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「『エリア51』急襲」騒動の真相

NOT ‘the last thing millennials will see’! US military apologizes for ‘Area 51 raid’ meme with B-2 stealth bomber

RT  Home/USA News/   2019年9月22日

(翻訳:寺島メソッド翻訳グループo.n. 2019年12月16日)

<記事原文>寺島先生推薦 
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ある米軍部隊はUFOファンと異星人愛好家に、政府がB-2核対応爆撃機を使用して機密エリア51施設内に保持されている秘密を保護する用意があるとしたツイートを謝罪せざるを得なかった。

ネバダ砂漠の秘密の空軍基地に向けられた一連の誇大宣伝に飛びつき、防衛ビジュアル情報配信サービス(DVIDS)は、金曜日、B-2ステルス爆撃機の写真をツイートすることで、自分のインターネット・ミーム(訳注:インターネットを通じて広まる情報。以下「ミーム」)の威力を発揮した。ぞっとするような警告も添えて(訳注:以下はそのツイート)

          #Millnnialsはもう最後だと思うことだ。 今日「エリア51」の急襲を企てるのなら。

しかし、上官の誰かは、ジョークとして書いたステルス爆撃機が、UFOハンターたちを本気にさせ、またはミレニアル世代を怒らせるのではないかと、心配したようだ。 急いでそのミームを削除し、謝罪した。 また、DVIDSHubアカウントを担当していたその隊員を部隊の勤務から外した。

この担当者が書いた最初のツイートは、一部、論争と批判を引き起こしたが、#Millennialsのハッシュタグの下に投稿された雪崩のようなミームの中でほとんど気付かれることはなかった。 それを面白いと感じているという投稿ですら、「ツイートした人間は昇進に値する」と述べていた。

そんな中、最大51万人のエイリアンハンターたちがエリア51のゲートを突破するとした、ウィルスのように拡散した悪ふざけは、爆発的な動きにはならず、数十人の熱狂者のブツブツ声だけに終わった。
 数人が無秩序な行為で逮捕されたが、米国政府は戦略爆撃機を配備したり、隠れているかもしれないエイリアンが設計した群衆制御技術を使用する必要もなかった。

ALSO ON RT.COMSHOCKER! Area 51 raid FLOPS as bunch of YouTubers chat up guards instead of running to ‘see them aliens’ (PHOTOS)
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