fc2ブログ

日本のインフレ、過去40年間で最高の加速

<記事原文 寺島先生推薦>
Japan’s inflation accelerates past four-decade high
Consumer prices have been on the rise since late 2022
消費者物価は2022年後半から上昇傾向にある。
出典:RT 2023年4月23日 
<寺島メソッド翻訳グループ> 2023年5月8日

978.jpg
© Getty Images / Taiyou Nomachi


 日本の消費者は、3月、この40年間で最大の物価上昇に見舞われ、特に食料品と電気料金の上昇が深刻であったことが、政府のデータから明らかになった。

 生鮮食品は除き、エネルギーコストを含む3月のコア消費者物価指数(CPI)は、前年同月比3.1%増と急伸した。この数値は前月と変わらず、1月の4.2%から大きく低下した。これは主に、政府が家庭の光熱費負担を和らげるために補助金を出したことによる。

 食品とエネルギーの両方を指数から除いたインフレ率は、2月の3.5%から3月には3.8%となった。日本銀行(BOJ)の目標である2%を10ヶ月連続で大きく上回った。

 電気料金を含むエネルギー価格全体が12.8%跳ね上がったというデータもある。

 インフレ率の上昇ペースは、中東の石油危機による燃料費の高騰に悩まされた1981年以降で最も速い。

 「食品価格の上昇は、少なくとも6月頃まで続くと予想される」との総務省担当者の話は、Japan News*が引用している。
* 読売新聞の英文オンライン・ニュース

 シンクタンクみずほリサーチ&テクノロジーズによると、コアCPIは今後数ヶ月間、前年比3%前後の上昇が続くという。実質賃金がプラスに転じるのは2023年度後半になると予測した。

日本の実質賃金が9年ぶりの速度で減少(データより)
 
 来週(4月第5週)、初の政策決定会合を開く日銀の植田和男新総裁は、企業による賃上げを促進するため、インフレ率の上昇が持続可能になり、供給圧力ではなく強い需要によってもたらされたという証拠が増えるまで、金融政策を超緩和状態に保つと宣言している。

 世界的な商品価格の高騰は、日本企業を圧迫し、日本企業はコスト高の負担を消費者に転嫁している。

経済&金融についての更なる情報:RTのビジネス・サイト

関連記事
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

tmmethod

Author:tmmethod
FC2ブログへようこそ!

検索フォーム
リンク
最新記事
カテゴリ
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

月別アーカイブ
最新コメント