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COVID-19対策マスクは人道に対する犯罪であり、子ども虐待である―― あるウイルス学者の証言


<記事原文 寺島先生推薦>
COVID-19 Masks Are a Crime Against Humanity and Child Abuse
Testimony of a virologist

グローバル・リサーチ
2020年10月8日

<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>

2020年10月28日


 以下は、マルガリト・グリーズ・ブリソン博士が最近投稿した極めて重要度の高いビデオ・メッセージのハイライト部分を文字起こししたもの(ヘンナ・マリアによる)です。博士のドイツ語はクラウディオ・シュタウバーが録画映像を見ながら英語に口頭訳しています。その映像は文字起こしの最後にあります。(訳注:その映像は現在元記事からも閲覧できなくなっています)。

 マルガリト・グリーズ・ブリソン医学博士は、薬理学の博士号を持つコンサルタント神経科医であり、神経生理学者だ。神経系毒物学、環境医学、神経再生と神経可塑性に特別な関心を持っている。以下は、マスクとマスク着用が私たちの脳に与える影響についての彼女の持論だ:

 「私たちが吐く空気を再度吸い込むと、間違いなく酸素欠乏と二酸化炭素過多になります。人間の脳は酸素不足に非常に敏感であることが分かっています。例えば海馬(脳)には複数の神経細胞があり、酸素がないと3分以上は生存できません。生き残れないのです。すぐに症状として出るのは、頭痛、眠気、めまいです。集中力の問題が生じ、反応時間が低下します。つまり、認知システムの反応がおかしくなるのです。

 しかし、慢性的な酸素欠乏症になると、それに慣れてしまうため、それらの症状はすべて消えてしまいます。しかし、私たちの認知能力は低下したまま、脳内の酸素不足は進行し続けます

 神経変性疾患は、発症するまでに数年から数十年かかることがわかっています。今日、電話番号を思い出せないようなことがあれば、その脳の故障は20~30年前にすでに始まっていたでしょう。

 みなさんは、マスクをし、(困ったことに)自分の呼気を再呼吸することに慣れてきたと思いますが、その間にも、酸素不足が続き、脳の症状悪化は増幅されます。

 第二の問題は、脳内の神経細胞は(一旦破壊されてしまえば)自己分裂して通常の状態には戻れないことです。ですから、仮に数ヶ月後、政府が太っ腹になり、マスクを外して、自由に酸素を吸うことを許可したとしても、失われた神経細胞はもう再生されません。消えたものは元に戻りません。

 [・・・]私はマスクをしません。私には考えられる脳が必要です。クリアな頭脳を持って患者と接したいと思います。二酸化炭素が誘因となる感覚麻痺状態にはなりたくありません。


 [・・・]マスクを着用させないというのは医学的に完全に根拠のあることです。なぜなら、酸素欠乏はどの人の脳にとって危険なのですから。ウイルスから身を守るのに全く効果のないマスクをつけたいかどうかは、すべての人間の自由な決定でなければなりません。

 幼児や思春期の子供にとって、マスクは絶対に禁物です。幼児や思春期の子供たちは、非常に活発で適応性の高い免疫システムを持っており、地球の微生物との絶え間ない相互作用を必要としています。彼らの脳もまた、学ぶべきことがたくさんあるため、信じられないほど活発に活動しています。子供の脳、あるいは若者の脳は酸素がいくらあっても足りません。新陳代謝が活発な器官であればあるほど、より多くの酸素を必要とします。 幼児や思春期の子供のすべての身体器官は代謝活動が活発です。

 幼児や思春期の子供の脳から酸素を奪ったり、何らかの方法で酸素を制限したりすることは、健康を害するだけでなく、紛れもない犯罪行為です。酸素欠乏は脳の発達を阻害し、その結果として生じた損傷を元に戻すことは不可能なのです。

 子供が学習するためには脳が必要であり、脳が機能するためには酸素が必要です。そんなことを証明するために臨床研究など必要ありません。これは生理学的に言えば、単純で議論の余地のない事柄です。分かっていて、わざと酸素欠乏を誘発することは、申し開きようのない意図的な健康への危険行為であり、どう考えても医学的禁忌です。

 医療における絶対的医学的禁忌とは、具体的にこの薬、この治療法、この方法、またはこの手段を使用すべきではない、ということです。つまり、その使用は許されていないのです。国民全体に絶対的医学的禁忌の使用を強制するためには、そのための明確で相応の理由がなければならず、その理由は、権限のある学際的で独立した機関に提示され、検証され、認可されなければなりません。

 [・・・]獣医師、ソフトウェア販売業者、ビジネスマン、電気自動車メーカー、物理学者が、どうして全国民の健康に関する事項を決められるのでしょうか?親愛なる同僚の皆さん、私たちは皆、目を覚まさなければなりません。

 酸素欠乏が脳にどれほどのダメージを与えるかを私は知っています。心臓に酸素欠乏が与える影響を心臓専門医は知っています。肺については肺専門医が知っています。酸素欠乏はあらゆる臓器にダメージを与えます

 私たちの保健所、健康保険、医師会はどこにいるのでしょうか?都市閉鎖に猛烈に反対するのは彼らの義務であったでしょう。都市閉鎖を止めさせる、都市閉鎖阻止は、いの一番に彼らがすべきことでした。

 なぜ医療委員会は、マスクは着用しなくてもいいと人に言う医師に罰則を与えるのですか?酸素欠乏症が人に害を及ぼすことを、本人や医師が大真面目に証明しなければならないのでしょうか?私たちが接する医師や医師会はどのような医療を代表しているのでしょうか?

 この犯罪の責任は誰にあるのでしょうか?マスクの強制着用を望んでいる人ですか?それを放置して、それに協力している人ですか?それともマスク強制着用を止めない人ですか?[・・・]マスクが問題なのではありません。ウイルスが問題なのではありません。当然ながら、私たちの健康が問題なのではありません。この犯罪が関係するのはもっとずっと重要なことです。私はこの犯罪行為に関わりを持ちません。怖くはありません。

 [・・・]お分かりでしょう、私たちが呼吸する空気がすでに奪われつつあるのです。

 目下の緊急課題は私たち個人の責任です。

 私たちは、自分たちがどう考えるかに責任があります。メディアがどう考えるかではありません。私たちは、自分たちがどう動くかに責任があります。偉い人がどう動くかではありません。私たちは自分たちの健康に責任があります。世界保健機関は責任を取りません。私たちは自国で起こることに責任があります。国は責任を取りません。」


さらに読む
Hypoxia Experiment: Do Face Masks lower our Blood Oxygen Levels?


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