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ビル・ゲイツが「政府保障」を求める理由――それでもリスクを引き受けるのか?

<記事原文> Here’s why Bill Gates wants indemnity… Are you willing to take the risk?
Children‘s Health Defense 2020年4月11日

<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ> 2020年4月29日



ポール・オフィット氏やピーター・ホテツ氏のようなワクチンを世界の先頭で推進している人たちが、コロナウイルスワクチンの開発にまつわる他に例を見ない恐ろしい危険性について、なぜ私たちに必死に警告しているのだろうか?

科学者たちが初めてコロナウイルスワクチンの開発を試みたのは、中国で2002年に発生したSARS-CoV集団感染の後だった。米国と外国の科学者のチームが、最も有望な4種類のワクチンを動物に接種した。最初は、すべての動物がコロナウイルスに対する強固な抗体反応を示したため、実験は成功したと思われた。しかし、科学者たちがワクチンを接種した動物を野生のウイルスにさらすと、その結果は恐ろしいものだった。ワクチンを接種した動物には、全身、特に肺に炎症を起こすなど、過剰免疫異常反応が起こったのである。研究者たちは、1960年代に失敗したRSVワクチンのヒトへの臨床試験でも、同じような「過剰免疫異常反応」を経験している。2人の子供が死亡したのだ。

このビデオ映像では、ポール・オフィット氏やピーター・ホテツ氏、さらにアンソニー・ファウチ氏(今ほど身構えていなかった時のことだが)は、任意の新しいコロナウイルスワクチンは、ワクチンを接種された人々が野生のウイルスと接触したときに「ワクチン高揚」という致死的な免疫反応を引き起こす可能性があると警告している。ファウチ氏は、慎重に事を進める代わりに、ゲイツ氏から一部資金援助を受けた「高速ワクチン」という無謀な選択をした。彼は、ヒトへの臨床試験に移行する前に、免疫反応の暴走を早期に警告することができる決定的に重要な動物研究を省略したのだ。

ゲイツ氏(ビデオの中で)は、有害事象の危険性をとても心配しているので、政府が訴訟に対する補償に同意するまではワクチンを配布すべきではないと言っている。疾病対策センター(CDC)のウェブサイトによると、2020年2月4日には、米国ではわずか11件のアクティブなコロナウイルス症例しかなかったにもかかわらず、米国はコロナウイルスワクチンメーカーに責任からの完全な免責を与える連邦規制を静かに押し通した。

あなたは、このリスクを進んで引き受けますか?

2012年の研究

Immunization with SARS coronavirus vaccines leads to pulmonary immunopathology on challenge with the SARS virus.


Federal Register giving liability protection, The PREP Act


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