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マスクをかけた両親は、子どもには恐怖の世界


<記事原文 寺島先生推薦>
Faceless parents, fearsome world: Covid-19 restrictions enact sinister form of child abuse that may destroy entire generation
RT Op-ed
2020年10月30日

Helen Buyniski
is an American journalist and political commentator at RT. Follow her on Twitter @velocirapture23

<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>
12月20日


 厳格な対Covid-19管理措置は、子供たちが、精神的、肉体的に成長してちゃんとした大人になるために必要な人との触れ合いを奪い去っている。それなのに、これらの制限があるから弱者が守れるのだ、という言葉を私たちは聞かされるのだ。

 専門家たちは、1学期が終わり、あるいはさらなる都市閉鎖と隔離の後、対面授業に戻ってきた幼い子どもたちが、勉強の遅れを取り戻すことになるだろうということは認めている。しかし、教育の「ニューノーマル」に関する文献を見ると、彼らへの心理的な悪影響については、目立って軽い扱いになっている。特にこれらの措置によって最も深刻な影響を受けているグループ、すなわち、Covid-19への対応で、(乳幼児検診での)発達検査事項から疎外されてしまった幼い子供や乳幼児たちのことだ。これらの子供たちを、「グレート・リセット」(訳注:2021年1月に予定されている「世界経済フォーラム」のテーマ)の祭壇の生け贄にしろとでも言うのか?

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 結局のところ、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランドのほとんどの地域で処方されているバブルのように広まった隔離環境の中でも、普通に健康な子供を育てることができると思い込まされているのは教育を受けていないママブロガーたちではない。ハーバード大学もそれに劣らず、子供には「バーチャルな遊び」をと親に勧めているのだ。まるでスカイプやズームがあれば、屋外で泥んこになり、他の子どもたちと細菌のやりとりをして作り上げる、とても重要な免疫力形成の代わりになるとでも言うかのように。

 ハーバード大学はまた、教師や親が「社会的規範を強化する」ために、マスク着用を「奨励」している。(マスク着用が)健康上のどんな利点があるのかについての証拠がしっかりあるわけではないし、子供たちが本当に新型コロナウイルスのリスクにさらされているかどうかの問題についてもまだ決着がついているわけではない。マスクが実際にウイルス感染を減少させるかどうかについての証拠は一つにまとまっているわけではないのに、マスクを着用すれば子どもたち(この問題については大人も同じだが)は相手の表情を読み取れないことが実際起こるし、非言語的な人とのつながりを学んでいる最中の幼い子供たちにとっては惨事だ。

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 疾病管理センター(CDC)でさえも、二酸化炭素が体内に蓄積され、呼吸ができないとコミュニケーションが取れなくなることを認め、2歳未満の子供にマスクを装着することについて警告を発している。WHOは、安全性だけでなく「子供への総合的な関心」を考慮して、5歳未満の子どもへマスクの装着はしない方がいい、と言っており、6歳から11歳までの間は「マスクの着用が学習や心理社会的発達に潜在的な影響を及ぼす可能性がある」と警告している。

 そして、子供の顔を覆うことによる長期に亘る心理的影響は、単なる安全性の問題よりもはるかにたちの悪いものになる可能性がある。子供たちが顔の表情から共感や感情的な交流を学べないようにすることは、子供たちの知的発達に後々まで続く影響を与える可能性がある。間断ない恐怖の状態が続くと、知的、感情的発達の著しい阻害がもたらされることは知られている。とくに低年齢の子どもたちはそうだ。ストレスを抱えた恐怖心の強い親と孤立した状態に追い込まれた子どもたちは、その不安を漬け込んで自分たちの「ニューノーマル」にしてしまうのだ。恐怖の状態が続くと、子どもたちは感情を解釈したり、他者と交流したりする能力形成が阻害されてしまうことがある。

 顔と顔の表情を持たないものと区別することは乳幼児が最初に学ぶことのひとつだ。特に母親の顔はすぐ分からなければいけない。1歳になる頃には周囲の大人の顔の表情を見て行動を起こすようになる。そのことの重要性はその後の人生においても変わらない。(相手の)顔の表情を読み取る能力(「空気を読むこと」)は、学業成績と強い相関関係があることが研究で明らかになっている。しかし、Covid-19時代に生まれた子供たちは、Covid-19検査に連れ去られ、無事に母親の元に返されるのは母親が安全上「きちんとマスクをしている」時、ということになるのかもしれない。さらに、それでも母親の元に返されないこともある。

 ブルッキングス研究所は、空気を読むことが赤ちゃんにとって重要な発達段階であることを認めている。しかし、マスクが発達段階にある自分たちの子供につきつけられているこの問題に悩む親たちには、それは「いないないばー」のゲームを数回するだけ解決できると言って、この問題を正面から扱うことはしない。子供たちの人気テレビ番組「セサミストリート」は、マペットを使って社会的に孤立することも悪くはない、と若い視聴者たちに受け容れさせようとしている。マペットはこれでもかというほど手を洗ったり、Zoomコールで話したり、「ビデオの遊び時間」にはこんないいこともあるんだよ、語ったりするのだ。



 しかし、児童心理学者たちは、周りの人々の顔を見ることができないように育つ子供たちは、自分がどんな社会的状況に置かれているのかを探る、あるいは自分自身の感情を表現することすら難しくなり、「バーチャルな遊び」は、本物の代わりには絶対ならないことを認めている。感情を消すマスクの義務化と同様に、都市閉鎖は子どもたちの心身の健康に永続的な悪影響を及ぼす可能性が高いと、彼らは警告している。

 さらに言わせてもらえば、統計を見ると、子どもたちにこういった心の傷を負わせる行動制御を強いる論理的な理由は皆無かもしれない。広く(一部の人は過剰にと言うかもしれない)公表されたほんの一握りのケースを除けば、大半の子供たちはCovid19感染に関連した合併症を免れてきた。これは多くの研究が確認していることであり、大手メディアが渋々報告したことでもある。5歳未満の子供は大人の100倍のウイルスを持っているかもしれないと主張した研究でさえ、これは症状を示したり、他の人にウイルスを感染させたりすることにはならないことを認めざるを得なかった。このように、きちんとした大人に成長するために重要な社会的交流と恐怖心のない雰囲気を子供たちから奪っても、公衆衛生上の目的には何の役にも立たないようである。

 都市閉鎖、社会的距離の取り方、マスクの義務化など、そして恐怖心を煽ることに力点を置き、証拠を軽んじた対応を声高に唱えてきた集団の一つである世界経済フォーラムでさえ、パンデミックが「世界最大の心理学的実験」となっていることを認めており、長期化した孤立が「トラウマに関連した精神衛生障害」の爆発的な増加につながると警告している。しかし、制度化された児童虐待に相当するものを止めることを要求するのではなく、彼らは各国が来るべき精神保健サービスの需要に備えることを提案しているに過ぎない。これは「ビッグ・ファーマ(大製薬業界)」にとってぼろ儲け口になることは確実だ。なぜなら、精神薬を服用する子どもたちは生涯それと縁を切ることは出来なくなることになるからだ。

 実際こういった子どもたちの未来は決して明るいものではないようだ。両親を目覚めさせるにはどうしたいいのだろう?セサミストリートが精神科病棟になるのだろうか?

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