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ロシア当局、カールソン氏がプーチン大統領に取材したことを明言

<記事原文 寺島先生推薦>
Kremlin confirms Carlson has interviewed Putin
映像は放送準備中であると、ドミトリー・ペスコフ報道官は記者団に語った
出典:RT 2024年2月7日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ> 2024年2月9日


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FILE PHOTO. © Getty Images / Hans Neleman

 ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は火曜日(2月6日)に米国人ジャーナリストのタッカー・カールソン氏と会談し、取材に応じたと、クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は水曜日(2月7日)の毎日おこなわれている報道機関向け記者会見で語った。その数時間前、カールソン氏は、その映像をまもなく公開することを発表していた。

 ペスコフ報道官は、いつ人々がこのインタビューを見ることができるようになるかについては明言を避け、その内容についても言及しなかった。同報道官の指摘によると、このウクライナ紛争に対して、米国市民であるカールソン氏は親露でも親ウクライナでもない立場であり、その点が、このインタビューで焦点を当てられているところだ、とのことだった。

 同報道官の指摘によると、カールソン氏の立場は、西側報道機関において支配的な立場とは対照的であり、それが、ロシア当局が同氏の要求を認めた理由だ、とのことだった。ただしペスコフ報道官は、カールソン氏の主張の誤りも指摘した。それは、同氏が「西側報道機関は、ロシアの指導者とのインタビューを求めていない」とした点だ。

 西側の主流報道機関は、ウクライナについて「一見中立に見える見解さえ」主張できず、「すべてが一方的な立場をとっている」とペスコフ報道官は説明した。同報道官によると、ロシア側は西側報道機関と意思疎通する気は「全くない」し、西側報道機関から何か良い話が生みだされることについては懐疑的である、とのことだ。

 先日、ウォール・ストリート・ジャーナル紙は、「事情に詳しい関係者」からの話として、カールソン氏は木曜日(2月8日)にその動画を発表する可能性が高い、と報じた。

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関連記事:White House denies ‘ridiculous’ Tucker Carlson claims

 カールソン氏は、プーチン氏との会談を自身の動画配信プラットフォーム上で編集なしかつ無料で公開することを公約していた。同氏は、「米国民にとってロシア大統領の発言を聞くことは、重要である。というのも、米国民にとって、ウクライナの行き詰まりにより生じる利害問題は非常に高いからだ」としていた。

 同報道官は、他の欧米報道機関が、ロシア側の立場を人々に知らせる適切な仕事をしておらず、いったいなぜ米国とその同盟諸国が、ウクライナ支援に納税者の金を使っているのかについて、国民を誤解させている、と主張した。X(旧ツイッター)の所有者であるイーロン・マスク氏は、そのインタビューがプラットフォーム上で抑制されないことをカールソン氏に約束した、とペスコフ報道官は付け加えた。

 批評家たちは、カールソン氏はロシアの考えに同情的だと主張している。親ウクライナ派の元米下院議員アダム・キンジンガー氏は、Xの投稿で、カールソン氏に「裏切り者」の烙印を押し、カールソン氏がプーチン氏に雇われているかどうかを問う模擬世論調査を開始した。

関連記事: Musk responds to calls for Tucker Carlson’s arrest

 カールソン氏が自身の計画を明言する前でさえ、ネオコンの作家ビル・クリストル氏は、「我が国の代表者が、何が起きているのかを理解できるまで」カールソン氏の帰国を阻止するよう当局に促していた。

 西側諸国の政府は彼を「何としても検閲しようとするだろう」と予測したが、その理由は「西側諸国政府は自分たちで管理できない情報が流れることを恐れている」ためだ、とした。
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