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アメリカで貧困であることは、信じられないほど高くつく

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--- 「リダクティッド・トゥナイト」

2018年6月2日

© Lucy Nicholson / Reuters

「リダクティッド・トゥナイト」チームは、アメリカという世界で最も豊かで、最も成功を収めた国の一つだと言われる国にもかかわらず、4000万人という恐ろしい数の貧困者がいることを紹介する。

「約4000万人が貧困層で、そのうち1850万人が極貧層で、530万人が第三世界の絶対的貧困状態である」と貧困と人権に関する国連特別報道官フィリップ・アルストンは彼の新たな報告で書いている。

「4000万人が貧困状態で生活を続けている。4000万人だって!それはほぼフランスの人口と同じじゃないか。それはひどく多い。アイルランド7個分だよ!」と番組のホスト、ジョン・F・オドンネルは応じた。

報告では、アメリカは世界で最も強力で技術発展した国であるのに、不平等レベルはほとんどのヨーロッパ諸国よりも高く、「アメリカ人は他の全ての先進国と比べても、寿命が短く、病気がちである」と述べられている。同時にアメリカは、世界の2208人の億万長者の25%以上を占めている。

オドンネルは「これは私にはショックだ!アメリカは世界で最も偉大な国だといつも聞いてたのに。アメリカが貧困層を最も抱えた偉大な国だとは、誰も私に言ってくれなかった。めちゃくちゃだ!」と述べた。

オールソンは警告する。ホワイトハウスがメディケイドの利用を削減し、フードスタンプ(食料配給券)や住宅支援を廃止する計画に従っている限り、貧困層の苦境はさらに悪化するだけだ、と。

オドンネルは国の状況について述べた。「何千人という貧困者が軽い違反通知[ホームレスの不法占拠など]を受け、支払い不能の負債に陥り、投獄され、市の金庫を補充するように意図的に仕組まれていると私は聞いた。悲しいかな、アメリカでは貧困であるということは信じられないほど高くつくのだ。それは最悪の矛盾語法だと思うんです。」

アメリカのような豊かな国で極貧困率が高いのは、権力者達の「政治的選択である」とオールストンは国連に報告している。だから政治的意思があったならば、それらはすでに解消されていたはずだ。オドンネルはさらに疑問を提起した。「だから我々はなぜ貧困を撲滅していないのか。政治的意思はどこにあるのか。さらにお金は全てどこへ行っているのか。ヒントをあげましょう。それは「不合理なナンセンス」のことです。そう、わかったでしょう。国家の防衛費ですよ。」
<記事原文> https://www.rt.com/usa/428559-redacted-tonight-extreme-poverty/
(翻訳:新見明)
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