COVID-19:イタリアと韓国が標的だったのか。「感染の連鎖」
<記事原文>COVID-19: Targeting Italy and South Korea? “The Chain of Transmission of Infection”>
ラリー・ロマノフ
ヨーロッパ・リローディド
2020年3月27日
<記事翻訳 寺島隆吉・寺島美紀子>
2020年4月28日

イタリアの極めて優れたウイルス学者であるジュゼッペ・レムッツィ氏は、世界で評価の高い医学誌の一つ『ランセット』に論文を発表し、他の記事ではこれまで知られていなかった事実を述べている。(1)
イタリアの内科医たちは、かつて診察したことをいま思い出して、次のように述べた。
「非常に奇妙で、非常に重症の肺炎だった。2019年の12月と11月の二か月間はとくに高齢者ではそうだった。つまり、この疫病が中国で発生したことをわれわれが知る前に、少なくともイタリアのロンバルディア州では、このウイルスがすでに循環していたということだ。(2)」
中国の医療当局も同じ潜在的な現象を確認していた。つまり、最終的に疫病の発生が表面化するまでの約二か月間、ウイルスがすでに人々のあいだを循環していたということを。
さらに、イタリア国民保健サービス(ISS)は次のように述べている。
「すべての患者の感染経路を復元することは不可能だ。イタリアで他の症例との疫学的関連が報告されている症例のほとんどは、ロンバルディア州、エミリアロマーニャ州、ヴェネト州で、これらはウイルスによる最もひどい影響を受けた地域だったからだ。 [イタリア語からの翻訳]」(3)
上の記述は、それ自体、同時感染集団がいくつかあったこと、および、「患者第1号」がいくつかあったことの主張を支持するので、極めて重要である。ロンバルディア州では感染経路に入れられなかった症例がいくつもあり、これは他の地域にも当てはまるに違いない。(以下を参照。)ウイルスがイタリアの別々の地域で別々に同時発生したことを考えると、これらの地域でも、独立した複数の感染集団の特定が予想されうる。これは、イタリアの少なくとも数か所で別々にウイルスの「種づけ」「ばら撒き」がおこなわれたことを意味する。
中国では、主に武漢市で流行が見られたが、湖北省武漢市でも複数の感染源があり、複数の「患者第1号」が存在した。広東省では小規模な流行が見られたが、容易に封じ込められた。中国は武漢に複数の感染集団があった。つまり単一の感染源は存在せず、単一の「患者第1号」も同定されていない。これはイタリアとそっくり同じである。
イタリア「患者第4号」の謎
イタリアでの発生は、中国からの感染が原因だったのか。Yesであり、かつNoである。
2020年2月20日以前にイタリアでコロナウイルスに感染したのは三人だけだった。1月30日に二人の旅行者が中国の武漢からの帰国者だと確認され、2月6日に一人のイタリア人男性が武漢からローマに戻っていた。この三人は明らかに輸入された症例であった。その後二週間のあいだに、イタリアでは新たな感染はなかった。
ところが突然、中国とは無関係の新たな感染者が現れた。2月19日、ロンバルディア州は、38歳のイタリア人男性が新しいコロナウイルスと診断されて、イタリアで4番目に確認された症例となった。男性は中国に渡航したことはなく、患者との接触もなかった。
この患者が感染者だと診断された直後に、イタリアはコロナウイルスの大流行を経験した。一日に確認された症例数は20例に増加し、わずか三週間後にはイタリアで1万7660例が確認された。
イタリアは患者第1号を探すのに怠惰ではなかった。イタリアは「患者第4号」を「イタリア人患者第1号」と改名し、彼がどのような経路で感染したのかを知ろうとした。しかし、その捜索は明らかに何の成果ももたらさなかった。その結論として記事はこう述べている。「今世紀末のアメリカにおけるインフルエンザ大流行が、今やイタリアの疑念の対象となっている」(4)
韓国「患者第31号」の謎
韓国の経験は不気味なほどイタリアと似ており、中国とも似ていた。韓国は1月20日に始まった30件の輸入感染事件を経験しており、そのすべてが湖北省や武漢との接触に由来していたと考えられる。
しかし、その後、韓国で「患者第31号」が発見された。韓国の61歳の女性が2月18日に新型コロナウイルスと診断された。この患者は中国とのつながりがなく、中国人との接触もなく、感染した韓国人との接触もなかった。感染源は韓国だった。
次を参照:単なるウイルス以上のもの
イタリアと同様に、韓国でも患者31号が発見された後、アウトブレイクが急速に拡大し、翌日の2月19日(イタリアは2月21日)までに韓国で58例が確認され、一週間足らずで1000例に達した。わずか三週間で、韓国では8086人の患者が確認された。韓国とイタリアはほぼ同時期にウイルスの種づけがおこなわれたとしか考えられない(まだ裏付けられていないが)。
イタリアと同様、韓国も「自国産の患者第1号」の感染源を大規模に捜索し、証拠を求めて国内を徹底的に調べたが、成功しなかった。彼らは、韓国で確認された症例が、主に大邱と慶尚北道の二つの別々の集団に集中していたことを発見した。すべてではないが、そのほとんどは、「患者第31号」に関連している可能性がある。イタリアと同じように、複数の集団と複数の同時感染が野火のように広がっている。調査の結果、コウモリや穿山甲(センザンコウ)を売っている生鮮物市場が発生源でもなかった。
イタリアと韓国の両国については、(中国について言われているような)国立の「細菌兵器研究施設」など、患者の近くには、どこにもなかったことを私はまた付け加えることができる。ただし、イタリアや韓国の両国には、感染被害を受けた地域のすぐ近くに細菌兵器研究施設があるが、それらはアメリカ軍に所属している。
韓国は、MERS(中東呼吸器症候群)の原因が烏山アメリカ空軍基地の流出であった可能性が高いという点でとくに注目される。これはコロナウイルスによる感染症で、2012年9月にサウジアラビアで初めて患者が報告された。
韓国でMERSが発生したのは、韓国人の実業家が中東で感染した後、京畿道の自宅に戻って感染を拡大させたというのが西側の公式見解だった。しかし、その主張を裏付ける文書や証拠はなく、私の知る限り、韓国政府によって確認されたこともなかった。
これと関連して、韓国聯合ニュースによると、新型コロナウイルスの発生当初、約100人の韓国軍兵士が烏山アメリカ空軍基地で突然、隔離された。烏山基地にはJUPITR ATDと称される軍事生物学プログラムがあり、メリーランド州フォートデトリックの研究施設と密接に関連している。どちらもアメリカ軍の細菌兵器研究施設だ。
またその近くには、WHOが資金提供する国際ワクチン研究所もある。非常に秘密主義の施設だ。しかも、アメリカ軍の細菌兵器担当者によって管理されている(あるいは少なくとも管理されていた)。だから、ウイルス発生当時は、上で述べたような隔離という事実を考慮すると、最も可能性が高いと考えられる事象の流れは、JUPITRと呼ばれる細菌兵器プロジェクトからのウイルス流出であった。(5)(6)
韓国における感染拡大の経路はイタリアと似ている。イタリアでウイルスに感染した地域の地図を見ると、すぐ近くにアメリカ軍基地がある。もちろん、これは単に疑惑を招く状況証拠の一例にすぎず、確たる証拠にはならない。
ただし、ここで見過ごすことのできない重要なポイントがある。すなわち、三つの異なる国で新しいウイルスの噴火が同時に起こったという事実であり、三つの事例すべてにおいて明確な疫病調査はなく、最初の感染源も患者第1号も特定できていないことだ。
細菌兵器に関する複数の専門家が一致して合意していることは、複数の場所で新しい異常な病原体が人間の集団に対して同時に発生し、その発生源についても明確な心当たりがなく、かつ経路も証明されていない場合は、事実上、意図的な病原体が意図的に放出された証拠であるということだ。自然発生の場合は、ほとんどの場合、一つの場所、および一人の患者第1号を決定できるからだ。意図的な流出の可能性は、中国と同じくらい、イタリアと韓国でも強い。明らかに三つの国すべてが同じ疑惑を共有しているのだ。
註
(A)余談だが、イタリアは武漢のほぼ二倍の死亡率を経験しているが、外部要因が存在する可能性がある。というのは、ほとんどの場合、とくにイタリアの高齢者のあいだでは、イブプロフェンが鎮痛剤として広く使用されていることが観察されたからだ。高名な医学誌『ランセット』は、つい先日(March 11, 2020)、イブプロフェンの使用がウイルスの感染能力を著しく促進し、それにより深刻で致命的な感染のリスクを増大させる可能性があることを実証する記事を発表した。(YY)
https://www.thelancet.com/journals/lanres/article/PIIS2213-2600(20)30116-8/fulltext
(B)「イタリアで亡くなった人の平均年齢は81歳で、これらの患者の三分の二以上はすでに何らかの持病をもっていたが、急性呼吸窮迫症候群(ARDS)の症状におちいっていたことも注目に値する。これは新型コロナウイルスによって引き起こされる症状だ。したがって呼吸補助器を必要としていたし、それを使っていれば死亡しなかっただろう」。つまり、持病があったとしても呼吸補助器があれば、死なずに済んだのだ。
https://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(20)30627-9/fulltext?dgcid=raven_jbs_etoc_email#seccestitle10
(1) https://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(20)30627-9/fulltext?dgcid=raven_jbs_etoc_email#seccestitle10
(2)
https://www.npr.org/2020/03/19/817974987/every-single-individual-must-stay-home-italy-s-coronaviru
(3) https://www.iss.it/web/guest/primo-piano/-/asset_publisher/o4oGR9qmvUz9/content/id/5293226
(4) http://dy.163.com/v2/article/detail/F7N756430514G9GF.html
(5) https://www.21cir.com/2015/06/south-korea-mers-emerged-out-of-the-pentagons-biowarfare-labs-2/
(6) https://www.businessinsider.com/almost-200-north-korean-soldiers-died-coronavirus-2020-3
ラリー・ロマノフ
ヨーロッパ・リローディド
2020年3月27日
<記事翻訳 寺島隆吉・寺島美紀子>
2020年4月28日

イタリアの極めて優れたウイルス学者であるジュゼッペ・レムッツィ氏は、世界で評価の高い医学誌の一つ『ランセット』に論文を発表し、他の記事ではこれまで知られていなかった事実を述べている。(1)
イタリアの内科医たちは、かつて診察したことをいま思い出して、次のように述べた。
「非常に奇妙で、非常に重症の肺炎だった。2019年の12月と11月の二か月間はとくに高齢者ではそうだった。つまり、この疫病が中国で発生したことをわれわれが知る前に、少なくともイタリアのロンバルディア州では、このウイルスがすでに循環していたということだ。(2)」
中国の医療当局も同じ潜在的な現象を確認していた。つまり、最終的に疫病の発生が表面化するまでの約二か月間、ウイルスがすでに人々のあいだを循環していたということを。
さらに、イタリア国民保健サービス(ISS)は次のように述べている。
「すべての患者の感染経路を復元することは不可能だ。イタリアで他の症例との疫学的関連が報告されている症例のほとんどは、ロンバルディア州、エミリアロマーニャ州、ヴェネト州で、これらはウイルスによる最もひどい影響を受けた地域だったからだ。 [イタリア語からの翻訳]」(3)
上の記述は、それ自体、同時感染集団がいくつかあったこと、および、「患者第1号」がいくつかあったことの主張を支持するので、極めて重要である。ロンバルディア州では感染経路に入れられなかった症例がいくつもあり、これは他の地域にも当てはまるに違いない。(以下を参照。)ウイルスがイタリアの別々の地域で別々に同時発生したことを考えると、これらの地域でも、独立した複数の感染集団の特定が予想されうる。これは、イタリアの少なくとも数か所で別々にウイルスの「種づけ」「ばら撒き」がおこなわれたことを意味する。
中国では、主に武漢市で流行が見られたが、湖北省武漢市でも複数の感染源があり、複数の「患者第1号」が存在した。広東省では小規模な流行が見られたが、容易に封じ込められた。中国は武漢に複数の感染集団があった。つまり単一の感染源は存在せず、単一の「患者第1号」も同定されていない。これはイタリアとそっくり同じである。
イタリア「患者第4号」の謎
イタリアでの発生は、中国からの感染が原因だったのか。Yesであり、かつNoである。
2020年2月20日以前にイタリアでコロナウイルスに感染したのは三人だけだった。1月30日に二人の旅行者が中国の武漢からの帰国者だと確認され、2月6日に一人のイタリア人男性が武漢からローマに戻っていた。この三人は明らかに輸入された症例であった。その後二週間のあいだに、イタリアでは新たな感染はなかった。
ところが突然、中国とは無関係の新たな感染者が現れた。2月19日、ロンバルディア州は、38歳のイタリア人男性が新しいコロナウイルスと診断されて、イタリアで4番目に確認された症例となった。男性は中国に渡航したことはなく、患者との接触もなかった。
この患者が感染者だと診断された直後に、イタリアはコロナウイルスの大流行を経験した。一日に確認された症例数は20例に増加し、わずか三週間後にはイタリアで1万7660例が確認された。
イタリアは患者第1号を探すのに怠惰ではなかった。イタリアは「患者第4号」を「イタリア人患者第1号」と改名し、彼がどのような経路で感染したのかを知ろうとした。しかし、その捜索は明らかに何の成果ももたらさなかった。その結論として記事はこう述べている。「今世紀末のアメリカにおけるインフルエンザ大流行が、今やイタリアの疑念の対象となっている」(4)
韓国「患者第31号」の謎
韓国の経験は不気味なほどイタリアと似ており、中国とも似ていた。韓国は1月20日に始まった30件の輸入感染事件を経験しており、そのすべてが湖北省や武漢との接触に由来していたと考えられる。
しかし、その後、韓国で「患者第31号」が発見された。韓国の61歳の女性が2月18日に新型コロナウイルスと診断された。この患者は中国とのつながりがなく、中国人との接触もなく、感染した韓国人との接触もなかった。感染源は韓国だった。
次を参照:単なるウイルス以上のもの
イタリアと同様に、韓国でも患者31号が発見された後、アウトブレイクが急速に拡大し、翌日の2月19日(イタリアは2月21日)までに韓国で58例が確認され、一週間足らずで1000例に達した。わずか三週間で、韓国では8086人の患者が確認された。韓国とイタリアはほぼ同時期にウイルスの種づけがおこなわれたとしか考えられない(まだ裏付けられていないが)。
イタリアと同様、韓国も「自国産の患者第1号」の感染源を大規模に捜索し、証拠を求めて国内を徹底的に調べたが、成功しなかった。彼らは、韓国で確認された症例が、主に大邱と慶尚北道の二つの別々の集団に集中していたことを発見した。すべてではないが、そのほとんどは、「患者第31号」に関連している可能性がある。イタリアと同じように、複数の集団と複数の同時感染が野火のように広がっている。調査の結果、コウモリや穿山甲(センザンコウ)を売っている生鮮物市場が発生源でもなかった。
イタリアと韓国の両国については、(中国について言われているような)国立の「細菌兵器研究施設」など、患者の近くには、どこにもなかったことを私はまた付け加えることができる。ただし、イタリアや韓国の両国には、感染被害を受けた地域のすぐ近くに細菌兵器研究施設があるが、それらはアメリカ軍に所属している。
韓国は、MERS(中東呼吸器症候群)の原因が烏山アメリカ空軍基地の流出であった可能性が高いという点でとくに注目される。これはコロナウイルスによる感染症で、2012年9月にサウジアラビアで初めて患者が報告された。
韓国でMERSが発生したのは、韓国人の実業家が中東で感染した後、京畿道の自宅に戻って感染を拡大させたというのが西側の公式見解だった。しかし、その主張を裏付ける文書や証拠はなく、私の知る限り、韓国政府によって確認されたこともなかった。
これと関連して、韓国聯合ニュースによると、新型コロナウイルスの発生当初、約100人の韓国軍兵士が烏山アメリカ空軍基地で突然、隔離された。烏山基地にはJUPITR ATDと称される軍事生物学プログラムがあり、メリーランド州フォートデトリックの研究施設と密接に関連している。どちらもアメリカ軍の細菌兵器研究施設だ。
またその近くには、WHOが資金提供する国際ワクチン研究所もある。非常に秘密主義の施設だ。しかも、アメリカ軍の細菌兵器担当者によって管理されている(あるいは少なくとも管理されていた)。だから、ウイルス発生当時は、上で述べたような隔離という事実を考慮すると、最も可能性が高いと考えられる事象の流れは、JUPITRと呼ばれる細菌兵器プロジェクトからのウイルス流出であった。(5)(6)
韓国における感染拡大の経路はイタリアと似ている。イタリアでウイルスに感染した地域の地図を見ると、すぐ近くにアメリカ軍基地がある。もちろん、これは単に疑惑を招く状況証拠の一例にすぎず、確たる証拠にはならない。
ただし、ここで見過ごすことのできない重要なポイントがある。すなわち、三つの異なる国で新しいウイルスの噴火が同時に起こったという事実であり、三つの事例すべてにおいて明確な疫病調査はなく、最初の感染源も患者第1号も特定できていないことだ。
細菌兵器に関する複数の専門家が一致して合意していることは、複数の場所で新しい異常な病原体が人間の集団に対して同時に発生し、その発生源についても明確な心当たりがなく、かつ経路も証明されていない場合は、事実上、意図的な病原体が意図的に放出された証拠であるということだ。自然発生の場合は、ほとんどの場合、一つの場所、および一人の患者第1号を決定できるからだ。意図的な流出の可能性は、中国と同じくらい、イタリアと韓国でも強い。明らかに三つの国すべてが同じ疑惑を共有しているのだ。
註
(A)余談だが、イタリアは武漢のほぼ二倍の死亡率を経験しているが、外部要因が存在する可能性がある。というのは、ほとんどの場合、とくにイタリアの高齢者のあいだでは、イブプロフェンが鎮痛剤として広く使用されていることが観察されたからだ。高名な医学誌『ランセット』は、つい先日(March 11, 2020)、イブプロフェンの使用がウイルスの感染能力を著しく促進し、それにより深刻で致命的な感染のリスクを増大させる可能性があることを実証する記事を発表した。(YY)
https://www.thelancet.com/journals/lanres/article/PIIS2213-2600(20)30116-8/fulltext
(B)「イタリアで亡くなった人の平均年齢は81歳で、これらの患者の三分の二以上はすでに何らかの持病をもっていたが、急性呼吸窮迫症候群(ARDS)の症状におちいっていたことも注目に値する。これは新型コロナウイルスによって引き起こされる症状だ。したがって呼吸補助器を必要としていたし、それを使っていれば死亡しなかっただろう」。つまり、持病があったとしても呼吸補助器があれば、死なずに済んだのだ。
https://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(20)30627-9/fulltext?dgcid=raven_jbs_etoc_email#seccestitle10
(1) https://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(20)30627-9/fulltext?dgcid=raven_jbs_etoc_email#seccestitle10
(2)
https://www.npr.org/2020/03/19/817974987/every-single-individual-must-stay-home-italy-s-coronaviru
(3) https://www.iss.it/web/guest/primo-piano/-/asset_publisher/o4oGR9qmvUz9/content/id/5293226
(4) http://dy.163.com/v2/article/detail/F7N756430514G9GF.html
(5) https://www.21cir.com/2015/06/south-korea-mers-emerged-out-of-the-pentagons-biowarfare-labs-2/
(6) https://www.businessinsider.com/almost-200-north-korean-soldiers-died-coronavirus-2020-3
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