このコビド危機を乗り越える希望のダンスを踊ろう
<記事原文 寺島先生推薦>
There is Hope. Coming to Grips with This Covid Chaos
ピーター・ケーニッヒ(Peter Koenig)著
Global Research 2021年4月14日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>
2021年5月9日

希望はある。そう。このコビド危機を乗り越えられるという希望は。社会体制や、経済が意図的に破壊されている。しかも世界中の国々で、だ。何千万もの人々が職を失い、極端な貧困に晒され、悲惨な飢餓状態に置かれ、死に至らしめられている。何百万人もの人々が、この15ヶ月の間、この目に見えない敵であるコロナ禍のせいで亡くなっている。間違ってはいけない。コビドという病気や、SARS-CoV-2と呼ばれるウイルスのせいで亡くなっているのではない。 このコビドの偽流行に付随する対策がもたらす害のせいで亡くなっているのだ。
希望はある。私たちが自分たちの正常な感覚や自由を取り戻す希望は。さらには、人間としての尊厳や、独立した国家としての国家主権を取り戻す希望は。 新世界秩序(OWO:One World Order)などクソ喰らえだ。世界の再起動(Global Reset)も。悪名高い世界経済フォーラム(WEF)の思い通りの世界など消えてしまえ!マスクという仮面を被らされたり、社会的距離を取らされたり、家族や友人など人と会うことが禁じられたり、そんな無意味で害にしかならない隔離措置にはもううんざりだ。 ほぼ全ての国で、憲法に反するような措置が取られ、 その措置に刃向かおうものなら莫大な罰金が課され、監獄に放り込まれることさえある。こんな連帯が失われた世界を再生するのだ。
2020年の3月位からのこの13ヶ月間に我々世界全ての人民に起こったことは、支配者層が作り出した悲劇だ。 このショックは今も健在だ。人々は恐れおののいている。「怖い。とてつもなく怖い。死ぬかもしれない。怖い敵だ。誰もその姿を目にしたことのないウイルスだが、致命的な病気だそうだ・・」。しかし、真の科学によれば、(ただし、真の科学は西側諸国ではどこでも耳を傾けられず、検閲の対象になっているのだが)、このいわゆるコロナウイルスの致死率は、0.03~0.08%であることが確定しており、これは通常のインフルエンザとほぼ同程度だ。 (米国アレルギー感染症研究所のアンソニー・ファウチ所長の論文「Covid-19-未知の世界の航海」(米国アレルギー感染症研究所・米国国立衛生所)ニュー・イングランド・ジャーナル誌、2020年2月28日号を参照)。
このショックが、たとえナオミ・クライン(2008) のいう「ショック・ドクトリン」のためのショックであったとしても、このショックは払拭され、そしてその下から希望が湧き上がり、大きくなっていくだろう。 これが今起こっていることだ。これは、「闇の陰謀団(Dark Cabal)」の人権(HR)破壊行為であり、これまで様々な人権擁護団体が長年苦心して築いてきた活動の成果を無にするものだ。 。法廷は、彼らに買収され、脅されることにより、得手勝手な判決を下し、その判決により人権が破壊されているのだ。その法廷とは、欧州人権裁判所(ECHR)のことだ。この裁判所が「公共の福祉」を理由に、各国政府がワクチンの強制接種を行うことに対する法的なお墨付きを与えているのだ。こうして、闇の陰謀団は、基本的人権をないがしろにすることに対する先鞭をつけているのだ。くわしくはこちら。
希望は、世界中で真実を求める医師たちによる不屈の取り組みから生み出されている。その先頭を走っているのが、「ドイツコロナ調査委員会」代表で、弁護士のライナー・ヒュルミッヒ(Reiner Füllmich)博士だ。
ヒュルミッヒ博士は、欧州や米国において個人や組織に対する訴訟を起こすだけではなく、米国やカナダで複雑訴訟を起こすという計画を進めている。同博士が警告しているのは、現在の世界における地政学的変化は、人類に対する犯罪とみなされるべきものである、ということだ。というのも、このような状況は科学や理性に基づいたものではないからだ。以下の動画をご覧いただきたい。
2020年3月以来、世界は少数の超富裕層からなる陰謀団の手中にある。
陰謀団に誰が属しているか、その名前を明かすことは禁止されている。しかし、この陰謀にかかわっているものたちは、陰謀団に属している人々が誰なのかを承知しているし、陰謀団が世界全体を独裁しようとしている手口についても知っている。世界全体とは、国連加盟国193か国だ。もちろん国連組織自体も、このような陰謀団による陰謀については承知の上だ。
第2次世界大戦後に作られたまさに世界的組織である国連は、地球上の平和を保持するために作られたのだ。人権の擁護のために戦い、人種や、文化や、宗教や、地理的位置や、国による差別をなくすために戦う組織なはずだ。(もちろんそれらを成し遂げるのは簡単なことではない)。しかしそんな仕事は、この組織の活動にかかわっている誠実な人々のみが携わることのできる高尚な仕事なのだ。
能力もあり、誠実さも兼ね備えている人々が地球上で不足しているということはありえない。しかし、そのような能力もあり誠実さも兼ね備えているような人々は、不幸にも、今の(特に西側諸国における)腐敗した体制において適さない人々なのだ。そしてこの腐敗は、ここ2~3百年の間にどんどんと進んでいるのだ。
すべての善良な意図が脇に追いやられている中で、国連や国連の下部組織の多くの指導者たちはコネと賄賂で自分の仕事を得たのだ。あるいは、仕事を得たのちに、その環境で腐敗したものもいるだろう。そうでもなければ、少数のいわゆる自称支配者層の、物質的な富をむさぼる、道徳心のないあの連中が、世界に命令を下す世の中になることなどありえなかったはずだ。
連中が腐敗すると同時に、国連加盟193か国すべての政府が、強制されるか脅されるかして、連中の命令に従わざるを得なくなっている。連中は、新世界秩序(OWO)を創設し、文化の違いや、人種の違いや、歴史の違いや、言葉の違いや、肌の色の違いや、さらには信念の違いや、宗教を信じるか無宗教かの違いを否定し、最終的には完全にデジタル化された世界を推し進めようとしている。そんな世界では、人々には電磁波が埋め込まれ、常にこの支配者層から監視され、操作され、そのしもべとなり下がるのだ。そして人間は、「トランスヒューマン(訳注:未来において進化した人間の姿)」という人間の姿をした人間ではないものに変えられてしまうのだ。(第4次産業革命と、世界の再起動(グレート・リセット)に関する、クラウス・シュワブの発言を参照)。
この目的に達するカギとなる前提は、世界の人口を今よりずっと減らすことだ。
こんなことは奴らにとっては朝飯前のことだ。そうなれば、天然資源、特に再生できない天然資源は、もっと長く使えて支配者層を潤すことができるし、連中の贅を尽くした生活様式ももう少し長続きすることができるようになるからだ。つまり、やつらが人々から盗んだ「やつらの」資源を、より少ない人数で分けることができるというわけだ。
この極悪非道の陰謀団の構成員である先進的な優生学者たちが、好き勝手にできるようになれば、世界の人口は減少させられるはずだ。
「2010年ロックフェラー報告書」の中で、悪名高い「ロックステップシナリオ」(このシナリオに書かれていたことが、今我々が暮らしているこの世界ですでにはじまっている)が出されたのとほぼ同じ頃、ビル・ゲイツは、カリフォルニアで行われたテッドショーで、「ゼロへの革新」というタイトルでエネルギー使用についてのスピーチを行っていた。ゲイツはこのテッドショーでのスピーチを利用して、自身のワクチン計画の広報活動を行ったのだ。以下の言葉は、その際ゲイツが本音で語った、そのままの言葉だ。
「新しいワクチン計画が本当に上手くいけば、世界の人口を10~15%減らせるだろう」

リンク先のスピーチの04:21を参照
この極悪非道な目的を果たす道程として、連中は、10年後のゴールを設定した。それが国連アジェンダ2030だ。連中は、まだ残っている人々の資源や資産を底辺の庶民たちから吸いあげようとしているのだ。そしてまたもや国連がこの企みの先頭を走っている。国連や、国連の指導者たちはこれらの要求を黙って聞きいれているのだ。
この企みが生み出されたのは、1992年にブラジルのリオ・デジャネイロで開かれたいわゆる「環境会議」の場だった。その会議の正式名称は、「環境と開発に関する国際連合会議 (UNCED)」であり、「地球サミット」という名でも知られている。 1992年6月3日から14日に、ブラジルのリオ・デジャネイロで開催されたものだ。国際間の外交や、国際組織で名のある人物、さらには金融機関や、企業利益団体の著名人たちが出席していた。 パイの分け前を手にするためだ。 この会議の結論を受けて、その後の数十年に、暫定会議やサミットが何度も持たれることになった。
この会議の最終結論は、環境問題についてだった。具体的には、すべて偽りの危機である、「地球温暖化」や気候変動や、人口過剰の問題だ。そして、見えざる敵であるウイルスが、この惑星全体をいっぺんに危機に陥れるという問題だった。このリオの会議で話し合われたシナリオが全て、今の私たちの世界で現実のものにされてしまっているのだ。
コビドショックの最初の波が訪れてから1年が過ぎたが、腐敗した(特にグローバル・ノースの)各国政府は、この危機が犯罪的な詐欺であるという証拠には目もくれず、コビド対策措置を推し進めている。
しかし時間が経つにつれて、真実があきらかになるだろう。あの政治家たち、そして国連加盟193カ国の括弧付きの「指導者たち」は、このコビド騒ぎがゲームであることをはっきりと認識している。さらには、このコビド騒ぎが、人類に対して仕掛けられた大きな犯罪であることも。その人類こそ、彼らを代表として選び、給料を払い、彼らに社会的利益を付与している人たちなのに。このような政治家たちこそ、真実が表面化し行き渡るにつれ、正義の名の下に審判を受けなければならない人たちなのだ。
希望は、もっとささやかな形で、もっと人々に元気を与える形で、あらわれてきている。人々が求めているのは、生きることだ。奪われた生活を取り戻すことだ。生活を楽しむことだ。尊厳に満ちた自己を取り戻すことだ。
人々が求めているのは、再び踊ることだ。警察官さえ、その踊りの輪に加わっている。以下のユーチューブの6分間の元気の出る動画を見てほしい。2021年4月8日、パリの北駅で、人々が自然と集まって踊りの輪ができたのだ。自発的に集まったバンドの演奏に合わせて踊り、歌っている。そして彼らは、ほとんど失われてしまった「生の喜び“Joie de vivre”」を燦然と体現している 。本当に元気の出る動画だ。世界中の人々に繰り返し見てほしい動画だ。
再会!「もう一度踊ろう(DANSER ENCORE)」 – フラッシュモブ – パリ北駅 – 2021年4月8日
There is Hope. Coming to Grips with This Covid Chaos
ピーター・ケーニッヒ(Peter Koenig)著
Global Research 2021年4月14日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>
2021年5月9日

希望はある。そう。このコビド危機を乗り越えられるという希望は。社会体制や、経済が意図的に破壊されている。しかも世界中の国々で、だ。何千万もの人々が職を失い、極端な貧困に晒され、悲惨な飢餓状態に置かれ、死に至らしめられている。何百万人もの人々が、この15ヶ月の間、この目に見えない敵であるコロナ禍のせいで亡くなっている。間違ってはいけない。コビドという病気や、SARS-CoV-2と呼ばれるウイルスのせいで亡くなっているのではない。 このコビドの偽流行に付随する対策がもたらす害のせいで亡くなっているのだ。
希望はある。私たちが自分たちの正常な感覚や自由を取り戻す希望は。さらには、人間としての尊厳や、独立した国家としての国家主権を取り戻す希望は。 新世界秩序(OWO:One World Order)などクソ喰らえだ。世界の再起動(Global Reset)も。悪名高い世界経済フォーラム(WEF)の思い通りの世界など消えてしまえ!マスクという仮面を被らされたり、社会的距離を取らされたり、家族や友人など人と会うことが禁じられたり、そんな無意味で害にしかならない隔離措置にはもううんざりだ。 ほぼ全ての国で、憲法に反するような措置が取られ、 その措置に刃向かおうものなら莫大な罰金が課され、監獄に放り込まれることさえある。こんな連帯が失われた世界を再生するのだ。
2020年の3月位からのこの13ヶ月間に我々世界全ての人民に起こったことは、支配者層が作り出した悲劇だ。 このショックは今も健在だ。人々は恐れおののいている。「怖い。とてつもなく怖い。死ぬかもしれない。怖い敵だ。誰もその姿を目にしたことのないウイルスだが、致命的な病気だそうだ・・」。しかし、真の科学によれば、(ただし、真の科学は西側諸国ではどこでも耳を傾けられず、検閲の対象になっているのだが)、このいわゆるコロナウイルスの致死率は、0.03~0.08%であることが確定しており、これは通常のインフルエンザとほぼ同程度だ。 (米国アレルギー感染症研究所のアンソニー・ファウチ所長の論文「Covid-19-未知の世界の航海」(米国アレルギー感染症研究所・米国国立衛生所)ニュー・イングランド・ジャーナル誌、2020年2月28日号を参照)。
このショックが、たとえナオミ・クライン(2008) のいう「ショック・ドクトリン」のためのショックであったとしても、このショックは払拭され、そしてその下から希望が湧き上がり、大きくなっていくだろう。 これが今起こっていることだ。これは、「闇の陰謀団(Dark Cabal)」の人権(HR)破壊行為であり、これまで様々な人権擁護団体が長年苦心して築いてきた活動の成果を無にするものだ。 。法廷は、彼らに買収され、脅されることにより、得手勝手な判決を下し、その判決により人権が破壊されているのだ。その法廷とは、欧州人権裁判所(ECHR)のことだ。この裁判所が「公共の福祉」を理由に、各国政府がワクチンの強制接種を行うことに対する法的なお墨付きを与えているのだ。こうして、闇の陰謀団は、基本的人権をないがしろにすることに対する先鞭をつけているのだ。くわしくはこちら。
希望は、世界中で真実を求める医師たちによる不屈の取り組みから生み出されている。その先頭を走っているのが、「ドイツコロナ調査委員会」代表で、弁護士のライナー・ヒュルミッヒ(Reiner Füllmich)博士だ。
ヒュルミッヒ博士は、欧州や米国において個人や組織に対する訴訟を起こすだけではなく、米国やカナダで複雑訴訟を起こすという計画を進めている。同博士が警告しているのは、現在の世界における地政学的変化は、人類に対する犯罪とみなされるべきものである、ということだ。というのも、このような状況は科学や理性に基づいたものではないからだ。以下の動画をご覧いただきたい。
2020年3月以来、世界は少数の超富裕層からなる陰謀団の手中にある。
陰謀団に誰が属しているか、その名前を明かすことは禁止されている。しかし、この陰謀にかかわっているものたちは、陰謀団に属している人々が誰なのかを承知しているし、陰謀団が世界全体を独裁しようとしている手口についても知っている。世界全体とは、国連加盟国193か国だ。もちろん国連組織自体も、このような陰謀団による陰謀については承知の上だ。
第2次世界大戦後に作られたまさに世界的組織である国連は、地球上の平和を保持するために作られたのだ。人権の擁護のために戦い、人種や、文化や、宗教や、地理的位置や、国による差別をなくすために戦う組織なはずだ。(もちろんそれらを成し遂げるのは簡単なことではない)。しかしそんな仕事は、この組織の活動にかかわっている誠実な人々のみが携わることのできる高尚な仕事なのだ。
能力もあり、誠実さも兼ね備えている人々が地球上で不足しているということはありえない。しかし、そのような能力もあり誠実さも兼ね備えているような人々は、不幸にも、今の(特に西側諸国における)腐敗した体制において適さない人々なのだ。そしてこの腐敗は、ここ2~3百年の間にどんどんと進んでいるのだ。
すべての善良な意図が脇に追いやられている中で、国連や国連の下部組織の多くの指導者たちはコネと賄賂で自分の仕事を得たのだ。あるいは、仕事を得たのちに、その環境で腐敗したものもいるだろう。そうでもなければ、少数のいわゆる自称支配者層の、物質的な富をむさぼる、道徳心のないあの連中が、世界に命令を下す世の中になることなどありえなかったはずだ。
連中が腐敗すると同時に、国連加盟193か国すべての政府が、強制されるか脅されるかして、連中の命令に従わざるを得なくなっている。連中は、新世界秩序(OWO)を創設し、文化の違いや、人種の違いや、歴史の違いや、言葉の違いや、肌の色の違いや、さらには信念の違いや、宗教を信じるか無宗教かの違いを否定し、最終的には完全にデジタル化された世界を推し進めようとしている。そんな世界では、人々には電磁波が埋め込まれ、常にこの支配者層から監視され、操作され、そのしもべとなり下がるのだ。そして人間は、「トランスヒューマン(訳注:未来において進化した人間の姿)」という人間の姿をした人間ではないものに変えられてしまうのだ。(第4次産業革命と、世界の再起動(グレート・リセット)に関する、クラウス・シュワブの発言を参照)。
この目的に達するカギとなる前提は、世界の人口を今よりずっと減らすことだ。
こんなことは奴らにとっては朝飯前のことだ。そうなれば、天然資源、特に再生できない天然資源は、もっと長く使えて支配者層を潤すことができるし、連中の贅を尽くした生活様式ももう少し長続きすることができるようになるからだ。つまり、やつらが人々から盗んだ「やつらの」資源を、より少ない人数で分けることができるというわけだ。
この極悪非道の陰謀団の構成員である先進的な優生学者たちが、好き勝手にできるようになれば、世界の人口は減少させられるはずだ。
「2010年ロックフェラー報告書」の中で、悪名高い「ロックステップシナリオ」(このシナリオに書かれていたことが、今我々が暮らしているこの世界ですでにはじまっている)が出されたのとほぼ同じ頃、ビル・ゲイツは、カリフォルニアで行われたテッドショーで、「ゼロへの革新」というタイトルでエネルギー使用についてのスピーチを行っていた。ゲイツはこのテッドショーでのスピーチを利用して、自身のワクチン計画の広報活動を行ったのだ。以下の言葉は、その際ゲイツが本音で語った、そのままの言葉だ。
「新しいワクチン計画が本当に上手くいけば、世界の人口を10~15%減らせるだろう」

リンク先のスピーチの04:21を参照
この極悪非道な目的を果たす道程として、連中は、10年後のゴールを設定した。それが国連アジェンダ2030だ。連中は、まだ残っている人々の資源や資産を底辺の庶民たちから吸いあげようとしているのだ。そしてまたもや国連がこの企みの先頭を走っている。国連や、国連の指導者たちはこれらの要求を黙って聞きいれているのだ。
この企みが生み出されたのは、1992年にブラジルのリオ・デジャネイロで開かれたいわゆる「環境会議」の場だった。その会議の正式名称は、「環境と開発に関する国際連合会議 (UNCED)」であり、「地球サミット」という名でも知られている。 1992年6月3日から14日に、ブラジルのリオ・デジャネイロで開催されたものだ。国際間の外交や、国際組織で名のある人物、さらには金融機関や、企業利益団体の著名人たちが出席していた。 パイの分け前を手にするためだ。 この会議の結論を受けて、その後の数十年に、暫定会議やサミットが何度も持たれることになった。
この会議の最終結論は、環境問題についてだった。具体的には、すべて偽りの危機である、「地球温暖化」や気候変動や、人口過剰の問題だ。そして、見えざる敵であるウイルスが、この惑星全体をいっぺんに危機に陥れるという問題だった。このリオの会議で話し合われたシナリオが全て、今の私たちの世界で現実のものにされてしまっているのだ。
コビドショックの最初の波が訪れてから1年が過ぎたが、腐敗した(特にグローバル・ノースの)各国政府は、この危機が犯罪的な詐欺であるという証拠には目もくれず、コビド対策措置を推し進めている。
しかし時間が経つにつれて、真実があきらかになるだろう。あの政治家たち、そして国連加盟193カ国の括弧付きの「指導者たち」は、このコビド騒ぎがゲームであることをはっきりと認識している。さらには、このコビド騒ぎが、人類に対して仕掛けられた大きな犯罪であることも。その人類こそ、彼らを代表として選び、給料を払い、彼らに社会的利益を付与している人たちなのに。このような政治家たちこそ、真実が表面化し行き渡るにつれ、正義の名の下に審判を受けなければならない人たちなのだ。
希望は、もっとささやかな形で、もっと人々に元気を与える形で、あらわれてきている。人々が求めているのは、生きることだ。奪われた生活を取り戻すことだ。生活を楽しむことだ。尊厳に満ちた自己を取り戻すことだ。
人々が求めているのは、再び踊ることだ。警察官さえ、その踊りの輪に加わっている。以下のユーチューブの6分間の元気の出る動画を見てほしい。2021年4月8日、パリの北駅で、人々が自然と集まって踊りの輪ができたのだ。自発的に集まったバンドの演奏に合わせて踊り、歌っている。そして彼らは、ほとんど失われてしまった「生の喜び“Joie de vivre”」を燦然と体現している 。本当に元気の出る動画だ。世界中の人々に繰り返し見てほしい動画だ。
再会!「もう一度踊ろう(DANSER ENCORE)」 – フラッシュモブ – パリ北駅 – 2021年4月8日
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