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ウクライナのバー、モスクワのコンサートホール襲撃事件を嘲笑

<記事原文 寺島先生推薦>
Ukrainian bar mocks deadly Moscow concert hall attack
非常に政治的で物議を醸すメニューを出すことで知られるキエフのバーが、130人以上の死者を出したクロッカス市シティホール虐殺事件を揶揄した新しいスナックセットを販売している。
出典:RT 2024年3月24日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ> 2024年3月27日


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オフェンジヴァのバーメニューの「クロッカスシティ」スナックセット。© ofenziva.ps.me


キエフにある「アートバーOfenziva(オフェンジヴァ「攻撃的」の意)」は、モスクワのクロッカス・シティコンサートホールに対する致命的な週末のテロ攻撃を揶揄した新メニューを出し、物議を醸している。この攻撃では少なくとも133人の命が奪われたが、犠牲者の捜索はまだ続いており、死者数はさらに増えることが予想されている。

ネット上のミーム戦争を連想させるこの店は、自らをキエフ初の「ミーム・ミリタリー・アート・バー」と宣伝している。様々なパフォーマーのプラットフォームとして機能しており、そのほとんどが民族主義的な見解を示している。

攻撃直後、オフェンジヴァはいくつかの揚げスナックで構成された「クロッカス・シティ」と名付けられた新しいセットメニューを出した。このバーのウェブサイトのメニュー項目には、攻撃の余波で炎上したこのコンサートホールの写真が添えられている。

このバーでは、ほかにもいくつかのテーマに沿ったメニューを提供しているが、味は常に疑わしいものである。中には、「ナワリヌイ」と呼ばれるさまざまな具材が入った一連のサンドイッチもある。この一連のサンドイッチは、ロシアの野党指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏が2月に亡くなった直後に導入された。

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関連記事:Russia mourns concert hall terror victims

「ダリヤ・ドゥギナ」と名付けられたポークステーキも用意されているが、これはロシアの政治活動家で哲学者のアレクサンドル・ドゥギナ氏の娘の死を嘲笑するためだ。彼女は2022年8月に自動車爆破事件で死亡した。その暗殺はウクライナ諜報機関によるもの、とされている。

ウクライナで悪趣味な政治的ユーモアをメニューに取り入れたのはこの店が初めてではない。2014年5月にオデッサで起きた虐殺事件では、国家主義者らがいわゆる「尊厳革命」に反対する数十人の活動家を殺害し、生きたまま焼き殺した。その年、ウクライナのレストランで提供された「ロシアの赤ちゃん」の形をしたケーキの写真がインターネットで衝撃を巻き起こした

このようないかがわしい販売戦略は、モスクワとキエフの間で続く紛争の中でさらに広まり、ウクライナのレストランが展開した物議を醸す商品が繰り返し見出しを飾っている。
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