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ビル・クリントンは、エプスタインの秘密の島で「2人の未成年少女」と一緒だった!公開された裁判所文書から


<記事原文 寺島先生推薦>Unsealed Court Docs Suggest Bill Clinton Was On Epstein's Pedo Island With "2 Young Girls"

ニュースサイト ゼロ・ヘッジ
2020年7月31日

タイラー・ダーデン

元記事はこちら 


<記事翻訳> 寺島メソッド翻訳グループ
2020年8月31日

 7月30日、ギレーヌ・マクスウェル事件についての裁判所の文書が公開された。その文書により、あるものがビル・クリントンをあの悪名高い「ペド島」で目撃した事実がわかった。クリントンは、エプスタインとマクスウェル、さらには「2名の若い娘」と一緒だったようだ。



 その文書で明らかになったことは、かつて以前エプスタインの島で働いていた人が、動画配信サイトネットフリックスのドキュメンタリー番組で言っていたことを裏付けする内容だった。
 
 動画はこちら 

 その文書の内容は「その島に行ったことはない」というクリントンの証言とは相容れない。その島は多数の未成年少女に対して性的暴力を行う場所であり、加害者は有罪の判決を受けた少女趣味のエプスタインと特権階級に属する彼の顧客である、と報じられている。

 この主張を行ったのは、70歳のスティーブ・スカリーであり、彼はリトル・セイント・ジェームス島で、電話やインターネットについての仕事に従事していた。彼が証言を行ったのは「ジェフリー・エプスタイン、汚れた資産家」という動画の中であり、その動画はエプスタインの卑劣な行為について、目撃者や被害者からの証言を取り上げたものだった。
   



 スカリーの主張によると、彼がクリントンを見たのは、その島の別荘の玄関でエプスタインと一緒に座っているところだった。しかし、スカリーはクリントンが違法行為を行った場面を目撃したわけではない。ただ、そのときは他に客は誰もいなかったと証言している。

 スカリーによると、彼はクリントン以外にも、その島を訪れた「重要人物」を目撃しており、その中には、アンドリュー王子や胸をはだけた少女といっしょに裸でうろついていた人もいたそうである。
 

「はっきりとはわからない、とか本当に何も見ていない、などと独り言をいう時は、ただ自分を正当化したい時だけだ」。番組の中でスカリーはこう語り、さらにこう続けた。「ジェフリー・エプスタインは自分の異常な部分をまったく見せない人だったのだが、このことに関しては、うまく隠せなかった」。
   
 別の法的文書で、エプスタインとマクスウェルの告発者の1人であるバージニア・ジュフレも、その島でクリントンを見たといっている。彼女によると、彼女は、元大統領のクリントン、エプスタイン、マクスウェル、さらにはニューヨーク出身の2名の女性と夕食をともにしたことがあったとのことだ。
   
 ジュフレはさらに、クリントンが「2人の美しい娘を両脇に抱え、暗闇の中に消えていった」と証言している。

 ジュフレであると思われる目撃者はさらに、エプスタインがこういうのを立ち聞きしたようである。「クリントンに“お気に入りの少女”を用意した」と。ただしエプスタインが本気で言っていたのか、冗談で言っていたのかは、彼女には定かではないとのことだった。
   




 1月にクリントンがチャンテ・デービスに腕を回している写真が出回った。デービスによると、彼女はエプスタインの個別マッサージ師として雇われ、その後「性奴隷」となったそうだ。


 クリントンは、さらに、エプスタインの自家用機のタラップにいるところの写真を撮られている。その自家用機の名前は「ロリータ・エクスプレス」であり、マクスウェルとともに写っていた2002年の写真だ。



 航空日誌によれば クリントンは2001年から2003年の間に、26回その自家用機を利用したようだ。さらにクリントンが、エプスタインの家政婦ジュンーリン・フォンタニラやエプスタインのニューヨークの自宅のスタッフとともに撮った写真が残っている。
 
  
 世論調査の結果によると、米国人の大多数は、エプスタインが刑務所で自殺したのではなく、殺害されたと考えていることがわかった。当初流された、エプスタインが首をつるのに使われたと思われる縄の画像を見ると、「彼は自殺したのだ」という公式見解と矛盾する。その画像に写っていたのはきれいな布であり、血の跡は全くなかった。これは、エプスタインの首から血が流れていたという事実とは相容れない。
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