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最大規模のCOVID-19ワクチン研究の結果、神経疾患との関連が判明

<記事原文 寺島先生推薦>
Largest Covid vaccine study yet finds links to neurological conditions
約1億人のデータにより、予想される副反応と実際観察された副反応を比較した。
出典:RT 2024年2月19日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ> 2024年3月4日


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ファイル写真© Getty Images/Toshe_O


8か国、9900万人を対象としたビッグデータ調査から、COVID-19ワクチンによる様々な副反応の発生率が予想より高かったことがわかった、と世界ワクチンデータネットワーク(GVDN)が月曜日(2月19日)に発表した。

この研究は、2月12日に医学誌『ワクチン』誌に初めて掲載されたもので、「特別な関心を引く」13件の神経や血液、心臓関連の症状を調査した。この研究の研究者らは、8か国の10地区からワクチン接種を受けた9906万8901人を調査した。
「この研究が多数の治験者を対象にしていたことにより、従来はほとんど起こらないとされていたワクチン副反応への「注意信号」を特定できる可能性が高まった」と同研究の代表者であるデンマーク・コペンハーゲンのスタテンス血清研究所クリスティナ・ファクソバ氏は記載した。

GVDNによると、この研究では、ファイザー/バイオNテック社製 (BNT162b2) およびモデルナ社製 (mRNA-1273) ワクチンの予防接種を受けた人々の間で、心筋炎 (心筋の炎症) および心膜炎 (心臓嚢の炎症) の発生率が予想よりも高いことが観察された、という。

モデルナ社製のワクチンでは急性播種性脳脊髄炎(ADEM、脳と脊髄の炎症と腫れ)の発生率も高く、予想では最初の接種から42日以内で2件だと思われていたが、実際は7件の事象が観察された。

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関連記事:Russia changes mandatory Covid-19 vaccination rules

mRNAワクチンは最初の3回接種いずれも、心筋炎を起こす「注意信号」が、「一貫して見ら」れ、2回目の接種後にその割合が最も高くなったことがあきらかになった。心膜炎を起こす「注意信号」についても、mRNA-1273ワクチンの1回目と4 回目の接種後や、オックスフォード/アストラ ゼネカ (ChAdOx1) ウイルス・ベクター・ワクチンの3回目の接種後にも観察された。

ChAdOx1の接種者のなかで、ギラン・バレー症候群(GBS)の発生件数が、予想76件に対し190件観察され、脳静脈洞血栓症(CVST、脳内の血栓の一種)の発生が予想21件に対し69件観察されたことが、この研究で明らかになった。

GVDNは、その結果を「インタラクティブ・データ・ダッシュボード」上で一般公開しているが、相関関係を深読みしすぎないこと、ワクチンは安全で効果的である、とのただし書きをつけている。

GVDN共同代表であるヘレン・ペトウシス・ハリス博士は、「データ・ダッシュボードを一般公開することで、医療部門や一般の人々への情報の透明性を高め、情報共有をさらに高めることができます」と述べた。

この研究はGVDNの「世界規模のCOVID-19ワクチン安全性計画」の一環であり、この資金は全額、米国疾病予防管理センター(CDC)からの1000万ドルの助成金によって賄われている。
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