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ドンバスの主要都市アブデーフカが解放される ― モスクワ

<記事原文 寺島先生推薦>
Key Donbass city of Avdeevka liberated – Moscow
ウクライナ軍が敗走する中、ロシア兵が最後の抵抗勢力を掃討している。
出典:RT 2024年2月17日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ> 2024年2月21日


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© Kostiantyn Liberov / Getty Images


ロシア国防省は土曜日(2月17日)、ロシア軍がアブデーフカ市を「完全に占領した」と発表した。同省によると、ウクライナ軍約1500人が、武器や装備を残して退却する際に死亡したという。

この占領により、前線はドネツク市からさらに遠ざかり、ウクライナ軍の砲撃から市民を守ることができる。約20km離れたアブデーフカは、2014年以来、要塞化され、このような攻撃の中継地点として使用されていた。

「ロシア軍の継続的な砲撃の下で、ウクライナ武装勢力の散らばった個々の隊列だけが街から脱出することができた」、そして、街が解放されるまでの24時間でキエフは1,500人の兵士を失ったと同省は述べた。逃走した兵士たちは武器や装備を残して逃走した、と同省は付け加えた。

国防省は、「武装勢力を完全に排除するための措置がとられている」とし、ロシア軍は近々、市郊外のコークス工場に立てこもるウクライナ軍を阻止するために動くだろうと付け加えた。

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関連記事:ゼレンスキーがアブデーフカ撤退を説明

ウクライナのウラジミール・ゼレンスキー大統領は、新司令官を任命した後、欧米で訓練された精鋭部隊をアブデーフカに急派したが、同市の保持に失敗し、土曜日(2月17日)に撤退命令が出されたことを認めた。堡塁(ほうるい)がロシアの「中央」部隊にほぼ完全に包囲されているため、ゼレンスキー大統領はこの命令を「絶対に当然のことだ」と述べた。

ロシア軍は、アブデーフカの占領後、「ドネツク人民共和国をウクライナの民族主義者からさらに解放する」ために攻勢を続ける、と同省の声明は結んでいる。

ウラジーミル・プーチン大統領は、アブデーフカでの戦闘に参加したすべてのロシア軍部隊を賞賛し、その解放は大きな成功であり、重要な勝利であると、土曜日の夜、ロシアの「中央」部隊の司令官であるアンドレイ・モルドヴィチェフ大佐に電報で伝えた。

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関連記事:バイデン氏、アブデーフカ陥落の原因を共和党になすりつける

「アブデーフカでの戦闘に参加した、あなた方が率いるすべての部隊に感謝の意を表します」とロシアの指導者は書き、戦闘で特に功績を残したいくつかの編隊や部隊を列挙した。

アブデーフカでのウクライナ軍の敗北は、数週間前からワシントンの当局者や西側のジャーナリストによって予測されていた。今週初め、ホワイトハウスのジョン・カービー国家安全保障会議報道官は、アブデーフカの敗戦を西側の援助が枯渇したせいだと非難した。

この国防総省の高官は、金曜日(2月16日)に行われた記者団への説明で、アブデーフカの状況は「前線に沿った他の多くの場所」でもすぐに繰り返される可能性があり、アメリカの議員たちがキエフへの600億ドルの新たな軍事援助予算案を承認できなければ、「ウクライナの防衛はおそらく崩壊するだろう」と記者団に語った。
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