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ロシア対外情報庁長官が「米国留学生による不安定化工作」に警戒を呼びかけ

<記事原文 寺島先生推薦>
Russia’s top spy warns about US-educated 'fifth column'
セルゲイ・ナルイシキン長官は、米国当局は選挙を前に政治情勢を揺るがすわずかな機会を捉えようとしていると語った。
出典:RT  2024年1月11日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>  2024年1月26日


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ロシア対外情報局(SVR)セルゲイ・ナルイシキン長官© Sputnik / Viktor Tolochko


 ロシアの対外情報局(SVR)のセルゲイ・ナルイシキン長官が、米国政府は今年3月のロシア大統領選挙に介入するために、米国の学生交換プログラムのロシア人卒業生を利用することを計画していると述べた。

 ナルイシキン長官は木曜日(1月11日)、報道機関に対し、アクセス、アドバンス、サマーワーク&トラベル、FLEX、フルブライト、グローバルUGRADなどのプログラムに基づいて約8万人のロシア人学生が20年間にわたって米国を訪れた、と語った。

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関連記事:US opening ‘second front’ against Russia – Moscow

 同長官は、「ロシア大統領選挙を前に、米国側は我が国の国内政治状況を揺るがすわずかな機会でも捉えようとしている」と述べ、これにはこれらの交換プログラムのロシア卒業生との「協力を強化する」ことも含まれる、と付け加えた。

 同情報局長官によると、米当局の考えでは、「適切な準備」があれば、これらの卒業生がロシアの「第5列の中核」となり、反政府勢力分子の代わりになる、という。反政府勢力分子の多くはウクライナ紛争勃発後に国外に逃亡したからだ。

 米国政府はこれらの卒業生を「ロシア当局に対する政治闘争」に積極的に参加させる計画だ、と強調した。

 これらの学生たちに対する特別な訓練計画がすでに開発されており、その計画は、「民族間および社会的憎悪を煽り、選挙に干渉し、ソーシャルメディア上でロシアの指導者の信用を失墜させる方法」を教えることに重点を置いたものである、とナルイシキン長官は述べた。さらに、これらの卒業生と米国人「管理者」との間で安全なやり取りができることに多大な注意が払われるだろう、とも付け加えた。

 同SVR長官によると、この計画の一環としての最初のセミナーは2月中旬にラトビアの首都リガで開催される予定だという。同長官によると、モスクワとリガの米国在外公館で秘密裏に活動する米国人スパイらがこれらの催しで指導をおこなう予定だという。
 
 セミナーに参加する学生については、ロシア諜報機関が身元を特定するのは難しくない、とナルイシキン長官は警告した。

関連記事:Russia’s top spy warns of new CIA scheme

 先月ロシア議会で各会派の指導者らと会談した際、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、内政干渉の試みは「法律に従って厳しく制限される」と述べた。3月15日から17日に予定されている選挙期間中、同大統領は「政府はロシア国民の自由、主権、将来を選択する権利を守るつもりだ」と集まった議員らを安心させた。
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