誰が変異体を作っているのか?
<記事原文 寺島先生推薦>
Who’s Making the Variants?
筆者:マーク・スタイン (Mark Steyn)
出典:STEYN ONLINE 2023年8月29日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ> 2023年9月10日

片や、マスク着用義務の復活。片や、AP通信社(Associated Press)は、それはすべて陰謀論と言っている。また片や、COVIDの入院患者数が増加している。そして恐怖の新変異体が・・・(世界地図に「どこにしようか?ダーツ」を投げる)そう、デンマーク。そして・・・(肩越し後ろ向きに「どこにしようか?ダーツ」を投げる)そう、イスラエル。またまた片や、8回目の接種は確実に効く:
上に書いたことの大半は次年度の大統領選挙戦の準備であると考えられる。しかし、ご存知のとおり、私は、報道されるニュースよりも報道されないニュースに興味がある。だからこそ、このノーマン・フェントンのツイートに目が留まった。多くの方が フェントン教授をThe Mark Steyn Showで見たかもしれない。一部の方は先月のMark Steyn Cruiseで彼に出会ったかもしれない。私はこのリンクを辿って日本の2人の研究者、大阪医科薬科大学の田中淳と京都大学の宮沢孝行による研究論文へたどり着いた。
この二人を私は知らない。ひょっとして彼らはAPが取り上げている大きな陰謀論の一翼かもしれない。田中教授は「Chikungunya Virus Infectionの宿主細胞因子としてのヘパラン硫酸のN-硫酸化の意義」に関する査読付き論文を発表した。宮沢教授も有名学術誌に「SRV-4による日本マカク(Macaca fuscata)での感染性悪性血小板減少症の発生」に関する同様の論文を発表している。したがって、彼らが単なる陰謀論者であるなら、相当手の込んだ工作をしたということになる。
田中、宮沢両教授の新しい論文は、「SARS-CoV-2変異株の進化過程における非自然性と意図的な自然選択の可能性」と題されている。
これは、どんな意味か? まあ、脳死した人間やOfcom*ファクトチェッカー(事実確認担当者)のやる気満々研修生ならいざ知らず、今や誰でもCOVID-19は実験室からの漏洩から起こったことを事実として受け入れている。あなたはMSNBCやFacebookでも誰かが真顔で「センザンコウ」という言葉を発言しているのをどれくらい前に聞いたのだろうか?しかし、田中氏と宮沢氏はそれをさらに進化した段階に進めている:
*英国における電気通信・放送等の規律・監督を行う規制機関である。(ウィキペディア)
この研究では、SARS-CoV-2オミクロン変異株の形成に至る進化過程を明らかにすることを目的とし、SARS-CoV-2単離株の中でスパイクタンパク質に多くのアミノ酸変異を持つオミクロン変異株に焦点を当てた。SARS-CoV-2オミクロン変異株の形成に至る変異の順序を確定するために、129のOmicron BA.1関連単離株、141のBA.1.1関連単離株、および122のBA.2関連単離株の配列を比較し、SARS-CoV-2オミクロン変異株の進化過程、SARS-CoV-2オミクロン変異株の形成に至る変異の順序、および相同組換えの発生を解明しようとした。その結果、私たちは一部のオミクロン株BA.1、BA.1.1、およびBA.2の形成が、通常自然界で観察されるゲノムの進化の産物ではないとの結論に達した・・・ (強調は筆者)
ちょっと、ちょっと、ちょっと、ちょっと待って。最後の文は、正確にはどういう意味になるのか?
我々が示した分析によれば、オミクロン変異株は以前の生物学で説明できない、まったく新しいメカニズムによって形成されている。
うーん、わかった。でも繰り返す。君たちは、本当は何を言おうとしているの?
これらの変異体のSタンパク質における遺伝的変異に関して、ほとんどの突然変異は非同義的なものだった(図1)。アルファ、ベータ、ガンマ、デルタ、またはミューの変異体には同義的な突然変異はなかったが、ラムダとオミクロンにはそれぞれたった1つずつ変異体があった。これらの変異体の中で、Sタンパク質における突然変異最大の蓄積が見られるオミクロン変異(BA.1系統)は、主にSタンパク質において非同義的であり、c25000uに1つの同義的突然変異しかない。同義的/非同義的の比率は、人間のコロナウイルスが突然変異した過程と比較して異常だ。(強調は筆者)
この文脈での「同義の」という言葉の意味は、通常、何かが自然に変異するとき、それは元の性質を大きく変えない方法で変異することが多いということだ。したがって、そのような変異は単に「同義の」とされる。COVIDの変異体の「同義/非同義の比率」が通常とは異なる「異常」である場合、それは自然に発生していないことを意味する。
これらの多くの変異が同義の変異なしに発生した事実(図2を参照)は、これらの変異のどれもが自然界で、試行錯誤的無作為な変異から生じたわけではないことを示唆している。
言い換えると、COVIDだけでなく、その変異体も実験室から出たものであるということだ:
SARS-CoV-2のオミクロン変異株およびその一つのアミノ酸変異ウイルスが人為的にかつ体系的に生成された場合、他の変異株(アルファからデルタまで)も人為的に生成されたウイルスである可能性があると疑うべきだ。
ああ、本当? でも、なぜ誰かがそんなことをするのだろうか?
ひとつの考え、つまりこれらのウイルスが人工的に生成されたという仮説は、新しい突然変異獲得メカニズムを提案するよりも合理的だと言える。しかし、こういった変異体を人工的に作る理由は何かあるのだろうか?現在のSARS-CoV-2の流行を考えると、それが自然に発生したとは考えにくいのだ。(強調は筆者)
うーん、それは問題だね。元株が、新型コロナウイルスが研究所から偶然に漏れた可能性はあるかもしれない。しかし、アルファからオミクロンまでの人工的に作成された各変異株が、COVID-19が収束の兆候を見せるたびに研究所から偶然に漏れたと考えることはできるのか?(それには、おそらく、最高権力者が口にした新たな変異株も含まれる) ボリス・ジョンソンは2021年12月まで、迫り来るオミクロン変異株により、ブースター接種を受けることがますます緊急であると主張し、クリスマスを中止しなければならないかもしれないと述べていた。
ノーマン・フェントンは、'PSMI'という人物によるSubstack記事へのリンクを共有し、その記事の結論は次のようになっている: 「誰か、どこかで、本当にこれを意図的におこなっている」。
公正を期して言えば、このお二人の日本人には、まだそこまで足を進める気持ちはない。
人工的に合成されたウイルスが、意図的に世界中に広められたと考えることはウイルス研究にとって有害だ・・・ さらに、私たちはこれらのウイルスが悪意を持って人工的に合成され、広められたと結論づけるわけではない。
もし、あなたがそう言うにしても、だ:
ここで示した分析によれば、オミクロン変異株は従来の生物学で説明できない、完全に新しいメカニズムによって形成されている。
これにはかなり興味をそそられないだろうか? 特に「科学に従え・・・科学に従わなければならない」と毎日30回も唱える政治メディアのゾンビの一人だった場合は。うーん、11年間私は自称「科学否定者」としてワシントンDCの最高裁の暗く陰鬱なトイレに閉じ込められていたが、はるばる大阪と京都まで「科学に従った」結果、私はそこで見つけたものに困惑している。なぜBBCやThe New York Timesの科学および健康問題通信員ではなく、PSMIや他のわずかな人々だけが、主要なCOVID「変異株」もすべて実験室で作成されたという、表向き驚くべき発見に興味を持っているのだろうか?
先日お話ししたように、この事態が始まった当初、私の仮説は、SARSと同様に、中国が世界に対して嘘をついているというものだった。しかし、嘘をついていたのは、実際には、アメリカ人、つまりファウチと公衆衛生官僚であることが明らかになった。彼らは納税者の資金を使った「機能獲得」研究を、CIA傘下の組織を通じて武漢の研究所に外部委託していたのだ。今回の日本人論文に書かれているさらに興味深い詳細の1つは、次の通り:
この研究で提示された次の結果は、オミクロン変異株が自然発生ではなく人工的に合成された可能性を裏付ける仮説を支持するかもしれない。
1) 武漢型の変異を持ったオミクロン関連変異株が存在すること。
2) こういう単離株のSタンパク質に同義的な変異体はほぼ完璧に存在しないこと
3) オミクロン変異株は、2021年11月24日に南アフリカからWHOに初めて報告されたはずだが、実際には2020年にプエルトリコで、すでに風土病になっている。そして、オミクロン株BA1とBA2の間で再結合が起こった単離株も存在していた。(強調は筆者)
これについてはどうだろうか?プエルトリコは日本の領土ではなく、アメリカ合衆国の領土だ。それなのに、オミクロンが公式に報告される1年以上前に、大阪と京都の二人がアメリカの土地で既に定着していたことを明らかにしている。本当にファウチ博士とその仲間たちはそれを知らなかったのだろうか? もし知らなかったのなら、それがどこから来たのかは知っているのだろうか? そして、もし知っているのであれば、なぜ私たちに語らないのだろうか?
<筆者について>
マーク・スタインは、カナダの著者およびテレビ解説者で、以前はGB Newsで自身の番組「The Mark Steyn Show」を持っていた。彼は2023年2月初旬にGB Newsを去った。その理由は、Ofcomが彼に対して、COVID「ワクチン」の被害者についての報道と、PfizerがFDAに緊急使用許可を取得するために提出した文書を隠そうとしたというDr. Naomi Wolfeとのインタビューを放送したことに対して「判決」を下したためである。現在、彼は独自の番組およびウェブサイト「Steyn Online」をホストしている。
Who’s Making the Variants?
筆者:マーク・スタイン (Mark Steyn)
出典:STEYN ONLINE 2023年8月29日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ> 2023年9月10日

片や、マスク着用義務の復活。片や、AP通信社(Associated Press)は、それはすべて陰謀論と言っている。また片や、COVIDの入院患者数が増加している。そして恐怖の新変異体が・・・(世界地図に「どこにしようか?ダーツ」を投げる)そう、デンマーク。そして・・・(肩越し後ろ向きに「どこにしようか?ダーツ」を投げる)そう、イスラエル。またまた片や、8回目の接種は確実に効く:
Resident liberal & former Democratic Rep. Harold Ford Jr. tells the rest of @TheFive cast that his next Covid shot, which he plans to get, will be his 7th, and he's had Covid 3 times. 🤣🤦♂️👇 pic.twitter.com/g61dOSJCCO
— Scott Morefield (@SKMorefield) August 28, 2023
上に書いたことの大半は次年度の大統領選挙戦の準備であると考えられる。しかし、ご存知のとおり、私は、報道されるニュースよりも報道されないニュースに興味がある。だからこそ、このノーマン・フェントンのツイートに目が留まった。多くの方が フェントン教授をThe Mark Steyn Showで見たかもしれない。一部の方は先月のMark Steyn Cruiseで彼に出会ったかもしれない。私はこのリンクを辿って日本の2人の研究者、大阪医科薬科大学の田中淳と京都大学の宮沢孝行による研究論文へたどり着いた。
この二人を私は知らない。ひょっとして彼らはAPが取り上げている大きな陰謀論の一翼かもしれない。田中教授は「Chikungunya Virus Infectionの宿主細胞因子としてのヘパラン硫酸のN-硫酸化の意義」に関する査読付き論文を発表した。宮沢教授も有名学術誌に「SRV-4による日本マカク(Macaca fuscata)での感染性悪性血小板減少症の発生」に関する同様の論文を発表している。したがって、彼らが単なる陰謀論者であるなら、相当手の込んだ工作をしたということになる。
田中、宮沢両教授の新しい論文は、「SARS-CoV-2変異株の進化過程における非自然性と意図的な自然選択の可能性」と題されている。
これは、どんな意味か? まあ、脳死した人間やOfcom*ファクトチェッカー(事実確認担当者)のやる気満々研修生ならいざ知らず、今や誰でもCOVID-19は実験室からの漏洩から起こったことを事実として受け入れている。あなたはMSNBCやFacebookでも誰かが真顔で「センザンコウ」という言葉を発言しているのをどれくらい前に聞いたのだろうか?しかし、田中氏と宮沢氏はそれをさらに進化した段階に進めている:
*英国における電気通信・放送等の規律・監督を行う規制機関である。(ウィキペディア)
この研究では、SARS-CoV-2オミクロン変異株の形成に至る進化過程を明らかにすることを目的とし、SARS-CoV-2単離株の中でスパイクタンパク質に多くのアミノ酸変異を持つオミクロン変異株に焦点を当てた。SARS-CoV-2オミクロン変異株の形成に至る変異の順序を確定するために、129のOmicron BA.1関連単離株、141のBA.1.1関連単離株、および122のBA.2関連単離株の配列を比較し、SARS-CoV-2オミクロン変異株の進化過程、SARS-CoV-2オミクロン変異株の形成に至る変異の順序、および相同組換えの発生を解明しようとした。その結果、私たちは一部のオミクロン株BA.1、BA.1.1、およびBA.2の形成が、通常自然界で観察されるゲノムの進化の産物ではないとの結論に達した・・・ (強調は筆者)
ちょっと、ちょっと、ちょっと、ちょっと待って。最後の文は、正確にはどういう意味になるのか?
我々が示した分析によれば、オミクロン変異株は以前の生物学で説明できない、まったく新しいメカニズムによって形成されている。
うーん、わかった。でも繰り返す。君たちは、本当は何を言おうとしているの?
これらの変異体のSタンパク質における遺伝的変異に関して、ほとんどの突然変異は非同義的なものだった(図1)。アルファ、ベータ、ガンマ、デルタ、またはミューの変異体には同義的な突然変異はなかったが、ラムダとオミクロンにはそれぞれたった1つずつ変異体があった。これらの変異体の中で、Sタンパク質における突然変異最大の蓄積が見られるオミクロン変異(BA.1系統)は、主にSタンパク質において非同義的であり、c25000uに1つの同義的突然変異しかない。同義的/非同義的の比率は、人間のコロナウイルスが突然変異した過程と比較して異常だ。(強調は筆者)
この文脈での「同義の」という言葉の意味は、通常、何かが自然に変異するとき、それは元の性質を大きく変えない方法で変異することが多いということだ。したがって、そのような変異は単に「同義の」とされる。COVIDの変異体の「同義/非同義の比率」が通常とは異なる「異常」である場合、それは自然に発生していないことを意味する。
これらの多くの変異が同義の変異なしに発生した事実(図2を参照)は、これらの変異のどれもが自然界で、試行錯誤的無作為な変異から生じたわけではないことを示唆している。
言い換えると、COVIDだけでなく、その変異体も実験室から出たものであるということだ:
SARS-CoV-2のオミクロン変異株およびその一つのアミノ酸変異ウイルスが人為的にかつ体系的に生成された場合、他の変異株(アルファからデルタまで)も人為的に生成されたウイルスである可能性があると疑うべきだ。
ああ、本当? でも、なぜ誰かがそんなことをするのだろうか?
ひとつの考え、つまりこれらのウイルスが人工的に生成されたという仮説は、新しい突然変異獲得メカニズムを提案するよりも合理的だと言える。しかし、こういった変異体を人工的に作る理由は何かあるのだろうか?現在のSARS-CoV-2の流行を考えると、それが自然に発生したとは考えにくいのだ。(強調は筆者)
うーん、それは問題だね。元株が、新型コロナウイルスが研究所から偶然に漏れた可能性はあるかもしれない。しかし、アルファからオミクロンまでの人工的に作成された各変異株が、COVID-19が収束の兆候を見せるたびに研究所から偶然に漏れたと考えることはできるのか?(それには、おそらく、最高権力者が口にした新たな変異株も含まれる) ボリス・ジョンソンは2021年12月まで、迫り来るオミクロン変異株により、ブースター接種を受けることがますます緊急であると主張し、クリスマスを中止しなければならないかもしれないと述べていた。
ノーマン・フェントンは、'PSMI'という人物によるSubstack記事へのリンクを共有し、その記事の結論は次のようになっている: 「誰か、どこかで、本当にこれを意図的におこなっている」。
公正を期して言えば、このお二人の日本人には、まだそこまで足を進める気持ちはない。
人工的に合成されたウイルスが、意図的に世界中に広められたと考えることはウイルス研究にとって有害だ・・・ さらに、私たちはこれらのウイルスが悪意を持って人工的に合成され、広められたと結論づけるわけではない。
もし、あなたがそう言うにしても、だ:
ここで示した分析によれば、オミクロン変異株は従来の生物学で説明できない、完全に新しいメカニズムによって形成されている。
これにはかなり興味をそそられないだろうか? 特に「科学に従え・・・科学に従わなければならない」と毎日30回も唱える政治メディアのゾンビの一人だった場合は。うーん、11年間私は自称「科学否定者」としてワシントンDCの最高裁の暗く陰鬱なトイレに閉じ込められていたが、はるばる大阪と京都まで「科学に従った」結果、私はそこで見つけたものに困惑している。なぜBBCやThe New York Timesの科学および健康問題通信員ではなく、PSMIや他のわずかな人々だけが、主要なCOVID「変異株」もすべて実験室で作成されたという、表向き驚くべき発見に興味を持っているのだろうか?
先日お話ししたように、この事態が始まった当初、私の仮説は、SARSと同様に、中国が世界に対して嘘をついているというものだった。しかし、嘘をついていたのは、実際には、アメリカ人、つまりファウチと公衆衛生官僚であることが明らかになった。彼らは納税者の資金を使った「機能獲得」研究を、CIA傘下の組織を通じて武漢の研究所に外部委託していたのだ。今回の日本人論文に書かれているさらに興味深い詳細の1つは、次の通り:
この研究で提示された次の結果は、オミクロン変異株が自然発生ではなく人工的に合成された可能性を裏付ける仮説を支持するかもしれない。
1) 武漢型の変異を持ったオミクロン関連変異株が存在すること。
2) こういう単離株のSタンパク質に同義的な変異体はほぼ完璧に存在しないこと
3) オミクロン変異株は、2021年11月24日に南アフリカからWHOに初めて報告されたはずだが、実際には2020年にプエルトリコで、すでに風土病になっている。そして、オミクロン株BA1とBA2の間で再結合が起こった単離株も存在していた。(強調は筆者)
これについてはどうだろうか?プエルトリコは日本の領土ではなく、アメリカ合衆国の領土だ。それなのに、オミクロンが公式に報告される1年以上前に、大阪と京都の二人がアメリカの土地で既に定着していたことを明らかにしている。本当にファウチ博士とその仲間たちはそれを知らなかったのだろうか? もし知らなかったのなら、それがどこから来たのかは知っているのだろうか? そして、もし知っているのであれば、なぜ私たちに語らないのだろうか?
<筆者について>
マーク・スタインは、カナダの著者およびテレビ解説者で、以前はGB Newsで自身の番組「The Mark Steyn Show」を持っていた。彼は2023年2月初旬にGB Newsを去った。その理由は、Ofcomが彼に対して、COVID「ワクチン」の被害者についての報道と、PfizerがFDAに緊急使用許可を取得するために提出した文書を隠そうとしたというDr. Naomi Wolfeとのインタビューを放送したことに対して「判決」を下したためである。現在、彼は独自の番組およびウェブサイト「Steyn Online」をホストしている。
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