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西側はロシア人に的を絞り、第二次世界大戦で米国が日本人にしたような扱いをすべきだ―チェコ大統領

<記事原文 寺島先生推薦>
West should target Russians like US treated Japanese in WW2 - Czech President
“Scrutiny” in the West is “the cost of war,” Petr Pavel said
西側における「監視」は「戦争の代償」であるとペトル・パヴェルは、述べた。
出典:RT 2023年6月15日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>  2023年6月29日


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資料写真:ペトル・パヴェルチェコ大統領 © Thomas Kronsteiner / Getty Images


 西側に住むロシア人は安全保障機関によってその動きは緻密に監視されるべきだ、とチェコの大統領であるペトル・パヴェルは、主張している。彼は、第二次世界大戦中のアメリカによる日系人の扱いを戦時の安全保障措置の例として挙げた。

 パヴェルは、米政府が資金提供しているメディアであるRadio Free Europe/Radio Libertyへのインタビューで、木曜日(6月15日)、自説を述べた。

 「戦争が続いている場合、ロシア人に関連する安全対策は通常時よりも厳格であるべきです。西側諸国に住むすべてのロシア人は、過去よりもはるかに厳しく監視されるべきです」と彼は語った。

 チェコの指導者(パヴェル)は、第二次世界大戦中の日系アメリカ人の扱いを「厳格な監視体制」と「安全保障機関による監視」と表現し、それと対比した。

 「それは単に戦争の代償です」とパヴェルは明言した。

 米国と大日本帝国の緊張が高まる中、米国社会では日系人に対する背信の疑いが広がった。この不信感は、西海岸における歴史的な反アジア感情によって火に油を注がれた。

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 1941年12月の真珠湾攻撃から2か月後、フランクリン・ルーズベルト大統領は行政命令を発令し、少なくとも12万5,000人以上の、ほとんどがアメリカ国籍を持つ人々が国内各地の収容施設で強制的に生活することを余儀なくされた。この政策は1946年まで継続した。

 ジミー・カーター大統領は、国家安全保障への影響や被害者への救済方法について検討するための委員会を設立した。1983年に発表されたその報告書は、この命令が軍事的必要性によっては正当化されず、人種差別的な偏見と戦争恐慌に根ざしていたと述べている。

 「重大な不正義が日本系のアメリカ人および在住外国人に対してなされた。彼らは個別の審査も証拠もなく、第二次世界大戦中、アメリカ合衆国によって排除・追放・そして拘束された」とその文書には書かれている。

 この結論については一部のメディアによって議論の対象とされた。1983年のワシントン・ポスト紙の記事は、西海岸には「かなりの数」の日本のスパイが生活しており、ルーズベルトがそのように行動する理由があったと述べている。
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