COVID-19:二つの大きな感染「波」は、地球規模の汚染に向かうのか?
<記事原文>
COVID-19: Two Major ‘Waves’ of Global Infection, Towards Global Contamination?
ラリー・ロマノフ
The 21st Century、2020年3月26日
<記事翻訳>寺島美紀子・寺島隆吉 2020年4月28日

アメリカ国務省とメディアは、COVID-19が「中国のウイルスであり、それを中国が世界中に広めた」という神話を強力に宣伝し、謝罪を要求している。フロリダ州のあるアメリカの法律事務所は、「損害」賠償を求めて、中国政府を相手取って集団訴訟を起こした。(1)
すべての国で最初に確認された感染とその後に確認された感染の詳細を、感染源、ウイルス株、時系列などを含めて検討し分析したところ、このアメリカの神話が事実に裏づけられていないことを示す十分な証拠が得られた。
一見すると世界的な感染の大きな「波」が二つあったようだ。一つは1月末頃、もう一つはその一か月後のことだ。(2) (3) (4)
ごく初期の第一波では、22か国で初めて感染が確認されたが中国からの旅行者だった。その後すぐの第二波では、34か国がイタリアからの旅行者に、16か国がイランからの旅行者に、初めて感染が確認された。
しかしながら、これらの国のいわゆる「感染者第1号」は、中国その他の国の旅行者からのもので、おそらく二つの症例を除けば、すべてにおいてその後の集団発生と無関係であることが証明された。なぜなら、これらの最初の外部感染はその後の局所発生とは無関係であることが分かったからであり、これらの爆発的な局地的発生におけるウイルス株は中国には存在せず、アメリカにのみ存在するものだったからである。
このことが意味するのは、イタリアは中国人観光客のあいだで最初の二例の感染を発見したが、イタリアに感染しているウイルス株が中国のものとは異なるため、この二例はその後のウイルス発生とは無関係であったことだ。イタリアは、他のほとんどの国と同じように、中国から感染してはいなかったし、それはありえないことだった。
イタリアで発生したような多様なウイルス株を保有している国はアメリカだけである。したがって感染はアメリカ発であるとみなされるべきで、中国発ではない。
同様に、中国近辺の韓国、日本、ベトナム、さらには台湾は、イタリアとはまったく異なる共通のウイルス株を共有している。中国は、イタリアのウイルス株をほんの少ししかもっていなかった。しかもそれは武漢からはかけ離れた場所にあった。したがって、これらの発生は中国のウイルス株から感染したものではなかった。これについては、以前の記事で詳しく取り上げた。(5)
アメリカのメディアでは、「アメリカ初のウイルス感染」は武漢からの中国人旅行者であったと騒がれた。しかし、大規模に潜んでいた伝染病は解放されるのを待ちかまえていたかのように、すぐに大流行となり、その中国人旅行者とは全く無関係だった。なぜなら、ワシントン、カリフォルニア、ニューヨークで起きた数千件の感染は明らかに地元の感染源に由来するものだったからだ。ただし厳密な検査・調査がされていないから、感染源は特定されていない。
世界中に大量の中国人旅客がいることを考えると、他の国でも中国由来の感染が発見されていても不思議ではないし、最初の感染が中国で発見されて以来、中国からの旅行者を検査するのは自然なことになっていた。そのため、アメリカからの旅行者をチェックしようと考えた国はほとんどなかった。
しかし、オーストラリアは実際に検査をおこない、オーストラリアの首相は最近、次のように述べた。わが国のすべての感染者の80%以上がアメリカで感染し、その後、帰国した者たちだった、と。(6)
同様に、アイスランドは自国のコロナウイルス感染者の一部がアメリカのコロラド州デンバーに由来することを確認した。(7) (8)
すべての国が初期の感染症の旅行歴を再調査すれば、その中にアメリカ由来のものをもっと多く発見するに違いない。おそらくその確率は圧倒的なものだろう。
間違った質問をすることに人びとを集中させることができれば、答えなどどうでもいい。間違った質問とは、最初のウイルスがコウモリから来たのか、センザンコウから来たのか、バナナから来たのか等というものだが、そんなものは無関係なのだ。武漢の人びとを感染させたのはコウモリやバナナではなく、生きた人間だった。生きたウイルスをバケツに入れて運んでいた人間だった。尋ねるべき正しい質問は、その人の身元やそのバケツの中身の出所(でどころ)であるべきで、その答えは私たちをアメリカに導くように思われる。それらは中国では絶対に発見されないものだからだ。
世界をめぐる二つの感染の波を見てみよう。
第一波は、1月25日を中心に、数日間で、25の国・地域に同時に感染した。感染地域は、マカオ、香港、台湾、シンガポール、ベトナム、韓国、スリランカ、フィリピン、カンボジア、ネパール、マレーシア、オーストラリア、タイ、カナダ、アメリカ、ドイツ、イタリア、イギリス、フランス、スペイン、ベルギー、ロシア、フィンランド、UAEとなっている。
一か月後。第二波は、2月25日を中心に、これまた数日間で、85か国に同時に感染した。感染国は、オーストリア、オランダ、スイス、ポルトガル、ルクセンブルグ、モナコ、サンマリノ、バチカン、リヒテンシュタイン、マルタ、ニュージーランド、パキスタン、アフガニスタン、インドネシア、バングラデシュ、モルディブ、ブータン、アンドラ、ブルガリア、ベラルーシ、リトアニア、ポーランド、ハンガリー、ウクライナ、チェコ、スロベニア、ラトビア、クロアチア、エストニア、北マケドニア、グルジア、ルーマニア、ボスニア、ヘルツェゴビナ、スロバキア、セルビア、モルドバ、アルバニア、エジプト、イラク、オマーン、バーレーン、クウェート、レバノン、カタール、サウジアラビア、ヨルダン、パレスチナ、アイスランド、エクアドル、ノルウェー、アルメニア、デンマーク、コスタリカ、コロンビア、メキシコ、ドミニカ共和国、パラグアイ、チリ、ブラジル、アルゼンチン、ナイジェリア、トーゴ、カメルーン、セネガル、アルジェリア、南アフリカ、モロッコ、チュニジアである。
その約1週間後に同時発生したのは次の各国である。コソボ、ナミビア、ウルグアイ、スーダン、エチオピア、レソト、ボリビア、パナマ、コンゴ民主共和国、モンゴル、ブルキナファソ、ブルネイ、キプロス。
私はウイルス学者であると主張するものではないが、これはひどく奇妙に見える。自然ウイルスは、世界のすべての大陸にある85の異なる国に同時に感染する能力はなく、それぞれの国の複数の場所で同時に発生するものでもない。また、コウモリやバナナまであふれている海産物市場などの媒体なしには感染することもできないものだ。
もっと特異なのは、これらの国がすべて同じ種類のウイルスに感染しているわけではないことだ。このことは、これら85か国における同時感染が同じ感染源からのものではなかったことを意味する。
さらにもっと奇妙なのは、多くの国、少なくとも感染の主要諸国では、複数の場所での同時発生を報告しており、と同時に、複数の「患者第1号」のすべてを確実に特定することができた国はなかったことだ。現在までに「患者第1号」をひとりまたは複数でも特定できた国は、これら85か国のなかでも数か国に過ぎない。
以上の情報を、よく知られているウイルス伝播の基本的事実に照らして考えると、少なくとも直感的に示唆されるのは、生きたウイルス株の入ったバケツを、多くの人が運んでいた可能性である。
興味深いことに、死亡率が高いのはイタリア、イラン、中国だけである。おおよその数字では、中国の死亡率は3%から4%のあいだで、イランは約7%、イタリアが約9%と最も高い。
さらに興味深いのは、もしこれらの国々がウイルス株を他国に伝染させたとするならば、これらのウイルス株は故郷を離れる際に上記のような致死性を放棄したということになろう。例えば、おそらくイタリアによって感染させられたとされる34か国のすべては、死亡率はいずれも非常に低く、中国やイランからの感染でも同じことが言える。
当然の帰結として、これらのウイルスは「母集団」を好み、言い換えれば、特定の人種に感染するよう培養されたものであり、せいぜい他の個体にとっては軽微な脅威をもたらすだけなのだ。つまり、他の個体にとってはそれほど脅威ではないということだ。
註
(1) https://www.prweb.com/releases/the_berman_law_group_files_class_action_complaint_against_the_chinese_government_for_their_alleged_failures_to_contain_the_coronavirus/prweb16981743.htm
(2) https://www.clinicaltrialsarena.com/features/coronavirus-outbreak-the-countries-affected/
(3) https://www.clinicaltrialsarena.com/features/coronavirus-countries-with-suspected-cases/
(4) https://www.clinicaltrialsarena.com/features/
(5) https://www.globalresearch.ca/covid-usa-targeting-italy-and-south-korea/5707042
(6) https://news.cgtn.com/news/2020-03-22/PM-Morrison-80-percent-Australia-cases-are-imported-mostly-from-US–P41uG3CfWU/index.html
(7) https://www.denverpost.com/2020/03/13/iceland-coronavirus-traced-denver/
(8) https://icelandmonitor.mbl.is/news/news/2020/03/13/three_covid_19_cases_in_iceland_traced_to_denver/
COVID-19: Two Major ‘Waves’ of Global Infection, Towards Global Contamination?
ラリー・ロマノフ
The 21st Century、2020年3月26日
<記事翻訳>寺島美紀子・寺島隆吉 2020年4月28日

アメリカ国務省とメディアは、COVID-19が「中国のウイルスであり、それを中国が世界中に広めた」という神話を強力に宣伝し、謝罪を要求している。フロリダ州のあるアメリカの法律事務所は、「損害」賠償を求めて、中国政府を相手取って集団訴訟を起こした。(1)
すべての国で最初に確認された感染とその後に確認された感染の詳細を、感染源、ウイルス株、時系列などを含めて検討し分析したところ、このアメリカの神話が事実に裏づけられていないことを示す十分な証拠が得られた。
一見すると世界的な感染の大きな「波」が二つあったようだ。一つは1月末頃、もう一つはその一か月後のことだ。(2) (3) (4)
ごく初期の第一波では、22か国で初めて感染が確認されたが中国からの旅行者だった。その後すぐの第二波では、34か国がイタリアからの旅行者に、16か国がイランからの旅行者に、初めて感染が確認された。
しかしながら、これらの国のいわゆる「感染者第1号」は、中国その他の国の旅行者からのもので、おそらく二つの症例を除けば、すべてにおいてその後の集団発生と無関係であることが証明された。なぜなら、これらの最初の外部感染はその後の局所発生とは無関係であることが分かったからであり、これらの爆発的な局地的発生におけるウイルス株は中国には存在せず、アメリカにのみ存在するものだったからである。
このことが意味するのは、イタリアは中国人観光客のあいだで最初の二例の感染を発見したが、イタリアに感染しているウイルス株が中国のものとは異なるため、この二例はその後のウイルス発生とは無関係であったことだ。イタリアは、他のほとんどの国と同じように、中国から感染してはいなかったし、それはありえないことだった。
イタリアで発生したような多様なウイルス株を保有している国はアメリカだけである。したがって感染はアメリカ発であるとみなされるべきで、中国発ではない。
同様に、中国近辺の韓国、日本、ベトナム、さらには台湾は、イタリアとはまったく異なる共通のウイルス株を共有している。中国は、イタリアのウイルス株をほんの少ししかもっていなかった。しかもそれは武漢からはかけ離れた場所にあった。したがって、これらの発生は中国のウイルス株から感染したものではなかった。これについては、以前の記事で詳しく取り上げた。(5)
アメリカのメディアでは、「アメリカ初のウイルス感染」は武漢からの中国人旅行者であったと騒がれた。しかし、大規模に潜んでいた伝染病は解放されるのを待ちかまえていたかのように、すぐに大流行となり、その中国人旅行者とは全く無関係だった。なぜなら、ワシントン、カリフォルニア、ニューヨークで起きた数千件の感染は明らかに地元の感染源に由来するものだったからだ。ただし厳密な検査・調査がされていないから、感染源は特定されていない。
世界中に大量の中国人旅客がいることを考えると、他の国でも中国由来の感染が発見されていても不思議ではないし、最初の感染が中国で発見されて以来、中国からの旅行者を検査するのは自然なことになっていた。そのため、アメリカからの旅行者をチェックしようと考えた国はほとんどなかった。
しかし、オーストラリアは実際に検査をおこない、オーストラリアの首相は最近、次のように述べた。わが国のすべての感染者の80%以上がアメリカで感染し、その後、帰国した者たちだった、と。(6)
同様に、アイスランドは自国のコロナウイルス感染者の一部がアメリカのコロラド州デンバーに由来することを確認した。(7) (8)
すべての国が初期の感染症の旅行歴を再調査すれば、その中にアメリカ由来のものをもっと多く発見するに違いない。おそらくその確率は圧倒的なものだろう。
間違った質問をすることに人びとを集中させることができれば、答えなどどうでもいい。間違った質問とは、最初のウイルスがコウモリから来たのか、センザンコウから来たのか、バナナから来たのか等というものだが、そんなものは無関係なのだ。武漢の人びとを感染させたのはコウモリやバナナではなく、生きた人間だった。生きたウイルスをバケツに入れて運んでいた人間だった。尋ねるべき正しい質問は、その人の身元やそのバケツの中身の出所(でどころ)であるべきで、その答えは私たちをアメリカに導くように思われる。それらは中国では絶対に発見されないものだからだ。
世界をめぐる二つの感染の波を見てみよう。
第一波は、1月25日を中心に、数日間で、25の国・地域に同時に感染した。感染地域は、マカオ、香港、台湾、シンガポール、ベトナム、韓国、スリランカ、フィリピン、カンボジア、ネパール、マレーシア、オーストラリア、タイ、カナダ、アメリカ、ドイツ、イタリア、イギリス、フランス、スペイン、ベルギー、ロシア、フィンランド、UAEとなっている。
一か月後。第二波は、2月25日を中心に、これまた数日間で、85か国に同時に感染した。感染国は、オーストリア、オランダ、スイス、ポルトガル、ルクセンブルグ、モナコ、サンマリノ、バチカン、リヒテンシュタイン、マルタ、ニュージーランド、パキスタン、アフガニスタン、インドネシア、バングラデシュ、モルディブ、ブータン、アンドラ、ブルガリア、ベラルーシ、リトアニア、ポーランド、ハンガリー、ウクライナ、チェコ、スロベニア、ラトビア、クロアチア、エストニア、北マケドニア、グルジア、ルーマニア、ボスニア、ヘルツェゴビナ、スロバキア、セルビア、モルドバ、アルバニア、エジプト、イラク、オマーン、バーレーン、クウェート、レバノン、カタール、サウジアラビア、ヨルダン、パレスチナ、アイスランド、エクアドル、ノルウェー、アルメニア、デンマーク、コスタリカ、コロンビア、メキシコ、ドミニカ共和国、パラグアイ、チリ、ブラジル、アルゼンチン、ナイジェリア、トーゴ、カメルーン、セネガル、アルジェリア、南アフリカ、モロッコ、チュニジアである。
その約1週間後に同時発生したのは次の各国である。コソボ、ナミビア、ウルグアイ、スーダン、エチオピア、レソト、ボリビア、パナマ、コンゴ民主共和国、モンゴル、ブルキナファソ、ブルネイ、キプロス。
私はウイルス学者であると主張するものではないが、これはひどく奇妙に見える。自然ウイルスは、世界のすべての大陸にある85の異なる国に同時に感染する能力はなく、それぞれの国の複数の場所で同時に発生するものでもない。また、コウモリやバナナまであふれている海産物市場などの媒体なしには感染することもできないものだ。
もっと特異なのは、これらの国がすべて同じ種類のウイルスに感染しているわけではないことだ。このことは、これら85か国における同時感染が同じ感染源からのものではなかったことを意味する。
さらにもっと奇妙なのは、多くの国、少なくとも感染の主要諸国では、複数の場所での同時発生を報告しており、と同時に、複数の「患者第1号」のすべてを確実に特定することができた国はなかったことだ。現在までに「患者第1号」をひとりまたは複数でも特定できた国は、これら85か国のなかでも数か国に過ぎない。
以上の情報を、よく知られているウイルス伝播の基本的事実に照らして考えると、少なくとも直感的に示唆されるのは、生きたウイルス株の入ったバケツを、多くの人が運んでいた可能性である。
興味深いことに、死亡率が高いのはイタリア、イラン、中国だけである。おおよその数字では、中国の死亡率は3%から4%のあいだで、イランは約7%、イタリアが約9%と最も高い。
さらに興味深いのは、もしこれらの国々がウイルス株を他国に伝染させたとするならば、これらのウイルス株は故郷を離れる際に上記のような致死性を放棄したということになろう。例えば、おそらくイタリアによって感染させられたとされる34か国のすべては、死亡率はいずれも非常に低く、中国やイランからの感染でも同じことが言える。
当然の帰結として、これらのウイルスは「母集団」を好み、言い換えれば、特定の人種に感染するよう培養されたものであり、せいぜい他の個体にとっては軽微な脅威をもたらすだけなのだ。つまり、他の個体にとってはそれほど脅威ではないということだ。
註
(1) https://www.prweb.com/releases/the_berman_law_group_files_class_action_complaint_against_the_chinese_government_for_their_alleged_failures_to_contain_the_coronavirus/prweb16981743.htm
(2) https://www.clinicaltrialsarena.com/features/coronavirus-outbreak-the-countries-affected/
(3) https://www.clinicaltrialsarena.com/features/coronavirus-countries-with-suspected-cases/
(4) https://www.clinicaltrialsarena.com/features/
(5) https://www.globalresearch.ca/covid-usa-targeting-italy-and-south-korea/5707042
(6) https://news.cgtn.com/news/2020-03-22/PM-Morrison-80-percent-Australia-cases-are-imported-mostly-from-US–P41uG3CfWU/index.html
(7) https://www.denverpost.com/2020/03/13/iceland-coronavirus-traced-denver/
(8) https://icelandmonitor.mbl.is/news/news/2020/03/13/three_covid_19_cases_in_iceland_traced_to_denver/
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