ロシアが継承する、プリゴジンのアフリカ・オデッセイ(苦難の旅)
<記事原文 寺島先生推薦>
Russia Inherits Prigozhin’s African Odyssey
筆者:M.K.バドラクマール (M.K.Bhadrakumar)
出典:INTERNATIONALIST 360° 2023年9月1日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ> 2023年9月9日
ロシアの副国防大臣である大将ユヌス=ベク・エフクロフ(左)が、リビアの軍事指導者であるカリファ・ハフタル陸軍元帥(中央)に贈り物としてピストルを贈る。リビアのベンガジ、2023年8月24日。
アフリカ、特に西アフリカは、強固な共同体としての一体感がある。一国で起こったことは、大陸全体に広がりやすい。したがって、ガボンでの軍事クーデターが水曜日(8月30日)に起こったのは、フランス大統領エマニュエル・マクロンがニジェールの権力を握る将軍たちに対して厳しい立場を取った翌日であることは偶然かもしれないし、偶然でないかもしれない。
マクロンは、(クーデター)将軍たちがニアメ(ニジェールの首都)のフランス大使の罷免とその国に駐留する1500人のフランス軍を撤退させよとする要求を一笑に付し、さらにニジェールに攻撃を仕掛ける脅しをかけた。
明らかに、マクロンはビジネス的な駆け引きのつもりだった。AFP通信は先週、フランス軍参謀本部の広報担当であるピエール・ゴーディリエール大佐が警告したことを報じた。その警告は、「フランス軍は、ニジェールのフランス軍基地や外交施設を危うくする緊張の再燃に対応する準備ができており、これらの基地を保護するための措置が講じられている」というものだった。
しかし、ニアメの将軍たちは反撃し、フランス外務省に声明文を送りつけた。それには、マクロンの特使であるシルヴァン・イッテ大使が「もはやフランス大使館の外交員としての地位に伴う特権と免除を享受していない」こと、彼自身とその家族の「外交カードとビザ」が「取り消された」こと、そしてニジェール警察がイッテの「追放手続きを進めるように指示された」ことが記されていた。
この拒絶はマクロンにとって恥辱的だ。今の彼には、振り上げた拳を下ろす以外の選択肢はない。大使の追放に対する怒りを晴らすためにニジェールで惨劇を起こせば、フランスの国際的な評判にとって壊滅的な結果となるだろう。
また、パリ(およびワシントン)に二の足を踏ませる「既知の未知」*の要素も影響している。ワグナー部隊隊長エフゲニー・プリゴジンの幽霊も登場する。これについては説明が必要だ。
*「問題の答えは分かっていないが、そういう問題があることは認識されている」という状況を指す。(英辞郎)
信頼性のある情報源はロシアをニジェールのクーデターに関連づけていないものの、ワグナ―部隊を通じたアフリカ諸国への介入(中央アフリカ共和国、スーダン、マリ、そしてリビア)との強いつながりから、答えの出ていない問題が浮上する。もちろん、プリゴジンの飛行機事故の状況は謎に包まれている。ロシアの捜査当局はそれを破壊工作と推定している。
プリゴジンがアフリカにおける米国/NATOの計画に対する障害であったことは疑いの余地がない。ジョン・ヴァロリ、元ニューヨーク・タイムズ紙、ブルームバーグ、およびロイターTVの外信記者(1992年から2013年までモスクワを拠点とし、「ロシアとウクライナに焦点を当てた米国外交政策の専門家として訓練」された)が最近Substackで書いた魅力的なブログを、以下のように締めくくった:
CIAとキエフは誰よりもたくさんの問題を抱えており、プリゴジンの死を望んでいた・・・ロシアの影響をアフリカに投影することは、プーチンの外交政策の重要な一環であり、ワグナーはその成功の鍵となっている。アフリカの指導者との関係は、プリゴジンの個人的なカリスマ性の上に築かれている・・・ 同様に、プリゴジンとその最高幹部たちを抹殺することで、NATOはクレムリンのアフリカにおける野望に打撃を与えた・・・どんな有名人の暗殺もそうだが、我々は今回のことについてきちんとした真実を知ることは絶対にないだろう。しかし、確かなことが1つある―― アメリカ、特定のNATO加盟国、およびウクライナがプリゴジンの死から最大の利益を手にしているが、クレムリンに利益はまったくないことだ。どの情報を見ても、西側が関与しており、西側がやったことだ、としか考えられない。
アメリカ主導のウクライナにおける代理戦争は、テロリズムがますますアメリカによるロシア弱体化の武器となる新たな段階に入った。ロシア深部で進められているウクライナのドローン攻撃が、アメリカの技術と衛星データの支援を受けてのことであることは秘密ではない。CIA長官は、CIAのために働くロシア市民を採用するための強力な計画があることを公然と吹聴している。
すべての兆候から見て、プリゴジンの暗殺後、ロシアはワグナー戦闘員を再編成するために動き出しているようだ。モスクワの国防省声明によれば、8月22日にロシアの軍事代表団が初めてリビアを公式訪問した。この代表団は、プリゴジンの主要な連絡役として知られている副国防大臣のユヌス=ベク・エフクロフ大将が率いた。
興味深いことに、ユヌス=ベク・エフクロフ大将の訪問は、リビア国民軍(LNA)の司令官であり、ワグナー部隊と密接な関係を持つとされているハリファ・ハフタル元帥の招待によるものだった。ワグナー部隊は、リビアの多くの軍事施設や石油インフラの警備を担当していると考えられている。
振り返ってみると、ムアンマル・カッザーフィーの凄惨な殺害と2011年の政権交代の後、アメリカとNATOの元々の計画を実質的に狂わせたのはワグナーの存在だった。彼らの存在があったから、サヘル地域でのテロ対策を名目にして、同盟の足跡を、リビアを通じてアフリカ大陸に拡大させるという計画が阻まれたのだ。
言うまでもなく、ワグナーはアフリカにおける大いなるゲームで重要な役割を果たした。プリゴジンの暗殺の背後にある西側の意図が、ワグナーのトップ指導層を殺害し、それによってロシアのアフリカへの影響力を打倒することであったとしても、そんなことは実現しないだろう。モスクワは逆に以前に増して支援に力を入れており、興味深いことにそれを隠すこともしていない。
この前の火曜日(8月29日)、ロシアの国連常駐代表補佐官であるデミトリ・ポリャンスキーは、タス通信社に対して、ロシアはマリおよび他の関心を持つアフリカ諸国に包括的な支援を継続して提供すると述べた。彼はロシアとマリの安全保障協力に関する「さらなる証拠」が出てくるだろうとの考えを示した。
実際、リビアを出発し、ユヌス・ベク・エフクロフ大将が率いるロシアの軍事代表団は、ブルキナファソに向かい、イブラヒム・トラオレ大統領に受け入れられた。「双方は、現在の状況と将来の展望を含む双方の軍事および防衛協力について議論した。また、7月末にサンクトペテルブルクでの第2回ロシア・アフリカサミットの際にロシアとブルキナファソの大統領の間で開かれた会議で提起された他の問題にも言及した」とタス通信は報じている。
「ロシア代表団団長のユヌス・ベク・エフクロフ大将は、ブルキナファソの過渡期のロシアの支援をトラオレに保証した。彼はまた、ロシアがブルキナファソの人々を発展の可能性のあるすべての分野で支えると述べた」。(強調は筆者)
再び、今年8月には、マリ(フランス軍の代わりとしてワグナーと契約を結んだもう一つの国)の暫定大統領であるアシミ・ゴイタが、プリゴジンの暗殺後の安全保障問題を話し合うためにプーチンに電話をかけた。クレムリンの公式発表によれば、「アシミ・ゴイタはマリで進行中の出来事について詳細に説明し、同国の指導者たちが状況を安定させ、テロリスト集団との断固たる闘いを展開するための取り組みをしていることをロシア大統領に伝えた。
これらの展開を総合的に考えると、先週のブルキナファソ、マリ、ニジェールの軍事同盟の形成は、大局的な視野から評価する必要がある。三国の共同声明によれば、ニジェールは、外部からの攻撃があればマリとブルキナファソの武装部隊がニジェールの領土に介入することを認めた。
端的に言えば、この協定は、ECOWASやフランスによる軍事介入の場合に、マリとブルキナファソがニジェールに軍事支援を提供することを許可している。もし状況が逼迫すれば、ニアメのクーデター指導者たちはワグナーからの支援を求める可能性が高いということだ。
こういう背景の中で、西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)の長であるナイジェリアの大統領ボラ・ティヌブが、ニジェールの民主的な統治への復帰について、1990年代末に彼の国が経験した9か月間と似た妥協案を提案した。ECOWASはこれまで、追放されたムハマド・バズム大統領を即座に権力に戻すことを求めていた。それがマクロンの要求でもあった。しかし、ティヌブは二の足を踏んでいる。
Russia Inherits Prigozhin’s African Odyssey
筆者:M.K.バドラクマール (M.K.Bhadrakumar)
出典:INTERNATIONALIST 360° 2023年9月1日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ> 2023年9月9日

ロシアの副国防大臣である大将ユヌス=ベク・エフクロフ(左)が、リビアの軍事指導者であるカリファ・ハフタル陸軍元帥(中央)に贈り物としてピストルを贈る。リビアのベンガジ、2023年8月24日。
アフリカ、特に西アフリカは、強固な共同体としての一体感がある。一国で起こったことは、大陸全体に広がりやすい。したがって、ガボンでの軍事クーデターが水曜日(8月30日)に起こったのは、フランス大統領エマニュエル・マクロンがニジェールの権力を握る将軍たちに対して厳しい立場を取った翌日であることは偶然かもしれないし、偶然でないかもしれない。
マクロンは、(クーデター)将軍たちがニアメ(ニジェールの首都)のフランス大使の罷免とその国に駐留する1500人のフランス軍を撤退させよとする要求を一笑に付し、さらにニジェールに攻撃を仕掛ける脅しをかけた。
明らかに、マクロンはビジネス的な駆け引きのつもりだった。AFP通信は先週、フランス軍参謀本部の広報担当であるピエール・ゴーディリエール大佐が警告したことを報じた。その警告は、「フランス軍は、ニジェールのフランス軍基地や外交施設を危うくする緊張の再燃に対応する準備ができており、これらの基地を保護するための措置が講じられている」というものだった。
しかし、ニアメの将軍たちは反撃し、フランス外務省に声明文を送りつけた。それには、マクロンの特使であるシルヴァン・イッテ大使が「もはやフランス大使館の外交員としての地位に伴う特権と免除を享受していない」こと、彼自身とその家族の「外交カードとビザ」が「取り消された」こと、そしてニジェール警察がイッテの「追放手続きを進めるように指示された」ことが記されていた。
この拒絶はマクロンにとって恥辱的だ。今の彼には、振り上げた拳を下ろす以外の選択肢はない。大使の追放に対する怒りを晴らすためにニジェールで惨劇を起こせば、フランスの国際的な評判にとって壊滅的な結果となるだろう。
また、パリ(およびワシントン)に二の足を踏ませる「既知の未知」*の要素も影響している。ワグナー部隊隊長エフゲニー・プリゴジンの幽霊も登場する。これについては説明が必要だ。
*「問題の答えは分かっていないが、そういう問題があることは認識されている」という状況を指す。(英辞郎)
信頼性のある情報源はロシアをニジェールのクーデターに関連づけていないものの、ワグナ―部隊を通じたアフリカ諸国への介入(中央アフリカ共和国、スーダン、マリ、そしてリビア)との強いつながりから、答えの出ていない問題が浮上する。もちろん、プリゴジンの飛行機事故の状況は謎に包まれている。ロシアの捜査当局はそれを破壊工作と推定している。
プリゴジンがアフリカにおける米国/NATOの計画に対する障害であったことは疑いの余地がない。ジョン・ヴァロリ、元ニューヨーク・タイムズ紙、ブルームバーグ、およびロイターTVの外信記者(1992年から2013年までモスクワを拠点とし、「ロシアとウクライナに焦点を当てた米国外交政策の専門家として訓練」された)が最近Substackで書いた魅力的なブログを、以下のように締めくくった:
CIAとキエフは誰よりもたくさんの問題を抱えており、プリゴジンの死を望んでいた・・・ロシアの影響をアフリカに投影することは、プーチンの外交政策の重要な一環であり、ワグナーはその成功の鍵となっている。アフリカの指導者との関係は、プリゴジンの個人的なカリスマ性の上に築かれている・・・ 同様に、プリゴジンとその最高幹部たちを抹殺することで、NATOはクレムリンのアフリカにおける野望に打撃を与えた・・・どんな有名人の暗殺もそうだが、我々は今回のことについてきちんとした真実を知ることは絶対にないだろう。しかし、確かなことが1つある―― アメリカ、特定のNATO加盟国、およびウクライナがプリゴジンの死から最大の利益を手にしているが、クレムリンに利益はまったくないことだ。どの情報を見ても、西側が関与しており、西側がやったことだ、としか考えられない。
アメリカ主導のウクライナにおける代理戦争は、テロリズムがますますアメリカによるロシア弱体化の武器となる新たな段階に入った。ロシア深部で進められているウクライナのドローン攻撃が、アメリカの技術と衛星データの支援を受けてのことであることは秘密ではない。CIA長官は、CIAのために働くロシア市民を採用するための強力な計画があることを公然と吹聴している。
すべての兆候から見て、プリゴジンの暗殺後、ロシアはワグナー戦闘員を再編成するために動き出しているようだ。モスクワの国防省声明によれば、8月22日にロシアの軍事代表団が初めてリビアを公式訪問した。この代表団は、プリゴジンの主要な連絡役として知られている副国防大臣のユヌス=ベク・エフクロフ大将が率いた。
興味深いことに、ユヌス=ベク・エフクロフ大将の訪問は、リビア国民軍(LNA)の司令官であり、ワグナー部隊と密接な関係を持つとされているハリファ・ハフタル元帥の招待によるものだった。ワグナー部隊は、リビアの多くの軍事施設や石油インフラの警備を担当していると考えられている。
振り返ってみると、ムアンマル・カッザーフィーの凄惨な殺害と2011年の政権交代の後、アメリカとNATOの元々の計画を実質的に狂わせたのはワグナーの存在だった。彼らの存在があったから、サヘル地域でのテロ対策を名目にして、同盟の足跡を、リビアを通じてアフリカ大陸に拡大させるという計画が阻まれたのだ。
言うまでもなく、ワグナーはアフリカにおける大いなるゲームで重要な役割を果たした。プリゴジンの暗殺の背後にある西側の意図が、ワグナーのトップ指導層を殺害し、それによってロシアのアフリカへの影響力を打倒することであったとしても、そんなことは実現しないだろう。モスクワは逆に以前に増して支援に力を入れており、興味深いことにそれを隠すこともしていない。
この前の火曜日(8月29日)、ロシアの国連常駐代表補佐官であるデミトリ・ポリャンスキーは、タス通信社に対して、ロシアはマリおよび他の関心を持つアフリカ諸国に包括的な支援を継続して提供すると述べた。彼はロシアとマリの安全保障協力に関する「さらなる証拠」が出てくるだろうとの考えを示した。
実際、リビアを出発し、ユヌス・ベク・エフクロフ大将が率いるロシアの軍事代表団は、ブルキナファソに向かい、イブラヒム・トラオレ大統領に受け入れられた。「双方は、現在の状況と将来の展望を含む双方の軍事および防衛協力について議論した。また、7月末にサンクトペテルブルクでの第2回ロシア・アフリカサミットの際にロシアとブルキナファソの大統領の間で開かれた会議で提起された他の問題にも言及した」とタス通信は報じている。
「ロシア代表団団長のユヌス・ベク・エフクロフ大将は、ブルキナファソの過渡期のロシアの支援をトラオレに保証した。彼はまた、ロシアがブルキナファソの人々を発展の可能性のあるすべての分野で支えると述べた」。(強調は筆者)
再び、今年8月には、マリ(フランス軍の代わりとしてワグナーと契約を結んだもう一つの国)の暫定大統領であるアシミ・ゴイタが、プリゴジンの暗殺後の安全保障問題を話し合うためにプーチンに電話をかけた。クレムリンの公式発表によれば、「アシミ・ゴイタはマリで進行中の出来事について詳細に説明し、同国の指導者たちが状況を安定させ、テロリスト集団との断固たる闘いを展開するための取り組みをしていることをロシア大統領に伝えた。
これらの展開を総合的に考えると、先週のブルキナファソ、マリ、ニジェールの軍事同盟の形成は、大局的な視野から評価する必要がある。三国の共同声明によれば、ニジェールは、外部からの攻撃があればマリとブルキナファソの武装部隊がニジェールの領土に介入することを認めた。
端的に言えば、この協定は、ECOWASやフランスによる軍事介入の場合に、マリとブルキナファソがニジェールに軍事支援を提供することを許可している。もし状況が逼迫すれば、ニアメのクーデター指導者たちはワグナーからの支援を求める可能性が高いということだ。
こういう背景の中で、西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)の長であるナイジェリアの大統領ボラ・ティヌブが、ニジェールの民主的な統治への復帰について、1990年代末に彼の国が経験した9か月間と似た妥協案を提案した。ECOWASはこれまで、追放されたムハマド・バズム大統領を即座に権力に戻すことを求めていた。それがマクロンの要求でもあった。しかし、ティヌブは二の足を踏んでいる。
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