「コロナ・ファシズム」の新しい波がヨーロッパに侵入しつつある?イギリスでドイツの医師が逮捕、スイスでは非常事態を2021年12月31日まで延長
<記事原文 寺島先生推薦>
Is a New Wave of Covid-Fascism Invading Europe?
ピーター・ケーニッヒ
グローバルリサーチ、2020年9月28日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>
2020年10月6日

ドイツの医師、ACU(Covid調査のための議会外ドイツ委員会)の共同創設者が逮捕。
スイス議会は「スイスCovid緊急法」を2021年末まで延長。
イギリス
このシーンはまるで、ヒトラーの1930年代の戦略から出た、真のファシズムそのものだ。
2020年9月26日(土)、ロンドンのトラファルガー広場とハイドパークで、何万人ものひとびとが英国の制限的で抑圧的なCovid措置に反対してデモをおこなった。このハイドパークの世界的に有名な演説台は、かつて、カール・マルクス、ウラジーミル・レーニン、ジョージ・オーウェルなどの歴史的人物が言論の自由を披露した演台だが、昨日の9月26日は、ドイツのヘイコ・シェーニング博士がその演題に立った。彼はドイツの「真実のための医師たち」の創設者であり、「Covid調査のための議会外ドイツ委員会」の共同創設者である。
短い3分間のスピーチで、彼は「権力に真実」を語った。Covidの嘘について、そしてそれが人類と世界経済に何をしたかについて。彼はジャーナリストに話しかけると、突然、警察に逮捕され、手錠をかけられた。そしてパトカーに押し込まれ、ワンズワース拘置所に車で連行され、22時間拘束された。単にCovid-19について真実を話しただけで。
ビデオ:ヘイコ・シェーニング博士が真実を話しただけで逮捕された
本日、9月27日、シェーニング博士は釈放され、警察署の外では一般市民から大きな歓声で迎えられた。彼を迎えたひとびとに、彼は簡単に話した。警察が彼の携帯電話、彼のコンピュータ、本を一冊没収したと。
その本は、『コロナ。偽の警報』と題する本で、カリーナ・レイス博士とスチャリート・バクディ博士(ともに有名なドイツの科学者)の共著である。バクディ博士は感染症の微生物学者で疫学者であり、レイス博士はクリスチャン・アルブレヒト大学キール校の教授兼研究者である。
この本はすでにドイツでベストセラーであり、その英語の翻訳書は、同様の成功の道をたどるかもしれない。世界中で。
警察署の前で話したとき、シェーニング博士がひとびとに呼びかけたのは、権利のために立ち上がれということだった。闘い続けろと。抵抗せよと。
彼はひとびとに思い出させた。反Covid措置と反弾圧をかかげる巨大な平和的なデモ行進が、ベルリンで2020年10月10日におこなわれることを。そのベルリンのデモでは、数十万人が集まることが予想されていると。2020年8月1日と8月29日の平和的な抗議行動とおなじようにだ。
彼は、ベルリンに来て参加してくれと全員に呼びかけた。そして8月29日のベルリンのステージには、ロバート・ケネディ・ジュニアが立っていたことにも言及した。(短いビデオをごらんください)
スイス
ほぼ同時に、前回の9月議会で、スイス議会はCovid非常事態を2021年12月31日まで延長し、スイス連邦評議会(行政府)に超憲法的な権限を与えた。議会がそう決定した場合、日付はもちろん延長することができる。
以前のスイスのニュース報道によると、21の条文と無数の小項目で構成されるその法律の中で最も顕著なのは、連邦政府が与えられている権限が、ヒトゲノムを改変するワクチン、すなわちモダナ社の(ビル・ゲイツ)ワクチンをスイス市民に強制する権限であり、そのワクチンはすでに500万人分が発注済みとのことである。ワクチンは迅速承認手続きで適用が可能とのことだ。それがたとえ何を意味するにしても。
そのワクチンはこれまでに45人の健康なボランティアでしか治験されておらず、しかもその全員が入院を必要とする壊滅的な副作用を発症したことが知られている。600人の健康なボランティアに対する別の治験が、まもなく開始することが予測されている。
このワクチンはあなたのDNAを永遠に変えるということに注意する必要がある。何か問題が発生した場合、それは「修正」または治癒させることができない。それは永久的な欠陥を引き起こす可能性があり、あなたの子どもや子孫にも伝わるかもしれない。何も「悪いこと」が起きない場合でも、あなたはもはや自分自身ではない。あなたのDNAは永久に変更されたのだから。
この法律に反対する国民投票は2020年10月6日に開始される。
スイスの市民と世界の市民よ、モデルナ社のワクチン、および他のワクチンに注意せよ。
この論考は、Covidワクチンの大きな潜在的な危険性を認識させることである。あなたが、率先して予防接種を受けたいならば、それはあなたの選択だ。しかし、あなたはその危険性をしかと認識する必要がある。
*
Peter Koenig is an economist and geopolitical analyst. He is also a water resources and environmental specialist.
He worked for over 30 years with the World Bank and the World Health Organization around the world in the fields of environment and water.
He lectures at universities in the US, Europe and South America.
He writes regularly for online journals such as Global Research; ICH; New Eastern Outlook (NEO) and more.
He is the author of Implosion – An Economic Thriller about War, Environmental Destruction and Corporate Greed – fiction based on facts and on 30 years of World Bank experience around the globe.
He is also a co-author of The World Order and Revolution! – Essays from the Resistance. He is a Research Associate of the Centre for Research on Globalization.
Is a New Wave of Covid-Fascism Invading Europe?
ピーター・ケーニッヒ
グローバルリサーチ、2020年9月28日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>
2020年10月6日

ドイツの医師、ACU(Covid調査のための議会外ドイツ委員会)の共同創設者が逮捕。
スイス議会は「スイスCovid緊急法」を2021年末まで延長。
イギリス
このシーンはまるで、ヒトラーの1930年代の戦略から出た、真のファシズムそのものだ。
2020年9月26日(土)、ロンドンのトラファルガー広場とハイドパークで、何万人ものひとびとが英国の制限的で抑圧的なCovid措置に反対してデモをおこなった。このハイドパークの世界的に有名な演説台は、かつて、カール・マルクス、ウラジーミル・レーニン、ジョージ・オーウェルなどの歴史的人物が言論の自由を披露した演台だが、昨日の9月26日は、ドイツのヘイコ・シェーニング博士がその演題に立った。彼はドイツの「真実のための医師たち」の創設者であり、「Covid調査のための議会外ドイツ委員会」の共同創設者である。
短い3分間のスピーチで、彼は「権力に真実」を語った。Covidの嘘について、そしてそれが人類と世界経済に何をしたかについて。彼はジャーナリストに話しかけると、突然、警察に逮捕され、手錠をかけられた。そしてパトカーに押し込まれ、ワンズワース拘置所に車で連行され、22時間拘束された。単にCovid-19について真実を話しただけで。
ビデオ:ヘイコ・シェーニング博士が真実を話しただけで逮捕された
本日、9月27日、シェーニング博士は釈放され、警察署の外では一般市民から大きな歓声で迎えられた。彼を迎えたひとびとに、彼は簡単に話した。警察が彼の携帯電話、彼のコンピュータ、本を一冊没収したと。
その本は、『コロナ。偽の警報』と題する本で、カリーナ・レイス博士とスチャリート・バクディ博士(ともに有名なドイツの科学者)の共著である。バクディ博士は感染症の微生物学者で疫学者であり、レイス博士はクリスチャン・アルブレヒト大学キール校の教授兼研究者である。
この本はすでにドイツでベストセラーであり、その英語の翻訳書は、同様の成功の道をたどるかもしれない。世界中で。
警察署の前で話したとき、シェーニング博士がひとびとに呼びかけたのは、権利のために立ち上がれということだった。闘い続けろと。抵抗せよと。
彼はひとびとに思い出させた。反Covid措置と反弾圧をかかげる巨大な平和的なデモ行進が、ベルリンで2020年10月10日におこなわれることを。そのベルリンのデモでは、数十万人が集まることが予想されていると。2020年8月1日と8月29日の平和的な抗議行動とおなじようにだ。
彼は、ベルリンに来て参加してくれと全員に呼びかけた。そして8月29日のベルリンのステージには、ロバート・ケネディ・ジュニアが立っていたことにも言及した。(短いビデオをごらんください)
スイス
ほぼ同時に、前回の9月議会で、スイス議会はCovid非常事態を2021年12月31日まで延長し、スイス連邦評議会(行政府)に超憲法的な権限を与えた。議会がそう決定した場合、日付はもちろん延長することができる。
以前のスイスのニュース報道によると、21の条文と無数の小項目で構成されるその法律の中で最も顕著なのは、連邦政府が与えられている権限が、ヒトゲノムを改変するワクチン、すなわちモダナ社の(ビル・ゲイツ)ワクチンをスイス市民に強制する権限であり、そのワクチンはすでに500万人分が発注済みとのことである。ワクチンは迅速承認手続きで適用が可能とのことだ。それがたとえ何を意味するにしても。
そのワクチンはこれまでに45人の健康なボランティアでしか治験されておらず、しかもその全員が入院を必要とする壊滅的な副作用を発症したことが知られている。600人の健康なボランティアに対する別の治験が、まもなく開始することが予測されている。
このワクチンはあなたのDNAを永遠に変えるということに注意する必要がある。何か問題が発生した場合、それは「修正」または治癒させることができない。それは永久的な欠陥を引き起こす可能性があり、あなたの子どもや子孫にも伝わるかもしれない。何も「悪いこと」が起きない場合でも、あなたはもはや自分自身ではない。あなたのDNAは永久に変更されたのだから。
この法律に反対する国民投票は2020年10月6日に開始される。
スイスの市民と世界の市民よ、モデルナ社のワクチン、および他のワクチンに注意せよ。
この論考は、Covidワクチンの大きな潜在的な危険性を認識させることである。あなたが、率先して予防接種を受けたいならば、それはあなたの選択だ。しかし、あなたはその危険性をしかと認識する必要がある。
*
Peter Koenig is an economist and geopolitical analyst. He is also a water resources and environmental specialist.
He worked for over 30 years with the World Bank and the World Health Organization around the world in the fields of environment and water.
He lectures at universities in the US, Europe and South America.
He writes regularly for online journals such as Global Research; ICH; New Eastern Outlook (NEO) and more.
He is the author of Implosion – An Economic Thriller about War, Environmental Destruction and Corporate Greed – fiction based on facts and on 30 years of World Bank experience around the globe.
He is also a co-author of The World Order and Revolution! – Essays from the Resistance. He is a Research Associate of the Centre for Research on Globalization.
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