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「ナワルヌイの死」は英国の仕業だと推測されるいくつかの状況証拠

<記事原文 寺島先生推薦>
Censorship: My Interview on the Death of Navalny…
原題―検閲:ナワルヌイの死に関する私のインタビュー...
出典:Global Research 2024年2月20日
筆者:ギルバート・ドクトロウ博士(Gilbert Doctorow)
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ> 2024年2月23日


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私は2日前に発表したアレクセイ・ナワルヌイの死についての見解を述べたが、その最後に、数時間前のTRTワールドとの私の生中継インタビューがインターネットに掲載されたら、リンクを提供すると述べた。

しかし、残念なことに、トルコの放送局の編集者がインタビューを受けたジャーナリストを封じたようだ。

その音源はインターネットには届かなかった。これは悲しいことだが、私が放送中に「イギリス人がやったんだ。」と直接非難したことを考えれば、理解できる。NATO加盟国の礼儀は、明らかに痛みを伴う真実の普及より優先されるのだ。しかたあるまい。

余談だが、ナワルヌイの死に対する全体的な世界の視聴者の関心は、過去2日間にテレビネットワークがyoutube.comに投稿した多くの放送への訪問者数に示されているように、私には非常に低いように思えた。

関連記事:アレクセイ・ナワルヌイの死と奇妙なタイミングの一致

私が記事を公開したとき、私はナワルヌイの死についての分析の一部を控え、読者がビデオで発見できるポイントを残した。それでは、その点を以下に掲載する。

*

これらの発言は、まず第一に、なぜ英国が反ロシア、反プーチンの感情を爆発させるためにナワルヌイの殺害を手配することに興味を持ったのかという疑問に関係している。

私がインタビュアーに言ったように、英国はロシアに対してあまり秘密ではない戦争を積極的に行なっている。例えば、海上無人機を提供して露軍の黒海艦隊のいくつかの船を損傷させたり、沈没させたりしている。また、特別軍事作戦の開始以来、クリミア橋へのいくつかの攻撃を奨励し、支援してきた。それは、ロシア本土に対するテロ行為と呼ばれるものを助長している。

今朝のRIANovostiのニュース概要は、数週間前にロシアのIL-76輸送機のベルゴロド州(RF)上での撃墜は、防空を担当するキエフ軍部隊の同意なしにキエフ政権の英国人顧問によって命令され、指示されたという主張を紹介している。飛行機がアメリカ製のパトリオット・ミサイルに撃墜されたことを覚えておいてほしい。パトリオット・ミサイルは非常に高価で、キエフには非常に限られた供給しかない。通常、パトリオットはウクライナの軍や政治のトップの承認を得てから発射される。だが、その飛行機には65人のウクライナ人捕虜が乗っていて、ロシア人捕虜と交換されようとしていた。そのときはあり得ないと思われていた悲劇が待ち受けているにも関わらず捕虜交換は進められたという事実。ジェット機の撃墜はウクライナ側とは何の関係もなく、その事実をロシア側に納得させたと想定しないかぎり無理なのだ。ということは、やったのはイギリス人なのだ!

戦争の初期を振り返ってみると、第5週にロシアとウクライナの交渉官がイスタンブールで始めた平和条約が、英国のボリス・ジョンソン首相のキエフ訪問中に妨害されたことはよく知られている。彼はゼレンスキーに西側の支援を受けて戦い続けるように促し、それゆえ、英国はそれ以来の戦闘で50万人のウクライナ人男性の死に責任がある。

私がここで主張したいのは、英国がウクライナ戦争に深く関与して、ロシアに損害を与え、信用を失墜させるために彼らができる限りのことをしているということだ。しかし、何人かの読者が書いているように、イギリス軍はなぜナワルヌイが拘禁されていた北部の辺境の流刑地であるロシアまで到達し、彼の殺害を実行することができたのだろうか。答えは非常に簡単だ。彼らは代理の者にそれを実行させたのだ。

ロシアの奥深くで行われている火災、爆発、その他の破壊行為に関する時折のニュースからわかるように、ウクライナの諜報機関は、ロシア連邦内で秘密裏に働いている多くの工作員を持っている。彼らは全員ロシア語を母国語とし、わずかのコックニー訛りもなく、どこにでも旅行できる。彼らは英国の戦友と手を取り合って働いている。流刑地の近くに行けば、ナワルヌイの死を引き起こしたと言われている塞栓症を誘発する化学物質を密輸するのはたやすい。そして、お金のためなら、喜んで毒物を投与する囚人は何人もいただろう。

だから、独外相アナレナ・バーボック風に言えば、あの英国首相リシ・スナクは取り去ってしまえ!、なのだ。

私は記事の中で、ナワリヌイの殺害がロシアの大統領選挙の前の月に行われたという驚くべきタイミングを指摘した。ちょうど6年前にイギリスのソールズベリーでスクリパリ中毒事件が起こり、ウラジーミル・プーチンに損害を与えたことが世界的なニュースになった。しかし、ナワルヌイの死/殺人が偶然の医療事故ではなく、慎重に計画された偽旗作戦であったことを示す他の状況証拠もあり、帝国、軍隊、艦隊を失った英国は、まだ世界クラスのままである。

彼の死がミュンヘン安全保障会議の開会の前日であったことに注目しよう。この会議には、ロシアを独裁的で略奪国家として非難し、ウクライナへのさらなる資金と武器輸送を適切に行うよう米国議会に圧力をかける目的で、西側諸国の多くの指導者が集まっていた。ゼレンスキーが演壇に立ち、ナワルヌイを殺したとされるウラジーミル・プーチンを非難していた。そして、アレクセイ・ナワルヌイの未亡人となった妻が、ミュンヘン会議で記者団にプーチンへの復讐を誓った。彼女が事前にミュンヘンに招待されていたのは、計画者たちが来るべき死を事前に知っていたかのようで、とても興味深いことだ。

我々の主流メディアのペテン師が、ロシアに対する最新の偽旗作戦で世界のニュースを支配しようとしても、それはすべて無駄になるだろう。昨日テレビカメラの前にロシアのショイグ国防相がウラジーミル・プーチンに報告したドネツク市のすぐ外にある重要な都市アヴディフカでのロシア軍の完全勝利は、この戦争がどちらに向かっているかを明確に示している。

ナワルヌイは死んだ、犬は吠えている、隊列は進んでいく。
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