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Covid-19の数値ゲーム:「第二波」の根拠は虚偽の統計数値


<記事原文 寺島先生推薦>
The Covid-19 Numbers Game: The “Second Wave” is Based on Fake Statistics

By Prof Michel Chossudovsky
Global Research, November 01, 2020



<記事原文 寺島メソッド翻訳グループ>
2020年12月10日

 「レッドゾーン」、渡航禁止、検疫、「レッドリスト」、「第二波」などが告知されている。

 恐怖キャンペーンは加熱状態。何百万という人々が行列をなしてCovid-19検査へ。

 思い切った国家レベルの施策が検討されている。集会、結婚式、葬儀等への制限。レストランやバーの閉鎖。これらは市民社会の完全な麻痺となるものだ。

 市民の救出?その根拠は? これは、メディアの切れ目なく洪水のように流されるプロパガンダに支えられた世界規模のクーデターではないのか?

 この記事の焦点は「数値ゲーム」だ。国家経済の閉鎖と基本的な市民権の剥奪を正当化するために、統計や「推定」が政治家によってどのように利用されているのだろうか。

 2020年1月のCovid危機の発生から、WHOと各国政府が下した、影響が広範囲に及ぶ決定の根拠は、
①Covid-19という病原体が存在するという「推定」、②武漢(中国)で発生した新たな致命的なコロナウイルスの世界的な広がりを示す「統計」、である。

 科学的分析ではっきりしているのは、WHO(世界保健機関)とCDC(アメリカ疾病管理予防センター)によって集計されたこれらの「感染者数」の推定値には誤りがあることだ。 WHOとCDCが行う検査はウイルスを検出したり、特定したりするものではない。もっと言えば、その数値は政治的決定を正当化するために操作されることが少なくない。

 両機関の考え方やその結果の両方とも、世界的なCovid-19のパンデミックの存在を示すものではない。また、ソーシャル・ディスタンス、マスク着用、そして世界経済の閉鎖を正当化するものでもない。

 腐敗は、政府の最高レベルだけでなく、国連システムの上層部でも蔓延している。国家機関や政府間組織全体が、強力な金融筋によって支配されている。

 今では何百万人もの人々が検査を受けているが、そのためいわゆる新型コロナウイルス「感染者」の数が増えている。そしてこれらの統計を念入りに一覧表にする。各国政府は、こういった数字があれば、全体主義的な対策を正当化できるという訳だ。

VIMEO (ここをclick Michel Chossudovsky and Kristina Borjesson



 この大嘘は何か?その動かぬ証拠は?

 
 
SARS-CoV-2は「殺人ウイルス」ではない。現在進行している「恐怖キャンペーン」に科学的な根拠は全くない。(以下の分析参照)

このたちの悪いウイルスを「発見する」ために使われる標準的なRT-PCR検査は「新型コロナウイルスを特定することはできない」。



新型コロナウイルス

 2020年1月初旬、「コロナウイルス病 2019(COVID-19)」を引き起こすSARS-CoV-2と名づけられた、いわゆる新型コロナウイルスの存在が確認された。このコロナウイルスには、既存のコロナウイルスであるSARS-CoV、すなわち重症急性呼吸器症候群(SARS)の原因となるβ型コロナウイルスと類似した名前が付けられた。

 高名な免疫学者ベーダ・スドラー博士(ベルン大学)に依ると、

「このいわゆる新型ウイルスは SARS-1との関連性が強い。他のβ-コロナウイルスと同様に、毎年風邪という形で私たちを苦しめるものだ。」


 スタドラーはまた、疑問を投げかける:これは新しいウイルスなのか、「β-コロナ風邪ウイルスに似ている」既存のウイルスの突然変異なのか?

 ツァン-ヤク・ラム、ナ・ジア、他(ウイルス学共同研究所_汕頭大学、香港大学)による最近の研究では:
「・・・SARS-2ウイルスはSARSに似たコロナウイルス(Betacoronavirus属Sarbecovirus亜属)のグループに極めて近い関係性がある(89.1%のヌクレオチド相似性)(『ネイチャ-』2020年四月号)」


 さらに、New England Journal of Medicineに掲載されたアンソニー・ファウチ博士らの研究やWHOの研究では、Covid-19が季節性インフルエンザ(ウイルスAおよびB)と類似した特徴を持っていることが認められている。(詳細については、2020年9月のマイケル・チョスドフスキーの記事を参照)

 これらの科学的な記述が伝えることは、SARS-2(Covid-19の原因となる)は殺人ウイルスではないということだ。実際は全く逆。

 しかし、各国政府もメディアも世論を安心させることはしていない。

 恐怖キャンペーンは単に広まっているだけでなく、さらに弾みがつけられている。

 Covid-19危機のこの時期に、各国政府はいわゆる「第二波」に対応するための極端な措置を開始することを想定している。そして、いくつかのメディアは、この第二の波が1918年のスペイン風邪に匹敵するという話を広めている。

コロナウイルスのパンデミックの現時点での感染者数は3,200万人以上、死者数は98万人以上となっており、今回のパンデミックを「前例のない」と表現することは、「もう止めてくれ!」と思われるかもしれない。しかし、今回のパンデミックは前例がないわけではない。前回同じように謎めいて、抑え込むこともできず、影響が広範囲に及ぶパンデミックに対処したのは1918年のことだった。その年、インフルエンザは世界中の人々を立ち上がれないほど打ちのめしたのだ。(CNN, September 25, 2020)



2020年3月11日の回想:WHOパンデミックの打ち上げ

 3月11日、WHOは公式に世界的なパンデミックを宣言した。中国を除く世界人口約64億人のうち、18,000人の感染が確認され4291人が死亡した。 この「統計」は何を物語っているか?これらの「陽性者」として確認されたもの大半は、ウイルスを検出・特定しないRT-PCRテストを用いて推定されたものだ。(下記の分析参照)



 3月11日のWHOの発表の直後、恐怖キャンペーンは最高潮に達した。国連加盟193カ国に外出禁止の指示が出された。公衆衛生上の危機を解決するための手段として、国家経済を全面的に停止することがよしとされた。

 政治家は強大な財閥の道具である。影響が広範囲に及ぶこの決定は、ウイルスと戦うための施策として正当性を与えられたのか?(陽性と確定した人の)「数値」を見て、世界的なパンデミック(爆発的感染)は確かにあるとされたのか?

 歴史上前例がないほど、ほぼ同時に、多くの国で逃れようもなく、世界経済の全ての部門の基盤が揺るがされた。中小企業は倒産に追い込まれた。失業と貧困が横行している。

 飢饉が勃発している国もある。(コロナ対策として)各国政府が取っている施策の社会的影響は悲惨なものだ。

 これらの措置の悲惨な健康への影響(死亡率、罹患率)は、(多くの国の)国民医療システムを揺るがしていることも含め、Covid-19に起因するものをはるかに上回っている。

検査に殺到

 多くの国で同時に、人々は検査を受けるように奨励されており、その結果、いわゆるCovid-19の「陽性例」が指数関数的に増加している。(検査)施設は全国各地に設置されている。


 パニックが至る所に発生している。当局者は検査施設や自力検査キットなどを整備している。

 列をなして人々は検査を受けている。陽性・陰性の評価は操作されることが多い。

英国では検査会場が満杯になると人々はドライブ・スルーに並ぶ






 6月上旬の時点で、(検査結果陽性者の)数が増えてきたので、「第二波」が差し迫っていると指摘する保健当局もある。

第二波を(煽る)意図は何か?

 「正常化」を先延ばしにするため?国の経済を再開させないため?失業者をもっと増やすため?
現在、国の経済は一部再開している。 この第二波は、サービス経済、航空輸送、観光業、小売業などに狙いを定めた「第二段階」の破産を目論んでいる。

 ソーシャル・ディスタンスが全体に行き渡る。学校、大学は休校、集会や家族の再会は禁止される。
健康に悪影響があるにもかかわらず、マスク着用が再度課せられる。すべては「コロナウイルス感染との闘い」という大義のためだ、と言われる。

 基本的な市民権を奪うこれらの影響甚大な決定は、Covid-19陽性事例の「推定」に基づいている。


Video; The Covid-19 Numbers Game with Michel Chossudovsky



RT-PCR(逆転写ポリメラーゼ連鎖反応)検査

 世界中のSARS-2の検出・特定に使用される標準的な検査は、逆転写ポリメラーゼ連鎖反応検査(RT-PCR)であり、これはCovid-19の確定陽性事例を推定しその数を集計するために使われる。これが唯一の検査法というわけではない。以下の所見は、この標準的なPCR検査だけに係わりを持つものである)

 PCR検査を開発したノーベル賞受賞者キャリー・マリス博士の見解:

PCRは、ウイルスそのものの一部である核酸の非常に小さな断片を検出する。検出される断片は、増幅された断片の末端となる(検査で)使用されるDNAプライマー(訳注 DNA複製時の起点となる短鎖RNAやDNA)のやや恣意的な選択によって決定される。」


 このPCR検査で、ウイルスを特定することは全く想定されていなかった。

ウイルスをPCRで検出することは、その精度を理解できる範囲内では有用である:PCR検査は微量のRNAを検出する能力はあるが、そのRNAが感染性のウイルスかどうかをはっきりさせることはないだろう。」(ランセットのレポートも参照のこと)


 Covid-19に関連して適用される標準的なPCR検査は、このウイルスを検出、特定することはない。検出されるのはウイルスの断片だ。これがスイスの有名な免疫学者であるB. スタドラー博士の見解

だから、免疫のある人にPCRコロナ検査をした場合、検出されるのはウイルスではなく、ウイルスゲノムの小さな粉々になった断片だ。ウイルスの小さな粉々になった断片が残っている限り、(陰性だった)検査結果はまた陽性になる。感染力のあるウイルスがずっと前に死んでいても、コロナ検査で再び陽性反応を示すことはあり得る。なぜならPCR検査というのは、ウイルス遺伝子のごく些細な断片でも検出されるまで何回でも増幅するからだ


パスカル・サクレ博士:「PCR検査が発見するのはウイルスの小片、遺伝子配列であってウイルス全体ではない。」

 これが意味するのは、PCR検査はSARS-CoV-2を検出したり、特定したりすることができないということだ。それが検出するのは断片であり、つまり標準的な「PCR検査陽性」が「Covid-19感染者」と同じ、ということにはなり得ないということになる。

 「ウイルス断片が陽性」だからと言って「SARS-2陽性」(つまりCovid-19感染者)にはならない。

 言い換えれば、「第二波」仮説の裏付けとなっているCOVID-19陽性の公表された推定値(標準PCRテストで出されたもの)は、しばしば誤解を招くものであり、SARS-2の広がりの尺度として使用することはできない。

 現在、この記事を書いている時点で、(WHOの統計によると)約3,300万人のいわゆる「感染者」と100万人の死者がいる。大部分がRT-PCR検査に基づいているこれらの「Covid-19感染者」数は、信頼できるのだろうか?Global Researchは、これらの問題について多くのレポートを公にしている。

 一旦Covid-19陽性の判断が受け容れられると、それは無数の形態をとった操作の対象になる。死亡診断書の偽造などどうということはない。

 これらの数字は、腐敗した各国政府の恐怖キャンペーンを維持し、政治的決定を正当化するために利用される。国民は「第二波」を信じ込まされ、政府という存在が、ソーシャル・ディスタンス、フェイスマスク、経済活動の閉鎖、国民医療制度の麻痺、そして学校や大学の休校、などの措置を通して、(国民の)命を救う役割を果たす、という訳だ。

 因果関係は循環している。恐怖キャンペーンの結果として検査を受ける人が増えれば増えるほど、PCR陽性事例が増える。…

 

Michel Chossudovsky, Biographical Note
The original source of this article is Global Research
Copyright © Prof Michel Chossudovsky, Global Research, 2020

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