO ON RT..COM

Landmark legal ruling finds that Covid tests are not fit for purpose.. So what do the MSM do? They ignore it
致命的な10の欠陥
PCR検査手順には妥当性を覆すような致命的な欠陥がある、そう結論づける理由には、以下のようなものがある。
① ウイルスを特定することができない。プライマー設計が間違っていたせいである。
② 検査結果が非常に変動しやすい。
③ ウイルス本体とウイルスの破片を区別できない。
④ 陽性、陰性、それぞれの対照実験がおこなわれていない。
⑤ 基準となる操作手順がない。
⑥ 研究結果がきちんと査読をうけたものとは思えない。
なんてことだ。この研究に何かひとつでも真実はあるのか?と聞きたくなる。いやしかし、実はもっと悪いことがある。かつて私が記事(Sensitive tests mean that many who test positive for Covid barely carry any virus, making it hard to grasp true reach of disease「PCR検査は高感度すぎるため、コロナ陽性者の多くがウイルスを保持していないので、コロナ病の実情に迫るのはむずかしい」)を書いたように、陽性診断の基準値が確立されていなかったのだ。そのため、実験室では40サイクルのDNA増幅がおこなわわれているのだ。その結果、多くの間違った診断結果が出されることになった。ある研究(Oxford Academic Journal)によれば97%が間違った診断だという。
おまけに、もとの研究をおこなった研究者たちの中には、少なくとも4名の密接な利益相反関係がある者がいたのだ。そのうち2名は、この研究発表を出版した胡散臭い医学ジャーナル『ユーロ・サベイランス Eurosurveillance』の編集局員だった。そして研究者たちの少なくとも3名は、PCR検査を最初におこなった企業に雇われていたのだ!
ALSO ON RT..COM

YouTube removes lockdown-sceptical interview with renowned immunologist Dr Mike Yeadon for ‘violating terms of service’
われらがヒーロー!
このお粗末で薄っぺらな研究に異議を申立てた「コーマン・ドロステン論文の査読結果報告書 」の22名のチームには拍手喝采を贈りたい。ヨーロッパ、米国、日本からの科学者たちで、経験豊富な分子遺伝学者、生化学者、疫学者、微生物学者で構成されている。みな長年経験を積んだ人たちばかりだ。
彼らが『ユーロ・サベイランス』誌に要求したのは、「コーマン・ドロステン論文」の掲載を取り下げることだった。彼らの主張は以下の通りだ。
「この研究に散見される科学的かつ方法論的な欠陥の数々からみると、われわれは自信をもってこう述べる。『ユーロ・サベイランス』誌の編集局は、例の研究発表の掲載を取り下げる以外の選択肢はない、と」
見よ!この圧の強さを!
この暴露された意見表明を見過ごすことは難しいだろう。コロナ理論の正当性に関する論点はすべて「症例数」に依拠している。そしてその症例数というのは、いま世界中に広まっているPCR検査の結果なのだ。その数値が本質的に意味をなさないとすれば、われわれがああしろこうしろと言われているすべて、そして管理的統制をますます強めている政府がわれわれにああしろこうしろと命じているすべては、正しくないということになるのだ。たとえば、この査読報告書を執筆した中にマイク・イードン博士がいるが、彼は「イギリスには“第二波”などないし、6月以来、世界的流行は終わっている」と断言している。PCR検査がこれだけ一点の曇りもなく明らかに否定されているのだから、その逆に、PCR検査は正しいという証拠をみつけることは困難だ。
ALSO ON RT.. COM

All vaccines, including the new Covid ones, carry a tiny risk of serious side effects.. But does that mean we shouldn’t take them?
砂上の楼閣は崩壊する
なぜ「コーマン・ドロステン論文」は1月にそんなにも急いで正式発表されたのか?あきらかに適切な基準を満たしていなかったにもかかわらず。なぜ誰も点検し詳しく調べて、間違った科学が独裁的な公共政策を実行させてしまうのを止めようとはしなかったのか? なぜ科学界がこの間違った方法論に意義を唱えるのにこんなに時間がかかったのか? こんな問を考えていると、ふさぎ込んでしまうが、この件に関しては後日また触れたい。
しかし、もっと切羽詰まった問題は、いま何がなされなければならないか、ということだ。こんな研究論文を書いた者も出版した者も説明責任を果たすべきだ。さらに「コーマン・ドロステン論文」に基づくすべてのPCR検査は即刻に中止すべきだ。現在「コロナに罹っている」とされているひとたちは、この間違った手順をもとに診断されているのだから、「もう隔離される必要はない」とされるべきだ。現在もまたこれまでに「コロナ死」「症例数」「感染率」のすべてについて、大規模な見直しがおこなわれるべきだ。したがって、都市封鎖や企業活動の停止などの制限措置は、至急、見直し緩和すべきである。
なぜなら、PCR検査に対するこの22人の査読者の攻撃によって浮上してきたものは、われわれがいま耐えているのは、殺人的なウイルスの世界的流行ではなく、偽の陽性結果による偽の流行にすぎない、という可能性だからだ。そんな怪しげな検査のせいで、経済は破壊され、ひとびとの生活は荒廃させられ、死者数が増やされている。そう、新型コロナウイルスそのもののせいではないのだ。
- 関連記事
-
- CDCはCOVID-19による死者数の統計を下方修正 (2022/03/30)
- 「コロナウイルスによる死者はゼロ」。「何か別のものが引き起こした」の病人や死者。 ブルガリア病理学協会(BPA)会長ストイアン・アレクソフ博士が明かす重要な事実 (2021/08/23)
- インドにおける「Covid危機」の現状。続報。 (2021/05/25)
- 「太陽光はコロナウイルスを予測より8倍速く非活性化した」という新たな研究結果 (2021/05/02)
- 「第二波なんてでっち上げだ。パンデミックは終わった」元ファイザー科学部長が表明。 (2021/01/28)
- ファイザー社の元副社長マイケル・イェードン博士が同社がワクチン開発に「成功した」という報告に疑問符 (2021/01/22)
- 2020年は、季節性インフルエンザを消滅する法律でも出来たのだろうか? (2021/01/09)
- 4人の志願被験者がファイザーのcovid-19ワクチンを接種後、顔面麻痺を発症したことをうけ、FDA(米国食品医薬品局)は「症例の追跡観察」を勧めると発表。 (2021/01/09)
- 「PCR検査には10個も致命的な欠陥がある!」世界の専門家たちが警告。「こんな検査は中止しないといけない」。その通りだ!! (2020/12/25)
- Covid-19の数値ゲーム:「第二波」の根拠は虚偽の統計数値 (2020/12/12)
- フェイスブックの「誤情報検閲部隊」が「COVID-19の致死率は0.1%」と書いた私の投稿を検閲。では致死率について科学者たちが出している答えは? (2020/11/12)
- コロナよりもコロナ対策に問題あり?研究結果によれば、英国の都市封鎖措置は、死亡者数を例年より数千人増加させている可能性がある。 (2020/10/15)
- 国連しぶしぶ認める:ゲイツ財団が資金提供しているワクチンがアフリカでポリオの大流行を引き起こしている (2020/09/18)
- 「コロナウイルス関連死亡率水増し」の証拠が次々と!私たちを震え上がらせようというのだろうか? (2020/08/23)
- 「誰もコロナウイルスで死んでいない」 ブルガリア病理学会会長ストイアン・アレクソフ博士による重大事実の暴露 (2020/08/05)
スポンサーサイト