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Covidワクチン接種後に血栓と脚の切断に苦しんでいる若者たちは騙されている。そして報道機関は彼らを使って私たちを騙している。

<記事原文 寺島先生推薦>

Young People Who Suffered Blood Clots and Amputations After COVID-19 Vaccination Are Being Lied to, and Media Uses Them to Lie to Us


筆者:ウィリアム・マキス博士(Dr. William Makis)

出典:Global Research

2023年3月7日

<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>

2023年3月23日




 数ヶ月も間を置かずに、大手報道機関が胸が痛くなる悲劇を大々的に報じている記事がある。それは、フロリダ出身の20歳のモデルのクレア・ブリッジズさんの話だ。彼女は両脚を失ったのだ。そしてその理由は「Covid-19」のせいであるということになっている。

 2023年3月5日付のCNN記事にはこうある。「クレアさんは3度心停止を経験し、両脚を切断して、心不全になった。それでもクレアさんは医師たちに対して、自分は’地球で一番幸運である’と語っている。」(こちらをクリック)

 「2022年1月、当時ブリッジズさんは、アパート住まいの20歳のモデルであり、フロリダ州セント・ピーターズバーグ市でバーテンダーのアルバイトをしていた。ブリッジズさんは菜食主義者で、‘すこぶる健康’だったと母親は語っている。」

 「その月にブリッジズさんはCovid-19に感染したとき、誰も彼女が入院するとは思っていなかった。彼女は2度ワクチンを接種していたし、追加接種も済ませていたからだ。

 しかし、ブリッジズさんは生まれつき一般性の遺伝性心不全という併存疾患を持っていた。そのせいか別の不明の理由のせいかは不明だが、ブリッジズさんのCovid-19の症状は重かった。

 「激しい疲労感、冷や汗ーそのような症状が日に日に進行して、どんなものでも飲んだり食べたりしようとするのがどんどん辛くなっていきました」とブリッジズさんは回顧している。「それからある日、私が意識の無いことに気づいた母か私を急いで病院に連れていってくれたのです。その夜、私の心臓は3度止まりました。」
 
 「心筋炎、横紋筋融解症、軽度の肺炎、チアノーゼ(皮膚・粘膜の青紫色変化)、アシドーシス(体内に酸が過剰に存在している状態)と診断されたクレアには機能しなくなった腎臓のための透析が施された! しかしブリッジズさんの身体に生じた損傷のため、下肢に血行不良が生じ、両足の切断処置が行われた。」(こちらをクリック)


CNNによる喧伝行為の向こう側にあるもの

 重要なのは、CNNが流している喧伝やとんでも話の厚い壁を切り裂くことだ。

 今ここにある事実は、完全に健康な20歳の若い女性が、打つ必要のないワクチンを3度接種したために、おそらく体内の免疫系が大きく損傷を受け、心筋炎と血栓やその他の内部器官の障害が引き起こされ、インフルエンザやそれ以外の呼吸器系疾患に罹患した際に、 既にワクチンで弱められていた身体がボロボロにされて、ワクチン後に生じた心筋炎のせいで3度の心停止が起こり、血栓を発症して、その試練の結果、両脚を切断せざるを得なくなったという事実だ。

 言い換えれば、この話は初めから終わりまでCovid-19のワクチンにより生じた障害についての話なのだ。

 ワクチン未接種の20歳の若者のうち、Covid-19に感染したせいで脚を切断した人が何人いるだろうか? Covid-19の予防接種に入院を防ぐ効果があり、3度接種したクレアさんにその効果が出なかったとすれば、何千人もの未接種の20歳の若者が、Covid-19に感染して脚を切断しなければならなくなっているはずだ。そんな若者たちは、Covid-19のワクチンにより「守られていない」からだ。

 そんな事例は一件も起こっていない。もしあったとすれば、報道機関が我々に必死に伝えようとしていたはずだからだ。Covid-19が20歳のクレアさんをこんな目にあわせたわけではない。犯人はCovid-19のワクチンだ。CNNの報道では、クレアさんがどの会社のワクチンを3度接種したのかは明らかにされていない。アストロゼネカ社とジョンソン&ジョンソン社製のワクチンは、血栓を引き起こすとして市場から排除されている。ファイザー社とモデルナ社製のワクチンは、血栓の副反応事例を何千件も出している。そのような事例は、VAERS(全米ワクチン有害事象報告システム)やEudravigilance(EUの薬物副作用データ報告システム)やソーシャル・メディア上のあちこちで目にするものだ。




















Covid-19のワクチンは全て血栓を引き起こす

 Covid-19のワクチン接種が開始されて以来、何千件もの血栓関連の副反応がVAERSやEudravigilanceや英国のイエロー・カード(副反応報告システム)に報告されていた。以下は2021年5月14日の時点でのイスラエルのジョシュ・ゲツコフ教授による報告だ。






製薬業界の代理人たちはこのことを否定している





ロイター通信によるデタラメな「真偽審査」

 クレア・ブリッジズさんの事例が、ロイター通信による「真偽審査」を受けたという事実は、警告に値するものだ。私はロイター通信とは幅広くやり取りをしてきた経験がある。具体的には、ロイター通信の記者の数人と話をした後に、その記者たちに私の書いた記事に対して、いくつかの完全に間違った真偽審査を行った記事を意図的に出されたことがあったのだ。私が書いたその記事は、Covid-19のmRNAワクチンの危険性を明らかにする内容だった。




私見

 クレアさんが乗り越えてきた体験は完全な悪夢だった。十分考えられる可能性は、クレアさんがCovid-19ワクチンの犠牲者であって、Covid-19の犠牲者ではなかったということだ。 クレアさんのような事例は何千件もある。アストロゼネカ社とジョンソン&ジョンソン社製のワクチンは、血栓を引き起こすとされ市場から排除されたが、ファイザー社やモデルナ社製のワクチンも血栓を引き起こしており、その規模はアストロゼネカ社やジョンソン&ジョンソン社製のワクチンが引き起こす血栓とほぼ同程度だ。

 今に至るまで、ファイザー社もモデルナ社もCovid-19mRNAワクチンが血栓を引き起こす原因になるという事実を否定しており、ワクチンによる被害者たちも医師たちにより無視されてきた。

 どの大手報道機関も、血栓の原因となっているのはCovid-19であり、Covid-19ワクチンではないと報じているため、ワクチンの副反応障害を受けた人々はひどい目にあわされ、残りの人々も堂々と欺かれている。CNNがこんな報じ方をしているのだから、このことは全く驚くに値しない。

 大手報道機関がCovid-19のことを報じるとき、報じられている内容は、ほぼ常に真実とは真逆のものである。クレアさんの件についてこんなにも詳細に報じている事実からわかることは、報道機関は私たちの目を醜い真実から必死に逸らそうとしているということだ。

 上記の動画を再度見ていただきたい。ただし今回は、Covid-19ワクチンの被害についての動画であるという前提で見ていただきたい。感じ方が全く違うものになるだろう。というのも、これらの製薬業者が最初から承知している事実があるからだ。それは自社製品がこれらの障害を引き起こす原因になるという事実だ。製薬業者はそんなことはおかまいなしだし、ワクチンを推奨してきた医師や政治家たちも同じだ。
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