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「ウクライナに行くべきではなかった」―バイデン大統領

<記事原文 寺島先生推薦>
‘We shouldn’t have gone into Ukraine’ – Biden
米国大統領は、重要な世界的事件や場所を再びごちゃまぜにした上で、自国のイラク侵攻に遺憾の意を表明した
出典:RT 2024年3月10日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ> 2024年3月12日


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米国のジョー・バイデン大統領がまたもや公記録に残る失言を犯した。土曜日(3月9日)のMSNBC局とのインタビューの中でバイデン大統領は、実際には米国のイラクとアフガニスタン侵攻に言及していたのに、米国がウクライナに進出したのは間違いだった、と述べたのだ。

バイデン大統領はイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相を批判する文脈において、ネタニヤフ首相はガザでのIDF(イスラエル国防軍)の軍事作戦中の民間人の犠牲を無視することで「イスラエルを助ける以上にイスラエルを傷つけている」と述べた。

この米国指導者は、紛争初期にイスラエルを訪問した際、9/11後に米国が犯した「間違い」をしないようネタニヤフ首相に警告したことを思いおこした。

「米国は間違いを犯しました。私たちはオサマ・ビンラディンを捕まえるまで追い続けましたが、ウクライナに行くべきではなかったのです…」とこの81歳の男性は語った。

ガザ保健省の最新データによると、10月7日以降、3万1045人が死亡、7万2654人が負傷しているという。この攻撃は、IDFがパレスチナ飛び地であるガザ地区への攻撃を開始してからの数字だ。この攻撃は、ハマスがイスラエル侵攻に対抗して行なわれたものだ。ハマスによるこの侵攻では推定1200人が亡くなり、200人以上が人質となった。

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関連記事:Netanyahu hurting Israel more than helping – Biden

バイデン大統領はすぐに自分のことばを訂正し、「イラクとアフガニスタンのすべてに踏み込むべきではなかった」と述べた。米国によるこうした軍事作戦は「解決よりも多くの問題を引き起こした」と彼は付け加えた。

ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、バイデンがウクライナをイラクやアフガニスタンと混同したに過ぎないというメディアの報道にモスクワが同意していないことを示唆し、皮肉を込めた。

「バイデン大統領は混同したわけではありません。彼は誰もが理解していることをもはや自分の中に留めておくことはできないのです――米国はウクライナでの計画全体で最も血なまぐさいやり方で自らの恥をさらしたのです」と同報道官は日曜日(3月10日)、テレグラム紙に書いた。

昨年のウクライナの反撃を撃退した後、ロシア軍は前線の陣地を着実に改善しており、先月にはロシアのドネツク人民共和国にある戦略的拠点であるアブデーフカやその他いくつかの入植地を占領した。

長くくすぶっていたロシアとウクライナの紛争が2022年2月に武力衝突に激化して以来、米国はウクライナの主要支援者であり、1110億ドルを超える軍事・金融支援を提供してきた。しかしここ数カ月、バイデン政権がウクライナにさらに600億ドルを拠出しようとする共和党の抵抗に打ち勝つのに苦労しているため、米国からの援助は大幅に縮小している。

関連記事:US ‘will not bow down’ to Russia – Biden

バイデン大統領が国や場所を混合させるのは初めてではない。6月には「プーチン大統領はイラク戦争に負けつつある」と発言した。さらに最近の失策として、同大統領は1週間前、米国と友好諸国が「ウクライナへの食糧と物資の空輸」について話し合っていると述べたが、実際にはガザへの空輸を意味していた。
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