COVID-19「パンデミック」の前から、ファウチたちはインフルエンザワクチンを「mRNAワクチン」にする陰謀を企てていた
<記事原文 寺島先生推薦>
Video Emerges Where Fauci and Others Planned for a “Universal mRNA Flu Vaccine” Which Became the “COVID-19 mRNA Vaccine” Because People Were Not Afraid Enough of the Flu Virus
Global Research 2021年10月6日
ブライアン・シルハビー(Brian Shilhavy)
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>
2021年10月31日

昨晩、独立系メディアの
インフォウォーズのアレックス・ジョーンズが、或る特別番組を放送した。その番組は、インフォウォーズが見つけたばかりの2019年10月の或る動画についてのものであった。その動画の中身は、米国のシンクタンクであるミルケン研究所が主催したパネルディスカッションの模様であり、その議題は、インフルエンザワクチンを世界規模で普及させることについて、だった。
番組内で流された動画は1分51秒間の討論であり、雑誌『ニューヨーカー』の編集者であり、スタンフォード大学の生物工学の非常勤教授でも
あるマイケル・スペクター記者の司会進行のもと、米国アレルギー・感染症研究所(NIAID)所長の
アンソニー・ファウチや、米国保健福祉省(HHS)米国生物医学先端研究開発局(BARDA)所長の
リック・ブライトが参加していた。
1時間のパネルディスカッションから切り取られたこの短い動画の中で、アンソニー・ファウチが説明していたのは、「mRNAワクチン」のような新しく、臨床試験が済んでいないワクチンを導入するには、(すべてがうまくいったと仮定しても)少なくとも10年かかるだろうという話だった。それはFDAに承認されるには適切な臨床実験が必要だからだ、とのことだった。
ファウチならそのことを分かっていただろう。というのも、ファウチはその時点(2019年10月)まで、約10年かけて、mRNAを使ったHIVワクチンの承認を得ようと努力し続けていたからだ。
しかしこのとき参加者たちが話し合っていたのは、AIDS患者のワクチンよりも壮大な計画についてだった。それは「全世界規模でのインフルエンザワクチン接種計画」であり、全世界の人々が接種しなければいけなくなるような計画だった。つまりそれは、巨大製薬業界の巨大な市場を生み出すことになる!
米国保健福祉省(HHS)米国生物医学先端研究開発局(BARDA)所長のリック・ブライトが、「この先起こる可能性があること」について発言していた。具体的には「行政当局の監視や手続きを経なくてもよくなるくらいの完全な異常事態」が発生すれば、このような状況を変えられる、という内容だった。
以下は私が昨晩、動画サイト「
ビットシュート」と「
ランブル」に投稿した短い映像だ。
(訳者:上記の映像については、原文サイトをご覧ください)
アレックス・ジョーンズは50分以上かけて
昨晩の番組でこの件をとりあげ、さらに
今日もこの件について取り上げた番組を放送するようだ。
私は昨晩と今日の彼の番組を見る機会はまだ得ていない。というのも、私は元のパネルディスカッションの1時間の映像を入手し、丸一日かけてその音声を聞き、分析していたからだ。そうやって読者の皆様にこの記事をお届けできたのだ。
ファウチ、リック・ブライト、マイケル・スペクター以外にこのパネルディスカッションに参加していたのは、以下の面々だった。①全米医学アカデミーの外務担当者である
マーガレット・ハンバーグ②サビンワクチン協会世界予防接種部門長
ブルース・ゲリン③Ful Lab社CEOの
ケーシー・ライトの3名だ。
端的に言えば、このパネルディスカッションで重点的に話し合われていたことは、インフルエンザワクチンを世界規模で普及させることについての考え方についてだった。しかし参加者が認めていたのは、これまでの従来のワクチン製造法では、彼らの目的を果たすには十分ではないという事実であった。そしてそのためには、何かしら世界規模での「イベント」が必要だということだった。その「イベント」とは、たくさんの人が亡くなることで、新しいmRNAワクチンを導入して世界の人々に対して臨床実験が行えるようなそんな状況だ、ということだった。
参加者全員が同意していたのは、毎年のインフルエンザウイルスの恐怖が十分ではないので、世界中の人々にワクチンを接種するよう説得するのは難しい、ということだった。
そして今の我々には周知の事実だが、このパネルディスカッションの約2年後に、彼らが語っていた「恐怖のウイルス」が発生したのだ。それが「COVID-19重症急性呼吸器症候群ウイルス」だ。
さらに今の我々なら、2020年から2021年のインフルエンザ流行期にインフルエンザが「消滅した」理由がよく分かる。それはCOVID-19がインフルエンザに取って代わっただけなのだ。この世界規模で周到に準備された「パンデミック」を利用して、世界初の「mRNAワクチンの世界規模の導入」が行われたのだ。
このような状況こそが、ずっと前から連中の目的だったのだ。様々な種類のインフルエンザや、AIDSや、エボラ熱といったウイルスでは成し遂げられなかった状況だ。これらのウイルスでは、世界規模で世界中の人々にワクチンを打つことにはつなげられなかったのだ。
マーガレット・ハンバーグは、「世界中で普及する」ワクチンを市場に売り出すことについてこう語っていた。
「今は語るのを止めて、動くときです。」
「ワクチンを世界規模で普及できない理由には、緊急性がないことも挙げられると思います。」
マイケル・スペクターは以下のように質問した。
「緊急性を確保するためにはたくさんの人々に死んでもらう必要があるのでしょうか?」
これに対してハンバーグはこう答えた。「すでに毎年インフルエンザで多数の人々が亡くなっているんです」
ブルース・ゲリンはこう語っていた。「基本的に人々は“インフルエンザ”という言葉にあまり恐怖を感じていないのです」。
このパネルディスカッションでは、巨大製薬業界や、政府の医療当局の本音が浮き彫りになるシーンがたくさんあった。例えば、彼らが嘆いていた事実は、公共医療でいい業績をあげてしまうと、ウイルス対策の資金がえられなくなってしまう、ということだった。
マイケル・スペクターはこう語っていた。「私には、公共医療制度の間違った考え方の一つに以下のような点があると思えます。つまり医療の仕事をきっちりと果たせば、皆が健康で元気になる、という考え方です。」
そしてハンバーグはこう続けた。「そうなると資金が切られてしまうのです」
リック・ブライトは、毎年行われているインフルエンザワクチンの配布数では、データを収集するためには十分ではないと嘆き、さらに、あまり効果がないワクチンもあることも認め、こう語っていた。
(以下はブライトの話)
「季節性のインフルエンザについては年間1億5千万本分配しています。それでもその届けられたワクチンのうちワクチン接種に使われたのが何本くらいあるかさえ分かっていません。どのワクチンを接種したのか、その接種後どのような結果がでたのかさえ不明です。これではワクチンをどのように改善し、最善化していけばいいかが分からないのです。我々にはそれらを学ぶ機会が今必要なのです。」
「効果がもっとも低いワクチンを市場に出せば、私たちの技術の程度が明らかになり、なぜ或るワクチンがより効果的なのかを決めるためのより詳しい調査を行うことが出来ます。今認定されているワクチンよりも効果のあるワクチンは存在するのです。そのことを認めることを恐れて、それをしていないだけだ、と思います。」
(ブライトの話はここまで)
巨大製薬業界や政府当局が十分すぎるくらい垂れ流している「お題目」によれば、ワクチンの「科学」は確立していて、ワクチンは完全に「安全で効果がある」ということにされてしまっている。
ケーシー・ライトは、COVID以前には毎年繰り返されていたこのお題目をもう一度口にして、インフルエンザウイルスがどれだけ恐ろしいものか言ってのけた。「インフルエンザで毎年65万人が亡くなっています。」
このサイトHealth Impact News で何度も記事にしてきたとおり、これは事実ではない。この数はただの推定値に過ぎない。実際、各地の研究所がインフルエンザであると確定した件数は毎年ごく少数だからだ。おそらく米国内で1000例を下回るだろう。
インフルエンザと見られる症状のほとんどは、研究所で症状の原因が何であるかを決定するための検査はされていない。ただ「インフルエンザ」であると分類されて、症例数が水増しされ、毎年のインフルエンザワクチン接種が正当なものであるという根拠に使われているだけだ。この件に関しては、当サイトが出した以下の記事を参照。「CDC
Inflates Flu Death Stats to Sell More Flu Vaccines,
Did 80,000 People Really Die from the Flu Last Year? Inflating Flu Death Estimates to Sell Flu Shots」
昨年度からCOVID-19の症例数が大幅に水増しされてきたのと全く同じで、インフルエンザの症例数も、毎年水増しされ、ワクチンの売上向上に使われてきた。去年連中は、COVIDとインフルエンザ両方の症例数を水増しすることはできなかった。そんなことをしたら計算が合わないことを皆が気づいていただろうから。
それでも、多くの市民は連中の嘘に騙され、「COVID-19対策措置が、COVID-19を減らすことにはならず、インフルエンザを減らすことになった」という言説を信じてしまっている。
結局のところ、このパネルディスカッションの目的は以下のようなことだったのだ。「世界規模で普及するインフルエンザワクチンの研究に資金を出したがっている人はいない。この状況をどう変えればいいだろうか?恐ろしいパンデミックをでっち上げればいい。(ただし‘’インフルエンザ‘’という名前ではダメ。この名前では人々を恐れさせることはできないから。さらに‘’AIDS‘’という名前も既に効力を失っている)。
それからファウチは「意識の問題」について触れた。
(以下はファウチの話)
「(インフルエンザに関して)人々の意識はこんなものです。インフルエンザが深刻な病気だとは思われていません。“毎年普通にかかる病気で、なんの混乱も引き起こしていないじゃないか”というとらえ方しかされていないのです。」
「HIV等の病気についての話になれば、HIVに感染することは深刻な問題だ、と考えるはずです。若年層であっても、中年であっても、高齢者であっても関係ありません。がんについてもそうです。若かろうが、中年であろうが、そういう受け取り方をします。しかしインフルエンザについてはどうでしょうか?生きているうちにインフルエンザには何回も罹りますし、深刻な病気であるとは全く思われていないのです。」
「インフルエンザを恐れている人などいません。対象となる人々に集まってもらって、“HIVの危機が身近あったら、感染するのが怖いですか?”という質問をすれば、きっと皆が“もちろんです”と答えるでしょう。“癌になるのが怖いですか?”と聞いても、同じ答えでしょう。ではインフルエンザについては?“何を言っているんですか!”という答えしか返ってこないでしょう。これが、一般の人々がインフルエンザに対してもっている実感なのです。」
「このような状況を変えるのは非常に困難なことでしょう。内側から声を出さなければいけません。人々の意識など気にしないで、この問題について発言すべきなのです。そのためには何か壊滅的な状況が必要なのです・・・。」
(ファウチの話はここまで)
その後スペクターはこう問いかけた。
「2009年のパンデミックがもっと厳しいものであったならば、それは人類にとってはよりよい結果を招いていたでしょうか?」
参加者はみな沈黙していた。どう答えていいか探っていたようだ。それでスペクターはこうけしかけた。「さあ、みなさん」
ついにファウチが口を開きこう語った。「いえ」と。その理由は、2009年以降にも、もっとひどいパンデミックがあったのに、それでも事態は変わらず、世界規模でワクチンを普及させることにはなっていないからだ、と。
それからハンバーグは、こう語っていた。
「悲しい真実ですが、大規模な危機が発生しないかぎり、人々の注意を喚起できませんし、資金も、流通も得られません。」
「何よりも必要なことは、いつもとは違う状況になることなのです。さらに私たちに必要な組織運営というのは、何か起こったときの対策ではなく、連続的な活動を持続できるような運営方法なのです。」
スペクターはこう述べた。
「クレイグ・ベンターというもの騒がせな人物がいます。私にはとても興味深い存在ですが。この人がこんなことを書いています。”必要なワクチンというのは、香港発の飛行機に乗って、ニューヨークに着く前に病気に感染したような場合でも、すぐに組み立てられて、手元に届くようなワクチンだ‘’、と。この話はおかしいですか?どのくらいおかしいと思いますか?そんなワクチンは作れないと思いますか?」
ブライトはこう答えている。
(以下はブライトの話)
「私にはとんでもない話には思えません。そんなに馬鹿げた話ではないと思います。」
「私の意見ですが、合成ワクチンが基準となる時代に向かうのであれば、ワクチンは進化すべきなのです。具体的には、「卵ワクチン」や、「細胞ワクチン」や、「昆虫細胞ワクチン」などに頼るという考えを止めることです。これらは、胚(訳注:ウイルスに発生する初期段階の状態)型のワクチンです。」
「さらにもっと人工的な、核酸を元にしたようなワクチンや、伝令RNAを元にしたようなワクチンなどもすぐに世界中で共有できます」
(ブライトの話はここまで)
その後彼が続けたのは、3Dプリンターを使って、「(貼るだけで効果がある)ワクチンパッチ」 を共有して、「ワクチン」を打てばいい、という話だった。
さらにこのパネルディスカッションから分かることは、なぜアンソニー・ファウチがあんなにも自然免疫の力を否定するかの理由だ。それは、ファウチの見方によれば、インフルエンザに対する自然免疫があれば、他の種類のインフルエンザ株菌にも対応できるからだということだ。そうなれば連中がしようとしている企みが阻害されることになる。
だからこそ、ファウチは生後6ヶ月という赤ん坊にまで世界規模でワクチンを接種させようとしているのだ。このパネルディスカッションで彼が言っているとおり、そうすることで子どもが成長する前に、「やっかいな」自然免疫が発動することを防いでしまおうという狙いだ。
つまりこのパネルディスカッションが取り組もうとしている大きな課題は、連中の戦略を導入するためにどんな手口が有効で、連中の企みが前に進むことを邪魔しているのは何か?ということだったのだ。
明らかに分かっていることは、政府や規制当局による縛りは大きな問題であるということだ。そしてこのパネルディスカッションから2年たった今、連中がどんな手口を使ってきたかがよく見えるのだ。具体的には、FDAやCDCを取り込んで、「このウイルスは殺人ウイルスだ」という言説を垂れ流させ、緊急時の対策を取ることを正当化し、通常なら市場に出すまで長期間かかる新薬の承認過程をはしょらせる、という手口だ。
さらにはっきりと分かってきた手口は、既に存在している安価な治療法には悪意を持って反対するという作戦だ。COVID-19は季節風インフルエンザの「ウイルス」に過ぎず、そのような治療法で簡単に治療できるのに、だ。そのような治療法は、ワクチンを世界的に普及しようという企みにとって障害になったからだ。
それからケーシー・ライトはやや「慈善活動」と、その役割に関してかなり意味深な発言をしていた。
(ライトの発言)
「慈善活動が果たせる役割があると思います。慈善活動であれば、少し危険性が高いことも試せる(この発言中、ライトは薄気味悪い笑みを浮かべていた)からです。慈善活動であれば、私たちが行おうとしていることに関する実験的な方法を少し模索できると思います。この点がFluLab社ができる特異な点であると思いますし、他の慈善活動を行っている団体でも同じことが言えます。」
「慈善活動団体が果たせる役割はとても重要だと思います。慈善活動団体は、より大胆で将来有望な考え方に対して早目に資金を出せる組織だと思います。」
(ライトの発言はここまで)
そら来た!ビル&メリンダ財団や、ロックフェラー財団などの慈善活動団体なら、規制当局の「縛り」から逃れられる。カネの点検を受けることもまずない。説明責任も発生しない。「科学」や「公共のため」という大義名分のもとやりたい放題できる、ということだ。
私たちがはっきりと目にしてきたのは、ゲイツ財団がこのような行為をインドで行った事実だ。インドの貧しい人々に対して倫理上問題の多いワクチン接種の実験的な行為を行ったのだ。具体的には子宮頸がん予防ワクチンだ。このワクチンの問題については、当サイトHealth Impact Newsが何年もかけて何度も記事にしてきた。
その後、ブルース・ゲリンは自身の組織が出した報告書について語った。その内容は「何か」が必要だ、ということであった。そのきっかけとは、このような決定を行い、皆が協力して世界規模で普及するワクチンを製造しようとする雰囲気が醸成され、反対する者たちは排除されるような空気を作る「何か」だ。
この報告書は2019年に発表された。
以下はメディアに伝えられたその報告書の内容だ。
ゲリンはこう語っていた。
「今必要とされているのは、私たちが語ってきたような協力体制を作り出せる”何か”なのです。革新が必要とされるような何かです。今は私たちがつかんでいない人々にも解決に向かっての取り組みに参加してもらえるような何かです。今までとはちがうこのような取り組みを成り立たせるためには胃インフルエンザではダメなのです。前に進むことは出来ないのです」 (参加者全員笑い)
私の見立てでは、その「何か」とは、ゲリンの団体、すなわち「
The Sabin-Aspen Vaccine Science & Policy Group(サビン-アスペン ワクチン科学・政策協会)」のことだったのだろう。
今日この団体こそが、「ワクチン躊躇者」と闘い、この世界規模で普及するワクチンを導入することに対して異論を挟もうとする人々を黙らせようとしている。言うまでもないがそのワクチンの名前は「 COVID-19ワクチン」だ。
参考記事「
Online Misinformation about Vaccines」
このパネルディスカッションを全篇視聴すれば連中がどれだけ傲慢かが分かるだろう。こちらの動画サイト「
ビットシュート」と「
ランブル」で視聴可能だ。動画のタイトルは「Your Life Only has Value as a Lab Rat to These Satanic Tyrants」
これは私が目にした中でもっとも衝撃的な爆弾動画の一つだ。この動画を見れば世界独裁支配を企むグローバリストの企みや、ワクチンを使って人類をコントロールしようという連中の欲深さを学ぶことができるだろう。
この動画をみれば、以下の質問を自問せざるを得なくなるだろう。「彼らに人類の管理者を任せた覚えはない。人類全体にとって何がいいかなど勝手に決める権利などどこにあるというのか?」
この独裁的な医療行政の問題の根本は、人間が「いのち」というものをどう見るかという基本的な考え方の違いにあるのだ。
このパネルディスカッションに参加しているのは、ルシファーやサタンが考えているようなたぐいの世界観だ。この世界観からは、「生命の創造主」たる神は完全に疎外されている。
自然免疫の「欠陥」について連中が話をするときこそ、悪魔が人類に対して攻撃を加えているときなのだ。人類は神の御心により創造されたにも関わらず。この「自然免疫の欠陥を指摘すること」こそが、ワクチンの「科学」の後ろで常に隠され続けてきた陰謀なのだ。
このパネルディスカッションで示された世界観によれば、連中は大衆に「どう生きるべきか」を指図できるくらいの力をもつ「上級人間」となる。というのも連中は、「自分たちに与えられた使命は人類と惑星を救うことであり、自分たち以外の人間どもは無知すぎてそのような大事な決定を行うことができない」と心底考えているからだ。
連中は欲望や、人をコントロールしたいという欲望に駆られた精神異常者だ。私たちが目にしているのは、連中の表向きの顔だけだが、実際のところ連中はほかの人間と何も変わらない。連中が公的な生活から離れて暮らしている姿を見ることが可能であれば、連中はきっと権力の座を守ることはできないだろう。というのも連中の本性というのは、非常に邪悪なものだからだ。
例えば、アンソニー・ファウチの顔を見て欲しい。80代に見えるか?見た目の若さを保つために、ファウチは何をしているのだろう?
分かっていることがある。それは富裕層や著名人たちは若さを追い求め、権力を維持しようと躍起になっている。その手段として多くの人々は「若い血」を吸収しているのだ。「若い血」とは、若者たちからせしめた血液だ。「アドレノクロム」という名で知られている非常に中毒性のある薬もそうだ。この薬の成分は、殺される前の赤ん坊から取られている。こちらの記事を参照。「
Young Blood” - The Emerging Market for Products Made from the Blood of Children」 連中にとったら「科学」の名の下に、ワクチンを世界普及させることにより民衆が犠牲になることなど何でもないことなのだ。この世界で普及するワクチンというのは、連中が何十年間もかけて果たそうとしてきた目的だ。この夢がコロナ禍の追い風をうけてついに実現しようとしているのだ。
私がこの件についての取材を初めてもう10年以上になる。従って、このパネルディスカッションの映像を見ても驚くことは何もない。
連中の企みを実現するために、世界の人々をコントロールする唯一の方法は、医療をコントロールすることだけだ。何十年やり損なってきた中で、連中は学んだのだ。具体的には、生物兵器を開発して世界全体に感染をひろめるという企みはほぼ実現不可能だ、ということだ。
そうなっているのは、神が与えたもうた自然免疫の力が強いからだ。この自然免疫の力は、これらの生物兵器にも対応でき、克服することができるからだ。自然免疫こそ、生まれつき人体に備わった、人類を守る力なのだ。
これまで存在したとされるすべての「パンデミック」は、連中が開発しようとしていた「生物兵器作戦」の失敗だったのではと私は推測している。そして最終的に彼らが学んだのは、地球上のすべての人々に病気を感染させるには、ワクチンという名の毒物を人々の体内に注入することしかない、ということだったのだ。
このような企みが、常にワクチン接種運動の最終目的だったのだ。この運動に巻き込まれたほとんどの人たちがその企みに気づいていなかったり、あまりに愚かで「ワクチンが本当に人々を健康にしてくれる」と考えていたとしても、関係なく。
本当の健康というものは、「医療当局」からお金で買えるようなものではないのだ。私たちの創造主である神から無料で与えられたものだ。そして今この地球上で最も健康な人々というのは、この真実に気づいているごく少数の人々なのだ。この人々は、製薬会社が作った薬などには寄りつこうとはしていない。というのも、そんな薬が毒物であることが分かっているからだ。これらの人々が真摯に取り組んでいるのは、神が創造してくれた清潔な食べ物を食し、新鮮な空気を吸い込むことだ。ただし、このようなものを手に入れるのはますます難しくなってきている。それは連中が、地球工学を駆使して、大気を化学物質で汚染しているからだ。
神が私たちに使用するようにと、与えてくださった「自然薬」が存在する。その自然薬が、体内の免疫系が適切に動かなくなったときに助けてくれるのだ。このような自然薬は、自然の中に存在していて、すべての人々が使用可能なのだ。特許なぞ必要ないものだからだ。神が私たちに与えたもうたものであり、人間が作ったものではないからだ。
私たちは、こんな悪魔のような連中に抵抗しなければならない!健康は神が恵んでくれたものの中で最も大切なものだからだ。健康でなければ、連中の医療システムの中で、いいように扱われて奴隷にされてしまう。
健康でなければ、配偶者を愛することはできない。子どもを作ることもできない。天命を全うして、人生を満喫することも出来ない。その天命はこの世に生きた証を残せと、神が恵んでくださったものだ。
今は、経済活動を行うために、聖書に預言されていた「獣の刻印」を押されることが強制されている。「獣の刻印」とは、すなわちCOVID-19ワクチンだ。この動画は、そのことを証明する新たな証拠品だと言える。
(訳注:「獣の刻印」とは聖書にある言葉で、キリスト教に反する勢力に従属するものたちに押される刻印とされている。ワクチンに反対する人々の中には、COVID-19ワクチンを打つことが、この「獣の刻印」を押すことであると考えている人々がいる)