英国政府はCovid-19についてそろそろ真実を語る必要がある;ロックダウンはこのウイルスを撲滅する手段では決してない
<記事原文 寺島先生推薦>
The UK govt needs to start telling us the truth on Covid-19; lockdown is NOT a way of beating the virus
RT Open-ed
2020年4月10日
マルコム・ケンドリック
By Malcolm Kendrick, doctor and author who works as a GP in the National Health Service in England. His blog can be read here and his book, 'Doctoring Data – How to Sort Out Medical Advice from Medical Nonsense,' is available here.
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>
2020年4月26日

英国首相が正直に認めなければならないのは、できもしない数々の制限措置を永久に実行し続けなければ、大半の人の感染を防止できないし、その感染者の一部に死者が出ることを食い止めることもできない、ということだ。
野党の労働党党首であるキール・スターマー氏を含む複数の政治家は、ロックダウンの出口戦略を知らせよ、と要求してきた。「我々はその出口戦略が何であるか、規制が解除されるとすればそれはいつなのか、そして最も大きな打撃を受けた人々を守るための経済回復のための計画が何であるかを知る必要がある」とスターマー氏は今週述べている。
この疑問は実に的を射ている。政府は全体的な戦略を持たない限り出口戦略を持つことはできない。出口戦略は全体戦略から直接導き出されるのだ。
そして、考えられる戦略は以下の4つ:
①強制的ロックダウンを実施してウイルスを完全に根絶すること
②効果的な治療法が出てくるまで強制的ロックダウンを実施すること
③ ワクチンができるまで強制的ロックダウンを実施すること
あるいは、
④強制的ロックダウンを実施してウイルスの拡散を遅延させ、国民医療サービス(NHS)の手に負えなくなる事態を防ぐこと
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このような感染力の強い病気を根絶することは事実上不可能だ。イギリスが成功したとしても他国がそうでなかった場合、Covid-19を侵入させないためには何年も何十年も国境を閉鎖する必要がある。 飛行機、船舶、トラック、車への際限のないチェック。絶え間ない検査と制限。それでもこのウイルスがすり抜けていくのはほぼ確実だ。 これは実行可能な選択肢ではなさそうだ。
効果的な治療法を見つけることはどうか?その可能性は限りなく低い。インフルエンザは、これに非常に似たウイルスで、何十年も前から存在しているが、画期的な治療法はまだ見つかっていない。
ワクチンという解決策は非常に遠い先のことになり、実際には存在しないも同然だ。効果的なワクチンが開発され、試験され、十分な量のワクチンが生産されるまでには、最低でも18ヶ月はかかる。18ヶ月もロックダウンを継続させることは、社会的にも経済的にも不可能だろう。それは国家的な自殺につながるだろうから。
それ故、全体的な戦略は一つしかない。上記④の国民医療サービス(NHS)の手に負えなくなる事態を防ぐためにウイルスの拡散をコントロールすることだ。これまではっきりそうだとは一度も言っていないが、政府は、間接的にとは言え、この戦略に厳密に従いながら動いていると語っている。
ボリス・ジョンソン自身この病気に感染していることが確認される数日前に、同首相が署名した手紙が全世帯に送られた。その表題は「コロナウイルス―自宅待機; 国民医療サービス(NHS) を守ってください、命を救ってください」となっていた。そこには次の重要な一節が書かれていた:「一度に多くの人々が深刻な体調不良に陥ると、国民医療サービス(NHS)は対処することができなくなります。これは命に関わる問題となるでしょう。私たちは病気の広がりを遅らせ、できるだけ多くの命を救うために病院での治療を必要とする人々の数を減らさなければなりません。」
鍵となる文は最初の「一度に多くの人々が深刻な体調不良に陥ると」だ。
これは英国が最初から取った戦略に合致している。封じ込め、遅らせ、研究し、緩和する。英国の「封じ込め」段階は終了し、現在は「遅延と緩和」の状態にある。研究は背景にあり、解決策を提供するかもしれないし、提供しないかもしれない。
しかし、「遅延と緩和」は人々が感染して死ぬことはないことを意味するわけではない。それが意味するのはただ、集団感染が同時に起っても国民医療サービス(NHS)の手に負えなくなる事態は避けられる、ということだ。私たちがしようとしているのは、これははっきりさせておかなければならないが、「感染のピーク」を何とかコントロールしようとしているだけだ。「感染のピーク」は、おそらく今後何度も続くだろう。
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現在のところ、閣僚らはこれを認めていない。彼らはロックダウンを「コロナウイルスを撃退する」方法として提示している。政府は強制的なロックダウンを実行するために、国民に長広舌を揮い、怯えさせ、それを受け入れさせようとしているのだ。
Covid-19は無差別殺人鬼だとのイメージが流布されている。若者も年寄りも、私たちは皆、この恐ろしい病気に感染する危険にさらされている。毎晩、テレビのニュースでは、感染して死んだ若者の話が次から次へと流されている。実際、20歳未満で死亡したのはたった5人だ。
平均死亡年齢が80歳前後であること、死亡者の大多数が高齢者(92%が60歳以上)であり、その人たちは他にもいくつかの深刻な病状を抱えていることについてはほとんど何も語られない。
実際には、60歳未満の人にとっては、Covid-19はインフルエンザにかかるよりもわずかに危険なだけだ。感染致死率(IFR)は現在、最も多くの検査を行っている国では約0.2%。この数字は、無症状感染者を特定できるようになれば、必然的に下がるだろう。
このより安心できるメッセージをあえて言わず、怯えさせるような言説を振りまいて国民にロックダウンを受け入れさせることで、政府は自らを窮地に追い込んでしまった。先週は、この命取りとなる殺人病の蔓延を防ぐために、車で2マイルの田舎を歩いたり、ビーチに行ったり、レストランに行ったり、公園で日光浴をしたりすることはできなかったのに、今週はできると、どうやって人々に言えるのだろうか?

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それよりも酷いのはこれだ。ロックダウンが緩和されてから1ヶ月あまり経って、再び症例が増え始めたとき、次の急増を防ぐために、私たちはまた全員ロックダウンをしなければならないのだろうか?国民の反応はどうなるだろうか?私にはわからないが、不可能ではないにしても、再び全員を強制的にロックダウンに戻すことは、非常に難しいことになるだろう。
この時点までに、何百万人もの人々が経済的に困窮し、仕事に戻ることしか考えなくなるだろう。もっともそれはまだ仕事が残っていれば、の話だが。何千もの企業の経営が悪化、倒産ということになるだろう。何十万もの手術や癌治療が延期され、キャンセルされることになるだろう。その可能性があると私はすでに警告したが、多分もっと現実的になるのはコロナウイルスで死ぬよりも、かなり多くの人がロックダウンの結果として死ぬことだ。
この種の大きな被害が出ていることはthe Health Service Journalの今週号の記事で明らかにされている。「国民医療サービス(NHS) イングランドのアナリストたちは、このような事態に切り込む課題を託された。それはウイルスを持っていないと目される患者の中で、国民医療サービス(NHS)と一般の人の関心がCOVID-19に焦点を当てられすぎたため、生死に関わる重要な予約を逃がしたり、救急科に行けなかったために、重大な害、あるいは死の危険に晒された人の特定だ。」
「このプログラムに精通している国民医療サービス(NHS)上級職関係者はHealth Service Journalにこう語った:「(現在コロナウイルスとの戦いのために出されているあらゆる問題解決案に対して)非常に深刻で誰も意図しない結果になるかもしれない。COVID-19によって多数の死亡者は出るだろうが、結果的にCOVID-19以外の合併症によってそれより多くの『寿命』が失われる可能性がある。」
このすべての苦しみは、…..うーん、一体全体何のためなのなのかと、当然思える。端的に言えば感染者の急増を防ぐためだ。英国政府は、すべての政府は、このことに正直でなければならない。そして認めなければならないのは、長い期間で見れば、大半の人の感染を防ぐことはできないし、そのうち一部の人は死亡するだろうということだ。
ロックダウン制限が解除されたからといって、ウイルスがなくなったわけではない。相互感染がなくなるということでもない。以前のような生活に戻れるということでもない。最初の急増を抑えたということでしかない。
であれば、出口戦略とは何か?その答えは、そんなものはない、だ。遅延と緩和の戦略があるだけ。そしてそれはいつまで続くのか?全員が感染するまで?効果的な治療法ができるまで?効果的なワクチンができるまで?集団免疫のために必要な数の人の感染が完了するまで?
政府は真実を伝え、どのような終着点に到達しようとしているのかを明確にしなければならない。そうして初めて、出口戦略を持つことができる。
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2020年4月10日
マルコム・ケンドリック
By Malcolm Kendrick, doctor and author who works as a GP in the National Health Service in England. His blog can be read here and his book, 'Doctoring Data – How to Sort Out Medical Advice from Medical Nonsense,' is available here.
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>
2020年4月26日

英国首相が正直に認めなければならないのは、できもしない数々の制限措置を永久に実行し続けなければ、大半の人の感染を防止できないし、その感染者の一部に死者が出ることを食い止めることもできない、ということだ。
野党の労働党党首であるキール・スターマー氏を含む複数の政治家は、ロックダウンの出口戦略を知らせよ、と要求してきた。「我々はその出口戦略が何であるか、規制が解除されるとすればそれはいつなのか、そして最も大きな打撃を受けた人々を守るための経済回復のための計画が何であるかを知る必要がある」とスターマー氏は今週述べている。
この疑問は実に的を射ている。政府は全体的な戦略を持たない限り出口戦略を持つことはできない。出口戦略は全体戦略から直接導き出されるのだ。
そして、考えられる戦略は以下の4つ:
①強制的ロックダウンを実施してウイルスを完全に根絶すること
②効果的な治療法が出てくるまで強制的ロックダウンを実施すること
③ ワクチンができるまで強制的ロックダウンを実施すること
あるいは、
④強制的ロックダウンを実施してウイルスの拡散を遅延させ、国民医療サービス(NHS)の手に負えなくなる事態を防ぐこと
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このような感染力の強い病気を根絶することは事実上不可能だ。イギリスが成功したとしても他国がそうでなかった場合、Covid-19を侵入させないためには何年も何十年も国境を閉鎖する必要がある。 飛行機、船舶、トラック、車への際限のないチェック。絶え間ない検査と制限。それでもこのウイルスがすり抜けていくのはほぼ確実だ。 これは実行可能な選択肢ではなさそうだ。
効果的な治療法を見つけることはどうか?その可能性は限りなく低い。インフルエンザは、これに非常に似たウイルスで、何十年も前から存在しているが、画期的な治療法はまだ見つかっていない。
ワクチンという解決策は非常に遠い先のことになり、実際には存在しないも同然だ。効果的なワクチンが開発され、試験され、十分な量のワクチンが生産されるまでには、最低でも18ヶ月はかかる。18ヶ月もロックダウンを継続させることは、社会的にも経済的にも不可能だろう。それは国家的な自殺につながるだろうから。
それ故、全体的な戦略は一つしかない。上記④の国民医療サービス(NHS)の手に負えなくなる事態を防ぐためにウイルスの拡散をコントロールすることだ。これまではっきりそうだとは一度も言っていないが、政府は、間接的にとは言え、この戦略に厳密に従いながら動いていると語っている。
ボリス・ジョンソン自身この病気に感染していることが確認される数日前に、同首相が署名した手紙が全世帯に送られた。その表題は「コロナウイルス―自宅待機; 国民医療サービス(NHS) を守ってください、命を救ってください」となっていた。そこには次の重要な一節が書かれていた:「一度に多くの人々が深刻な体調不良に陥ると、国民医療サービス(NHS)は対処することができなくなります。これは命に関わる問題となるでしょう。私たちは病気の広がりを遅らせ、できるだけ多くの命を救うために病院での治療を必要とする人々の数を減らさなければなりません。」
鍵となる文は最初の「一度に多くの人々が深刻な体調不良に陥ると」だ。
これは英国が最初から取った戦略に合致している。封じ込め、遅らせ、研究し、緩和する。英国の「封じ込め」段階は終了し、現在は「遅延と緩和」の状態にある。研究は背景にあり、解決策を提供するかもしれないし、提供しないかもしれない。
しかし、「遅延と緩和」は人々が感染して死ぬことはないことを意味するわけではない。それが意味するのはただ、集団感染が同時に起っても国民医療サービス(NHS)の手に負えなくなる事態は避けられる、ということだ。私たちがしようとしているのは、これははっきりさせておかなければならないが、「感染のピーク」を何とかコントロールしようとしているだけだ。「感染のピーク」は、おそらく今後何度も続くだろう。
ALSO ON RT.COM

Nobody knows anything: West doesn't trust China's Covid-19 figures, but are its own numbers any more meaningful?
現在のところ、閣僚らはこれを認めていない。彼らはロックダウンを「コロナウイルスを撃退する」方法として提示している。政府は強制的なロックダウンを実行するために、国民に長広舌を揮い、怯えさせ、それを受け入れさせようとしているのだ。
Covid-19は無差別殺人鬼だとのイメージが流布されている。若者も年寄りも、私たちは皆、この恐ろしい病気に感染する危険にさらされている。毎晩、テレビのニュースでは、感染して死んだ若者の話が次から次へと流されている。実際、20歳未満で死亡したのはたった5人だ。
平均死亡年齢が80歳前後であること、死亡者の大多数が高齢者(92%が60歳以上)であり、その人たちは他にもいくつかの深刻な病状を抱えていることについてはほとんど何も語られない。
実際には、60歳未満の人にとっては、Covid-19はインフルエンザにかかるよりもわずかに危険なだけだ。感染致死率(IFR)は現在、最も多くの検査を行っている国では約0.2%。この数字は、無症状感染者を特定できるようになれば、必然的に下がるだろう。
このより安心できるメッセージをあえて言わず、怯えさせるような言説を振りまいて国民にロックダウンを受け入れさせることで、政府は自らを窮地に追い込んでしまった。先週は、この命取りとなる殺人病の蔓延を防ぐために、車で2マイルの田舎を歩いたり、ビーチに行ったり、レストランに行ったり、公園で日光浴をしたりすることはできなかったのに、今週はできると、どうやって人々に言えるのだろうか?

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この時点までに、何百万人もの人々が経済的に困窮し、仕事に戻ることしか考えなくなるだろう。もっともそれはまだ仕事が残っていれば、の話だが。何千もの企業の経営が悪化、倒産ということになるだろう。何十万もの手術や癌治療が延期され、キャンセルされることになるだろう。その可能性があると私はすでに警告したが、多分もっと現実的になるのはコロナウイルスで死ぬよりも、かなり多くの人がロックダウンの結果として死ぬことだ。
この種の大きな被害が出ていることはthe Health Service Journalの今週号の記事で明らかにされている。「国民医療サービス(NHS) イングランドのアナリストたちは、このような事態に切り込む課題を託された。それはウイルスを持っていないと目される患者の中で、国民医療サービス(NHS)と一般の人の関心がCOVID-19に焦点を当てられすぎたため、生死に関わる重要な予約を逃がしたり、救急科に行けなかったために、重大な害、あるいは死の危険に晒された人の特定だ。」
「このプログラムに精通している国民医療サービス(NHS)上級職関係者はHealth Service Journalにこう語った:「(現在コロナウイルスとの戦いのために出されているあらゆる問題解決案に対して)非常に深刻で誰も意図しない結果になるかもしれない。COVID-19によって多数の死亡者は出るだろうが、結果的にCOVID-19以外の合併症によってそれより多くの『寿命』が失われる可能性がある。」
このすべての苦しみは、…..うーん、一体全体何のためなのなのかと、当然思える。端的に言えば感染者の急増を防ぐためだ。英国政府は、すべての政府は、このことに正直でなければならない。そして認めなければならないのは、長い期間で見れば、大半の人の感染を防ぐことはできないし、そのうち一部の人は死亡するだろうということだ。
ロックダウン制限が解除されたからといって、ウイルスがなくなったわけではない。相互感染がなくなるということでもない。以前のような生活に戻れるということでもない。最初の急増を抑えたということでしかない。
であれば、出口戦略とは何か?その答えは、そんなものはない、だ。遅延と緩和の戦略があるだけ。そしてそれはいつまで続くのか?全員が感染するまで?効果的な治療法ができるまで?効果的なワクチンができるまで?集団免疫のために必要な数の人の感染が完了するまで?
政府は真実を伝え、どのような終着点に到達しようとしているのかを明確にしなければならない。そうして初めて、出口戦略を持つことができる。
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