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今こそ、ウクライナでの「肉弾戦」をやめるときだ – マスク氏

<記事原文 寺島先生推薦>
Time to stop Ukraine ‘meat grinder’ – Musk
「この戦争は2023年で終わらせるべきだった」とこの億万長者は発言
出典:RT 2024年2月9日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ> 2024年2月16日


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2023年12月16日にローマで開催されたイタリアの右翼政党「イタリアの兄弟」の若手過激派が主催したアトレジュの政治集会で話すX(元Twitter)CEOのイーロン・マスク氏。© アンドレアス・ソラーロ/AFP

テスラ社とスペースX社のイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は、ジョー・バイデン米国大統領がキエフへの追加資金の承認をしなかったとして議会を批判したことを受けて、同大統領を激しく非難した。同億万長者は、ウクライナとロシア間の紛争はすでに終わっているはずだと語った。

マスク氏は金曜日(2月9日)のX(旧ツイッター)への投稿で、その日の早い時間にドイツのオラフ・ショルツ首相と会談した際のバイデン大統領の発言に言及した。同大統領は、米国議会がウクライナ支援を継続しないことは「言語道断」であり「犯罪的な責任放棄」とほぼ同じ、と語っていた。

米国は、米国南部国境の安全確保のための追加資金を要求する共和党内の反対のため、キエフへの新たな資金提供の承認に数か月間苦労してきた。バイデン大統領は最近、1180億ドル(約17兆円)の法案を支持したが、そのうち600億ドル(約9兆円)がウクライナ向けに充てられたものだった。これに対して、多くの共和党議員は国境危機への対処が不十分であると主張して反対している。

ウクライナへの支援についての議会に対するバイデン大統領の批判に対し、マスク氏は「いまこそ肉弾戦を止める時です」と述べ、この戦いの中止は「1年前に行なわれるべきでした」と付け加えた。

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関連記事:Musk can’t be stopped – Putin

今週初め、米国に拠点を置くこの億万長者は、「説明責任も最終目標もないまま、ウクライナに多額の資金を送金する」のは「正気の沙汰ではありません」とも主張した。

ロシアが常々主張してきたのは、ロシア側はウクライナ当局との和平交渉に前向きであるが、ウクライナのウラジーミル・ゼレンスキー大統領が現ロシア当局指導部とのいかなる交渉も禁止している点だ。同大統領がその禁止令に2022年に署名したが、それは、旧ウクライナの4地域が住民投票の結果、圧倒的多数でロシアへの加盟を支持したことを受けてのことだった。

ロシア政府によると、ロシアとウクライナは2022年春に紛争の解決に近づき、その際、ウクライナの中立が議題の重要な要点になった、という。しかし、ロシア高官たちによると、このような方向性が、ボリス・ジョンソン英国首相(当時)により覆された、という。具体的には、ジョンソン前首相が、ウクライナ側に戦闘を続けるよう勧告したとのことだ。ただし、この件に関して、同元首相はその主張を否定している。

1月、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、西側諸国と紛争解決に向けたいかなる協議も行なうべきだと述べたが、同外相の主張によると、西側諸国はそうしたことに関心を示していない、とのことだ。
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