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「ボリビアのクーデターは、リチウム資源を狙う
米州機構(OAS)の策略」と語るモラレス大統領

Bolivian coup was all about the lithium & OAS had a hand in it, ousted president Morales tells RT

RT/ Home/World News/  2019年11月21日

(翻訳: 寺島メソッド翻訳グループo.n. 2019年12月12日)

<記事原文>寺島先生推薦  
Bolivian coup was all about the lithium & OAS had a hand in it, ousted president Morales tells RT

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ボリビアから追放された大統領エボ・モラレスはRTに対し、米州機構 (OAS) が彼の追放に重要な役割を果たしたことと、ボリビアには大量のリチウムが埋蔵されていることがクーデターを後押ししたと述べた。

モラレスは大統領再選を果たした直後の今月初め、ボリビアから逃れた。反対派は選挙は不正だったと主張し、モラレスは再投票を提案したが、彼は警察と軍の支持を失い、メキシコに亡命を求めた。

モラレスは、南米に残っている少数の左派指導者の一人であり、ラファエル・コレア前エクアドル大統領とのスペイン語での対談で、ワシントンDCを拠点とする南北アメリカの右派寄りの州の集まりである米州機構(OAS)が彼の失脚にからんでいると主張した。

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10月のボリビア選挙に関するOASの報告について、「どこにも不正があるとは書かれていませんでした」と彼は述べた。 報告は投票所での「選挙違反」を指摘しているが、他の専門家グループからはそれとは矛盾する報告が複数ある。

OASの報告書が公表された後、モラレスは、OASの事務総長ルイス・アルマグロに連絡を試みたが、返答はなかったと振り返っている。彼の側近に対して、モラレスは「もしあなたが報告書を見直さなければ、あなたはこの報告書でボリビアに火をつけ、死者を出す事態を招くだろう」というアルマグロへのメッセージを伝えている。

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彼の予測は正確だった。彼の追放以降、モラレスの国ボリビアは抗議と暴動によって麻痺し、彼の支持者と機動隊との間の小競り合いで30人以上が死亡した。デモ参加者は警察の人権侵害を非難しており、ボリビアの暫定政府は国を平和にするために迅速な選挙を導入する法案を提出した。

「OASは決定を下し、そして出された報告書は専門家の報告には基づかず、政治的決定が基礎となっている」と彼は付け加えた。

モラレスは、彼に対するクーデターは、ボリビアのリチウム埋蔵量―世界最大のものの一つ―を産業による搾取に開放する右翼指導者を任命することを目的としていたと続けた。リチウムは電気自動車や長寿命バッテリーの製造に不可欠であり、モラレスは国の経済的将来を確保するためにリチウムの採取の国有化を計画していた。

電気自動車のバッテリーにリチウムを使用しているTeslaは、モラレスの亡命後、株価が上昇した。およそ9億トンと推定されるボリビアのリチウム資源を何とか確保できた一連の企業は、相当の利益を上げることができる。Bloombergは昨年、2025年までに世界の(リチウム)需要が倍増するだろうと報じた。
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