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バイデンはコロナウイルスを、選挙を操作するために利用するつもりだ - トランプ

<記事原文 寺島先生推薦>
Biden will use Covid to rig election – Trump.
出典:RT  2023年8月31日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>  2023年9月14日


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2020年9月29日、オハイオ州クリーブランドで行われた初の大統領討論会で、自分のフェイスマスクを見つめているドナルド・トランプ© AP / Julio Cortez"


元アメリカ大統領は、彼の支持者に対して、ロックダウンやマスク着用とワクチン接種命令に従わないよう強く呼びかけた

 元アメリカ大統領のドナルド・トランプは、現職のジョー・バイデン大統領の政権が、新たにコロナウイルスの再流行を利用して選挙規則を書き換え、彼が次回の選挙で勝利するのを阻止しようとしていると主張した。

 「左派の狂信者たちは、新しい変異株について藪から棒の恐怖を煽りながら、必死になってコロナウイルスのロックダウン命令を復活させようといる。ちょっと待てよ、他にも何が来ているか知っているかい?選挙だ」とトランプは木曜日(8月31日)に公開されたビデオメッセージで述べた。

 「彼らはコロナウイルス・ヒステリー状態を再発させ、それによってより多くのロックダウンや、より多くの検閲、違法な投票箱の増加、郵送投票の増加、そして2024年の選挙に向けて彼らの政治的同盟者への数兆ドルの支払いなどを正当化しようとしている。聞き覚えがあるだろう?」と彼は付言した。

 Covid-19の脅威が民主党と共和党双方の州知事によって引き起こされ、2020年、選挙法が変更された。郵送投票がより多くの有権者に発行され、通常の選挙日の締め切りを超えて受け付けられ、党の活動家は投票箱から投票を収穫することが許可され、証人の署名なしで不在者投票が受け入れられた。これらの法律の実施は州によって異なり、民主党が主導する州では通常、最も多くの規則が緩和された。

 これらの変更により、選挙はほとんどすべての伝統的な指標を無視してトランプの敗北で終わった。しかしこれらの変更を正当化するために使用された非常事態宣言を継続的に更新したのはトランプ自身だった。彼はまた、2020年3月と4月に全国的なロックダウンを実施し、学校の閉鎖を推奨する国家的なガイドラインを発表し、命令派のアンソニー・ファウチ博士を彼のコロナウイルス対策チームのリーダーに任命した。

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Read more:Trump pleads not guilty in Georgia election case

 「自由を奪おうとするすべてのコロナウイルスの暴君よ、次の言葉を聞きなさい。私たちは応じない。そんなことを考えることさえするな。学校は閉鎖しない。ロックダウンを受け入れない。マスク着用命令には従わない。ワクチン接種命令を許さない」とトランプは木曜日(8月31日)の映像で述べた。

 「彼らは2020年の選挙を不正操作し、今度は国の歴史の中で最も重要な選挙を再び不正操作しようとしている」。

 現在、公衆衛生当局は2つの新しいコロナウイルス変異株、EG.5(またはエリス)とBA.2.86の拡散を追跡している。疾病対策予防センター(CDC)は新たなウイルスの症例を追跡しなくなったが、最新のデータによれば、8月の第2週と第3週の間に入院患者が19%増加し、死亡者が17%増加している。ただし、今年の今月は昨年の同じ月と比較して入院患者が4分の1しかおらず、治療を受けているほとんどの人は65歳以上だ、とCDC部長マンディ・コーエンは火曜日(8月29日)に述べている。

 それにもかかわらず、ジョージアとルイジアナの大学、および一部の医療機関や他の企業では、既にマスク着用の義務付けを再導入している。
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パンデミック中、ほぼ半数の子どもが社会的および感情的な技能が悪化。経済的な混乱が一因。

<記事原文 寺島先生推薦>
Almost half of children saw their social and emotional skills worsen during the pandemic – and economic turbulence played a role
筆者:サラ・カタン他
出典:ifs  2023年8月1日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>  2023年9月14日

(訳注:筆者たちの略歴は以下で)
Sarah Cattan
Christine Farquharson
Sonya Krutikova
Andrew McKendrick
Almudena Sevilla

ほぼ半数の親(47%)が、COVID-19パンデミックの最初の年において、自分の子供の社会的および感情的な技能が悪化したと報告した。

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 対照的に、この期間中に社会的および感情的な成長が改善したのは6人に1人に過ぎなかった。これらの統計は、パンデミックが子どもたちに与えた影響が失なわれた学習に限らず、広範囲にわたることを示している。

 これらの結果は、2021年2月にIFSとUCL教育研究所が実施した特別な調査から得られたもので、ナッフィールド財団からの資金提供を受けている。研究者たちは、親に対して子どもの行動に関する13の質問をした(たとえば、親の目から見て①子どもが悩んでいる、②自信を失いやすい、または③かんしゃくを起こす回数)。この質問は、2021年2月と、1年前を振り返って行なわれた。

 どんな背景を持つ子どもたちでも社会的および感情的な技能が悪化するが、一部の集団は他よりも影響を受けやすかった。4歳から7歳の子どもたちは、社会的および感情的な成長が悪化した可能性が、12歳から15歳の子どもたちよりも10パーセントポイント高かった(52%対42%)。そして、学業の学習損失に関する以前の研究とは異なり、この研究では困難な状況にある家庭の子どもたちが悪影響を受けたという証拠は見当たらない

 特に注目すべきは、COVID前の両親の雇用状況が変化した子どもたちは、その社会的および感情的な技能が悪化する可能性がはるかに高かったことだ。これは、両親が自宅待機であった場合でも発生し、親の職場の不安定さが子どもに対して重要な否定的影響を持つことを示している。たとえ、それが収入の大幅な減少がなかった場合でもそうだ。

 この研究は、経済的不安定さが子供の発達に影響を与えることを示している。この関係は他の共有される原因だけに影響を及ぼすだけではない。このつながりにはいくつかの説明が考えられる。①仕事が不安的になることで、収入が途絶したり、途絶しそうになること。そして②職場の不安定さが親の健康に悪い影響を与えること、などだ。これらの結果は、経済的な混乱が働き手だけでなく、子どもにも連鎖的な影響を及ぼすことを浮かび上がらせる。

 IFSの研究経済学者であり、この報告書の筆者であるアンドリュー・マッケンドリックは次のように述べている。:
「COVID-19パンデミック中、どんな背景を持つ子どもたちであっても、社会的および感情的な技能がかなり悪化した。子どもたちはこの期間に多くの変化を経験した。学校の閉鎖、友人や家族との接触の欠如、そして愛する人たちの中の、表面からはわからない周囲に重大な影響を与える病気または死、など。私たちの研究では、子どもの技能の衰退の別の重要な要因が、親が経験した経済的な混乱であることを示している。それが大きな収入の損失につながったかどうかに関係なく。現在、多くの家庭の予算に打撃を与えている生活費の危機が進行中だが、私たちの調査結果は経済的な不確実性が多世代にわたる影響を持つ可能性があることを知らせてくれる」。

 ナッフィールド財団の教育部長であるジョシュ・ヒルマンは次のように述べている:
「この重要な研究は、パンデミックが子どもや若者に与えたさらなる悪影響と複合効果を浮き彫りにしている。特に、親が働かなくなったり休業したりした子どもたちに対してだ。子どもの社会的および感情的な発達は、それ自体重要なだけでなく、学校での学習と成果を支援する重要な要素であり、それが長期的な結果を強化することにもつながる」。
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アメリカ食品医薬品局によるイベルメクチンについてのオーウェル的嘘を暴く―Facts Matter

<記事原文 寺島先生推薦>
Exposing the FDA’s Orwellian Lie About Ivermectin | Facts Matter
出典:the epochtimes  2023年6月5日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>  2023年9月14日


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動画「Facts Matter(重要なのは事実)」の日本語音声、日本語字幕付き映像
https://embed.nicovideo.jp/watch/sm42525049?persistence=1&oldScript=1&referer=https%3A%2F%2Fshanti-phula.net%2F&from=0&allowProgrammaticFullScreen=1

訳註:なおこの動画は、寺島隆吉先生のブログ「『百峰だより』「コロナ騒ぎ「第2幕」が始まるのか――だがそれは「イベルメクチン再登場」の絶好の機会だ、その2」(2023/09/11)において、以下のような要約付きで紹介されています。
http://tacktaka.blog.fc2.com/blog-entry-628.html

 FDA(アメリカ食品医薬品局)は、国立医学図書館が管理する89個ものイベルメクチン関連論文を公開している。
 が、それを調べてみると、そのうちの32個の研究が完了済みであり、その69%が、イベルメクチンは新型コロナに有効、あるいは有効かもしれないとしていることが分かった。
 にもかかわらずFDAは、この研究結果から「ゆえにイベルメクチンは新型コロナに有効ではない」と結論づけた。
 つまり、オーウェル的に言うと、「戦争は平和である」のと同じように、「有効は無効の証しだ」というわけだ。




 アメリカ市民に向けて降りてくる連邦政府からのメッセージは、ますますジョージ・オーウェルの『1984年』の世界に似ているように思える。

 具体例:FDAのウェブサイトには、「COVID-19の治療や予防にイベルメクチンを使用してはならない理由」というページがある。

 ただし、詳細を調査すると、FDAが指摘している臨床試験(該当ページにリストされている)はまったく逆の結論を示していることがわかる。

 支離滅裂:FDAはイベルメクチンがCOVID-19に効果がないと主張しているが、それを証明するために、イベルメクチンは効果があると述べている研究へのリンクを提供している。

われわれの分析:
https://ept.ms/3C7QG5R

89の研究例
https://ept.ms/3qqz2HT

FDAの推薦:
https://ept.ms/3qgU5fI
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アメリカ国立衛生研究所の研究:N95コロナウイルスマスクを着用すると発作や癌と関連する有毒な化合物にさらされる可能性

<記事原文 寺島メソッド翻訳グループ>
NIH Study Suggests N95 COVID Masks May Expose Wearers to Toxic Compounds Linked to Seizures, Cancer
筆者:マーガレット・フラヴィン(Margaret Flavin)
出典:GR 2023年8月28日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>  2023年9月14日


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 強制的にフェイスマスクを着用するように誘導するために使用されている強力な宣伝活動は、科学に基づいていない。これは純粋な政治の策略であり、貴殿と貴殿の子どもたちを服従させるためのものだ。

 そして彼らは再びマスク着用強制の準備をしている。

 4月のThe Gateway Punditの報告によると、妊娠中にフェイスマスクを使用すると、死産や、精巣の機能障害、および子供の認知能力の低下などの可能性を高めるかもしれない(あるドイツの研究)、とのことだ。

 さて、韓国の全北国立大学の研究者たちによる研究が、4月に公表され、静かに再共有されている。この研究によれば、「絶対的基準」である手術用N95マスクが使用者を有害な化学物質の危険なレベルにさらす可能性があるとのことだ。

 この研究は、2つの種類の使い捨て医療用マスクといくつかの再利用可能な綿製マスクを調査した。

デイリー・メイル紙の報告:

この研究では、これらのマスクから放出される化学物質が、有害な揮発性有機化合物(TVOCs)の推奨される安全限界の8倍を超えることがわかった。

TVOCsを吸入することは、頭痛や吐き気などの健康問題につながり、TVOCsに長期間および繰り返し晒されると、臓器の損傷やさらには癌につながる。

「KF94(医療用)マスクの使用に関連するVOCs(揮発性有機化合物)とそれらが人間の健康に与える影響に特に注意を払う必要があることは明確だ」と2021年4月に発表された研究に書かれている。

TOVCs(Total volatile organic compounds全揮発性有機化合物)は、清掃用品や美容製品、食事の調理などから放出される幅広い有機化学物質を指し、これらは揮発性有機化合物(VOCs)と分類してもいいだろう。VOCsは、通常、汚染された空気中のそのような特性をもった物質であるとされる。つまり、VOCsは一般的には液体相ではなく、化合物が発生させる気体の蒸気を指している。

環境保護庁(EPA)は室内の空気中のTVOC(全揮発性有機化合物)レベルを百万分の0.5未満に保つことを推奨しているが、この研究によれば、調査対象となった使い捨てマスクには、綿製マスクと比較して最大で14倍のTVOCが含まれていることが明らかになっている。

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READ MORE:1.6 Billion Disposable Masks Entered Our Oceans in 2020

サンプルA1からB3は使い捨てマスクを示し、一方、サンプルC1からE4は布マスク。使い捨てマスクは布マスクよりも最大で14倍多くのTVOCsを含んでいた。(出典:デイリー・メイル)


 この研究は、2023年1月にコクラン・ライブラリーから発表された、マスクがCOVID感染率や死亡率に「違いをもたらすことはほぼない」とする研究と特に関連性を持つ。

 マスクの効果については確実ではない。証拠の確実さが「低い」から「中程度」であるということは、①効果の推定には限度があり、②真の効果が観察された効果の推定値と異なる可能性があることを意味する。RCTs(無作為化比較試験)の結果の蓄積を見ると、医療/手術用マスクの使用による呼吸器ウイルス感染の明確な減少は示されていない。医療/手術用マスクの使用とN95/P2保護マスクの使用を比較した場合、医療従事者が通常の医療活動で呼吸器ウイルス感染を減少させる際に明確な違いはなかった。

 手を洗うことは呼吸器疾患の負担をわずかに減少させる可能性があり、ILI(インフルエンザ様症状)および病院での検証済みインフルエンザを個別に分析した際にもこの効果は存在した。ただしこの2つの結果に対しては有意な違いは見られなかった。身体的介入に関連する害については、調査中だった。
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