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PCR検査ではウイルスを特定できない――コロナ「偽陽性」を利用して、ロックダウンと国家経済の閉鎖を正当化


<記事原文 寺島先生推薦>The PCR Test does not Identify the Virus: Covid “False Positives” Used to Justify the Lockdown and Closure of the National Economy.


ミシェル・チョスドフスキー

グローバルリサーチ、2021年1月31日

<記事翻訳 寺島美紀子・隆吉>
2021年2月10日

 コロナの流行が第二波に入り、ウイルスが容赦なく広がっていると信させられている。それは嘘だ。

 コロナ陽性の判断に使われたPCRテストには欠陥がある。第二の波はない。

 この検査が感染者数を引き上げるために広範囲に使用されているのは、壊滅的な社会的・経済的結果をもたらすロックダウンを正当化する観点からであり、その中には、都市サービス産業・観光・航空旅行といった謀略的な倒産がある。

 以上のことを確認しているのは、著名な科学者たちだけでなく、世界保健機関(WHO)や米国疾病管理予防センター(CDC)を含む公式の公衆衛生機関も同様だ。Covid-19は公衆衛生上の懸念ではあるが、危険なウイルスではない

 言わずと知れた真実は、この新型コロナウイルスが、強力な金融利権者と腐敗した政治家に口実を提供し、世界全体を大量失業、破産、極度の貧困と絶望のスパイラルに陥らせる正当化の口実を提供しているということだ。

 世界中の70億人以上のひとびとが、コロナ危機によって直接または間接的に影響を受けている。

 
欠陥のある評価・判断
 ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)検査とその結果の「評価・判断」には、公衆衛生の危機を解決するために国民経済を閉鎖することを正当化するものは何もない。

 さらに、WHOによる(2021年1月20日の「再検査の要請」を含む)最近の科学報告書は、PCR検査が無効な評価・判断をもたらすことを確認している。WHOは再検査が必要であると明示的に述べている。(下記参照)

  注意深く読んでほしい:ピテル・ボルハー(Pieter Borger)、ボビー・ラージェッシュ・マルホトラ(Bobby Rajesh Malhotra)、マイケル・イェードン(Michael Yeadon)、クレア・クレイグ(Clare Craig)らによると、

 

PCR検査で陽性と判定されたとしても、35サイクル以上の[増幅]閾値が使用されているばあい(欧米のほとんどの検査室ではそうだ)、そのひとが実際に感染している確率は3%未満であり、その結果が偽陽性である確率は97%である。
(「Corman-Drostenらの論文の再検討報告」Review Report of Corman-Drosten et al
https://cormandrostenreview.com/report/)


https://www.globalresearch.ca/wp-content/uploads/2021/01/Screen-Shot-2021-01-31-at-00.10.28.png



 ユーロサーベランス誌2020年「コールマン-ドロステン論文」の再検討報告
2020年11月27日
 この大規模な査読報告書は2020年11月27日『ユーロサーベランス』誌の編集部に提出ポータルをとおして公式に提出された。この査読報告書に同封したのは当該論文の撤回要求書であり、この要求書の主著者・共著者たちすべての署名入りであった。
 最初と最後に挙げられている名前が、第一および第二の主要著者名である。その間にはさまれているのが、共著者名である。 


 SARS-CoV-2を検出するRT-PCR検査について、外部による査読報告書が暴露したのは、分子レベル・方法論レベルにおける、10の重大な科学的誤り――これが、疑陽性という結果を招いた。



 以下の文章は、私、ミシェル・チョスドフスキーの電子書籍の第二章に基づいている。

The 2020 Worldwide Corona Crisis: Destroying Civil Society, Engineered Economic Depression, Global Coup d’État and the “Great Reset”
(2020年世界のコロナ危機:市民社会の破壊、謀略的な経済恐慌、世界的なクーデター、そして「グレート・リセット」)

[ここをクリックすると9章からなる全文にアクセスできる]
https://www.globalresearch.ca/the-2020-worldwide-corona-crisis-destroying-civil-society-engineered-economic-depression-global-coup-detat-and-the-great-reset/5730652


ウイルスの特定

 RT-PCR(リアルタイムPCR)検査はウイルスを特定・検出するものではない。検出されるのはウイルスの断片である。スイスの有名な免疫学者であるB・スタドラー博士によると

 免疫のあるひとにPCRコロナ検査をしたばあい、検出されるのはウイルスではなく、ウイルスゲノムの小さな粉々になった部分である。ウイルスの小さな粉々になった部分が残っている限り、検査はふたたび陽性になる。感染性のあるウイルスが死んで久しいばあいでも、コロナ検査は陽性に戻ることがある。なぜなら、PCR法はウイルスの遺伝物質のごく一部でも十分に増殖するからである。

https://www.globalresearch.ca/coronavirus-why-everyone-wrong/5718049

 問題は何に対して陽性なのかということだ。パスカル・サクレ博士によると、PCR検査ではウイルスそのものは検出されないとのことである。

 これらの検査はウイルス粒子、遺伝子配列を検出するものであり、ウイルス全体ではありません。
 ウイルス負荷を定量化しようとして、これらの配列は複数回増幅されるが、そのとき多数の複雑なステップ、すなわち、複数のエラー、複数の「検査機器の無菌」エラー、その他の汚染を受ける。
 RT-PCR陽性は、COVID-19疾患と同義ではない! PCRの専門家は、検査は常に検査される患者の臨床記録と、患者の健康状態とを比較対照しなければならないことを明確にしている。その価値[信頼性]を確かなものにするためである。
 メディアは新しいPCR検査陽性ですべてのひとを怯えさせているだけなのだ。微妙な違いや文脈と関係なしに、この情報を誤ってCOVID-19第二波だとしているのだ。

https://www.globalresearch.ca/covid-19-closer-to-the-truth-tests-and-immunity/5720160

 RT-PCR検査は決してウイルスを特定することを目的としたものではなかったが、それにもかかわらず、危機の最初の段階(2020年1月)から、Covid-19「陽性」の公式の判断の土台・礎石となっている。そのうえ、これらのPCR検査は、検査を受けた患者の医学的診断に必ず伴われるものではない。

 ではなぜRT-PCRが採用されたのだろうか?

物議を醸した「ドロステンRT-PCR論文」

 F・ウイリアム・エングダールによる最近の論文では、「2019-nCoVを特定する上で明らかな欠点があるにもかかわらず、RT-PCR検査がどのようにしてWHOによって最初に導入されたのか」と述べている。そのスキャンダルは、「アンゲラ・メルケルのコロナ諮問グループの中心にいる教授」が関与しているドイツに、諸悪の根源がある。

 2020年1月23日、EU疾病予防管理センターの科学誌『ユーロサーベイランス』に、クリスチャン・ドロステン博士は、シャリテー病院のベルリン・ウイルス学研究所の数名の同僚とともに、[また]ベルリンの小さなバイオテクノロジー企業TIBモルビオール・シンセラボ社(TIB Molbiol Syntheselabor GmbH「TIB分子生物合成研究有限責任会社」)のトップとともに、「リアルタイムRT-PCRによる2019年新型コロナウイルス(2019-nCoV)の検出」と題した研究論文を発表した(『ユーロサーベイランス』誌2020年1月23日号)。

https://www.globalresearch.ca/coronavirus-scandal-breaking-merkel-germany/5731891


 ドロステンらの『ユーロサーベイランス』の論文(WHOとの連携で実施)は確認している。2019-nCoVにおいて「ウイルスのゲノム配列のいくつかは公開発表された」が、「ウイルスの単離あるいは感染患者からのサンプルは利用できなかった・・・」ということを。
 その論文はさらに次のように述べている。

 ゲノム配列は、SARS関連CoVと呼ばれるウイルス種の一種と極めて近似したウイルスの存在を示唆している。このウイル種は、2002~03年のヒトにおけるSARS発生の病原体によって定義された種である。[3,4]。

(訳注。SARS:Severe Acute Respiratory Syndrome「重症急性呼吸器症候群」は、2002~03年に中国南部の広東省を起源として集団発生した非定型性肺炎)
 本研究で報告するのは、[RT-PCR試験を用いた]2019-nCoVの検査および特異度確認のための診断作業の確立と検証についてであるが、これは利用可能なウイルス単離株や患者の原標本がないばあいのために設計されたものである。設計と検証は、2003年のSARS-CoVとの遺伝的近縁性が高いことによって可能となったものであり、合成核酸技術の利用によって助けられたものである。(『ユーロサーベイランス』誌2020年1月23日号。強調は筆者)。

https://www.eurosurveillance.org/content/10.2807/1560-7917.ES.2020.25.3.2000045
(訳注。特異度:病気にかかっていないとき、検査結果が陰性になる確率)

 
 この(考え方に誤りのある)記述が示唆しているのは、2019-nCoVの特定は必要なく、「検証」は「2003年のSARS-CoVとの遺伝的近縁性が高い」ことによって可能になるということである。


 2019-nCoV検出にRT-PCR検査を使うにあたって(ゲイツ財団の支援を受けている)「ドロステン論文」を推奨するかどうかは、WHOにまかされた。それは、その後すぐ、WHOのテドロス・アダノム事務局長によって承認された。その際、ウイルスの特定(存在証明)は要求されなかった。
(訳註。ゲイツ財団の支援については下記を参照。
https://www.gatesfoundation.org/How-We-Work/Quick-Links/Grants-Database/Grants/2020/03/INV-005971


 エングダールの論考は、WHOがその後、2019-nCoVをSARS-CoV-2に改名したことについても説明している。

 (WHOのガイダンスの下で)世界的にRT-PCRテストを使用することなったことに関連する「ドロステン論文」は、23人の国際的なウイルス学者や微生物学者らのグループによる『2020年11月27日の再検討報告』で異議申立を受けた。「
https://cormandrostenreview.com/report/

 オリジナルのドロステン論文を彼らが慎重に分析したところによれば、この論文は、罪を免れ得ないというものである。……彼らは、RT-PCR検査を推進する上で、ドロステンとその仲間たちの“致命的な”科学的無能さを欠陥を非難している」(エングダール、2020年12月)。
(訳注。エングダール論文の翻訳:「コロナウイルス・スキャンダルが、メルケル首相のドイツで勃発 ― テドロスWHO事務局長と一緒になって、PCR検査キットを世界中に普及させたドロステン博士に学歴詐称の疑い!
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-category-63.html


 ピテル・ボルハー(Pieter Borger)、ボビー・ラージェッシュ・マルホトラ(Bobby Rajesh Malhotra)、マイケル・イェードン(Michael Yeadon)、クレア・クレイグ(Clare Craig)らによると、
 この出版物が世界中の学会にもたらす結果のすべてを考慮して、独立した研究者グループが、前述の出版物[ドロステン論文]のポイントごとの再検討をおこなった。そこでは次の諸点が検討された。
1)提示された検査技法のすべての構成要素がクロスチェックされ、
2)RT-qPCR(リアルタイム定量PCR)プロトコル(手順)の推奨事項は良好な実験室での業務だったと評価され、
3)この分野をカバーする関連する科学文献と照らし合わせてパラメータ(科学実験の結果に影響を与える温度や圧力などの測定可能な要因)

  2019-nCoVの検出と診断のため、その発表されたRT-qPCRプロトコルとその論証は、多くの技術的および科学的エラーという弱点をもっている。すなわち、不十分なプライマーの設計、問題のある不十分なRT-qPCRプロトコル、正確な検査の妥当性の欠如などである。
 提示された検査もまた論証そのものも、科学的に許容される論文としての要件を満たしていない。
 さらに、著者の重大な利益相反についても言及されていない。
 最後に、投稿から論文が受理されるまでのタイムスケールが非常に短い(24時間)。ということは、ここでは系統的な査読プロセスがおこなわれていないか、あるいは質が低いという問題があったことを示している。
 われわれは、いくつかの科学的な不備、誤り、欠陥の説得力のある証拠を提供する。(2020年11月27日『Drosten論文の批判』。強調は筆者)


https://cormandrostenreview.com/report/
 (訳注。プライマー:酵素によってDNAを合成するときに用いられるDNAまたはRNA鎖)


 SARS-2に適用されたPCR検査の結果には、明らかな欠陥がある。ドロステンらは、45サイクルの増幅サイクル閾値(Ct)の使用を推奨しており、これは2020年1月にWHOによって承認された。

 ピテル・ボルハーらによると

 増幅サイクル数(Ct)は35サイクル未満[であるべきである];好ましくは25~30サイクルである。ウイルス検出のばあい、35サイクルを超えると、細胞培養中の単離によって決定されるので、感染性ウイルスと相関関係をもたないシグナルしか検出されない……。(同上『ドロステン論文の批判』)


RT-PCRについて、WHOが「前言を撤回」(2021年1月20日)
 

 RT-PCR検査は、上記に引用した「ドロステン論文」の論拠に従って、2020年1月23日にWHOによって採用された。しかもそれは、ゲイツ財団によって委託され、資金を提供されていたものだった。そのドロステン論文では、最大増幅サイクルの閾値を45と推奨していて、これが各国の保健当局によって広く適用されていた。

 
WHOの「メア・クルパ(私のせいで)」――WHOが罪を認める
 Mea Culpaはラテン語で「私のせいで」を意味し、誤りや罪を認めることを認めたもの。『メア・クルパ』はチリの警察小説の題名でもある。

 1年後の2021年1月20日、WHOは、PCR検査が増幅に使用される一定のサイクル閾値(Ct)を超えて実施されたばあいに、偏った結果が得られることを認めた。

 以下は、WHOの「撤回」の文面で、各国政府が実施した検査結果に欠陥があり、「再検査」のプロセスが必要であることを認めたものである。

 WHOのガイダンス「SARS-CoV-2の診断検査法」が述べているのは、弱い陽性結果は慎重に解釈する必要があるということである(1)。ウイルスを検出するために必要なサイクル閾値(Ct)は、患者のウイルス負荷(ウイルス量)に反比例する。検査結果が臨床症状と一致しないばあいは、新しい検体を採取し、同じか、または異なる核酸増幅法(NAT)技術を用いて、再検査をおこなう必要がある。

ウイルス量(ウイルス負荷):感染者が有しているウイルス量

 WHOは、疾患の有病率が検査結果の予測値を変化させること、疾患の有病率が低下すると偽陽性のリスクが高まることをIVD(in-vitro diagnostic体外診断用医薬品)の使用者に注意喚起している(2)。つまり、陽性だとする結果(SARS-CoV-2が検出された)が出たひとが本当にSARS-CoV-2に感染している確率は、有病率が低下するにつれて低下する。これは主張されている特異度には関係がない。
 特異度:病気にかかっていないとき、検査結果が陰性になる確率

 したがって、ほとんどのPCR検査は診断の補助として役立つにすぎない。だから、医療提供者は、あらゆる結果を、サンプリングのタイミング、検体の種類、検査の仕様、臨床観察、患者の病歴、接触者の確認状況、および疫学的情報と組み合わせて考慮しなければならない。(強調は筆者)
https://www.who.int/news/item/20-01-2021-who-information-notice-for-ivd-users-2020-05

 
 このWHOの認めたことは、現在、いわゆる「第二波」(35を超える増幅周期を持つ)の下でおこなわれているコロナ陽性の推定数のほとんどが無効であると確認しているということである。

 ピテル・ボルハーら(上記引用)によると

「35サイクル以上の閾値(Ct)を使用してPCRで陽性と判定されたばあい、そのひとが実際に感染している確率は3%未満であり、その結果が偽陽性である確率は97%である(同上『ドロステン論文の批判』https://cormandrostenreview.com/report/)。

 上記の引用は、国家経済の不安定化を正当化するために政府が採用した検査には欠陥があることを明確に確認している。さらに、SARS-CoV-2ウイルスの存在は確認されていない。SARS-CoV-1がSARS-CoV-2のための「代理」として使用されたのだ。

 そして、もしSARS-CoV-2がPCR検査で特定できなければ、これはその検査を無価値にするものである。SARS-CoV-2ウイルスの存在を確認できないならば、これはまた、SARS-CoV-2ワクチンの開発には何の意味も無いことになるのではないか。

 

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