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AIの「ストレスは相当のものだ」―マスク

<記事原文 寺島先生推薦>

AI ‘stresses me out’ – Musk
The head of Tesla called the company a leader in “real world AI” but urged more regulation

テスラ社のトップは、同社を「実世界のAI」のリーダーだと呼びながらも、さらなる規制を促した。

出典:RT

2023年3月2日

<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>

2023年4月26日

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上海で展示中のテスラ社のロボット© VCG / VCG via Getty Images


 テスラ社CEOのイーロン・マスクは、自社を「実世界のAI」におけるグローバルリーダーであるとしながらも、厳しい監視を求めつつ、AIに「ストレス」を感じていると告白した。

 テスラ社の幹部たちは、水曜日(3月1日)にテキサス州のギガファクトリーで行われた投資家向けの説明会で、電気自動車の生産と運用に関するさまざまな側面を説明し、世界が持続可能なエネルギー構成に移行するための方法についての評価を共有した。

 特に注目を集めたのは、マスクが、テスラの人型ロボット「オプティマス」事業計画の最新情報を発表したことだ。会場に映し出されたビデオには、別の種類のロボットを組み立てている最中と思われる数体のロボットが登場した。

 「我々は現実世界のAIで最も進んでいる」と、億万長者のCEOマスクは発言した。「現実世界のAIを解決する上で、テスラ社に対抗できる存在はないと思う」。

 オプティマスの技術は、テスラの自走能力開発に由来するとマスクは説明し、「自動車は車輪のついたロボットで、これは足のついたロボットだ」と付言した。


 イベントの最後に行われた質疑応答で、「生成型AIは・・・自動車を作るのに役立つのか」という質問に、マスクはやや悲観的な口調だった。「生成型AI」という用語は、画像から工業デザインまで、要求に応じてコンテンツを生成する一種の神経回路網を指している。

 マスクは、そのような援助をテスラ社がすぐに使うとは思えないと答えた。アルゴリズムがより良い車を作れるようになった時点で、「私たちは誰も働かず、ぶらぶら過ごすことになるだろう」とつぶやき、「AI的なもの」に懸念を抱いていることを付け加えた。

 「AI開発を監督し、公益の範囲内で運用されていることを確認する何らかの規制当局が必要だと思う。これは非常に危険な技術であり、私はそれを加速させるようなことをしたのではないかと心配している」と、この起業家(マスク)は述べている。

関連記事:オプティマスのボットには「ネコ少女」オプションが付く―マスク

 マスクは以前から、AI技術が暴走し、人類の文明を終わらせる可能性があるとの懸念を示してきた。確かに大きな利点が生まれるが、大きな注意が必要であると彼は語った。Q&Aセッションが終了する前に、マスクは「このストレス感は相当のものだ」と認めている。
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