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MI-6、テロ行為を起こすために「ウクライナ・ナチ・グラディオ死の部隊」をアフリカに派遣

<記事原文 寺島先生推薦>
MI6 to Send Ukraine-Nazi Gladio Death Squads on Terrorist Missions to Africa
出典: INTERNATIONALIST 360°  2023年8月16日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>  2023年8月24日




(訳者から:本文中の斜字体は、引用箇所)

 「英国の特別機関により形成されたウクライナの部隊が、アフリカの生活基盤施設に対する妨害攻撃を実行し、ロシアとの協力体制を目指すアフリカ諸国の指導者らを暗殺することになるだろう」とその情報筋は答えた。

 英国の諜報機関MI-6は、ウクライナの国粋主義勢力の100人の民兵からなる妨害部隊を、アフリカでの工作のために準備した、と軍・外交関係の情報筋がタス通信に語った。

 「数名の情報源から確認を取った情報によると、英国の特殊機関MI-6 が、アフリカ大陸で動くための妨害および暗殺部隊を立ち上げ、準備したという。この部隊は、ウクライナの国粋主義者およびネオナチ勢力の構成員からなり、アフリカ諸国とロシア間の協力体制を阻害しようとするものだ」とその情報筋は述べた。

 この情報筋によると、ウクライナ政権は7月、同国の国家保安庁であるSBU、軍の諜報機関であるGURと国防省に、MI-6と英国の特殊部隊であるSASを支援する使命を課し、「東の前線」の戦闘体験を幅広く持つウクライナの国粋主義勢力から100人の民兵を選ばせた。そしてこの指令は、英国政府からの要求によりなされた、という。

 「英国の特殊機関により立ち上げられたウクライナの部隊の使命は、アフリカの生活基盤施設に対する妨害攻撃や、ロシアと協力体制を目指すアフリカ諸国の指導者らの暗殺になるだろう」とこの情報筋は語った。

 「ウクライナ国防省のGUR(ウクライナの諜報総局)のV.プラシュチュク中佐が、ウクライナの殺人部隊の司令官に任命された」とこの情報筋は付け加えた。

 ビタリー・プラシュチュク中佐は1980年にウクライナのヴィーンヌィツャ州で生まれた。同中佐は2014年から2016年まで、妨害および偵察部隊の司令官として、ドネツク州とルガンスク州の戦闘に参戦した。

 2015年、プラシュチュク中佐は海上作戦第73センターに配属され、2017年までウクライナ国防省諜報総局(GUR)の局員をつとめた。同中佐はジンバブエでのGURおよび英国諜報機関合同作戦にも参加した。

 プラシュチュク中佐は2019年に現役軍人を引退した。その後、ウクライナの国会であるヴェルホーヴナ・ラーダの議員に選出された。ウクライナでのロシアの特殊作戦が始まった際、同中佐はGURの予備役将校となった。

(以下はタス通信社の記事からの引用)

MI-6はウクライナの妨害部隊をアフリカに派遣する準備

MI-6という名で通っている英国の機密情報機関が、100人のウクライナ民兵からなる妨害部隊を準備し、ロシア・アフリカ間の協力体制に対抗すべく、アフリカに派遣予定だ、と軍・外交の情報筋が述べた。

 この情報源はさらに、2023年7月に英国政府から指示を受けたウクライナ政権が、ウクライナの国家安全保障機関とウクライナ国防省諜報総局(GUR)に命じ、「英国の諜報機関MI-6とSAS特殊部隊の代表者らに対して最大限かつ迅速な支援をおこなうため、ウクライナ国家軍から『東部戦線』において豊富な戦闘体験をもつ100名の兵を選出」させた、ことを伝えた。

 アフリカに配属されるこの部隊の主要な使命の一つは、「アフリカ諸国の生活基盤施設の妨害、ロシアとの協力を求めようとするアフリカ諸国の指導者の暗殺」がある、とその情報筋は付け加えた。

 この部隊がアフリカに派遣される際は、「一般船舶を借り上げ(ウクライナの)イズマイール港から(スーダンの)オムドゥルマン市に8月の後半に派遣となる予定だ」と同情報筋は述べた。

 GURのビタリー・プラシュチュク中佐は、「敵の一掃に成功した」体験をもち、ジンバブエでのMI-6による工作活動に参加した経歴を持つが、この中佐が、この部隊の長をつとめることになる、とこの情報筋は語った。

 ヴィーンヌィツャ州出身者であるプラシュチュク中佐は、2014年から2016年まで、妨害および偵察部隊の司令官として、ドネツク州とルガンスク州の戦闘に参戦した経歴を持ち、その際「敵の掃討に成功した」体験が何度かある、という。2015年、同中佐は海上作戦第73センターに配属され、2017年まで諜報活動に携わった。総局(GUR)の局員をつとめた。同中佐はジンバブエでのGURおよび英国諜報機関合同作戦にも参加した。

 プラシュチュク中佐は2019年に現役軍人を引退した後、ヴェルホーヴナ・ラーダ(ウクライナの国会のこと)の議員に、ウラジーミル・ゼレンスキーの「国民の僕(しもべ)」党から選出された。ウクライナでのロシアの特殊作戦が始まった際、同中佐はGURの予備役将校となった。

 昨年11月、独立系通信社であるグレー・ゾーンがいくつかの文書や通信を引用して、英国の諜報員らがウクライナの国家保安庁と合意文書を交わし、ウクライナの「ゲリラ・テロ部隊」に訓練を施し、クリミアでの妨害活動を組織した、と報じた。

 「ゲリラ」部隊の創設を提唱していたその人々が、クリミア橋攻撃の計画を練った責任者だった:具体的には、NATOのクリス・ドネリー事務総長特別顧問、英国対外諜報機関 (MI6)のガイ・スピンドラー、リトアニアのアウドリウス・ブトケヴィチュス元国防相だ。
 
 当初、これらのウクライナ国民は西ウクライナのリヴィウ州ヤヴォリウ訓練場で訓練がおこなわれるとされていた。その後、これらの戦闘員たちはギリシャとポーランドで訓練されることが決まった。

 2011年以降、英国の特殊部隊はウクライナとロシアを含めて、少なくとも19カ国での秘密作戦に関わっている、という研究結果が5月にロンドンを拠点とした非営利組織である「軍による暴力行為に対する行動(AOAV)」という組織から出された。

 ウクライナにおいて、英国の工作員らは偵察活動や、ウクライナ軍の戦士たちの訓練を、米国の諜報諸機関とともにおこなってきた、とこの文書の書き手たちは記した。英国の特殊機関による機密作戦に関するこの基礎資料から浮かび上がる疑問は、これらの活動に透明性や法的正当性があるのかという問題である、とこの組織は記した。

 AOAVによると、英国の特殊部隊が秘密裏に動いている国々には、エストニア、イラン、リビア、パキスタン、ロシア、ウクライナがある。さらに、英国の特殊部隊が訓練を施しているのは、オマーン、トルコ、サウジアラビアだという。英国の特殊部隊が動いている国々を完全に網羅した一覧表は、もっと長いものになるだろう、とこの非営利組織は付け加えた。
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