コロナ・パンデミックは全く必要なかった。治療法はあったのだ。医療関係者は膨大で増え続ける人々の殺人に責任がある。
<記事原文 寺島先生推薦記事>
The Covid Pandemic Was Entirely Unnecessary. Cures were available.
The medical profession is responsible for the murders of huge and growing numbers of people.
筆者:ポール・クレイグ・ロバーツ(Paul Craig Roberts)
出典:IPE、September 5, 2022
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>
2022年12月16日
「コロナ・パンデミック」の誇大広告が始まって間もない頃に書いたように、既知の予防薬と治療薬が2つあった。イベルメクチンとHCQ(ヒドロキシクロロキン)である。この既知の医学的事実は、ファウチ、巨大製薬会社、そして彼らの政治的同盟者によって抑圧されなければならなかった。そうでなければ、治療薬が存在する以上、未試験で極めて危険なコロナ「ワクチン」の緊急使用許可が下りないからである。
理由は明らかにされていないが、世界中の人々に「ワクチン接種」を受させることが目的であったため、既知の治療法やそれを推奨する医師や科学者は弾圧されたのである。
その結果、世界中の人々が日々死亡し、また他の人々は「ワクチン」による生涯にわたる健康被害を負っている。
コロナ・ワクチン・プログラムは、人類に与えられた最悪の犯罪である。責任者は逮捕され、裁判にかけられ、有罪判決を受け、処刑されるべきである。しかし現実は、彼らは巨額の金を稼ぎ、勲章を授与されている。
ペルーやインドで行われたように、米国でもイベルメクチンを使用すれば、米国で何十万人、世界で何百万人もの死を防ぐことができたはずだ。
ところがAMA(米国医師会)は、イベルメクチンを処方して命を救った医師から免許を取り上げようとしている。
イベルメクチンがCOVIDの死亡リスクを92%減少させることが査読付き研究で判明
https://www.theblaze.com/news/ivermectin-covid-treatment-new-study
ポール・サッカ(Paul Sacca)、The Blazeニュース、2022年09月03日
イベルメクチンの定期的な使用により、COVID-19による死亡リスクが92%減少することが、査読を経た新しい研究で明らかになった。
この大規模な研究は、Flávio A. Cadegiani, MD(医学修士), MSc(理学修士), PhD(医学博士)によって実施された。Cadegiani博士は、臨床内分泌学の修士号と博士号を持つ、内分泌学会の認定医だ。
この査読付き研究は、オンライン医療ジャーナル「Cureus」によって水曜日に発表された。この研究は、ブラジルのイタジャイ市に住む8万8012人を対象に、厳密に管理された集団で実施された。
COVIDに感染する前に予防的にイベルメクチンを使用した人、または薬を服用した人は、死亡と入院が大幅に減少した。
本研究によると、イベルメクチンの常用者は、非服用者に比べてCOVIDによる死亡リスクが92%減少した。また不定期服用者に比べて死亡リスクが84%減少した。
「入院率は、不定期使用者と非使用者の両方と比較して、定期的な使用者で100%減少した」と、この研究は述べている。
イベルメクチン常用者の印象的な減少は、常用者がCOVIDによる死亡リスクが高いにもかかわらず、歴然としていた。なぜなら、イベルメクチン常用者は、非常用者や非使用者に比べて、高齢で、2型糖尿病や高血圧の有病率も高かったからだ。
イベルメクチンの非常用者は、非使用者に比べて死亡率の減少が37%少なかった。
本研究では、5ヵ月間に30錠以上のイベルメクチンを使用した人を常用者と定義した。イベルメクチンの投与量は体重によって決められたが、「ほとんどの人が1日2~3錠を15日おきに2日間使用していた」。
その研究によれば、「イベルメクチンの非使用者は、イベルメクチンの常用者と比較して、死亡率が12.5倍、COVID-19による死亡リスクが7倍増加した」「この用量反応効果は、COVID-19に対するイベルメクチンの予防効果も保証するものだ」
Cadegiani博士は、この研究が「用量反応効果」を示したと考えていて、それは、イベルメクチンのレベルを上げると、COVID-19による入院と死亡のリスクが減少することを意味している。
Cadegiani博士はTwitterで、「我々のような規模と解析レベルの観察研究は、無作為化臨床試験として実施することは困難であり、実現不可能である。この結論に反論するのは難しいだろう。信念に関係なく、データはデータである」と書いている。
以下は、この発表された研究の要約(Summary)である。出典は次のURLを参照されたし。
https://www.cureus.com/articles/111851-regular-use-of-ivermectin-as-prophylaxis-for-covid-19-led-up-to-a-92-reduction-in-covid-19-mortality-rate-in-a-dose-response-manner-results-of-a-prospective-observational-study-of-a-strictly-controlled-population-of-88012-subjects?email_share=true&expedited_modal=true
論文名
「COVID-19の予防薬としてイベルメクチンを定期的に使用すると、用量反応的にCOVID-19の死亡率が最大92%減少した。8万8012人を対象とした厳格に管理された前向き観察研究の結果」
研究者
Lucy Kerr, Fernando Baldi, Raysildo Lobo, Washington Luiz Assagra, Fernando Carlos Proença, Juan J. Chamie, Jennifer A. Hibberd, Pierre Kory, Flavio A. Cadegiani.
論文発表日:2022年8月31日(詳細は次のURL参照)
DOI(ネット識別番号): 10.7759/cureus.28624
論文を引用する際は、下記を利用ください:
Kerr L, Baldi F, Lobo R, et al. (August 31, 2022)
論文名「COVID-19の予防薬としてのイベルメクチンの常用は、用量反応的にCOVID-19死亡率の最大92%減少を導いた。8万8012人を対象とした厳格に管理された前向き観察研究の結果」Cureus 14(8): e28624.doi:10.7759/cureus.28624.
概要
背景
我々は以前、ブラジル南部(ブラジル、イタジャイ市)の厳密に管理された都市全体のプログラムにおいて、常用者であるかどうかにかかわらず、コロナウイルス病2019(COVID-19)の予防薬としてイベルメクチンを使用すると、COVID-19感染、入院および死亡率の低下と関連することを証明した。
本研究では、イベルメクチンの常用がCOVID-19からの予防率および関連する結果に影響を与えるかどうかを明らかにし、用量反応効果の実証を通じてイベルメクチンの有効性を確認することを目的とした。
研究方法
この前向き観察研究の探索的分析は、イベルメクチンを0.2 mg/kg/日の用量で、15日ごとに2日間連続して150日間使用するプログラムを対象としている。
常用者の定義は以下の通り:
常用者はプログラム期間中、イベルメクチンを180 mg(30錠×6mg)以上、非常用者は合計で60 mgまでとした。
非使用者(イベルメクチンを使用しなかった被験者)と常用者・非常用者との比較は、多変量解析により調整した後に行った。
COVID-19感染とCOVID-19による死亡リスクの算出と比較には,全市のデータベースを使用した。
比較はこのCOVID-19データベースを用い,入院率および死亡率については傾向スコアマッチング(PSM:propensity score matching)を採用した。
<訳注>傾向スコア (Propensity Score, PS)マッチングは、無作為割付が難しく様々な交絡が生じやすい観察研究において、共変量を調整して因果効果を推定するために用いられるバランス調整の統計手法。観察型の研究において背景情報のバランシングを行うことで、あたかも無作為割り付けを行ったように単純に分析を行うことができるメリットがある。
https://www.stats-guild.com/analytics/6879
結果
イタジャイー市の22万3128人の対象者のうち、2020年7月7日まで18歳以上でCOVID-19に感染していなかったのは15万9560人。
このうち4万5716人(28.7%)がイベルメクチンを使用せず、11万3844人(71.3%)がイベルメクチンを使用した。
イベルメクチン使用者のうち、不定期使用(60mgまで)3万3971人(29.8%)、定期使用(180mg以上)8325人(7.3%)であった。残りの7万1548人(使用量不明)は解析の対象外とした。
COVID-19の感染率は,非使用者(6.64%)よりも常用者(3.40%)の方が49%低かった(リスク率(RR): 0.51,95%CI:0.45-0.58,p<0.0001)。
また常用者の感染率は、非正規使用者(4.54%)より25%低かった(RR:0.75,95%CI:0.66-0.85,p<0.0001).
さらに,非正規使用者では,非使用者に比べて感染率が32%低かった(RR:0.68;95%CI:0.64-0.73;p<0.0001)。
COVID-19感染者において,常用者は非常用者,非使用者に比べて高齢で,2型糖尿病および高血圧の有病率が高かった。
PSM後のマッチング解析では、非使用者と常用者、常用者と非常用者の各グループに283人、非使用者と非常用者の間に1,542人の被験者が含まれていた。
入院率は,常用者では非常用者および非使用者に比べて100%減少し(p < 0.0001),非常用者では非使用者に比べて29%減少した(RR: 0.781; 95% CI: 0.49-1.05; p = 0.099)。
死亡率は、常用者が非使用者に比べて92%低く(RR: 0.08; 95% CI: 0.02-0.35; p = 0.0008)、非常用者が非使用者に比べて84%低かった(RR: 0.16; 95% CI: 0.04-0.71; p = 0.016)。
また非常用者は非使用者に比べて死亡率は37%低かった(RR: 0.67; 95% CI: 0.40-0.99; p = 0.049 )。
COVID-19による死亡リスクでは、常用者は非使用者に比べて86%低く(RR: 0.14; 95% CI: 0.03-0.57; p = 0.006 )、非常用者は非使用者に比べて72%低かった(RR: 0.28; 95% CI: 0.07-1.18; p = 0.083 )、
他方、非常用者は非使用者よりも死亡リスクが51%低かった(RR: 0.49; 95% CI: 0.32-0.76; p = 0.001 )。
結論
イベルメクチン非使用は、イベルメクチン常用者と比較して死亡率が12.5倍、COVID-19による死亡リスクが7倍増加した。
この用量反応効果は、イベルメクチンのCOVID-19に対する予防効果を確信させるものである。
The Covid Pandemic Was Entirely Unnecessary. Cures were available.
The medical profession is responsible for the murders of huge and growing numbers of people.
筆者:ポール・クレイグ・ロバーツ(Paul Craig Roberts)
出典:IPE、September 5, 2022
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>
2022年12月16日
「コロナ・パンデミック」の誇大広告が始まって間もない頃に書いたように、既知の予防薬と治療薬が2つあった。イベルメクチンとHCQ(ヒドロキシクロロキン)である。この既知の医学的事実は、ファウチ、巨大製薬会社、そして彼らの政治的同盟者によって抑圧されなければならなかった。そうでなければ、治療薬が存在する以上、未試験で極めて危険なコロナ「ワクチン」の緊急使用許可が下りないからである。
理由は明らかにされていないが、世界中の人々に「ワクチン接種」を受させることが目的であったため、既知の治療法やそれを推奨する医師や科学者は弾圧されたのである。
その結果、世界中の人々が日々死亡し、また他の人々は「ワクチン」による生涯にわたる健康被害を負っている。
コロナ・ワクチン・プログラムは、人類に与えられた最悪の犯罪である。責任者は逮捕され、裁判にかけられ、有罪判決を受け、処刑されるべきである。しかし現実は、彼らは巨額の金を稼ぎ、勲章を授与されている。
ペルーやインドで行われたように、米国でもイベルメクチンを使用すれば、米国で何十万人、世界で何百万人もの死を防ぐことができたはずだ。
ところがAMA(米国医師会)は、イベルメクチンを処方して命を救った医師から免許を取り上げようとしている。
イベルメクチンがCOVIDの死亡リスクを92%減少させることが査読付き研究で判明
https://www.theblaze.com/news/ivermectin-covid-treatment-new-study
ポール・サッカ(Paul Sacca)、The Blazeニュース、2022年09月03日
イベルメクチンの定期的な使用により、COVID-19による死亡リスクが92%減少することが、査読を経た新しい研究で明らかになった。
この大規模な研究は、Flávio A. Cadegiani, MD(医学修士), MSc(理学修士), PhD(医学博士)によって実施された。Cadegiani博士は、臨床内分泌学の修士号と博士号を持つ、内分泌学会の認定医だ。
この査読付き研究は、オンライン医療ジャーナル「Cureus」によって水曜日に発表された。この研究は、ブラジルのイタジャイ市に住む8万8012人を対象に、厳密に管理された集団で実施された。
COVIDに感染する前に予防的にイベルメクチンを使用した人、または薬を服用した人は、死亡と入院が大幅に減少した。
本研究によると、イベルメクチンの常用者は、非服用者に比べてCOVIDによる死亡リスクが92%減少した。また不定期服用者に比べて死亡リスクが84%減少した。
「入院率は、不定期使用者と非使用者の両方と比較して、定期的な使用者で100%減少した」と、この研究は述べている。
イベルメクチン常用者の印象的な減少は、常用者がCOVIDによる死亡リスクが高いにもかかわらず、歴然としていた。なぜなら、イベルメクチン常用者は、非常用者や非使用者に比べて、高齢で、2型糖尿病や高血圧の有病率も高かったからだ。
イベルメクチンの非常用者は、非使用者に比べて死亡率の減少が37%少なかった。
本研究では、5ヵ月間に30錠以上のイベルメクチンを使用した人を常用者と定義した。イベルメクチンの投与量は体重によって決められたが、「ほとんどの人が1日2~3錠を15日おきに2日間使用していた」。
その研究によれば、「イベルメクチンの非使用者は、イベルメクチンの常用者と比較して、死亡率が12.5倍、COVID-19による死亡リスクが7倍増加した」「この用量反応効果は、COVID-19に対するイベルメクチンの予防効果も保証するものだ」
Cadegiani博士は、この研究が「用量反応効果」を示したと考えていて、それは、イベルメクチンのレベルを上げると、COVID-19による入院と死亡のリスクが減少することを意味している。
Cadegiani博士はTwitterで、「我々のような規模と解析レベルの観察研究は、無作為化臨床試験として実施することは困難であり、実現不可能である。この結論に反論するのは難しいだろう。信念に関係なく、データはデータである」と書いている。
以下は、この発表された研究の要約(Summary)である。出典は次のURLを参照されたし。
https://www.cureus.com/articles/111851-regular-use-of-ivermectin-as-prophylaxis-for-covid-19-led-up-to-a-92-reduction-in-covid-19-mortality-rate-in-a-dose-response-manner-results-of-a-prospective-observational-study-of-a-strictly-controlled-population-of-88012-subjects?email_share=true&expedited_modal=true
論文名
「COVID-19の予防薬としてイベルメクチンを定期的に使用すると、用量反応的にCOVID-19の死亡率が最大92%減少した。8万8012人を対象とした厳格に管理された前向き観察研究の結果」
研究者
Lucy Kerr, Fernando Baldi, Raysildo Lobo, Washington Luiz Assagra, Fernando Carlos Proença, Juan J. Chamie, Jennifer A. Hibberd, Pierre Kory, Flavio A. Cadegiani.
論文発表日:2022年8月31日(詳細は次のURL参照)
DOI(ネット識別番号): 10.7759/cureus.28624
論文を引用する際は、下記を利用ください:
Kerr L, Baldi F, Lobo R, et al. (August 31, 2022)
論文名「COVID-19の予防薬としてのイベルメクチンの常用は、用量反応的にCOVID-19死亡率の最大92%減少を導いた。8万8012人を対象とした厳格に管理された前向き観察研究の結果」Cureus 14(8): e28624.doi:10.7759/cureus.28624.
概要
背景
我々は以前、ブラジル南部(ブラジル、イタジャイ市)の厳密に管理された都市全体のプログラムにおいて、常用者であるかどうかにかかわらず、コロナウイルス病2019(COVID-19)の予防薬としてイベルメクチンを使用すると、COVID-19感染、入院および死亡率の低下と関連することを証明した。
本研究では、イベルメクチンの常用がCOVID-19からの予防率および関連する結果に影響を与えるかどうかを明らかにし、用量反応効果の実証を通じてイベルメクチンの有効性を確認することを目的とした。
研究方法
この前向き観察研究の探索的分析は、イベルメクチンを0.2 mg/kg/日の用量で、15日ごとに2日間連続して150日間使用するプログラムを対象としている。
常用者の定義は以下の通り:
常用者はプログラム期間中、イベルメクチンを180 mg(30錠×6mg)以上、非常用者は合計で60 mgまでとした。
非使用者(イベルメクチンを使用しなかった被験者)と常用者・非常用者との比較は、多変量解析により調整した後に行った。
COVID-19感染とCOVID-19による死亡リスクの算出と比較には,全市のデータベースを使用した。
比較はこのCOVID-19データベースを用い,入院率および死亡率については傾向スコアマッチング(PSM:propensity score matching)を採用した。
<訳注>傾向スコア (Propensity Score, PS)マッチングは、無作為割付が難しく様々な交絡が生じやすい観察研究において、共変量を調整して因果効果を推定するために用いられるバランス調整の統計手法。観察型の研究において背景情報のバランシングを行うことで、あたかも無作為割り付けを行ったように単純に分析を行うことができるメリットがある。
https://www.stats-guild.com/analytics/6879
結果
イタジャイー市の22万3128人の対象者のうち、2020年7月7日まで18歳以上でCOVID-19に感染していなかったのは15万9560人。
このうち4万5716人(28.7%)がイベルメクチンを使用せず、11万3844人(71.3%)がイベルメクチンを使用した。
イベルメクチン使用者のうち、不定期使用(60mgまで)3万3971人(29.8%)、定期使用(180mg以上)8325人(7.3%)であった。残りの7万1548人(使用量不明)は解析の対象外とした。
COVID-19の感染率は,非使用者(6.64%)よりも常用者(3.40%)の方が49%低かった(リスク率(RR): 0.51,95%CI:0.45-0.58,p<0.0001)。
また常用者の感染率は、非正規使用者(4.54%)より25%低かった(RR:0.75,95%CI:0.66-0.85,p<0.0001).
さらに,非正規使用者では,非使用者に比べて感染率が32%低かった(RR:0.68;95%CI:0.64-0.73;p<0.0001)。
COVID-19感染者において,常用者は非常用者,非使用者に比べて高齢で,2型糖尿病および高血圧の有病率が高かった。
PSM後のマッチング解析では、非使用者と常用者、常用者と非常用者の各グループに283人、非使用者と非常用者の間に1,542人の被験者が含まれていた。
入院率は,常用者では非常用者および非使用者に比べて100%減少し(p < 0.0001),非常用者では非使用者に比べて29%減少した(RR: 0.781; 95% CI: 0.49-1.05; p = 0.099)。
死亡率は、常用者が非使用者に比べて92%低く(RR: 0.08; 95% CI: 0.02-0.35; p = 0.0008)、非常用者が非使用者に比べて84%低かった(RR: 0.16; 95% CI: 0.04-0.71; p = 0.016)。
また非常用者は非使用者に比べて死亡率は37%低かった(RR: 0.67; 95% CI: 0.40-0.99; p = 0.049 )。
COVID-19による死亡リスクでは、常用者は非使用者に比べて86%低く(RR: 0.14; 95% CI: 0.03-0.57; p = 0.006 )、非常用者は非使用者に比べて72%低かった(RR: 0.28; 95% CI: 0.07-1.18; p = 0.083 )、
他方、非常用者は非使用者よりも死亡リスクが51%低かった(RR: 0.49; 95% CI: 0.32-0.76; p = 0.001 )。
結論
イベルメクチン非使用は、イベルメクチン常用者と比較して死亡率が12.5倍、COVID-19による死亡リスクが7倍増加した。
この用量反応効果は、イベルメクチンのCOVID-19に対する予防効果を確信させるものである。
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